TBSラジオが手掛ける「進化系ラジオドラマ」AudioMovie(R) 新作は英語版!『Call Me Not』by AudioMovie(R)ポッドキャストで配信開始
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prtimes.jp/i/3392/755/resize/d3392-755-cdd9cfebc37ad7e2c29e-0.jpg ]
認知科学に基づいた設計により没入感をもたらす「進化系ラジオドラマ」AudioMovie(R)が3月28日(火)に新作『Call Me Not』第1話の配信を開始しました。
AudioMovie(R)は従来のラジオドラマにおける制作技術に加えて、音声認知に関する研究を続けているScreenless Media Lab.(TBSラジオ)のバックアップを受けた「物語に、より没入して楽しめる」脚本・音声設計の作品シリーズです。
事業開始以来2年間で7作品を発表し、聴取者のみならず音声コンテンツ事業者、音響機器メーカー、俳優、脚本家など幅広い分野で話題となっています。
本作は不動産投資会社に勤める主人公が様々なトラブルに巻き込まれる様子を、電話での会話を通じて描いた内容です。
聴取者が主人公の言動を疑似体験する「一人称の音声設計」を味わってほしいと思っています。本作は日本を舞台にしたドラマですが、作中の言語は全て英語です。配信という特性からこれまでの作品(日本語)も世界中の方に聴いていただいていましたが、今作は英語圏を中心に更なる新規リスナーを増やすために英語版を配信します。
AudioMovie(R)公式サイトや各種ポッドキャスト、YouTubeにて無料配信、全4話の予定です。後日、最新の立体音響技術を用いたDolby Atmos化も予定しています。
<ストーリー>
現代の日本。日々、忙しく不動産投資会社で働いている主人公・佐久間は50億円規模の大きな案件を抱えていた。当たりの強い上司に時折攻められることもあるが、部下からの信頼は厚く、順調な生活を送っているように見える。そんななか次々と周囲でトラブルが発生。電話での会話を通じて断片的に集まる情報。知らず知らずのうちに佐久間もトラブルに巻き込まれていく。そんなとき、非通知の相手から着信があった・・・。
◆作品ページ: 『Call Me Not by AudioMovie(R)』 https://audiomovie.jp/cmn/
※AudioMovie(R)公式サイト およびApple Podcasts、Google Podcasts、Spotifyなどの主要なリスニングサービスにおいてお楽しみいただけます。
■キャスト
佐久間春夫:Burke Porter/ 運転手:Frank Young / 部長: Iain Gibb / 尾崎: Michael Harbach /
葉山マリ:Marla Otani / 田島:Jon Constantine / 謎の声:Benjamin Cheng / 顧客女性:Amanda Harlow /他社社員:Joseph Pinkham / 110番の声、その他:Zen Sugino / 留守電メッセージ:Erika Young
■スタッフ
[画像2: https://prtimes.jp/i/3392/755/resize/d3392-755-2c8bc7cd17f49b9610ac-3.png ]
脚本:金子 鈴幸 / Suzuyuki Kaneko
2016年にコンプソンズ旗揚げ、主宰をつとめ、全作品の作演出を手掛ける。
生年月日:1992年12月17日
出身地:東京都
[画像3: https://prtimes.jp/i/3392/755/resize/d3392-755-4ceba0f2352949cf2d34-2.jpg ]
原作:佐井 大紀/ Daiki Sai
1994年4月9日生まれ、神奈川県出身。2017年TBS入社。ドラマ制作部所属、助監督、アシスタントプロデューサーとして連続ドラマに携わる傍ら、2021年に企画・プロデュースした朗読劇『湯布院奇行』が新国立劇場・中劇場で上演、他にも文芸誌『群像』への寄稿やドキュメンタリー映画『日の丸〜それは今なのかもしれない〜』監督など、テレビメディアに留まらないその活動は多岐に渡る。
編集:鈴木登世宏(シャ・ラ・ラ・カンパニー)
効果:山川史男(TBSアクト)
プロジェクトマネージャー:吉野達也(TBSラジオ)
プロデューサー:鳥山穣(TBSラジオ)
制作:加藤哲康、橋本吉文、上之家克子、百枝一実、井上重吾(TBSラジオ)
AudioMovie(R)Code監修: 堀内進之介(Screenless Media Lab.)
ヴィジュアルデザイン:ENGINE-iD
制作協力:TIComnet、小西克哉、出水麻衣(TBSアナウンサー)、TBSテレビ・ドラマ制作部
制作著作: TBSラジオ
[画像4: https://prtimes.jp/i/3392/755/resize/d3392-755-a8a10bcd3ee4e938e60e-1.jpg ]
■AudioMovie(R) (オーディオムービー) について
『AudioMovie(R)/オーディオムービー』は、TBSラジオが2019年11月に立ち上げた、ラジオ放送ではなくインターネットで世界へポッドキャストやストリーミングで配信する“オーディオコンテンツブランド”であり、“ラジオドラマの進化形”の新サービスです。 認知科学から、誰でもが音を聴いて直感的に想像と結びつくようなサウンドデザインを実践。普段、音楽以外の音声コンテンツに接する機会が少ない人たちにもストレスなく楽しめるように、物語の“主人公”が耳にする声や音、その意識を直感的で感覚的にリスナーが受け止めることで、想像の世界へ導かれ、物語を体験できる音声コンテンツ制作に力を注いでいます。
2019年11月の立ち上げ以降、映画×ラジオ業界のコラボが実現しファントムフィルムと共同制作で『THE GUILTY / ギルティ』を発表 [述べ20万人以上が聴取]、TBSグループとしてテレビ×ラジオの共同制作が実現しテレビ原作スピンオフのオリジナルドラマ『半沢直樹 敗れし者の物語』を発表 [述べ80万人以上が聴取]、そして2020年10月には事実に基づく物語 (原案:高橋ユキ著「つけびの村 噂が5人を殺したのか?」晶文社) 『つけびの村 by AudioMovie(R)』を発表 [述べ40万人以上が聴取]。 同年12月にはTBSラジオで昭和51年(1976年)から放送されていた伝説的な番組「夜のミステリー」を、数々のホラー作品を生み出してきた三宅隆太監督により復活させ、オリジナル作品『令和版・夜のミステリー』として発表、season1は「JAPAN PODCAST AWARDS 2020 ベストエンタメ賞 受賞」[述べ35万人以上が聴取] 、2021年2月には、テレビ×ラジオの女性スタッフ中心で制作した、放送では流せない女性向けエロティックなオリジナル・ピンクフィクション『禁断の告解室』を発表[(18禁)ということで宣伝露出が少ない中も、述べ20万人以上が聴取]。また、同年3月には“初の企業カスタマイズ作品”として『偉人伝 by 川口技研』を発表し、“史実に基づく物語”をAudioMovie(R)化するため新フォーマットの開発制作に挑戦、4月には、竜星涼初のオーディオドラマ主演となった、新しいラジオドラマの形となる街ぶら提案型“じわキュン”恋愛ドラマ『白村颯太に好かれたい』を発表した。
●AudioMovie(R) 公式サイト https://audiomovie.jp/
●AudioMovie(R) 公式サイト(英語) https://audiomovie.jp/en/
●AudioMovie(R) YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/c/AudioMovie
●AudioMovie(R) Twitter https://twitter.com/AudioMovie_JP