<Think LOCAL>大阪の伝統文化を応援 「Fight ! OSAKA LIVE IN SHINSAIBASHI」 大丸心斎橋店・ヴォーリズ建築を舞台に文楽インスタライブを開催
[20/09/21]
提供元:PRTIMES
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■2020年9月26日(土) ■大丸心斎橋店
大丸心斎橋店本館グランドオープン1周年記念イベント
〜文楽×インスタライブ×百貨店の三位一体を楽しもう〜
昨年2019年9月20日にグランドオープンした大丸心斎橋店本館はこの秋1周年を迎えました。
その感謝の気持ちと、大丸・松坂屋が取り組む、地域共生を考えた社会貢献活動「Think LOCAL」の一環として、大阪の伝統文化である文楽を応援します。
静まりかえる閉店後の美しい空間の中で、次代の文楽を担う竹本織太夫率いる技芸員たちの今までにないパフォーマンスをインスタライブでお楽しみください。
大丸と歴史的に深いゆかりのある「文楽」の魅力を、地元から発信していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-192445-9.jpg ]
配信イベントの会場となる本館1F エレベーターホール
視聴するには
大丸心斎橋店のインスタグラム公式アカウント
daimarushinsaibashi にて、
ライブ配信をいたします。
当日の様子は後日、 大丸心斎橋店のホームページでも
ご覧いただけます。 (9/29(火)14時公開予定)
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/1ani_event/
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-982788-5.jpg ]
太夫 竹本織太夫(たけもとおりたゆう)
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-326432-6.jpg ]
三味線 鶴澤清志郎(つるさわ せいしろう)
[画像4: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-780690-7.jpg ]
人形遣い 吉田簑紫郎(よしだ みのしろう)
【イベント詳細】
「文楽&オペラ」ライブ
江戸初期にはじまり約300年の歴史をもつ大阪が誇る伝統文化「文楽」。
新世代を担う技芸員の皆さまを迎え、太夫、三味線、人形、三位一体の技を披露いただきます。また大阪を拠点に活躍されているオペラ歌手 増田いずみさんによる華やかな歌声もお楽しみください。
■9月26日(土)20時45分〜21時45分(予定)
■文楽演目:義経千本桜 知盛幽霊の段
【ほか出演者】
吉田蓑太郎、吉田玉彦、桐竹勘介、望月太明蔵社中
竹本織太夫 プロフィール
1975年、大阪・西心斎橋に生まれる。祖父は文楽三味線の二代目鶴澤道八、伯父は鶴澤清治、実弟は鶴澤清馗。
1983年、豊竹咲太夫に入門、豊竹咲甫太夫を名乗る。1986年、10歳で初舞台を踏む。NHK Eテレの「にほんごであそぼ」にレギュラー出演するなど、文楽の魅力を幅広く発信する。2018年1月、八代目竹本綱太夫五十回忌追善・六代目竹本織太夫襲名披露公演において、六代目竹本織太夫を襲名。
2011年 第28回 咲くやこの花賞
2013年 第34回 松尾芸能賞新人賞
平成25年度大阪文化祭賞グランプリ
2018年 2017年関西元気文化圏賞ニューパワー賞 十三夜会賞
2019年 第38回(平成30年度)国立劇場文楽賞 文楽優秀賞
著書に『文楽のすゝめ』『ビジネスパーソンのための文楽のすゝめ』実業之日本社がある。
■オペラ演目
○シューベルト作曲 / 増田いずみ作詞 “アベマリア 愛しき我が子よ”
○トルコ行進曲
○オペラ 「トゥーランド」より ‘’ネッスン ドルマ''
[画像5: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-723048-0.png ]
クラシック歌手 増田いずみ
増田いずみ (クラシック歌手) プロフィール
