【お金で失敗しない子に育てる!】正しいお金の知識をわが子に伝授。『FPママの親と子で学ぶお金のABC』、4月24日発売
[24/04/24]
提供元:PRTIMES
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マネー教育に最適! 使い方、増やし方、リスクの避け方…そのまま使える「なるほど!」の会話例がいっぱい。お金のプロフェッショナルが教える、13歳からのマネーレッスン本。
株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役 小野寺優)は、『FPママの親と子で学ぶお金のABC』を2024年4月24日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12754/628/resize/d12754-628-91e335d531449f2e46af-0.jpg ]
■おこづかい、買い物、スマホ、サブスク…身近なテーマから「お金リテラシー」が学べる!
お金で失敗しない子に育てるには、家庭での的を射たマネー教育が大切。でも、どうやって教えれば良いのかわからない……。
本書はこのような悩める親のために企画されたお金のハウツー本です。FP(ファイナンシャルプランナー)のママが娘に「お金の知識」や「マネーリテラシー」の数々を、楽しい親子の会話形式で教えていく画期的な書籍です。中学生の子を持つ著者の山内真由美さんはFPとして活躍されており、ご自身の経験を元に本書が完成しました。ですから、子どもとお金の話をするきっかけとなる場面やキーワードなどがふんだんに取り込まれており、すぐに親子で実践できる内容となっています。
日本の家庭では「お金の話」は、タブー視あるいは軽視されているのが実情ですが、お金のことを知らないまま大人になると、がっかりでキケンな人生が待っています。人生にとって大切な「お金の話」を家庭内でタブーにせずオープンに話をしていくことは、子育てにおいてとても重要なことなのです。
そして、中学生は親子でお金について学べる最後のタイミングです。高校生になると、行動が広がり親の目は届かなくなってしまいます。そして日本の学校でも金銭教育が始まっています。高校で習う「家計管理」や「投資」などの高度な金融教育の前に、中学生のうちに家庭で基礎を理解しておく必要があります。本書は、マネー教育に最もふさわしいタイミングである小学校の中高学年から中学生あたりの子をもつ親に向けた「お金のABC」が学べる1冊です。
■本書ならではの《役に立つ4つの特色》
中学生の子をもつ親だからこそ書けた「お互いのお金へのホンネ」が満載!
お金について親子で会話をはじめる「きっかけ」をたくさん例示!
親はこの本のとおりに話を進めていけばOK。応用するのもカンタン!
学校の授業では学べない「人生のマネープラン」を自分で考える力が身につく!
■お金で失敗しない“しっかりさん”に育ってほしい――「まえがき」より
これまでの日本は、新卒で入社した会社に終身雇用され、定年とともに退職金が出て、老後は退職金の取り崩しと公的年金で、のんびり余生を過ごす――そんなライフスタイルを目指すことが一般的でした。
このような「お金の常識」は、もう通用しません。人生100年時代を迎え、多くの人は退職後の老後期間が長くなります。若いうちからお金を計画的に使い、貯蓄する習慣がなければ、将来、お金に困る危険性が高いのです。
転職が当たり前の時代では、定年時に受けとる退職金額が減り、さらに少子高齢化が進めば、公的年金の受給額が、物価高に対応しきれずに目減りしてしまう可能性もあります。つまり、国や会社に頼った老後設計が望めなくなるため、子どもたちには、まったく新しいお金の知識と判断力が必要になるのです。
将来、お金に困らない子どもになってもらうには、なるべく早い段階から、家庭でお金の話をしていくことです。中学生はある程度、社会のしくみやニュースなどが理解できるようになり、小学生よりもお金に興味や関心がある状態になっています。高校生ともなると、友人との付き合いが深まり、行動範囲も広がるため、親の目が行き届かなくなります。ぜひとも、中学生のうちに「おこづかい」を自分で管理させ、お金の「小さな失敗」を経験させてあげてください。
本書は、会話スタイルで「親から子どもに伝えたいお金の知識」、そして「お金に関する判断力と行動力を育てる」コツについて説明していきます。子どもとお金の話をするきっかけとなる場面やキーワードをふんだんに取り入れて、すぐに実践できる内容となっています。
■目次より
レッスン1 お金の大切さを話そう
・家のお手伝いをしてもらう。お駄賃はいる?いらない?
・おこづかいの増額を求められたら
・いまのうちから“やりくり上手”にする
・お年玉はいつ、どう使うのが正解?!
