日本の自動車メーカーが初採用 ヤマハブランド車載オーディオシステムを三菱自動車工業株式会社が採用
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ヤマハ株式会社(以下、当社)の車載オーディオシステムが、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)に採用されました。当社は、三菱自動車との協業を通じて、ヤマハブランドの車載オーディオシステムが搭載される車種における音響デザインを担当し、高音質なオーディオ製品を提供してまいります。
その第一弾として、三菱自動車がインドネシアで発売を予定する新型コンパクトSUVに、2社で共同開発したオーディオシステム「ダイナミックサウンドヤマハプレミアム」が搭載されます。同車種は今年8月に開催される第30回インドネシア国際オートショー*で世界初披露されます。
*正式名称は、The 30th GAIKINDO Indonesia International Auto Show。2023年8月10日(木)から20日(日)まで開催予定
・三菱自動車ニュースリリース: https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2023/detail5711.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/725/resize/d10701-725-1cd80e57dc6b51bf35d0-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/725/resize/d10701-725-8e9b077c352d9ba458e3-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/725/resize/d10701-725-9a9354f7f0ae10cd47ea-2.jpg ]
当社は、中期経営計画「Make Waves 2.0」において、車載オーディオシステムを核とした部品・装置事業を楽器・音響機器事業に次ぐ、第3の柱にすべく積極的な取り組みを進めています。これまでに当社の車載オーディオシステムは、複数の自動車メーカーに採用され、多くのユーザーから高い評価を得ております。
今回の協業を機に、グローバルに広がる三菱自動車のお客様に上質で新しい音楽体験をご提供することで、さらなる事業成長をめざしてまいります。
<ヤマハの車載オーディオシステム>
当社は、“音楽が生まれた瞬間の感動を届けたい”という想いのもと「Closer to the Artist」 をキーワードに車室空間の音響を提案しています。車両の個性やコンセプト、ユーザーへ訴求する価値観と一体となったサウンドを専用設計することで、その車にふさわしい理想の音を実現します。音響空間を構成するハードウェアにもこだわり、例えばフラグシップスピーカーにも使われるオリジナルの振動板や、自社製のオーディオ DSP等を取りそろえています。機能面では、「エンターテイメント」と「安心・安全」の両面で新しいサウンド体験を提案しています。Dolby Atmos(R)等の立体音響コンテンツに対応し、全てのシートで圧倒的な没入感を体感できるほか、警告音などにも方位情報を付加することで、ドライバーの認知が向上し運転支援につながることが期待されます。
注:上記は開発中の機能を含んでおり、すべてが今回の三菱車に採用されるわけではありません。
関連リンク
https://device.yamaha.com/ja/automotive_sound/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
その第一弾として、三菱自動車がインドネシアで発売を予定する新型コンパクトSUVに、2社で共同開発したオーディオシステム「ダイナミックサウンドヤマハプレミアム」が搭載されます。同車種は今年8月に開催される第30回インドネシア国際オートショー*で世界初披露されます。
*正式名称は、The 30th GAIKINDO Indonesia International Auto Show。2023年8月10日(木)から20日(日)まで開催予定
・三菱自動車ニュースリリース: https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2023/detail5711.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/725/resize/d10701-725-1cd80e57dc6b51bf35d0-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/725/resize/d10701-725-8e9b077c352d9ba458e3-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/725/resize/d10701-725-9a9354f7f0ae10cd47ea-2.jpg ]
当社は、中期経営計画「Make Waves 2.0」において、車載オーディオシステムを核とした部品・装置事業を楽器・音響機器事業に次ぐ、第3の柱にすべく積極的な取り組みを進めています。これまでに当社の車載オーディオシステムは、複数の自動車メーカーに採用され、多くのユーザーから高い評価を得ております。
今回の協業を機に、グローバルに広がる三菱自動車のお客様に上質で新しい音楽体験をご提供することで、さらなる事業成長をめざしてまいります。
<ヤマハの車載オーディオシステム>
当社は、“音楽が生まれた瞬間の感動を届けたい”という想いのもと「Closer to the Artist」 をキーワードに車室空間の音響を提案しています。車両の個性やコンセプト、ユーザーへ訴求する価値観と一体となったサウンドを専用設計することで、その車にふさわしい理想の音を実現します。音響空間を構成するハードウェアにもこだわり、例えばフラグシップスピーカーにも使われるオリジナルの振動板や、自社製のオーディオ DSP等を取りそろえています。機能面では、「エンターテイメント」と「安心・安全」の両面で新しいサウンド体験を提案しています。Dolby Atmos(R)等の立体音響コンテンツに対応し、全てのシートで圧倒的な没入感を体感できるほか、警告音などにも方位情報を付加することで、ドライバーの認知が向上し運転支援につながることが期待されます。
注:上記は開発中の機能を含んでおり、すべてが今回の三菱車に採用されるわけではありません。
関連リンク
https://device.yamaha.com/ja/automotive_sound/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。