宮崎県、日南市出身。幼い頃は児童合唱団「音羽ゆりかご会」にて童謡に親しむ。山口県下松市に父の転勤で高校3年間過ごしていた時、オペラの世界に出会う。山口県学生音楽コンクール、大分県滝廉太郎声楽コンクール、全日本学生音楽コンクール優勝で、音楽の道に歩き始める。国立(くにたち)音楽大学、大学院オペラ科修了。東京二期会会員としてオペラ出演を重ねるが、29歳、自分らしいスタイルのクラシック音楽を求めて、3年間文化庁芸術家派遣員NYへ留学。オペラ歌手が美声でポップスや、ジャズ歌うクロスオーバーの世界と出会う。宮本亜門演出のミュージカル出演で帰国後、二期会を退会。コンサート歌手として再スタート。ヒーリングボイスは注目を集め、NHK大河ドラマ「武蔵(モリコーネ作品)」映画「盲導犬クイール」、ゲーム「ファイナルファンタジーXI」、阿久悠オリジナル曲、CM楽曲を担当。2005年結婚を機に活動の場を関西へ移し、天満橋「平成&令和 天の川伝説」に毎年出演。2017年、育児虐待防止事業の起業。2020年より山口県、香川県を皮切りに「家族でモーツァルトを歌いましょう」全国コンサート行脚を開始。公式サイト: www.masudaiz
[画像6: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-500983-8.jpg ]
<Think LOCAL>とは
日本各地に店舗を構える大丸・松坂屋がそれぞれの地域の街や人々の課題をお客様と一緒に考え、応援していく社会貢献への取り組みです。大丸松坂屋各店で今月29日(火)まで<買って、食べて、参加して!キャンペーン>と題し、大丸松坂屋オンラインショッピングで店舗が所在するエリアの名産を購入できる企画やお客様に参加していただけるチャリティ企画などを実施してそれぞれの地域を応援しています。
「買って、食べて、参加して!キャンペーン」 実施中〜9月29日(火)
特設サイト https://dmcampaign.jp/thinklocal_cp/
「デジタルチャリティ」 実施中〜9月29日(火)
“誰でも” “どこからでも”気軽にチャリティできるデジタルコンテンツが登場。
大阪エリアのチャリティ先は地元・大阪の伝統文化を支える「文楽協会」です。
詳細はこちら https://dmcampaign.jp/thinklocal_dc/
大丸心斎橋店本館グランドオープン1周年記念イベント
〜文楽×インスタライブ×百貨店の三位一体を楽しもう〜
昨年2019年9月20日にグランドオープンした大丸心斎橋店本館はこの秋1周年を迎えました。
その感謝の気持ちと、大丸・松坂屋が取り組む、地域共生を考えた社会貢献活動「Think LOCAL」の一環として、大阪の伝統文化である文楽を応援します。
静まりかえる閉店後の美しい空間の中で、次代の文楽を担う竹本織太夫率いる技芸員たちの今までにないパフォーマンスをインスタライブでお楽しみください。
大丸と歴史的に深いゆかりのある「文楽」の魅力を、地元から発信していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-192445-9.jpg ]
配信イベントの会場となる本館1F エレベーターホール
視聴するには
大丸心斎橋店のインスタグラム公式アカウント
daimarushinsaibashi にて、
ライブ配信をいたします。
当日の様子は後日、 大丸心斎橋店のホームページでも
ご覧いただけます。 (9/29(火)14時公開予定)
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/1ani_event/
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-982788-5.jpg ]
太夫 竹本織太夫(たけもとおりたゆう)
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-326432-6.jpg ]
三味線 鶴澤清志郎(つるさわ せいしろう)
[画像4: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-780690-7.jpg ]
