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オンライン化が進む採用の現場で発生した就活生のニーズ 就活生は、企業側が思うより「学びの時間」を希望している

〜2023年入社予定の就活生と企業担当者の意識の差が明らかに〜

タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、証券コード:東証グロース6181)のグループ会社であるタメニーアートワークス株式会社(代表取締役社長:福井秀幸)が運営する企業イベントプロデュース「イベモン」(URL:https://evemon.jp/)は、これまでお問合せをいただいた企業を対象に「内定式」に関するアンケート調査を実施いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/6313/653/resize/d6313-653-130003-pixta_69104405-3.jpg ]


■内定式において、意識の差はあるのか
先日当社では2023年の採用に向けて就職活動を「すでに終えた」「している」「これから始める」と回答した学生500人に対して「内定式」に関するアンケート調査を実施いたしました(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000643.000006313.html)。この調査では、「内定式は必要だと思う」と就活生の45.2%が回答し、会社見学や同期、上司、先輩との懇親を希望する声が多くみられました。
各企業担当者も、学生に対して更なる入社意欲向上や内定辞退の防止など、様々な対策を実施されているのではないでしょうか。それらは就活生の視点に立って考えられている対策ではありますが、就活生と企業側に意識の差があるのかもしれません。
そこで、イベモンにお問合せをいただいた企業担当者へ「内定式」に関するアンケート調査を実施し、前回の就活生の結果と比較してみました。



内定式は「必要だと思う」2023年入社予定の就活生の45.2%。対する企業は78.8%


内定式は必要だと思うかという問いに対して、2023年入社予定の就活生の45.2%が内定式は必要だと考えています。対する企業側は78.8%となっており、約1.7倍も差が出る結果となりました。
学生の声で、内定式は必要だと思う人の意見で最も多かったのは「同期と会える」といった回答でした。4月から一緒に働く仲間とできるだけ早めに直接顔を合わせ、連絡先を交換するなど、内定式では主に同期と交流したいと考えている就活生が多くいました。

しかし、企業側の声は「これから社会人になる意識付けとして」「気持ちの区切り、社会人への心構えとして」「学生から社会人への意識の切り替えになると思うから」「入社前の式典として場を設けることが企業側としても内定者としても区切りがつくのかなと思う」など、「節目だから」といった声が多く、学生と大きな違いがあることがわかりました。しかし一方で「別途代替えするイベントがあれば良い」「何が目的かが大事で、式典にこだわる必要はない」「形式張った内定式の必要性は感じないが、学生の入社意思固めや横のつながり(同期)を深めることを目的として、何らかのイベントがあった方が良いとは思う」など、学生側の気持ちに近い意見もありました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/6313/653/resize/d6313-653-e62d28bad9a962f0351c-1.png ]




企業が考えるより、学生は学びの時間を希望している


就活生には「内定後、入社前にあったらいいなと思うイベント」を聞き、企業側には「内定を出した後、入社前までに必要だと思うイベント」について聞いてみました。
企業側は学生が思っている以上に懇親の機会を設けたいと考えているようですが、学生側は学びの時間を求めていることがわかりました。もちろんコミュニケーション機会は必要ですが、学生の気持ちを聞いた上でプログラムは考えた方がいいのかもしれません。

[画像3: https://prtimes.jp/i/6313/653/resize/d6313-653-bc3c022b70e0bdaa87e4-0.png ]




<当社グループ会社タメニーアートワークス株式会社 法人事業部(企業イベントプロデュース「イベモン」運営) 細川朋士のコメント>


各社では内定式の準備が進み、内定式後のフォロー施策の検討も進めているころではないでしょうか。
今回の調査では、78.8%の企業側が内定式は「必要だと思う」と感じており、「社内見学」や同期や既存社員との「懇親会」が特に必要だと感じているイベントだということがわかりました。
前回調査した就活生を対象とした調査では、内定式の必要性に関しては45.2%が内定式は必要だと回答し、約1.7倍も差があります。

また、内定式後のイベントについて、特に同期や既存社員との「懇親会」と、「業務に関する勉強会」「スキルアップ研修」について両者が必要性を感じているものの、その意識レベルには大きな差があります。
これは、企業側が思っている以上に、学生は入社後「仕事についていけるか」や「成果を出せるか」など、不安を抱えている可能性があるからだと考えられます。

また、学生の内定辞退に頭を悩ませている担当者の方も多いのではないでしょうか。
企業側は、内定式をこれまでの風習としてや、ありきたりな目的で実施するのではなく、入社に至るまで課題を解決する1つの手段として、各社にとって適切な目的を定めた上で実施する必要があります。
だからこそ、期待を超える式典を行うことが、内定辞退を防ぐきっかけになるのではないでしょうか。

内定式後の辞退を避けるためには、内定者側のニーズを読み取り、改めて内定者フォローの施策を見直していく必要があります。
適切な内定者フォローの実施により、内定者の「入社意欲向上」や「不安払拭」につながり、内定辞退率を低下させることができます。
イベモンでは、近年注目を集めている従業員エンゲージメントの向上を、内定者に対しても向上させることで、今就活生が必要とすることや企業側が解決したい課題など、様々な採用課題を解決することができると考えています。
内定辞退者を減らすことはもちろん、入社後もモチベーション高く業務に取り組み、早期離職防止と早期活躍を促すことにもつながります。
各企業で、内定者のエンゲージメントを高めること、内定者フォローの在り方の見直しをされてみてはいかはでしょうか。


調査方法:インターネット調査
調査対象:イベモンへお問合せをいただいた企業の担当者52人
有効回答数(サンプル数) :52人
集計期間:2022年8月8日〜8月25日
調査機関:自社調査
※各項目の数値は小数第二位を四捨五入しているため、各項目の合計が100%とならない場合がございます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/6313/653/resize/d6313-653-301eec4434f768a58dce-2.png ]

「会社の発展に貢献するイベントプロデュースサービス」として、「『働く』をもっと楽しく、日本をもっと元気に!」を掲げ、人を大事にし、より良い変化を求める会社に対して、「心を動かすイベントを通して会社の発展のきっかけを提供する」ことをミッションとする、タメニーアートワークス株式会社の事業です。
これまで、累計45,000件のイベント運営に携わり、企業イベントを成功に導くためのノウハウとリソースをオフライン・オンラインの両軸で提供しています。


<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/

<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「パートナーエージェントパーティー」
・婚活パーティー「OTOCON」

<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・少人数結婚式プロデュース「エモパ!」
・フォトウェディング「studio LUMINOUS」
・ウェディングドレス「LUMINOUS Dressing」
・ブライダルジュエリー「LUMINOUS Les Bijoux」

<テック領域>
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
・企業向け婚活支援システム

<ライフスタイル領域>
・保険代理店「パートナーエージェント×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」

<法人領域>
・地方自治体向け婚活支援
・企業イベントプロデュース「イベモン」
・映像制作


【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp
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