・電気・ガス・水道の料金を知ってもらう
・親の収入について、どこまで話す?
・キャッシュレス社会だから、こんな現金が大切
・お菓子の量が減った!「ステルス値上げ」から学ぶこと
・お金の価値は変わるので、寝かせたままにしない
・なぜ、代金を払うのか?「経済」との出会い
・おさがり=リユースは恥ずかしくありません
レッスン2 お金の生きた使い方を話そう
・スマホの通信費、どう抑えるのが正解?
・電子マネーを使うなら、きちんとルールを決めて
・ゲームの課金がやめられない…どうする?
・サブスクやチケットの購入。誰が決済する?
・“送料無料”を単純に喜ばない
・かしこい人の買い物、ガマンしない人の買い物
・ちょっとお高い商品、後悔しない買い方をする
・パソコンを選ぶ。そのスペックが必要なわけは?
・わが家は何にいくら必要?家計の現実を伝える
・文房具など小モノ、ムダに買いすぎていない?
・使い捨て生活の浪費・ムダに気づこう
・ボーナスはあくまで“おまけ収入”と教えよう
・旅行など、使うときは使う。プランと出費を体験する
レッスン3 稼ぎ方・貯め方・備え方を話そう
・将来、何になりたいか?夢をかなえるための学費は?
・生涯に稼ぐ額は2億円…。「働く」について考えよう
・教育・住宅・老後。人生の3大支出を知る
・イソップ童話のキリギリスにならないために
・未来の生活を設計して、お金の準備をする
・日銀って、何をしている?金利と景気の関係を知る
・クレジットカードの「ポイ活」を実践する
・「ふるさと納税」などおトクな制度を活用する
・「親が万が一のとき」の保障。親子で話すべきことは?
レッスン4 お金にひそむリスクを話そう
・フィッシングなどお金の詐欺に騙されない
・金利を敵にまわすと大変なことになる!
・「分割払い・リボ払い」は手数料が取られる
・安易に連帯保証人を引き受けない
・ローンを組んでいいのは「住宅」だけ?!
・「ローリスクでハイリターン」、そんな投資はない
・円高と円安、トクなのはどっち?!
レッスン5 お金の増やし方を話そう
・新しいNISAがスタート。お金の制度に敏感に
・近所の金融機関で“マネー体験”する
・貯めたら増やそう。投資にチャレンジする
・預金・保険・投資信託・株式…どんな金融商品があるか
・お金に働いてもらう。「投資」が必要なわけ
・親子で証券会社のホームページを見てみる
・何年で資産が倍になるか?は「72の法則」でわかる
・「年金の現状」など経済ニュースに関心をもつ
■本文より
[画像2: https://prtimes.jp/i/12754/628/resize/d12754-628-bd74dce991e1f1685900-1.jpg ]
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■内容紹介
中学生の娘を育てる「お金のプロ」が、使い方・貯め方・備え方…など「わが子がお金と正しくつき合う知恵」を教えます。対話形式で進むから、話のきっかけや伝え方のポイントもよくわかる!
■著者紹介
山内真由美(やまうち・まゆみ)
北海道出身、小樽商科大学商学部卒。ファイナンシャルプランナー、国家資格キャリアコンサルタント。「FPオフィス ライフ&キャリアデザイン」代表。中学3年生の双子の娘を子育て中。自身は幼少期、住宅ローンの返済に苦しむ家に育ち、奨学金を借りて国立大学に進学。卒業後、食品メーカーにて10年間営業企画を担当。夫の転勤にともない退職。不妊治療を経て40歳で双子を出産。夫婦の老後資金と双子の教育費の両立に不安を覚え、ファイナンシャルプランナーの資格を取得する。娘の小学校入学後、メガバンクの運用相談部門にて投資信託、外貨預金を案内する業務を経験。CFP(R)(日本FP協会認定)取得を機に、FP事務所を開業。様々な人生経験とFP知識をもとに、子育て世帯を中心に家計管理、資産運用、教育資金などの相談業務に従事。ウェブメディアでの執筆、高校での教育資金セミナーも精力的に行なっている。監修した書籍に『みるみる増えるお金の基本』(マキノ出版)、『これから始める! 投資超入門ガイド』(ダイアプレス)ほかがある。
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■書誌情報
書名:FPママの親と子で学ぶお金のABC
副題:13歳からのマネーレッスンの本!
