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【LINEリサーチ】イマドキの中高生が憧れる髪型は男子「センターパート」、女子「ロング」。男女ともランクインしたのは?

LINEリサーチ、全国の中高生を対象に、髪型に関する調査を実施




LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。


「LINEリサーチ」では、全国の中高生を対象に、いまの髪型や、髪型の参考にしている情報源、また、憧れの髪型とその理由について調査しましたので、結果をお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/857/129774-857-42c31d0e910ee61eaf13b38bc88a78f8-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/DWUZNXB/bvbv/pr


※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■中高生のいまの髪型、男子1位は「ツーブロック」、女子は「ミディアム」「ロング」がTOP2
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/857/129774-857-3e4550551bacb56f9c90ffa00841c904-750x839.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中高生にいまの髪型について聞きました。


男子中高生では、「ツーブロック」が3割弱で1位になっています。特に、男子高校生では学年が上がるにつれて、その割合が高くなっていました。2位は「ショート」が1割強で続きます。


女子中高生では、1位が「ミディアム」で3割台後半、2位は「ロング」が3割強で続きます。3位には「ボブ」が1割強でランクインしました。


グラフにはありませんが、中学生と高校生では順位に違いがみられ、女子中学生では「ミディアム」が1位、女子高校生では「ロング」が1位という結果になりました。女子高校生で1位の「ロング」は4割強と高く、学年があがるにつれ割合が高くなっていました。


また、女子中高生では「わからない/答えたくない」の回答は、ほとんどありませんでしたが、男子中高生では2割超となり、男女で大きな差がみられました。

■普段髪を切る方法は?「美容室・美容院」が全体で1位
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/857/129774-857-b41339a1ebe1117f81e323dfff3fc975-750x969.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中高生に普段、髪の毛を切る方法について聞きました。
中高生全体では「美容室・美容院」を利用する割合が最も高く、「理容室・床屋」「ヘアカット専門店(QBハウス、1000円カットのお店など)」が続きます。


男子中高生では、「美容室・美容院」が4割強で1位となっており、「理容室・床屋」が3割台後半で2位、「ヘアカット専門店」が2割強で3位と続いています。


女子中高生では、「美容室・美容院」が8割台半ばという圧倒的な高さで1位でした。また、「家族に切ってもらう」「自分で切る」がそれぞれ1割台後半で2位と3位になりました。グラフにはありませんが、中1女子と中2女子では、「家族に切ってもらう」「自分で切る」が2割前後と高くなっていました。

■髪型の情報源、男子中高生は身近な人やネット検索、女子中高生はSNSがTOP2
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/857/129774-857-d2942b1fcd4228cbc2f3b27474574759-750x1370.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中高生に、ヘアスタイル・髪型の情報源として普段参考にしているものを聞きました。
※スマホや店頭で見るもの、口コミなどもすべて含みます。


男子中高生では、全体的に各項目の割合は2割以下と低いものの、「まわりの人(友だちや家族など)の髪型」が1位でした。2位以降は「GoogleやYahoo! JAPANなどの検索結果」「Instagram」「YouTube」が続き、ネットの情報や身近な人の髪型を参考にしている様子がうかがえます。
一方で、「参考にしているものはない」という回答も4割強と高くなっています。


女子中高生では「Instagram」「TikTok」といったSNSがTOP2でした。特に「Instagram」は4割台後半と高く1位となりました。グラフにはありませんが、どちらも女子中学生と比べて女子高校生のほうが高く、特に「Instagram」は6割弱の高い割合でした。

■中高生が憧れる髪型、男子中高生は「センターパート」、女子中高生は「ロング」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/857/129774-857-d232e0003c2be0778129551302af51e5-750x891.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中高生に憧れの髪型について聞きました。


男子中高生の憧れの髪型1位は2割強で「センターパート」、2位には「ツーブロック」がランクインしました。


女子中高生の憧れの髪型は、4割台後半で「ロング」が1位となりました。2位には、「あなたのいまの髪型は?」ではランキング外だった「ウルフ」が3割弱でランクインしています。
いまの髪型と憧れの髪型の差が大きかったのは、男子中高生では「センターパート」「ウルフ」、女子中高生では「ウルフ」となりました。

■中高生が憧れる髪型、男子中高生は「センターパート」、女子中高生は「ロング」

中高生に憧れの髪型を選んだ理由を聞きました。

<男子中高生1位「センターパート」を選んだ理由>
- YouTuberがよくしているのがセンターパートだから(中1)
- 友だちがセンターパートにしたときにかっこいいと思ったから(中3)
- 最近センターパートの人が多いから(高1)
- センターパートは顔が明るく見えるから(高3)


<男子中高生2位「ツーブロック」を選んだ理由>
- クラスにツーブロックでかっこいい人がいるから(中2)
- ツーブロックは清潔感があると言われていて、自分も清潔になりたいから(高1)
- 高校の校則の影響でツーブロックができないから(高2)


<男子中高生3位「ウルフ」を選んだ理由>
- 刈り上げや坊主頭といった男らしい髪型があまり好きではなく、ウルフは個人的に好きな髪型だから(中3)
- 最近ウルフをしている人が学校にいてかっこいいと思ったから(中3)
- ウルフカットをしている人は色気がでて憧れる(高1)


<女子中高生1位「ロング」を選んだ理由>
- ロングで髪の毛を巻いたり、ツインテールがかわいいから憧れる(中2)
- 髪の毛が長いことで顔が小さく見えるし、自分がかわいいと思う人が大体ロング(中2)
- ミディアムやロングの韓国美人やモデルがたくさんいてすごくかわいいし憧れる(高1)
- ロングヘアのセンター分け女子が大人っぽくてかっこいい(高3)


<女子中高生2位「ウルフ」を選んだ理由>
- かっこいいけど、そこまで勇気がないから(中1)
- ウルフカットの芸能人や友だち、キャラクターを見て好きだな、かわいいなと思ったから(中2)
- ウルフはかっこよくもかわいくもなれる(高2)
- ウルフカットが似合う中性的な雰囲気になりたいから(高3)

<女子中高生3位「ボブ」を選んだ理由>
- ボブは男子ウケがいいしかわいいけど、似合う人は限られているから(中2)
- ボブはくせ毛の私にとって到底できる髪型ではないため、できない髪型に憧れを持っているから(中2)
- ボブは小顔に見えてかわいい(高1)


まわりにいる人を見て、その髪型が「かっこいい・かわいいと思ったから」という意見や、明るく見える、清潔感がある、色気がある、といったように、自分がなりたい雰囲気への憧れもあるようです。その一方で、「自分には似合わないかもしれないけど挑戦してみたい」という意見もありました。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女
実施時期:2024年10月22日〜2024年10月25日
有効回収数:1041サンプル
※性別年齢構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2024年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/


「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。


調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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