このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【週休3日制ならどう休みたい?】“3連休”よりも“2連休ともう1日”を望む声が多い結果に

キャリアバイブル・週休3日制に関する調査

キャリアバイブル(運営会社:株式会社NEXER)は、週休3日制に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。




■「週休3日制」あなたならどう休む?
最近ではさまざまな企業が「週休3日制」の導入を発表しています。
一週間の労働時間は変わらないまま週4勤務にする場合や、労働時間を減らして給与も減らすなどそのパターンは企業によっても異なります。

ということで今回は現在正社員として会社に勤めている全国の男女500人の方々に「週休3日制」についてアンケートを実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「キャリアバイブルによる調査」である旨の記載
・「キャリアバイブル」の該当記事(https://nexer.co.jp/career-bible/28661)へのリンク設置
・株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp)へのリンク設置

「週休3日制に関するアンケート」調査概要
調査期間:2022年4月17日 〜 2022年4月19日
質問内容:
質問1:現在のあなたの休日について、当てはまるものをお選びください。
質問2:現在の休日数に満足していますか?
質問3:週休3日制で働きたいと思いますか?
質問4:その理由を教えて下さい。
質問5:週休3日制になるとしたら、どのような休み方をしたいかお選びください。
質問6:その理由を教えて下さい。
集計対象人数:500人
集計対象:現在正社員として会社に勤めている全国の男女
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。


■75.6%が現在は「週休2日制」
まず、現在正社員として会社に勤めている全国の男女500人に、現在の休日について聞きました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/663/resize/d44800-663-17a35909b6f71bc9989a-0.png ]


75.6%が「週休2日制」と回答しました。
現在「週休3日制」で働いている方は、わずかに2.8%しかいないようです。
それぞれの方に、現在の休日数に満足しているか聞きました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/663/resize/d44800-663-75e6ae794007faf12f51-3.png ]


現在週休2日制の方のうち、65.9%が「はい」と回答し、満足している方の方が多いようです。
また、人数は少ないですが、現在週休3日制の方は92.9%が「はい」と回答しており、大半の方が満足している結果になりました。


■週休3日制で働きたいと思いますか?
続いて、「現在週休2日制」と回答した378人の方に、週休3日制で働きたいと思うかについて聞きました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/663/resize/d44800-663-07f02c35e8f0fa1ffa8c-1.png ]


72.5%の方が「週休3日制で働きたいと思う」と回答しました。
それぞれの回答をした方に、その理由についても聞きました。

週休3日制で働きたいと思う理由


プライベートとのバランスがもっと丁度よくなるため(30代・男性)
あと1日休みがあったらもっとワークライフバランスが整うと思うから。(30代・女性)
気持ちに余裕がうまれて仕事へのやる気も増すと思う。5日間の疲れを2日でとるのは難しい。(30代・女性)
その方がメリハリつけて働けそう(30代・女性)
休みが多い方がお仕事へのモチベーションも上がるし、今は休みの日は遊びに行くなんて大変すぎて考えられないけど、3日休みがあれば1日は遊べるのかなと思うと3日休み欲しいなと思う(20代・女性)
1日は、混雑している日を避けた平日休みに、いろいろとやりたいから。(40代・男性)
家族と過ごす時間が増えるので(40代・男性)
平日休みでないので、銀行や他の用事をすませることができない(平日しか営業していない店舗が多いため)(40代・女性)
まとめて休みが取れれば、宿泊を伴う遠出ができるから(60代・男性)

もっとワークライフバランスが整うと思うからや、気持ちに余裕がうまれて仕事へのやる気も増すと思うなどの理由がありました。
休みが増えることで気持ちに余裕が生まれて、仕事にも良い影響が出るのではないかと考える方も多いようです。


週休3日制で働きたいとは思わない理由


給料が下がる。休みすぎると働くのが嫌になる。(20代・女性)
休みが多いとお金を使ってしまう(40代・男性)
仕事が楽しいから休みたくありません。(50代・男性)
仕事が溜まって休日出勤することになりそう。(50代・男性)
休みを持て余してしまいそうなので(50代・男性)
給料が減りそうな気がする(60代・男性)
その分平日に負担がかかるし得意先に説明が出来ない。(60代・男性)