著者:山内真由美
仕様:四六判/並製/192ページ
発売日:2024年4月24日
税込定価:1650円(本体1500円) ISBN:978-4-309-29400-1
装丁:こやまたかこ
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309294001/
出版社:河出書房新社
株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役 小野寺優)は、『FPママの親と子で学ぶお金のABC』を2024年4月24日に発売します。
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■おこづかい、買い物、スマホ、サブスク…身近なテーマから「お金リテラシー」が学べる!
お金で失敗しない子に育てるには、家庭での的を射たマネー教育が大切。でも、どうやって教えれば良いのかわからない……。
本書はこのような悩める親のために企画されたお金のハウツー本です。FP(ファイナンシャルプランナー)のママが娘に「お金の知識」や「マネーリテラシー」の数々を、楽しい親子の会話形式で教えていく画期的な書籍です。中学生の子を持つ著者の山内真由美さんはFPとして活躍されており、ご自身の経験を元に本書が完成しました。ですから、子どもとお金の話をするきっかけとなる場面やキーワードなどがふんだんに取り込まれており、すぐに親子で実践できる内容となっています。
日本の家庭では「お金の話」は、タブー視あるいは軽視されているのが実情ですが、お金のことを知らないまま大人になると、がっかりでキケンな人生が待っています。人生にとって大切な「お金の話」を家庭内でタブーにせずオープンに話をしていくことは、子育てにおいてとても重要なことなのです。
そして、中学生は親子でお金について学べる最後のタイミングです。高校生になると、行動が広がり親の目は届かなくなってしまいます。そして日本の学校でも金銭教育が始まっています。高校で習う「家計管理」や「投資」などの高度な金融教育の前に、中学生のうちに家庭で基礎を理解しておく必要があります。本書は、マネー教育に最もふさわしいタイミングである小学校の中高学年から中学生あたりの子をもつ親に向けた「お金のABC」が学べる1冊です。
■本書ならではの《役に立つ4つの特色》
中学生の子をもつ親だからこそ書けた「お互いのお金へのホンネ」が満載!
お金について親子で会話をはじめる「きっかけ」をたくさん例示!
親はこの本のとおりに話を進めていけばOK。応用するのもカンタン!
学校の授業では学べない「人生のマネープラン」を自分で考える力が身につく!
■お金で失敗しない“しっかりさん”に育ってほしい――「まえがき」より
これまでの日本は、新卒で入社した会社に終身雇用され、定年とともに退職金が出て、老後は退職金の取り崩しと公的年金で、のんびり余生を過ごす――そんなライフスタイルを目指すことが一般的でした。
このような「お金の常識」は、もう通用しません。人生100年時代を迎え、多くの人は退職後の老後期間が長くなります。若いうちからお金を計画的に使い、貯蓄する習慣がなければ、将来、お金に困る危険性が高いのです。
転職が当たり前の時代では、定年時に受けとる退職金額が減り、さらに少子高齢化が進めば、公的年金の受給額が、物価高に対応しきれずに目減りしてしまう可能性もあります。つまり、国や会社に頼った老後設計が望めなくなるため、子どもたちには、まったく新しいお金の知識と判断力が必要になるのです。
将来、お金に困らない子どもになってもらうには、なるべく早い段階から、家庭でお金の話をしていくことです。中学生はある程度、社会のしくみやニュースなどが理解できるようになり、小学生よりもお金に興味や関心がある状態になっています。高校生ともなると、友人との付き合いが深まり、行動範囲も広がるため、親の目が行き届かなくなります。ぜひとも、中学生のうちに「おこづかい」を自分で管理させ、お金の「小さな失敗」を経験させてあげてください。
本書は、会話スタイルで「親から子どもに伝えたいお金の知識」、そして「お金に関する判断力と行動力を育てる」コツについて説明していきます。子どもとお金の話をするきっかけとなる場面やキーワードをふんだんに取り入れて、すぐに実践できる内容となっています。
■目次より
レッスン1 お金の大切さを話そう
・家のお手伝いをしてもらう。お駄賃はいる?いらない?
・おこづかいの増額を求められたら
・いまのうちから“やりくり上手”にする
・お年玉はいつ、どう使うのが正解?!
・電気・ガス・水道の料金を知ってもらう
・親の収入について、どこまで話す?
