ワールドミュージック好きも知らなかった!?アフリカ音楽のふしぎな魅力!CD付き書籍 『はじめまして!アフリカ音楽』8月25日発売!
[15/08/25]
提供元:PRTIMES
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「アフリカ音楽っていったい何?」という素朴な疑問から、その魅力、聴き方、そして叩き方まで――。コンゴ民主共和国出身の名パーカッショニストが案内する新しい書籍登場!
「アフリカ音楽」は、これまでブラックミュージックやワールドミュージック好きといった、コアな音楽好きだけが楽しんでいたものでした。しかし、じつはアフリカ音楽は、音楽のルーツやアーティストについての識がなくても、誰もが楽しめるものです。この本は、従来の音楽ガイドブックやディスクガイドとは違い、ミュージシャンや曲の紹介ではなく「そもそもアフリカ音楽ってどのようなものなの?」「どんな魅力があるの?」といった、素朴な疑問に答えているのが特徴です。また、楽器がなくてもできる簡単なコンガの叩き方や、アフリカの文化、部族の歴史、生活など、本場のミュージシャンだからこそ書ける情報も満載。付録のCDと併せて、読んで、聴いて、叩いて、踊れる、ほかにはないアフリカ音楽ガイドブックとなりました。【アフリカン・リズムが楽しめる! 21曲入りCD付き】
[画像: http://prtimes.jp/i/4566/599/resize/d4566-599-793674-0.jpg ]
「この本は、アフリカの音楽にはじめて触れる方に向けたガイドブックです。アフリカ音楽とひと言でいっても、人によってさまざまな捉え方があるはずです。これまで、ティスクガイドなどを通じて、人気のある曲やミュージシャンは少しずつ知られるようになってきていますが、「ではアフリカ音楽って、そもそもどういうもの?」といったことについて、知っている方は意外に少ないのではないでしょうか。そこで、たんなるディスクガイドではなく、もっと入り口から、そしてもっと深くまで、アフリカ音楽を理解していただきたいという思いから、この本は企画されました。」――「はじめに」より
■第1章 アフリカ音楽って何?
・「アフリカ音楽」という音楽はない!?
・アフリカにはどんな音楽がある?
・音楽は聴くだけのものじゃない
・アフリカの楽器
・アフリカ音楽の演奏に大切なこと
■第2章 コンゴのパーカッショニスト、日本へ
・アフリカから日本へ
・アフリカの真ん中で生まれた
・私の出身、ルバ族のこと
・カサイ州の都市、ルエボ
・ルバ族の町
・家を建てるときは自分で材料集め
・幸せな子ども時代
・最初に歌ったのはコンゴ語の歌
・太鼓との出会い
・ルブイカおじさん
・太鼓とともに生きる
・街頭ラジオがやって来た!
・新しい音楽との出会い
■第3章 コンゴから見たアフリカ音楽
・ルバ族の太鼓
・お祭りは太鼓がないとはじまらない
・川の民の太鼓
・西アフリカのトーキング・ドラム
・コンゴの歌にポルトガル語
・キューバ音楽とアフリカ音楽
・世の中の出来事を歌う
・フュージョン(融合)する音楽
■第4章 叩いてみよう!
・アフリカ音楽のリズム
・コンガってどういう楽器?
・コンガを叩いてみよう
・3つの基本リズム
【はじめてのコンガに挑戦!】
【どこでもできるコンガ体験】
■第5章 もっと知ろう! コンゴのこと
・文化の坩堝、キンシャサ
・セネガルの衣装
・ルバ族の伝統
・ルバ-カサイの宗教
■付録 CD収録曲紹介
■著者について
ムクナ・チャカトゥンバ
コンゴ民主共和国の先祖代々の太鼓叩きの家に生まれる。1990年より日本を拠点に音楽活動を展開。
劇団四季のロングランミュージカル「ライオンキング」の初代パーカッショニストを3年間務める。
アフリカ音楽普及のための国際イベントにも積極的に参加。躍動的な太鼓のリズムとサックス、ギター、キーボードなどの楽器が融合した、伝統的かつモダンなアフリカン・ビートをかもし出している。2014年に死去。
■構成者について
今井田 博(いまいだ・ひろし)
1950年東京生まれ。フランス留学後、早稲田大学文学部フランス文学科卒業。都立大学社会人類学・修士中退。駒沢女子大学講師。
訳書にイヴリー・ギトリス著『魂と弦』『イヴリー・ギトリス ザ・ヴァイオリニスト』(ともに春秋社)、
執筆・構成に『ジェットストリーム』(エフエム東京)、『楽器づくりの匠たち パイプオルガン、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ』(ヤマハミュージックメディア)などがある
<商品詳細>
『はじめまして!アフリカ音楽』
本体価格2,000円(税込2,160 円)
仕様:A5判縦/184ページ CD付き
発売日:2015年8月25日
ISBN:978-4-636-91500-6
