人気歴史家・君塚直隆さんの新連載「教養としてのイギリス貴族入門」をフォーサイトで開始します!
[23/01/23]
提供元:PRTIMES
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『貴族とは何か』(新潮選書)刊行記念のスピンオフ企画として、イギリスの名門貴族たちの華麗な来歴や型破りなエピソードを紹介します!
新刊『貴族とは何か ノブレス・オブリージュの光と影』(君塚直隆著、新潮選書、1月25日発売)の刊行を記念して、関東学院大学教授の君塚直隆さんの新連載「教養としてのイギリス貴族入門」を、国際情報サイト「フォーサイト」で1月21日(土)から開始します。
イギリスでは、現在にいたるまで数多くの貴族たちが存在しており、貴族院の議員として活動するなど、今なお大きな社会的影響力を有しています。果たして、彼らはどのような壮麗な館を持ち、どのような豪奢な生活を送っているのか。イギリス史の第一人者が、選りすぐりの名門貴族たちにスポットを当てて、その華麗なる来歴と型破りなエピソードを紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/854/resize/d47877-854-002da08fc02913f6a816-0.jpg ]
■連載予定
【第1回】1月21日(土)デヴォンシャ公爵家(前編)
【第2回】1月25日(水)デヴォンシャ公爵家(後編)
【第3回】1月28日(土)ソールズベリ侯爵家(前編)
【第4回】2月1日(水)ソールズベリ侯爵家(後編)
【第5回】2月4日(土)グレイ伯爵家
【第6回】2月11日(土)アスター子爵家
【第7回】2月18日(土)バイロン男爵家
【第8回】2月25日(土)ヒューム一代男爵
【第9回】3月4日(土)オルトリンガム男爵(一代庶民)
【最終回】3月11日(土)マウントバッテン女性伯爵
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/854/resize/d47877-854-fb10a412ba21b96a480f-1.jpg ]
著者コメント
イギリス貴族。この言葉を聞いて読者のみなさんはどのようなイメージを持たれるでしょうか。広大な所領の真ん中に巨大な城のような屋敷を持ち、多くの召使いにかしづかれて優雅な生活を営む姿でしょうか。まさに日本でも大評判のテレビドラマ『ダウントンアビー』で描かれている世界です。21世紀の現在でもそのように暮らす貴族は確かに存在していますが、長い歴史の変遷のなかで、いまやそれはイギリスでも少数派になりつつあります。 本連載では、『貴族とは何か』(新潮選書、1月25日発売予定)であまり細かく触れることができなかったイギリス貴族のなかから、代表的な家をいくつか採り上げ、その栄枯盛衰を見ていくことにしたいと思います。
■著者紹介
1967年東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。東京大学客員助教授、神奈川県立外語短期大学教授などを経て、関東学院大学国際文化学部教授。専攻はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。著書に『立憲君主制の現在』(2018年サントリー学芸賞受賞)、『悪党たちの大英帝国』、『ヴィクトリア女王』、『エリザベス女王』、『物語 イギリスの歴史』他多数。
■連載媒体
【国際情報サイト「フォーサイト」】https://www.fsight.jp/articles/-/49490
[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/854/resize/d47877-854-85c70fb819270ece268a-2.jpg ]
■書籍データ
【タイトル】貴族とは何か ノブレス・オブリージュの光と影
【著者名】君塚直隆
【発売日】2022年1月25日(水)
【造本】新潮選書(四六判変型ソフトカバー)
【本体定価】1,760円(税込)
【ISBN】978-4-10-603894-5
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/603894/
新刊『貴族とは何か ノブレス・オブリージュの光と影』(君塚直隆著、新潮選書、1月25日発売)の刊行を記念して、関東学院大学教授の君塚直隆さんの新連載「教養としてのイギリス貴族入門」を、国際情報サイト「フォーサイト」で1月21日(土)から開始します。
イギリスでは、現在にいたるまで数多くの貴族たちが存在しており、貴族院の議員として活動するなど、今なお大きな社会的影響力を有しています。果たして、彼らはどのような壮麗な館を持ち、どのような豪奢な生活を送っているのか。イギリス史の第一人者が、選りすぐりの名門貴族たちにスポットを当てて、その華麗なる来歴と型破りなエピソードを紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/854/resize/d47877-854-002da08fc02913f6a816-0.jpg ]
■連載予定
【第1回】1月21日(土)デヴォンシャ公爵家(前編)
【第2回】1月25日(水)デヴォンシャ公爵家(後編)
【第3回】1月28日(土)ソールズベリ侯爵家(前編)
【第4回】2月1日(水)ソールズベリ侯爵家(後編)
【第5回】2月4日(土)グレイ伯爵家
【第6回】2月11日(土)アスター子爵家
【第7回】2月18日(土)バイロン男爵家
【第8回】2月25日(土)ヒューム一代男爵
【第9回】3月4日(土)オルトリンガム男爵(一代庶民)
【最終回】3月11日(土)マウントバッテン女性伯爵
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/854/resize/d47877-854-fb10a412ba21b96a480f-1.jpg ]
著者コメント
イギリス貴族。この言葉を聞いて読者のみなさんはどのようなイメージを持たれるでしょうか。広大な所領の真ん中に巨大な城のような屋敷を持ち、多くの召使いにかしづかれて優雅な生活を営む姿でしょうか。まさに日本でも大評判のテレビドラマ『ダウントンアビー』で描かれている世界です。21世紀の現在でもそのように暮らす貴族は確かに存在していますが、長い歴史の変遷のなかで、いまやそれはイギリスでも少数派になりつつあります。 本連載では、『貴族とは何か』(新潮選書、1月25日発売予定)であまり細かく触れることができなかったイギリス貴族のなかから、代表的な家をいくつか採り上げ、その栄枯盛衰を見ていくことにしたいと思います。
■著者紹介
1967年東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。東京大学客員助教授、神奈川県立外語短期大学教授などを経て、関東学院大学国際文化学部教授。専攻はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。著書に『立憲君主制の現在』(2018年サントリー学芸賞受賞)、『悪党たちの大英帝国』、『ヴィクトリア女王』、『エリザベス女王』、『物語 イギリスの歴史』他多数。
■連載媒体
【国際情報サイト「フォーサイト」】https://www.fsight.jp/articles/-/49490
[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/854/resize/d47877-854-85c70fb819270ece268a-2.jpg ]
■書籍データ
【タイトル】貴族とは何か ノブレス・オブリージュの光と影
【著者名】君塚直隆
【発売日】2022年1月25日(水)
【造本】新潮選書(四六判変型ソフトカバー)
【本体定価】1,760円(税込)
【ISBN】978-4-10-603894-5
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/603894/