『WIRED』日本版 主催 WIRED CONFERENCE 2022「FUTURES/REALITIES」10月14日-15日に開催 !
[22/09/21]
提供元:PRTIMES
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ILLUSTRATION BY ROBIN DAVEY
未来を実装するテックカルチャー・メディア『WIRED』日本版が主催する、年に1度の大型イベント「WIRED CONFERENCE」を今年も開催します。
10月14-15日にお届けする「WIRED CONFERENCE 2022」は4年ぶりのリアル開催で、2日間のテーマにそれぞれ「FUTURES/REALITIES」を掲げ、「手を動かし、実装しよう!」と謳うハンズオン型ワークショップ・フェスティバルです。
わたしたちが暮らしていくこの地球の生態系を拡張し、より豊かでリジェネラティブな未来をつくるDAY1「FUTURES: Regenerating the Whole Earth」と、ミラーワールドやメタバースによって現実が多層化する時代に、公共やコモンズへの足がかりを築くDAY2「REALITIES: Building Resilient Multiverse」というかたちで、SFプロトタイピングや拡張生態系のフィールドワークのほか、次代のガバナンスやクリエイターエコノミーのためのWeb3技術を学び、リアルメタバース実装のための手順を体得できる選りすぐりのワークショッププログラムを揃えています。
ミュージシャンやデザイナー、エンジニアといった多様な専門性をもつ人々が同じテーブルを囲み、物理的に集まることでしか体験できないクオリティを追求した祭典を、お見逃しなく!
WIRED CONFERENCE 2022
FUTURES/REALITIES
ウェルビーイング、ミラーワールド、リジェネラティヴ、Web3……。「未来を実装するメディア」を掲げ、そのための最重要コンセプトをいち早く社会に問うてきた『WIRED』日本版が満を持して開催する、「学び、手を動かし、仲間をつくる大人のためのワークショップ・フェスティバル」。
詳細はこちら:
https://wired.jp/branded/futures-realities-2022/
編集長・松島倫明からのメッセージ:
https://wired.jp/article/wired-conference-2022-editors-letter/
WORKSHOP
〜DAY1〜
A GUIDE TO REGENERATIVE FASHION
循環型ファッションのためのプロトタイピングワークショップ
SCI-FI PROTOTYPING
「SF的想像力」により未来を撹拌せよ!
“AUGMENTED ECOSYSTEMS” AS A TOOL
さあ、渋谷の街に繰り出そう!
「拡張生態系」から都市をつくり変えていくためのワークショップ
〜DAY2〜
BUILDING THE NEW COMMONS
誰のためのWeb3?
「公共」と「コモンズ」を豊かにするブロックチェーンを体験し、実装せよ!
REAL METAVERSE 2030
2030年の渋谷をXRで拡張せよ!
「リアルメタバース」実装後の都市を描くワークショッププログラム
MUSIC NFTs 101 FOR ARTISTS
もしもあなたがミュージシャンの「Web3プロデューサー」だったら?
詳細はこちら:
https://wired.jp/article/wired-conference-2022-workshop/
※ 各日3つのワークショップを開催しますが、参加できるのは申込時に選択いただいた「1つ」になりますのでご注意ください。ワークショップは先着順とさせていただいております。
KEYNOTE/TALK SESSION:
キーノートを務めるのは「クリエイターエコノミー」の世界で最も優れた思想家/オピニオンリーダーであり、ベンチャーキャピタリストのリ・ジンと、私有財産制や1人1票制へのラディカルな改善案を提示し、譲渡不可能なNFT「ソウルバウンドトークン」提唱者のひとりとしても知られる天才経済学者グレン・ワイル、そして「SF的想像力」を用いてAIや気候危機の近未来を描いてきた中国SFを代表する作家・陳楸帆(ちんしゅうはん)の3名です。
DAY2では、「世界の新しい見方を獲得する」をテーマに多分野の専門家とゲームをプレイするYouTubeの人気企画「ゲームさんぽ」と、『WIRED』日本版による公開セッションを開催。ゲームさんぽを主宰するなまぐさ坊主「なむ」と編集者「いいだ」、そして会場の皆さんとともに、それぞれの目線と専門性から皆でゲームを遊び&語りたおす特別企画をお届けします。
それに続くトークセッションは、ワークショップで手を動かすためのインプットの時間で、拡張生態系やリアルメタバース、Web3×公共といった注目トピックに関する議論が繰り広げられます。
OTHERS:
「AS A TOOL:気候危機を生き抜くツールカタログ」号と連動したツールの展示や、『WIRED』日本版のブックライブラリー、土壌の再生と気候変動問題の解決を目指すリジェネラティブ・オーガニック農法で作られたコーヒー豆のみをブレンドした「Overview Coffee」の提供など、ぜひ、本カンファレンスの魅力を隅々までお楽しみください。
