基幹業務システムInfiniOne、Microsoft Power Platform との連携機能を提供開始
[24/10/23]
提供元:PRTIMES
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〜ローコード開発ツールを活用し、マルチプラットフォームで現場のDX推進を支援〜
FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆元、以下フューチャーワン)は、中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(*1)と、Microsoft Power Platform (以下Power Platform)との連携機能を、2024年10月より提供開始したことをお知らせします。InfiniOneに蓄積されたデータを様々な用途で利活用した、Power Platform による現場レベルのDX推進、現場主導のスピーディなアプリケーション開発を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/4374/731/resize/d4374-731-d46fa8fc7adbf1802cb7-0.png ]
■Power Platform 連携のポイント
1. InfiniOneの蓄積データを用途に応じて、シンプル・効率的に活用
InfiniOneには業務に関わるさまざまな情報がデータとして蓄積されています。蓄積されたデータをそのままPower Platform に連携することによって、現場に必要な項目のみを抜き出した操作画面作成や、持ち運びやすいスマホ・タブレットなどでの閲覧・更新が可能になり、Power Platformで導入する現場向けアプリケーションに利活用できます。これにより、お客様の工場・倉庫などの現場作業におけるDX推進を強力に支援します。
2. お客様自身による、改修可能なアプリケーション
Power Platform はローコードで開発することができるため、お客様自身による作成・改修が可能です。これにより、第三者へのシステム開発だけに頼らない、お客様の現場主導でのスピーディなアプリケーション開発を実現します。
3. Microsoft 365 のライセンスで利用可能、幅広いプラットフォーム対応
すでにMicrosoft 365(*2) をお使いであれば、Power Platformアプリケーションの開発・利用をすぐに始めることができます。また作成したアプリケーションはAndroid、iOS、Windows、macOSで使用することができるので、専用端末の購入は必要ありません。もちろん、スマホ・タブレット搭載のカメラを活用することも可能です。
■今後の展望
フューチャーワンは、これまで日本の中堅・中小企業に向けて45年以上にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手掛けてきました。今後もフューチャーグループの技術トレンドを背景に、当社のお客様にとって最適な技術要素を提供していくことで、更なる業務の拡張性やコスト削減などの工夫を生み出し、中堅・中小企業ビジネスのシステムプラットフォームを支援します。
■日本マイクロソフト株式会社様(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)からのコメント
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長 浅野智様
日本マイクロソフトは、FutureOne株式会社様が中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOneと Microsoft Power Platform との連携機能を提供開始されたことを、心より歓迎いたします。高度なITリテラシーや大規模な開発リソースを必要としないローコード開発環境を提供する Power Platform は、迅速に現場向けアプリケーションを開発でき、特にIT人材が限られている中堅・中小企業においてもDX推進と業務効率化を支援します。
今回の Power Platform とInfiniOneの連携により、基幹業務システムに蓄積されたデータをさらに効率的に活用できるようになり、業務効率化や企業の意思決定の迅速化が期待されます。今後も日本マイクロソフトは、FutureOne株式会社様と共に、最新のクラウド技術を活用したサービスを提供し、日本の中堅・中小企業のDX推進に貢献してまいります。
■InfiniOneについて
InfiniOneはERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けのInfiniOne ERPと中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne Project、業種特化販売管理システムInfiniOne Salesをラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。
*1 「InfiniOne」はフューチャー株式会社の登録商標です。
*2 Microsoft 365 は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
*3 Microsoft、Windows、Power Platform、PowerApps、Power Automate、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*4 Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
*5 連携内容・使用方法によってはMicrosoft Power Platformの上位ライセンスが必要となる場合があります。
*6 InfiniOneの詳細はこちらをご覧ください。(https://www.future-one.co.jp/service.html)
*7 FutureOne株式会社は、フューチャーグループの企業です。
*8 フューチャー株式会社(東証プライム:4722)は持株会社です。(https://www.future.co.jp/company_profile/future_group/ )
*9 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
*10 本リリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
■FutureOne株式会社
代表取締役社長: 佐藤 隆元
設立: 2002年10月1日
社員数: 247名(2024年1月1日現在)
