宮ヶ瀬湖周辺地域でマイクロモビリティの実証実験を行います
[24/07/30]
提供元:PRTIMES
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県では、DMOである公益財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団や地元市町村、企業、各種団体等の多様な関係者と連携して、地域交通システムの実証実験を行うことにより、周遊・利便性の向上による宮ヶ瀬湖周辺地域の活性化を目指しています。 このたび、公益財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団に委託し、電動キックボードやスポーツ型電動アシスト自転車を活用したマイクロモビリティの実証実験を実施することとなりましたので、実証実験の内容について、お知らせします。
(注記) DMO:地域の多様な関係者と連携しながら観光地域づくりを推進する法人
実証実験の概要
1 実施期間
8月1日(木曜日)から11月30日(土曜日)まで(計122日間)
2 実施内容
電動キックボードやスポーツ型電動アシスト自転車(E-Bike)により、ステーション間の自由な移動を可能にするもので、利用者はアプリ上でご利用登録をすることにより、指定したステーション(乗降ポイント)での借入・返却が可能になるものです。 事業の詳細は別紙「宮ヶ瀬湖周辺地域におけるマイクロモビリティの実証実験について」をご覧ください。
3 利用要領
ステーション 宮ヶ瀬湖畔園地、県立あいかわ公園
利用時間 8:00〜17:00(最終受付16:00)
利用できる方 アプリでご利用登録ができる方
貸出台数 両ステーション合計20台(電動キックボード10台/E-Bike10台)
ご利用状況により、貸出場所に車両がない場合があります。事前に車両の有無をアプリでご確認ください。
4 取材について
8月1日(木曜日)午前中に取材・撮影等が可能です。取材を希望される場合は、7月31日(水曜日)17時までに問合せ先へご連絡ください。
(参考資料)
〇 別紙 宮ヶ瀬湖周辺地域におけるマイクロモビリティの実証実験について
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問合せ先
神奈川県政策局政策部土地水資源対策課
副課長 今野 電話045-210-3102
水源地域対策グループ 伊藤 電話045-210-3123