横浜を拠点にU30のメンバーが集まるYOXOカレッジ起業部が発足
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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新規事業を通じて未来をつくろうとする横浜の30歳以下の学生が集まり、互いに支え合い・刺激し合い・成長する場をつくることを目指す、YOXO(よくぞ)カレッジ起業部が発足しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/13670/896/resize/d13670-896-63554bacaf441cd4e01a-0.jpg ]
【YOXOカレッジ起業部】
http://yoxo-college-startups.com/
このたび、新規事業を通じて未来をつくろうとする横浜の30歳以下の学生が集まり、互いに支え合い・刺激し合い・成長する場をつくることを目指す、YOXO(よくぞ)カレッジ起業部が発足しました。
イノベーション創出に向けた産学公民の連携基盤である横浜未来機構は、新たなチャレンジに取り組むプレイヤーを応援する「イノベーション創出の推進機関」という設立目的の通り、横浜市立大学、横浜国立大学とともに、この活動に賛同し伴走・連携していきます。
また、横浜市は、組織や領域を越えた人材の交流により、社会課題の解決に資するビジネスを生み出す「まちぐるみのイノベーション」を推進しており、4年度から若年層を対象としたイノベーション人材の育成に取り組む趣旨から、YOXOカレッジ起業部の活動を支援します。
YOXOカレッジ起業部では、名誉顧問にYOXOイノベーションスクールスクール長を務められた伊藤羊一*1氏、顧問には横浜市立大学国際商学部准教授を務める芦澤美智子*2氏、横浜国立大学経営学部教授を務める真鍋誠司*3氏を迎え、主に以下のことを中心に活動していきます。
1.各部員の事業化や成長に必要な資源へのアクセスをサポート
2.部員がお互いに継続的に交流するために定例ミーティングを実施
(横浜市スタートアップ成長支援拠点YOXO BOX*4を活動場所として使用)
3.先輩起業家からのメンタリング、イベントの開催などの実施
「イノベーション都市・横浜」を掲げる横浜市では、2021年に市内の4大学が中心となり、スタートアップ創出を目的とした学びの場としてYOXOカレッジ*5を開講しました。
YOXOカレッジが主催した「横浜・大学対抗ビジコン(2021年12月18日開催)」を通じて、お互いの事業計画を共有し、刺激を受けた学生達が、YOXOカレッジ起業部の立ち上げメンバーとなっています。起業する学生を支えるコミュニティとして、今後さらにメンバーを募集し、活動を活性化させていきます。
YOXOカレッジ起業部についての詳細はウェブサイトをご確認ください。
http://yoxo-college-startups.com/
入部条件
下記のすべてに該当する人(会社設立後でも可)
◇ビジネスアイデアがある
◇アイデアを事業化する意欲がある
◇横浜と深い関わりがある
◇30歳以下
【参考】
*1 伊藤羊一:
日本興業銀行、プラスを経て2015年4月よりヤフー。現在Zアカデミア学長として次世代リーダー開発を行うほか社外でもリーダー開発を行う。2021年4月武蔵野大学アントレプレナーシップ学部を開設、学部長就任。代表著作「1分で話せ」。
*2 芦澤美智子:
公認会計士、企業再生/変革プロジェクトのリーダー等を経て、2013年より横浜市立大学国際商学部准教授。学内外問わずイノベーション創出活動に積極的に関わっており、国内外の産学官連携を得意とする。
*3 真鍋誠司:
神戸大学経済経営研究所専任講師、横浜国立大学経営学部准教授、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)上級研究員/客員研究員を経て、2013年には横浜国立大学国際社会科学研究院教授。専門は、技術経営論、イノベーション論。株式会社FineMetrics取締役(CSO)。
*4 YOXO BOX:
横浜(関内駅前)に、新しい交流を生み出すためのサンドボックス(砂場=実験場)となるという意味を込めて命名された、横浜市のスタートアップ成長支援拠点。スタートアップの成長・発展に向けて、各種プログラムを実施しています。
YOXOイノベーションスクールは、YOXO BOXにおいて令和元年度から3年度まで実施した、スタートアップ起業を目指す方を対象にしたプログラムです。
https://socialport-y.city.yokohama.lg.jp/
*5 YOXOカレッジ:
横浜市内に点在する起業やイノベーションの創出に関わる各種支援や情報を有機的に繋げ、 多様な人的ネットワークを通じて先輩起業家が次の起業家を育てていくような仕組みや文化の醸成を促し、 地域ぐるみのスタートアップ・エコシステムの構築を目指すための学びの場。
https://www.yoxo-college.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/13670/896/resize/d13670-896-63554bacaf441cd4e01a-0.jpg ]
【YOXOカレッジ起業部】
http://yoxo-college-startups.com/
このたび、新規事業を通じて未来をつくろうとする横浜の30歳以下の学生が集まり、互いに支え合い・刺激し合い・成長する場をつくることを目指す、YOXO(よくぞ)カレッジ起業部が発足しました。
イノベーション創出に向けた産学公民の連携基盤である横浜未来機構は、新たなチャレンジに取り組むプレイヤーを応援する「イノベーション創出の推進機関」という設立目的の通り、横浜市立大学、横浜国立大学とともに、この活動に賛同し伴走・連携していきます。
また、横浜市は、組織や領域を越えた人材の交流により、社会課題の解決に資するビジネスを生み出す「まちぐるみのイノベーション」を推進しており、4年度から若年層を対象としたイノベーション人材の育成に取り組む趣旨から、YOXOカレッジ起業部の活動を支援します。
YOXOカレッジ起業部では、名誉顧問にYOXOイノベーションスクールスクール長を務められた伊藤羊一*1氏、顧問には横浜市立大学国際商学部准教授を務める芦澤美智子*2氏、横浜国立大学経営学部教授を務める真鍋誠司*3氏を迎え、主に以下のことを中心に活動していきます。
1.各部員の事業化や成長に必要な資源へのアクセスをサポート
2.部員がお互いに継続的に交流するために定例ミーティングを実施
(横浜市スタートアップ成長支援拠点YOXO BOX*4を活動場所として使用)
3.先輩起業家からのメンタリング、イベントの開催などの実施
「イノベーション都市・横浜」を掲げる横浜市では、2021年に市内の4大学が中心となり、スタートアップ創出を目的とした学びの場としてYOXOカレッジ*5を開講しました。
YOXOカレッジが主催した「横浜・大学対抗ビジコン(2021年12月18日開催)」を通じて、お互いの事業計画を共有し、刺激を受けた学生達が、YOXOカレッジ起業部の立ち上げメンバーとなっています。起業する学生を支えるコミュニティとして、今後さらにメンバーを募集し、活動を活性化させていきます。
YOXOカレッジ起業部についての詳細はウェブサイトをご確認ください。
http://yoxo-college-startups.com/
入部条件
下記のすべてに該当する人(会社設立後でも可)
◇ビジネスアイデアがある
◇アイデアを事業化する意欲がある
◇横浜と深い関わりがある
◇30歳以下
【参考】
*1 伊藤羊一:
日本興業銀行、プラスを経て2015年4月よりヤフー。現在Zアカデミア学長として次世代リーダー開発を行うほか社外でもリーダー開発を行う。2021年4月武蔵野大学アントレプレナーシップ学部を開設、学部長就任。代表著作「1分で話せ」。
*2 芦澤美智子:
公認会計士、企業再生/変革プロジェクトのリーダー等を経て、2013年より横浜市立大学国際商学部准教授。学内外問わずイノベーション創出活動に積極的に関わっており、国内外の産学官連携を得意とする。
*3 真鍋誠司:
神戸大学経済経営研究所専任講師、横浜国立大学経営学部准教授、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)上級研究員/客員研究員を経て、2013年には横浜国立大学国際社会科学研究院教授。専門は、技術経営論、イノベーション論。株式会社FineMetrics取締役(CSO)。
*4 YOXO BOX:
横浜(関内駅前)に、新しい交流を生み出すためのサンドボックス(砂場=実験場)となるという意味を込めて命名された、横浜市のスタートアップ成長支援拠点。スタートアップの成長・発展に向けて、各種プログラムを実施しています。
YOXOイノベーションスクールは、YOXO BOXにおいて令和元年度から3年度まで実施した、スタートアップ起業を目指す方を対象にしたプログラムです。
https://socialport-y.city.yokohama.lg.jp/
*5 YOXOカレッジ:
横浜市内に点在する起業やイノベーションの創出に関わる各種支援や情報を有機的に繋げ、 多様な人的ネットワークを通じて先輩起業家が次の起業家を育てていくような仕組みや文化の醸成を促し、 地域ぐるみのスタートアップ・エコシステムの構築を目指すための学びの場。
https://www.yoxo-college.com/