本社: 東京都品川区大崎2-9-3
URL: https://www.future-one.co.jp/
事業内容: 基幹業務システムInfiniOne(R)の開発、販売、サポートおよびECサイトの構築、受託開発
FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆元、以下フューチャーワン)は、中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne(*1)と、Microsoft Power Platform (以下Power Platform)との連携機能を、2024年10月より提供開始したことをお知らせします。InfiniOneに蓄積されたデータを様々な用途で利活用した、Power Platform による現場レベルのDX推進、現場主導のスピーディなアプリケーション開発を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/4374/731/resize/d4374-731-d46fa8fc7adbf1802cb7-0.png ]
■Power Platform 連携のポイント
1. InfiniOneの蓄積データを用途に応じて、シンプル・効率的に活用
InfiniOneには業務に関わるさまざまな情報がデータとして蓄積されています。蓄積されたデータをそのままPower Platform に連携することによって、現場に必要な項目のみを抜き出した操作画面作成や、持ち運びやすいスマホ・タブレットなどでの閲覧・更新が可能になり、Power Platformで導入する現場向けアプリケーションに利活用できます。これにより、お客様の工場・倉庫などの現場作業におけるDX推進を強力に支援します。
2. お客様自身による、改修可能なアプリケーション
Power Platform はローコードで開発することができるため、お客様自身による作成・改修が可能です。これにより、第三者へのシステム開発だけに頼らない、お客様の現場主導でのスピーディなアプリケーション開発を実現します。
3. Microsoft 365 のライセンスで利用可能、幅広いプラットフォーム対応
すでにMicrosoft 365(*2) をお使いであれば、Power Platformアプリケーションの開発・利用をすぐに始めることができます。また作成したアプリケーションはAndroid、iOS、Windows、macOSで使用することができるので、専用端末の購入は必要ありません。もちろん、スマホ・タブレット搭載のカメラを活用することも可能です。
■今後の展望
フューチャーワンは、これまで日本の中堅・中小企業に向けて45年以上にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手掛けてきました。今後もフューチャーグループの技術トレンドを背景に、当社のお客様にとって最適な技術要素を提供していくことで、更なる業務の拡張性やコスト削減などの工夫を生み出し、中堅・中小企業ビジネスのシステムプラットフォームを支援します。
■日本マイクロソフト株式会社様(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)からのコメント
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長 浅野智様
日本マイクロソフトは、FutureOne株式会社様が中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOneと Microsoft Power Platform との連携機能を提供開始されたことを、心より歓迎いたします。高度なITリテラシーや大規模な開発リソースを必要としないローコード開発環境を提供する Power Platform は、迅速に現場向けアプリケーションを開発でき、特にIT人材が限られている中堅・中小企業においてもDX推進と業務効率化を支援します。
今回の Power Platform とInfiniOneの連携により、基幹業務システムに蓄積されたデータをさらに効率的に活用できるようになり、業務効率化や企業の意思決定の迅速化が期待されます。今後も日本マイクロソフトは、FutureOne株式会社様と共に、最新のクラウド技術を活用したサービスを提供し、日本の中堅・中小企業のDX推進に貢献してまいります。
■InfiniOneについて
InfiniOneはERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けのInfiniOne ERPと中堅・中小企業向け基幹業務システムInfiniOne Project、業種特化販売管理システムInfiniOne Salesをラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。
*1 「InfiniOne」はフューチャー株式会社の登録商標です。
*2 Microsoft 365 は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
*3 Microsoft、Windows、Power Platform、PowerApps、Power Automate、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*4 Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
*5 連携内容・使用方法によってはMicrosoft Power Platformの上位ライセンスが必要となる場合があります。
*6 InfiniOneの詳細はこちらをご覧ください。(https://www.future-one.co.jp/service.html)
*7 FutureOne株式会社は、フューチャーグループの企業です。
*8 フューチャー株式会社(東証プライム:4722)は持株会社です。(https://www.future.co.jp/company_profile/future_group/ )
*9 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
*10 本リリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
■FutureOne株式会社
代表取締役社長: 佐藤 隆元
設立: 2002年10月1日
社員数: 247名(2024年1月1日現在)
本社: 東京都品川区大崎2-9-3
URL: https://www.future-one.co.jp/
事業内容: 基幹業務システムInfiniOne(R)の開発、販売、サポートおよびECサイトの構築、受託開発