・キャッシュレス社会だから、こんな現金が大切
・お菓子の量が減った!「ステルス値上げ」から学ぶこと
・お金の価値は変わるので、寝かせたままにしない
・なぜ、代金を払うのか?「経済」との出会い
・おさがり=リユースは恥ずかしくありません
レッスン2 お金の生きた使い方を話そう
・スマホの通信費、どう抑えるのが正解?
・電子マネーを使うなら、きちんとルールを決めて
・ゲームの課金がやめられない…どうする?
・サブスクやチケットの購入。誰が決済する?
・“送料無料”を単純に喜ばない
・かしこい人の買い物、ガマンしない人の買い物
・ちょっとお高い商品、後悔しない買い方をする
・パソコンを選ぶ。そのスペックが必要なわけは?
・わが家は何にいくら必要?家計の現実を伝える
・文房具など小モノ、ムダに買いすぎていない?
・使い捨て生活の浪費・ムダに気づこう
・ボーナスはあくまで“おまけ収入”と教えよう
・旅行など、使うときは使う。プランと出費を体験する
レッスン3 稼ぎ方・貯め方・備え方を話そう
・将来、何になりたいか?夢をかなえるための学費は?
・生涯に稼ぐ額は2億円…。「働く」について考えよう
・教育・住宅・老後。人生の3大支出を知る
・イソップ童話のキリギリスにならないために
・未来の生活を設計して、お金の準備をする
・日銀って、何をしている?金利と景気の関係を知る
・クレジットカードの「ポイ活」を実践する
・「ふるさと納税」などおトクな制度を活用する
・「親が万が一のとき」の保障。親子で話すべきことは?
レッスン4 お金にひそむリスクを話そう
・フィッシングなどお金の詐欺に騙されない
・金利を敵にまわすと大変なことになる!
・「分割払い・リボ払い」は手数料が取られる
・安易に連帯保証人を引き受けない
・ローンを組んでいいのは「住宅」だけ?!
・「ローリスクでハイリターン」、そんな投資はない
・円高と円安、トクなのはどっち?!
レッスン5 お金の増やし方を話そう
・新しいNISAがスタート。お金の制度に敏感に
・近所の金融機関で“マネー体験”する
・貯めたら増やそう。投資にチャレンジする
・預金・保険・投資信託・株式…どんな金融商品があるか
・お金に働いてもらう。「投資」が必要なわけ
・親子で証券会社のホームページを見てみる
・何年で資産が倍になるか?は「72の法則」でわかる
・「年金の現状」など経済ニュースに関心をもつ
■本文より
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■内容紹介
中学生の娘を育てる「お金のプロ」が、使い方・貯め方・備え方…など「わが子がお金と正しくつき合う知恵」を教えます。対話形式で進むから、話のきっかけや伝え方のポイントもよくわかる!
■著者紹介
山内真由美(やまうち・まゆみ)
北海道出身、小樽商科大学商学部卒。ファイナンシャルプランナー、国家資格キャリアコンサルタント。「FPオフィス ライフ&キャリアデザイン」代表。中学3年生の双子の娘を子育て中。自身は幼少期、住宅ローンの返済に苦しむ家に育ち、奨学金を借りて国立大学に進学。卒業後、食品メーカーにて10年間営業企画を担当。夫の転勤にともない退職。不妊治療を経て40歳で双子を出産。夫婦の老後資金と双子の教育費の両立に不安を覚え、ファイナンシャルプランナーの資格を取得する。娘の小学校入学後、メガバンクの運用相談部門にて投資信託、外貨預金を案内する業務を経験。CFP(R)(日本FP協会認定)取得を機に、FP事務所を開業。様々な人生経験とFP知識をもとに、子育て世帯を中心に家計管理、資産運用、教育資金などの相談業務に従事。ウェブメディアでの執筆、高校での教育資金セミナーも精力的に行なっている。監修した書籍に『みるみる増えるお金の基本』(マキノ出版)、『これから始める! 投資超入門ガイド』(ダイアプレス)ほかがある。
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■書誌情報
書名:FPママの親と子で学ぶお金のABC
副題:13歳からのマネーレッスンの本!
著者:山内真由美
仕様:四六判/並製/192ページ
発売日:2024年4月24日
税込定価:1650円(本体1500円) ISBN:978-4-309-29400-1
装丁:こやまたかこ
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309294001/
出版社:河出書房新社