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新コンセプトカメラを活用した幼児向け教育プログラムの実証実験を、子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」と共同で実施
[22/10/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜 カリスマ保育士てぃ先生と脳科学者の瀧先生が監修 〜
キヤノンマーケティングジャパン株式会社（代表取締役社長：足立正親、以下キヤノンMJ）は、株式会社ネクストビート（本社：東京都渋谷区、代表取締役：三原誠司）が運営する子育て情報メディア「KIDSNA STYLE（キズナスタイル）」と共同で、幼児向けに「PICK&ZOOM教育プログラム」の実証実験を行いました。写真を撮る・見る・選ぶことで子どもの力を育みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/906/resize/d13943-906-08fdb5492efa99125c85-0.jpg ]
昨今、教育現場においてアクティブ・ラーニングの重要性が高まってきています。また、コロナ禍による園行事やイベントの中止、家族の参加人数の抑制といった各家庭と保育園をつなぐ接点の減少や、保育士の業務負担増加が課題となっています。それらの課題を解消する取り組みとして、キヤノンMJは教育現場に理解が深い子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」と「PICK&ZOOM教育プログラム」の実証実験を共同で実施しました。
「PICK&ZOOM教育プログラム」で子どもが使用する望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM（パワーショットズーム）」は小型かつシンプルな操作で子どもでも扱いやすいカメラです。また、その模様を自動撮影カメラ「PowerShot PICK（パワーショットピック）」で撮影することで保育士の業務負担を増やすことなく子どもたちの様子を記録できます。
写真を撮る・見る・選ぶという主体的な行為と、写真に写る自分の姿を見る客観的な行為によって、メタ認知能力(※1)、自己肯定感、主観的幸福感(※2)といった子どもたちに必要な力を育むことを目的としています。
※１：自分のことを俯瞰的にとらえて、客観的な判断を下すための力。
※２：「今、自分は幸せである」と感じる幸福感のこと。主観的幸福感が高いほど生活習慣病のリスクを下げ、結果的に健康寿命に影響を与えると考えられている。
実証実験の内容
日 時：2022年10月13日（木）／21日（金）
実施施設：Picoナーサリ玉川上水公園
参加園児：9名
使用機材：望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」、自動撮影カメラ「PowerShot PICK」
プログラム内容：
STEP1・「PowerShot ZOOM」を使って撮影してみよう！
子どもたちが「好きなもの」をテーマに自由に撮影をします。
お気に入りのキャラクターの水筒や大好きな先生を撮ったり、友達と楽しみながら互いに撮影し合ったりました。
STEP2・「PowerShot ZOOM」で撮った写真をみてみよう！
子どもたちが撮影した作品を保育士が発表します。
友達の作品に興味津々になりながら「どうしてこれを撮ったの？」と会話も弾みました。
STEP3・自動撮影カメラ「PowerShot PICK」で撮られた写真をみてみよう！
子どもたちが撮影に取り組む様子をカメラが自動で撮影します。
撮影者がいないので子どもの自然な表情を撮影でき、保育士は授業や子どもたちの見守りに集中できます。
本プログラム開発にあたり、SNSで人気の現役保育士「てぃ先生」が教育現場の観点から、脳科学者の瀧靖之先生が脳科学・発育の観点から監修しています。
脳科学者・現役保育士による監修
▼瀧靖之先生コメント：
「写真や動画を見返すことはメタ認知能力、自己肯定感、主観的幸福感につながると考えられ、また記憶や記録を作ることは『先取りノスタルジー』と言われる、主観的幸福感を高める行動につながるとも考えられるので、魅力的なプログラムだと考えています。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/906/resize/d13943-906-9c00c7b65c9194b03cfc-3.jpg ]
瀧靖之先生プロフィール
東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする研究に従事。読影や解析をした脳MRIは、これまで16万人分にのぼる。一児の父。
▼てぃ先生コメント：
「子どもたちが能動的に自分の興味を形に出来るのは自己肯定感を高めることに繋がる。観点は異なるけれど、PowerShot PICKで保育士の姿が映ることで、『自分はこんなに頑張っているんだ、こんなに楽しそうなんだ』という姿をメタ認知することで、やりがいの向上、ひいては離職率防止にもつながるのではないかと考えています。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13943/906/resize/d13943-906-e8b2542808b7035aeeb0-4.jpg ]
てぃ先生プロフィール
現役保育士。保育士として勤務する傍ら、その専門性を生かし、子育ての楽しさや子どもへの向き合い方などをメディアなどで発信している。SNS総フォロワー数は110万人を超える。
「PICK&ZOOM教育プログラム」の詳細と実際に本プログラムを実施した様子は下記よりご覧ください。
https://kidsna.com/magazine/education-k_t_-14335
キヤノンMJは、今後も「KIDSNA STYLE」と協力し、未就学児へのアクティブ・ラーニングの教育機会を創出し、保育現場や子育て世帯に向けて新たな気づきや価値の提供に取り組んでまいります。