仕事が溜まって休日出勤することになりそうや、その分平日に負担がかかるし得意先に説明が出来ないなどの理由がありました。
休みが増えたところで、結局仕事が終わらなければその分休日出勤や残業が増えるだけと考える方も少なくないようです。

「週休3日制で働きたいと思う」と回答した274人の方に、週休3日制になるとしたらどのような休み方をしたいかについて聞きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/663/resize/d44800-663-f5934a4a1bc95cfdfe2e-2.png ]


51.5%の方が「2連休ともう1日」と回答し、もっとも多い結果になりました。
休みを3日繋げて3連休にするよりも、1日は別の日に休みたいと思う方が多いようです。
それぞれの回答をした方に、その理由についても聞きました。

3連休が良い理由


飛び飛びで休むと長いスパンで作業や仕事ができないから。(30代・女性)
三連休は心身共にリラックス出来るから。(40代・男性)
まとまって休まないと体が回復しない。(40代・女性)
時間を自由に使える。1日目、2日目を家のこと、あと1日は自分の為に(50代・男性)
集中して働く日と休みの日を分けたい(50代・男性)
連続2日は趣味、何もしない日を1日もうけたい(50代・男性)
まとまった時間で遠出しやすくいろいろな計画が立てやすい。(60代・男性)
一気に休暇を取り、プライベートを満喫したいから。(60代・女性)

まとまった時間で遠出しやすくいろいろな計画が立てやすいや、集中して働く日と休みの日を分けたいなどの理由がありました。
3連休でまとまっているほうが、旅行など大きめの予定を入れやすいというのが利点ですね。


2連休ともう1日が良い理由


連休が欲しいけど、常に三連休だと仕事行く気なくなるから(20代・女性)
三連休だと会社に行きたくなりそうだから(30代・女性)
週の真ん中あたりでリフレッシュしたいと思うから(30代・女性)
何もしない日、泊りで出かける日の2パターンが必要だとおもうから。(30代・男性)
2日行って休み2日行って休みは理想(30代・女性)
連続して勤務する日を減らしたいから。(40代・女性)
一週間の中日は休みたい。作業効率を考えると中日に休みがあればまた次からも頑張れそう(40代・男性)
3連休だと、休み明けの週初である月曜日がきつくなる。(40代・男性)
3連休にしてしまうと、仕事に復帰するのが嫌になりそうだから。また、仕事の進捗状況を忘れてしまいそうだから(50代・女性)

三連休だと会社に行きたくなりそうだからや、2日行って休み2日行って休みは理想などの理由がありました。
もしも土日にプラスして水曜日が休みになると、勤務日が常に休みの前の日か休みの次の日になるというのはかなり魅力的ですよね。


連休なしの3日間が良い理由


休みがすぐに来るからやる気が出る(30代・男性)
仕事での肉体疲労の緩和が目的なので、1日おきぐらいに休めると、身体に楽ができるから。(60代・男性)

連休が特に必要ないという場合は、1日おきぐらいのペースで休めると、疲れ的にもかなり楽になりそうですね。


■まとめ
今回は「週休3日制」についてのアンケートを実施し、その結果を紹介しました。
現在「週休3日制」で働いている方は、わずかに2.8%という結果になりました。

また、現在週休2日制の方に「週休3日制で働きたいと思うか」について聞いたところ、72.5%の方が「週休3日制で働きたいと思う」と回答しました。
休みが増えると今よりもリフレッシュ出来て、仕事にも良い影響が出ると考える方が多いようです。

「週休3日制であればどういう休み方が良いか」の質問では、51.5%の方が「2連休ともう1日」と回答し、もっとも多い結果に。
その理由としては、三連休だと会社に行きたくなりそうだからや、2日行って休み2日行って休みは理想などがあるようです。


本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「キャリアバイブル」にて公開しております。
https://nexer.co.jp/career-bible/28661

<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「キャリアバイブルによる調査」である旨の記載
・「キャリアバイブル」の該当記事(https://nexer.co.jp/career-bible/28661)へのリンク設置
・運営元である株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp)へのリンク設置

【キャリアバイブルについて】
『キャリアバイブル』は、「仕事の満足度を高めて人生を豊かにする」をテーマに、人生の30%の時間を費やす『仕事』の満足度を高め、自分らしい理想のライフスタイルを実現するための転職・働き方・キャリア構築などの知識を発信しています。

キャリアバイブル:https://nexer.co.jp/career-bible/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る