商品ページ::http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01091500
【本商品に関するお問い合わせ】
(株)ヤマハミュージックメディア出版部 TEL:03-6894-0250 http://www.ymm.co.jp
「アフリカ音楽」は、これまでブラックミュージックやワールドミュージック好きといった、コアな音楽好きだけが楽しんでいたものでした。しかし、じつはアフリカ音楽は、音楽のルーツやアーティストについての識がなくても、誰もが楽しめるものです。この本は、従来の音楽ガイドブックやディスクガイドとは違い、ミュージシャンや曲の紹介ではなく「そもそもアフリカ音楽ってどのようなものなの?」「どんな魅力があるの?」といった、素朴な疑問に答えているのが特徴です。また、楽器がなくてもできる簡単なコンガの叩き方や、アフリカの文化、部族の歴史、生活など、本場のミュージシャンだからこそ書ける情報も満載。付録のCDと併せて、読んで、聴いて、叩いて、踊れる、ほかにはないアフリカ音楽ガイドブックとなりました。【アフリカン・リズムが楽しめる! 21曲入りCD付き】
[画像: http://prtimes.jp/i/4566/599/resize/d4566-599-793674-0.jpg ]
「この本は、アフリカの音楽にはじめて触れる方に向けたガイドブックです。アフリカ音楽とひと言でいっても、人によってさまざまな捉え方があるはずです。これまで、ティスクガイドなどを通じて、人気のある曲やミュージシャンは少しずつ知られるようになってきていますが、「ではアフリカ音楽って、そもそもどういうもの?」といったことについて、知っている方は意外に少ないのではないでしょうか。そこで、たんなるディスクガイドではなく、もっと入り口から、そしてもっと深くまで、アフリカ音楽を理解していただきたいという思いから、この本は企画されました。」――「はじめに」より
■第1章 アフリカ音楽って何?
・「アフリカ音楽」という音楽はない!?
・アフリカにはどんな音楽がある?
・音楽は聴くだけのものじゃない
・アフリカの楽器
・アフリカ音楽の演奏に大切なこと
■第2章 コンゴのパーカッショニスト、日本へ
・アフリカから日本へ
・アフリカの真ん中で生まれた
・私の出身、ルバ族のこと
・カサイ州の都市、ルエボ
・ルバ族の町
・家を建てるときは自分で材料集め
・幸せな子ども時代
・最初に歌ったのはコンゴ語の歌
・太鼓との出会い
・ルブイカおじさん
・太鼓とともに生きる
・街頭ラジオがやって来た!
・新しい音楽との出会い
■第3章 コンゴから見たアフリカ音楽
・ルバ族の太鼓
・お祭りは太鼓がないとはじまらない
・川の民の太鼓
・西アフリカのトーキング・ドラム
・コンゴの歌にポルトガル語
・キューバ音楽とアフリカ音楽
・世の中の出来事を歌う
・フュージョン(融合)する音楽
■第4章 叩いてみよう!
・アフリカ音楽のリズム
・コンガってどういう楽器?
・コンガを叩いてみよう
・3つの基本リズム
【はじめてのコンガに挑戦!】
【どこでもできるコンガ体験】
■第5章 もっと知ろう! コンゴのこと
・文化の坩堝、キンシャサ
・セネガルの衣装
・ルバ族の伝統
・ルバ-カサイの宗教
■付録 CD収録曲紹介
■著者について
ムクナ・チャカトゥンバ
コンゴ民主共和国の先祖代々の太鼓叩きの家に生まれる。1990年より日本を拠点に音楽活動を展開。
劇団四季のロングランミュージカル「ライオンキング」の初代パーカッショニストを3年間務める。
アフリカ音楽普及のための国際イベントにも積極的に参加。躍動的な太鼓のリズムとサックス、ギター、キーボードなどの楽器が融合した、伝統的かつモダンなアフリカン・ビートをかもし出している。2014年に死去。
■構成者について
今井田 博(いまいだ・ひろし)
1950年東京生まれ。フランス留学後、早稲田大学文学部フランス文学科卒業。都立大学社会人類学・修士中退。駒沢女子大学講師。
訳書にイヴリー・ギトリス著『魂と弦』『イヴリー・ギトリス ザ・ヴァイオリニスト』(ともに春秋社)、
執筆・構成に『ジェットストリーム』(エフエム東京)、『楽器づくりの匠たち パイプオルガン、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ』(ヤマハミュージックメディア)などがある
<商品詳細>
『はじめまして!アフリカ音楽』
本体価格2,000円(税込2,160 円)
仕様:A5判縦/184ページ CD付き
発売日:2015年8月25日
ISBN:978-4-636-91500-6
商品ページ::http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01091500
【本商品に関するお問い合わせ】
(株)ヤマハミュージックメディア出版部 TEL:03-6894-0250 http://www.ymm.co.jp