子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」について
〜育てるを考える子育て情報メディア〜
教育・健康・性教育・LGBT・教養・法律などこれからの時代、子育てにおいても避けて通れないテーマを配信するwebメディア。専門家の意見や世界の事例を紹介しながら、子育て世帯に新たな気づきや価値の提供をします。
「KIDSNA STYLE」を運営する株式会社ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、2013年に創業しました。人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、「テクノロジーの力」を駆使し、子育て支援分野を中心としたライフイベント領域・グローバル領域・地方創生領域という3本柱を軸に、専門職向けの人材紹介サービスや業務支援システム、メディア事業などを展開・拡張しています。
子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」：https://kidsna.com/magazine
株式会社ネクストビート ホームページ：https://www.nextbeat.co.jp
※「ネクストビート」、「KIDSNA STYLE」の名称は、株式会社ネクストビートの商標または登録商標です。
参考情報
新コンセプトカメラ「PowerShot PICK」「PowerShot ZOOM」について
「PowerShot PICK」とは・・・電源を入れるだけで、人の顔を見つけて、適切な構図で撮影してくれる自動撮影カメラです。ユーザーの専属フォトグラファーのようにカメラが自動で撮影するので、その場にいる全員が被写体になることができるとともに、カメラを意識しない自然で豊かな表情や思いがけない瞬間の撮影が可能です。また、撮影データから自動で抽出されたおすすめの静止画や動画を楽しむことができます。
PowerShot PICKホームページ：https://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/pick/
「PowerShot ZOOM」とは・・・双眼鏡やデジタルカメラ、ビデオカメラの特長を組み合わせ、1台で「観る」と「撮る」を楽しむことができる新コンセプトの望遠鏡型※カメラです。焦点距離100mm／400mm／デジタルズーム800mm相当の超望遠撮影機能を備えながら、気軽に持ち運べるよう小型・軽量設計を追求し、質量約145gの手のひらサイズを実現しています。※夜間や暗いシーンでの撮影、星空などの天体観測では適さない場合があります。
PowerShot ZOOMホームページ：https://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/zoom/
問い合わせ
お問い合わせ先：問い合わせフォーム（株式会社ネクストビート・PICK&ZOOM教育プログラム担当）
https://docs.google.com/forms/d/1NP3G3oj8t-XP7xWW7aqCAazF83-ajKKbTTcTo1_AUsQ/edit
キヤノンマーケティングジャパン株式会社（代表取締役社長：足立正親、以下キヤノンMJ）は、株式会社ネクストビート（本社：東京都渋谷区、代表取締役：三原誠司）が運営する子育て情報メディア「KIDSNA STYLE（キズナスタイル）」と共同で、幼児向けに「PICK&ZOOM教育プログラム」の実証実験を行いました。写真を撮る・見る・選ぶことで子どもの力を育みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/906/resize/d13943-906-08fdb5492efa99125c85-0.jpg ]
昨今、教育現場においてアクティブ・ラーニングの重要性が高まってきています。また、コロナ禍による園行事やイベントの中止、家族の参加人数の抑制といった各家庭と保育園をつなぐ接点の減少や、保育士の業務負担増加が課題となっています。それらの課題を解消する取り組みとして、キヤノンMJは教育現場に理解が深い子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」と「PICK&ZOOM教育プログラム」の実証実験を共同で実施しました。
「PICK&ZOOM教育プログラム」で子どもが使用する望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM（パワーショットズーム）」は小型かつシンプルな操作で子どもでも扱いやすいカメラです。また、その模様を自動撮影カメラ「PowerShot PICK（パワーショットピック）」で撮影することで保育士の業務負担を増やすことなく子どもたちの様子を記録できます。
写真を撮る・見る・選ぶという主体的な行為と、写真に写る自分の姿を見る客観的な行為によって、メタ認知能力(※1)、自己肯定感、主観的幸福感(※2)といった子どもたちに必要な力を育むことを目的としています。
※１：自分のことを俯瞰的にとらえて、客観的な判断を下すための力。
※２：「今、自分は幸せである」と感じる幸福感のこと。主観的幸福感が高いほど生活習慣病のリスクを下げ、結果的に健康寿命に影響を与えると考えられている。
実証実験の内容
日 時：2022年10月13日（木）／21日（金）
実施施設：Picoナーサリ玉川上水公園
参加園児：9名
使用機材：望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」、自動撮影カメラ「PowerShot PICK」
プログラム内容：
STEP1・「PowerShot ZOOM」を使って撮影してみよう！
子どもたちが「好きなもの」をテーマに自由に撮影をします。
お気に入りのキャラクターの水筒や大好きな先生を撮ったり、友達と楽しみながら互いに撮影し合ったりました。
STEP2・「PowerShot ZOOM」で撮った写真をみてみよう！
