【ライブ配信セミナー】量子コンピュータの現状とボトルネック 9月2日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/08/07]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「量子コンピュータの現状とボトルネック」と題するセミナーを、 講師に鹿野 豊 氏 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任准教授)をお迎えし、2020年9月2日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:33,600円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/59648/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
最近、ニュース等でも聞くことの多くなってきた量子計算機に対して、従来型の計算機と「一体、何が違うのか?」という視点で語られることが多いと思いますが、その計算原理の詳細には立ち入らないことにします。その上で、一体、現在、何が起こっているのか?という現状とボトルネックとして何があるかをお話しします。また、新しい計算機が出来たら、どんなことがしたいのか?それを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:量子コンピュータの現状とボトルネック
開催日時:2020年9月2日(水)13:30〜16:30
参 加 費:42,000円(+税) ※ 資料付
★【ライブ配信】のみの開催に変更し、受講料を 値下げしました!
* メルマガ登録者は 33,600円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:鹿野 豊 氏 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任准教授
【セミナーで得られる知識】
量子計算の歴史、計算機で出来ること、出来ないこと、量子計算の構造、量子計算機の実機開発の現状と問題点
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/59648/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/796/resize/d12580-796-330548-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 計算とは何だろうか?
1.1 日常生活と計算
1.2 チューリングの提唱した計算機の概念
1.3 フォン・ノイマンと計算機
2 計算でしたいこととは何だろうか?計算社会学?
2.1 現代流? 計算機の使い方
2.2 巨大・高速計算機の現状
2.3 計算の速度と精度と需要
3 量子計算の歴史
3.1 計算機の物理学
3.2 ホイラーの提唱した「It from Bit」
3.3 ホイラー・スクールと量子計算前夜
3.4 ドイチェの提唱した計算機の概念
4 量子計算機は普通の計算機と同じところと違うところ
4.1 計算機のブラックボックス化
4.2 デジタル計算とアナログ計算
4.3 量子計算における共通点と差異
5 計算量と計算時間の関係性
5.1 計算量理論入門:「効率良く計算する」とは?
5.2 計算量の高速性と実測計算時間の高速性
6 「みんなで作る量子計算機」の未来に向けて
6.1 量子計算機システム開発の階層性
6.2 ハードウェア開発の現場と日常
7 学問としての「量子計算機」の可能性
7.1 「量子計算機工学」の創発?
7.2 計算の限界とは何だろうか?
4)講師紹介
【講師略歴】
2007年 東京工業大学 理学部 物理学科 卒業
2009年〜2011年 マサチューセッツ工科大学 機械工学科 客員学生
2011年 東京工業大学大学院 理工学研究科 基礎物理学専攻 博士後期課程修了。博士(理学)取得。
2012年〜2017年 自然科学研究機構 分子科学研究所 特任准教授
2017年〜2018年 東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授。JST ERATO 中村巨視的量子機械プロジェクト研究推進主任を兼務。
2018年〜現在 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任准教授。
【活 動】
2006年〜2012年 東京工業大学 宇宙物理学理論研究室に所属し、量子基礎論・量子情報理論の研究に従事。量子計測科学を軸にして、理論と実験とを繋ぐ仕事を主に行っている。
2018年より慶應義塾大学量子コンピューティングセンターに研究員として参画し、量子乱数生成の研究を開始すると共に、量子計算機に対するボトルネックとなる点に関して研究を行っている。
日本物理学会・応用物理学会・アメリカ物理学会所属。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
量子計算機に対して「何かしら」を知りたい方、量子計算という概念は何故、誕生したのか知りたい方、量子計算機で「何かをしてみたい」と思っている方、量子計算機に対して少しでも疑念を持っている方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/59648/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
開催日時:2020年8月19日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61021/
(2)5G関連機器を中心とした今後の熱対策
開催日時:2020年8月19日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62884/
(3)化学研究と人工知能技術の融合に関する基礎と応用事例
開催日時:2020年8月20日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/60297/
(4)商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用 アンケート設計と 物性値への落とし込み
開催日時:2020年8月21日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61029/
(5)5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
開催日時:2020年8月21日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63004/
(6)米中欧で加速するEV、自動運転、キーとなる車載カメラ・イメージセンサの市場・技術動向
開催日時:2020年8月21日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63474/
(7)AIを活用した太陽電池の材料の探索
開催日時:2020年8月24日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/60440/
(8)量子コンピュータ最前線:基礎から最新研究開発動向まで
開催日時:2020年8月25日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62986/
(9)スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜
開催日時:2020年8月26日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61608/
(10)データサイエンス概論 〜 これだけは知っておきたい基礎知識 〜
開催日時:2020年8月26日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62866/
(11)エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
開催日時:2020年8月27日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/58817/
(12)リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論
開催日時:2020年8月27日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63182/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「量子コンピュータの現状とボトルネック」と題するセミナーを、 講師に鹿野 豊 氏 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任准教授)をお迎えし、2020年9月2日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:33,600円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/59648/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
最近、ニュース等でも聞くことの多くなってきた量子計算機に対して、従来型の計算機と「一体、何が違うのか?」という視点で語られることが多いと思いますが、その計算原理の詳細には立ち入らないことにします。その上で、一体、現在、何が起こっているのか?という現状とボトルネックとして何があるかをお話しします。また、新しい計算機が出来たら、どんなことがしたいのか?それを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:量子コンピュータの現状とボトルネック
開催日時:2020年9月2日(水)13:30〜16:30
参 加 費:42,000円(+税) ※ 資料付
★【ライブ配信】のみの開催に変更し、受講料を 値下げしました!