人形遣い 吉田簑紫郎(よしだ みのしろう)
【イベント詳細】
「文楽&オペラ」ライブ
江戸初期にはじまり約300年の歴史をもつ大阪が誇る伝統文化「文楽」。
新世代を担う技芸員の皆さまを迎え、太夫、三味線、人形、三位一体の技を披露いただきます。また大阪を拠点に活躍されているオペラ歌手 増田いずみさんによる華やかな歌声もお楽しみください。
■9月26日(土)20時45分〜21時45分(予定)
■文楽演目:義経千本桜 知盛幽霊の段
【ほか出演者】
吉田蓑太郎、吉田玉彦、桐竹勘介、望月太明蔵社中
竹本織太夫 プロフィール
1975年、大阪・西心斎橋に生まれる。祖父は文楽三味線の二代目鶴澤道八、伯父は鶴澤清治、実弟は鶴澤清馗。
1983年、豊竹咲太夫に入門、豊竹咲甫太夫を名乗る。1986年、10歳で初舞台を踏む。NHK Eテレの「にほんごであそぼ」にレギュラー出演するなど、文楽の魅力を幅広く発信する。2018年1月、八代目竹本綱太夫五十回忌追善・六代目竹本織太夫襲名披露公演において、六代目竹本織太夫を襲名。
2011年 第28回 咲くやこの花賞
2013年 第34回 松尾芸能賞新人賞
平成25年度大阪文化祭賞グランプリ
2018年 2017年関西元気文化圏賞ニューパワー賞 十三夜会賞
2019年 第38回(平成30年度)国立劇場文楽賞 文楽優秀賞
著書に『文楽のすゝめ』『ビジネスパーソンのための文楽のすゝめ』実業之日本社がある。
■オペラ演目
○シューベルト作曲 / 増田いずみ作詞 “アベマリア 愛しき我が子よ”
○トルコ行進曲
○オペラ 「トゥーランド」より ‘’ネッスン ドルマ''
[画像5: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-723048-0.png ]
クラシック歌手 増田いずみ
増田いずみ (クラシック歌手) プロフィール
宮崎県、日南市出身。幼い頃は児童合唱団「音羽ゆりかご会」にて童謡に親しむ。山口県下松市に父の転勤で高校3年間過ごしていた時、オペラの世界に出会う。山口県学生音楽コンクール、大分県滝廉太郎声楽コンクール、全日本学生音楽コンクール優勝で、音楽の道に歩き始める。国立(くにたち)音楽大学、大学院オペラ科修了。東京二期会会員としてオペラ出演を重ねるが、29歳、自分らしいスタイルのクラシック音楽を求めて、3年間文化庁芸術家派遣員NYへ留学。オペラ歌手が美声でポップスや、ジャズ歌うクロスオーバーの世界と出会う。宮本亜門演出のミュージカル出演で帰国後、二期会を退会。コンサート歌手として再スタート。ヒーリングボイスは注目を集め、NHK大河ドラマ「武蔵(モリコーネ作品)」映画「盲導犬クイール」、ゲーム「ファイナルファンタジーXI」、阿久悠オリジナル曲、CM楽曲を担当。2005年結婚を機に活動の場を関西へ移し、天満橋「平成&令和 天の川伝説」に毎年出演。2017年、育児虐待防止事業の起業。2020年より山口県、香川県を皮切りに「家族でモーツァルトを歌いましょう」全国コンサート行脚を開始。公式サイト: www.masudaiz
[画像6: https://prtimes.jp/i/25003/839/resize/d25003-839-500983-8.jpg ]
<Think LOCAL>とは
日本各地に店舗を構える大丸・松坂屋がそれぞれの地域の街や人々の課題をお客様と一緒に考え、応援していく社会貢献への取り組みです。大丸松坂屋各店で今月29日(火)まで<買って、食べて、参加して!キャンペーン>と題し、大丸松坂屋オンラインショッピングで店舗が所在するエリアの名産を購入できる企画やお客様に参加していただけるチャリティ企画などを実施してそれぞれの地域を応援しています。
「買って、食べて、参加して!キャンペーン」 実施中〜9月29日(火)
特設サイト https://dmcampaign.jp/thinklocal_cp/
「デジタルチャリティ」 実施中〜9月29日(火)
“誰でも” “どこからでも”気軽にチャリティできるデジタルコンテンツが登場。
大阪エリアのチャリティ先は地元・大阪の伝統文化を支える「文楽協会」です。
詳細はこちら https://dmcampaign.jp/thinklocal_dc/