【セミナーご案内】熱設計を学ぶ一日速習セミナー 2月26日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/01/27]
提供元:PRTIMES
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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「熱設計を学ぶ一日速習セミナー」と題するセミナーを、 講師に国峯 尚樹 氏 ((株)サーマルデザインラボ 代表取締役)をお迎えし、2020年2月26日(水)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』 5F (千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料・昼食付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53338/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車のEV化、自動運転、通信の5G化、新しい化合物半導体デバイスなど、すべての業界において熱対策が重要なっています。熱は身近な現象であり、感覚でとらえることができるものの、定量化しようとすると極端に難しくなります。このため、設計上流では熱を考慮せず、「シミュレーションや試作評価で問題があったら対策を行う」という流れが定着しています。この方法では出荷間際で熱問題の解決に四苦八苦することになります。熱対策の常套手段を理解し、設計上流で対策を施すことが重要です。本講では、伝熱の基礎から熱対策実践方法まで幅広く解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:熱設計を学ぶ一日速習セミナー
開催日時:2020年2月26日(水)10:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 国峯 尚樹 氏 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
・伝熱の基礎知識・部品・基板設計における放熱知識・強制空冷・自然空冷機器の熱設計常套手段・ヒートシンクの熱設計方法等
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53338/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/609/resize/d12580-609-809526-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.熱問題と熱設計の目標
1-1 最近の機器のトレンド
1-2 熱による不具合事例
1-3 目標温度の設定
2.機器設計に必要な伝熱の基礎
2-1 伝熱のメカニズムと熱抵抗
2-2 熱伝導計算・接触熱抵抗
2-3 自然対流・強制対流の計算2-4 熱放射の計算と放射率
3. 機器の放熱経路と熱対策
3-1 放熱経路の概念(冷却方式の選定)
3-2 熱対策のマップ
4. 自然空冷通風型機器の熱設計のポイント
4-1 自然空冷機器の放熱限界
4-2 通風孔と内部温度上昇
4-3 通風孔設計の設け方4-4 煙突効果の利用
5. 強制空冷通風型機器の熱設計のポイント
5-1 ファンの種類・特性と動作点
5-2 ファンの必要風量の算出と通風口の設計
5-3 強制空冷流路設計の基本
5-4 ファン風量低下要因
5-5 ファンによる局所冷却
5-6 ファンを増やさずに風速を上げるテクニック
5-7 ファン騒音の原因と低減策
6.密閉ファンレス機器の熱設計のポイント
6-1 筐体伝導放熱機器の放熱ルート
6-2 接触熱抵抗とその低減策
6-3 TIMの種類と特徴、使い分け
6-4 放熱シート使用上の注意点
6-5 サーマルグリース使用上の注意点
7.ヒートシンク熱設計のポイント
7-1 ヒートシンク熱設計の流れ
7-2 熱抵抗と包絡体積
7-3 フィンの向きと性能
7-4 障害物による影響
7-5 最適フィン間隔
4)講師紹介
【講師略歴】
1977年 早稲田大学理工学部卒業 沖電気工業(株)入社 局用大型電子交換機、PBX、ミニコン、パソコン、プリンタ、FDD、HDD、小型モータ等の熱設計、冷却方式開発研究電子機器用熱流体解析ソフトの開発に従事
2007年〜 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役 現在に至る
【活 動】
熱設計・対策技術シンポジウム企画副委員長、JEITA ・JPCA委員
【主な著書】
・エレクトロニクスのための熱設計完全入門」(1997年 日刊工業)
・電子機器の熱対策設計 第2版」(2006年 日刊工業)
・電子機器の熱流体解析入門 第2版(2015年 日刊工業)
・トコトンやさしい熱設計の本(2012年 日刊工業)
・熱設計と数値シミュレーション」(2015年 オーム社)
・熱設計完全制覇(2018年 日刊工業)他
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・電子機器設計者(実装設計。機構設計、回路設計、基板設計)・放熱デバイス/材料開発者・品質保証・品質管理部門
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53338/
6)関連セミナーのご案内
(1)水素・燃料電池の最新動向 〜 海外の取組みの特徴と日本との相違 〜
開催日時: 2020年2月21日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53444/
(2)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2020年3月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54317/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
◎熱利用技術の基礎と最新動向 〜 バイナリー発電を中心に 〜