詳細はこちら:
https://wired.jp/article/wired-conference-how-to-enjoy/
開催概要
WIRED CONFERENCE 2022 「FUTURES/REALITIES」
〜手を動かし、いざ実装!ハンズオン型カンファレンス〜
未来を想像し、実装せよ──。
『WIRED』日本版が長らく掲げてきたタグライン、
「IDEAS + INNOVATIONS」はこうとも言いかえられる。
「アフターコロナ」や「ニューノーマル」
といったお題目のもとで
語り尽くされた「未来」はもう充分だ。
いま必要なのは
実装のための一歩を踏み出すきっかけだ。
学び、手を動かし、志をともにする仲間と出会う──
この2日間の「ハンズオン型カンファレンス」は
次代のイノヴェイターやクリエイターのあなたが
自らの手に「未来」を取り戻す一日となるはずだ。
さあ、いまこそ実装のための一歩をともに踏み出そう!
>>詳細・お申し込みはこちらから
https://wired.jp/branded/futures-realities-2022/
■ 日時
2022年10月14日(金) 10:00〜20:00
2022年10月15日(土) 10:00〜20:00
※ 開始・終了時刻は変更になる可能性がございます。
■ 会場
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 東京・渋谷パルコDGビル 18階
カンファレンスホール 「Dragon Gate」
■ 参加費
・オフライン
一般| 13,200円
SZメンバーシップ| 11,000円
学割|3,300円
**アーカイブあり(ご購入いただいた1日のみ)
**学割は各日30枚限定・オンライン
・オンライン
アーカイブ|3,300円(1日)
**SZメンバーシップは無料(配信開始日に有効な会員が対象)
■ お申し込み(Peatixページ)
DAY1
https://wired-futures-realities-2022-day1.peatix.com/
DAY2
https://wired-futures-realities-2022-day2.peatix.com/
■ 主催
コンデナスト・ジャパン
■ お問い合わせ
https://condenast.jp/inquiry/
NEWS
プログラム詳細や見どころをPodcastで配信中!
どうする? WIRED CONFERENCE 2022 公開編集会議(1)
https://open.spotify.com/episode/4Bbfp74yjFCyTUBW5udTPZ?si=MkSY4yP2SCmUpoXfdNXgxQ&nd=1
どうする? WIRED CONFERENCE 2022 公開編集会議(2)
https://open.spotify.com/episode/68v9oRrMbTCtBhyxMhZGBZ?si=--e7HfQOSYGW7hpj0UJuBA&nd=1
■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在6カ国/地域で展開する、世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディア『WIRED』の日本版として、1994年にスタート(2011年からコンデナスト・ジャパンより)。現在、雑誌(年4回)、ウェブサイト、サブスクリプションサービス「SZ メンバーシップ」、イベント/カンファレンス、コンサルティングサービス「WIRED Sci-Fi プロトタイピング研究所」などを展開する。『WIRED』日本版は、テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノヴェイターたちをインスパイアするメディアです。
【コンデナストについて】
コンデナストは、『VOGUE』『GQ』『WIRED』などの象徴的なメディアブランドを擁し、ニューヨークとロンドン本社を拠点に、フランス、ドイツ、 インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、中国、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。印刷物で7,200万人 、デジタルで4億4,200万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,200万人のオーディエンスにリーチしており、ビデオコンテンツは、毎月10億回以上視聴されています。『Vogue International』の設置や、グローバルオーディエンス調査のためのコミュニティ立ち上げなどのプロジェクトが日本を含む各国で展開されています。
コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE GIRL』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
コンデナスト・ジャパン 公式サイト : www.condenast.jp
公式LinkedIn : www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト: condenast.com