子どもたちが撮影した作品を保育士が発表します。
友達の作品に興味津々になりながら「どうしてこれを撮ったの？」と会話も弾みました。
STEP3・自動撮影カメラ「PowerShot PICK」で撮られた写真をみてみよう！
子どもたちが撮影に取り組む様子をカメラが自動で撮影します。
撮影者がいないので子どもの自然な表情を撮影でき、保育士は授業や子どもたちの見守りに集中できます。
本プログラム開発にあたり、SNSで人気の現役保育士「てぃ先生」が教育現場の観点から、脳科学者の瀧靖之先生が脳科学・発育の観点から監修しています。
脳科学者・現役保育士による監修
▼瀧靖之先生コメント：
「写真や動画を見返すことはメタ認知能力、自己肯定感、主観的幸福感につながると考えられ、また記憶や記録を作ることは『先取りノスタルジー』と言われる、主観的幸福感を高める行動につながるとも考えられるので、魅力的なプログラムだと考えています。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/906/resize/d13943-906-9c00c7b65c9194b03cfc-3.jpg ]
瀧靖之先生プロフィール
東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする研究に従事。読影や解析をした脳MRIは、これまで16万人分にのぼる。一児の父。
▼てぃ先生コメント：
「子どもたちが能動的に自分の興味を形に出来るのは自己肯定感を高めることに繋がる。観点は異なるけれど、PowerShot PICKで保育士の姿が映ることで、『自分はこんなに頑張っているんだ、こんなに楽しそうなんだ』という姿をメタ認知することで、やりがいの向上、ひいては離職率防止にもつながるのではないかと考えています。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13943/906/resize/d13943-906-e8b2542808b7035aeeb0-4.jpg ]
てぃ先生プロフィール
現役保育士。保育士として勤務する傍ら、その専門性を生かし、子育ての楽しさや子どもへの向き合い方などをメディアなどで発信している。SNS総フォロワー数は110万人を超える。
「PICK&ZOOM教育プログラム」の詳細と実際に本プログラムを実施した様子は下記よりご覧ください。
https://kidsna.com/magazine/education-k_t_-14335
キヤノンMJは、今後も「KIDSNA STYLE」と協力し、未就学児へのアクティブ・ラーニングの教育機会を創出し、保育現場や子育て世帯に向けて新たな気づきや価値の提供に取り組んでまいります。
子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」について
〜育てるを考える子育て情報メディア〜
教育・健康・性教育・LGBT・教養・法律などこれからの時代、子育てにおいても避けて通れないテーマを配信するwebメディア。専門家の意見や世界の事例を紹介しながら、子育て世帯に新たな気づきや価値の提供をします。
「KIDSNA STYLE」を運営する株式会社ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、2013年に創業しました。人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、「テクノロジーの力」を駆使し、子育て支援分野を中心としたライフイベント領域・グローバル領域・地方創生領域という3本柱を軸に、専門職向けの人材紹介サービスや業務支援システム、メディア事業などを展開・拡張しています。
子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」：https://kidsna.com/magazine
株式会社ネクストビート ホームページ：https://www.nextbeat.co.jp
※「ネクストビート」、「KIDSNA STYLE」の名称は、株式会社ネクストビートの商標または登録商標です。
参考情報
新コンセプトカメラ「PowerShot PICK」「PowerShot ZOOM」について
「PowerShot PICK」とは・・・電源を入れるだけで、人の顔を見つけて、適切な構図で撮影してくれる自動撮影カメラです。ユーザーの専属フォトグラファーのようにカメラが自動で撮影するので、その場にいる全員が被写体になることができるとともに、カメラを意識しない自然で豊かな表情や思いがけない瞬間の撮影が可能です。また、撮影データから自動で抽出されたおすすめの静止画や動画を楽しむことができます。
PowerShot PICKホームページ：https://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/pick/
「PowerShot ZOOM」とは・・・双眼鏡やデジタルカメラ、ビデオカメラの特長を組み合わせ、1台で「観る」と「撮る」を楽しむことができる新コンセプトの望遠鏡型※カメラです。焦点距離100mm／400mm／デジタルズーム800mm相当の超望遠撮影機能を備えながら、気軽に持ち運べるよう小型・軽量設計を追求し、質量約145gの手のひらサイズを実現しています。※夜間や暗いシーンでの撮影、星空などの天体観測では適さない場合があります。
PowerShot ZOOMホームページ：https://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/zoom/
問い合わせ
お問い合わせ先：問い合わせフォーム（株式会社ネクストビート・PICK&ZOOM教育プログラム担当）
https://docs.google.com/forms/d/1NP3G3oj8t-XP7xWW7aqCAazF83-ajKKbTTcTo1_AUsQ/edit
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