■ 発 刊:2018年3月30日
■ 定 価:90,000円 + 消費税
書籍 + CD(カラー):100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 186頁
■ 著 者:森 豊
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-45-2
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53338/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車のEV化、自動運転、通信の5G化、新しい化合物半導体デバイスなど、すべての業界において熱対策が重要なっています。熱は身近な現象であり、感覚でとらえることができるものの、定量化しようとすると極端に難しくなります。このため、設計上流では熱を考慮せず、「シミュレーションや試作評価で問題があったら対策を行う」という流れが定着しています。この方法では出荷間際で熱問題の解決に四苦八苦することになります。熱対策の常套手段を理解し、設計上流で対策を施すことが重要です。本講では、伝熱の基礎から熱対策実践方法まで幅広く解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:熱設計を学ぶ一日速習セミナー
開催日時:2020年2月26日(水)10:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 国峯 尚樹 氏 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
・伝熱の基礎知識・部品・基板設計における放熱知識・強制空冷・自然空冷機器の熱設計常套手段・ヒートシンクの熱設計方法等
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53338/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/609/resize/d12580-609-809526-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.熱問題と熱設計の目標
1-1 最近の機器のトレンド
1-2 熱による不具合事例
1-3 目標温度の設定
2.機器設計に必要な伝熱の基礎
2-1 伝熱のメカニズムと熱抵抗
2-2 熱伝導計算・接触熱抵抗
2-3 自然対流・強制対流の計算2-4 熱放射の計算と放射率
3. 機器の放熱経路と熱対策
3-1 放熱経路の概念(冷却方式の選定)
3-2 熱対策のマップ
4. 自然空冷通風型機器の熱設計のポイント
4-1 自然空冷機器の放熱限界
4-2 通風孔と内部温度上昇
4-3 通風孔設計の設け方4-4 煙突効果の利用
5. 強制空冷通風型機器の熱設計のポイント
5-1 ファンの種類・特性と動作点
5-2 ファンの必要風量の算出と通風口の設計
5-3 強制空冷流路設計の基本
5-4 ファン風量低下要因
5-5 ファンによる局所冷却
5-6 ファンを増やさずに風速を上げるテクニック
5-7 ファン騒音の原因と低減策
6.密閉ファンレス機器の熱設計のポイント
6-1 筐体伝導放熱機器の放熱ルート
6-2 接触熱抵抗とその低減策
6-3 TIMの種類と特徴、使い分け
6-4 放熱シート使用上の注意点
6-5 サーマルグリース使用上の注意点
7.ヒートシンク熱設計のポイント
7-1 ヒートシンク熱設計の流れ
7-2 熱抵抗と包絡体積
7-3 フィンの向きと性能
7-4 障害物による影響
7-5 最適フィン間隔
4)講師紹介
【講師略歴】
1977年 早稲田大学理工学部卒業 沖電気工業(株)入社 局用大型電子交換機、PBX、ミニコン、パソコン、プリンタ、FDD、HDD、小型モータ等の熱設計、冷却方式開発研究電子機器用熱流体解析ソフトの開発に従事
2007年〜 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役 現在に至る
【活 動】
熱設計・対策技術シンポジウム企画副委員長、JEITA ・JPCA委員
【主な著書】
・エレクトロニクスのための熱設計完全入門」(1997年 日刊工業)
・電子機器の熱対策設計 第2版」(2006年 日刊工業)
・電子機器の熱流体解析入門 第2版(2015年 日刊工業)
・トコトンやさしい熱設計の本(2012年 日刊工業)
・熱設計と数値シミュレーション」(2015年 オーム社)
・熱設計完全制覇(2018年 日刊工業)他
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・電子機器設計者(実装設計。機構設計、回路設計、基板設計)・放熱デバイス/材料開発者・品質保証・品質管理部門
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53338/
6)関連セミナーのご案内
(1)水素・燃料電池の最新動向 〜 海外の取組みの特徴と日本との相違 〜
開催日時: 2020年2月21日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53444/
(2)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2020年3月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54317/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
◎熱利用技術の基礎と最新動向 〜 バイナリー発電を中心に 〜
■ 発 刊:2018年3月30日
■ 定 価:90,000円 + 消費税
書籍 + CD(カラー):100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 186頁
■ 著 者:森 豊
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-45-2
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上