* メルマガ登録者は 33,600円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:鹿野 豊 氏 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任准教授
【セミナーで得られる知識】
量子計算の歴史、計算機で出来ること、出来ないこと、量子計算の構造、量子計算機の実機開発の現状と問題点
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/59648/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/796/resize/d12580-796-330548-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 計算とは何だろうか?
1.1 日常生活と計算
1.2 チューリングの提唱した計算機の概念
1.3 フォン・ノイマンと計算機
2 計算でしたいこととは何だろうか?計算社会学?
2.1 現代流? 計算機の使い方
2.2 巨大・高速計算機の現状
2.3 計算の速度と精度と需要
3 量子計算の歴史
3.1 計算機の物理学
3.2 ホイラーの提唱した「It from Bit」
3.3 ホイラー・スクールと量子計算前夜
3.4 ドイチェの提唱した計算機の概念
4 量子計算機は普通の計算機と同じところと違うところ
4.1 計算機のブラックボックス化
4.2 デジタル計算とアナログ計算
4.3 量子計算における共通点と差異
5 計算量と計算時間の関係性
5.1 計算量理論入門:「効率良く計算する」とは?
5.2 計算量の高速性と実測計算時間の高速性
6 「みんなで作る量子計算機」の未来に向けて
6.1 量子計算機システム開発の階層性
6.2 ハードウェア開発の現場と日常
7 学問としての「量子計算機」の可能性
7.1 「量子計算機工学」の創発?
7.2 計算の限界とは何だろうか?
4)講師紹介
【講師略歴】
2007年 東京工業大学 理学部 物理学科 卒業
2009年〜2011年 マサチューセッツ工科大学 機械工学科 客員学生
2011年 東京工業大学大学院 理工学研究科 基礎物理学専攻 博士後期課程修了。博士(理学)取得。
2012年〜2017年 自然科学研究機構 分子科学研究所 特任准教授
2017年〜2018年 東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授。JST ERATO 中村巨視的量子機械プロジェクト研究推進主任を兼務。
2018年〜現在 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任准教授。
【活 動】
2006年〜2012年 東京工業大学 宇宙物理学理論研究室に所属し、量子基礎論・量子情報理論の研究に従事。量子計測科学を軸にして、理論と実験とを繋ぐ仕事を主に行っている。
2018年より慶應義塾大学量子コンピューティングセンターに研究員として参画し、量子乱数生成の研究を開始すると共に、量子計算機に対するボトルネックとなる点に関して研究を行っている。
日本物理学会・応用物理学会・アメリカ物理学会所属。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
量子計算機に対して「何かしら」を知りたい方、量子計算という概念は何故、誕生したのか知りたい方、量子計算機で「何かをしてみたい」と思っている方、量子計算機に対して少しでも疑念を持っている方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
開催日時:2020年8月19日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61021/
(2)5G関連機器を中心とした今後の熱対策
開催日時:2020年8月19日(水)10:30〜16:30
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(3)化学研究と人工知能技術の融合に関する基礎と応用事例
開催日時:2020年8月20日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/60297/
(4)商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用 アンケート設計と 物性値への落とし込み
開催日時:2020年8月21日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61029/
(5)5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
開催日時:2020年8月21日(金)10:30〜16:30
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(6)米中欧で加速するEV、自動運転、キーとなる車載カメラ・イメージセンサの市場・技術動向
開催日時:2020年8月21日(金)10:30〜16:30
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(7)AIを活用した太陽電池の材料の探索
開催日時:2020年8月24日(月)13:30〜16:30
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(8)量子コンピュータ最前線:基礎から最新研究開発動向まで
開催日時:2020年8月25日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62986/
(9)スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜
開催日時:2020年8月26日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61608/
(10)データサイエンス概論 〜 これだけは知っておきたい基礎知識 〜
開催日時:2020年8月26日(水)10:30〜16:30
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(11)エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
開催日時:2020年8月27日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/58817/
(12)リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論
開催日時:2020年8月27日(木)13:30〜16:30
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以上