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データのマッシュアップが加速する! RDF向けクエリ言語日本初の解説書『オープンデータ時代の標準Web API SPARQL』発刊 サンプルコードで実践的に学べるリファレンスブック




インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った新刊『オープンデータ時代の標準Web API SPARQL』(著者:加藤 文彦、川島 秀一、岡別府 陽子、山本 泰智、片山 俊明)を発刊いたしました。

『オープンデータ時代の標準Web API SPARQL』

[画像: http://prtimes.jp/i/5875/937/resize/d5875-937-129474-1.jpg ]

著者:加藤 文彦、川島 秀一、岡別府 陽子、山本 泰智、片山 俊明
小売希望価格:電子書籍版 1,400円(税別)/印刷書籍版 2,300円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5正寸判/モノクロ/本文240ページ
ISBN:978-4-8020-9043-8
発行:インプレスR&D

<<発行主旨>>
オープンデータ運動の世界的な広がりとともに、構造化したデータをウェブでいかに共有するかに注目が集まっており、それを定義した技術Linked Dataは、RDFを扱うデータベースに読み込んで利用します。このRDFのデータモデルのために設計されたクエリ言語がSPARQL(スパークル)です。本書はRDFによるデータ統合とSPARQLについて解説した、日本初のリファレンスブックです。

<<内容紹介>>
本書は掲載したサンプルコードを参考に、実際に手を動かしながら、RDFによるデータ統合とSPARQL検索によるアプリケーション開発の基本を学ぶことができます。
まず、第1章と第2章では、SPARQLが利用される背景を、ウェブの進化の視点から解説します。オープンデータやLinked Dataほか、SPARQLを知る上で基礎となるウェブ技術を解説します。
続く第3章では、代表的なデータであるDBpediaに対する検索を例に、SPARQLの基本を解説。第4章では、SPARQLの言語仕様を紹介します。さらに第5章では、SPARQLを用いたアプリケーション開発例として、R言語とJavaScript言語による検索と可視化について解説しています。
最後に第6章として便利なSPARQLクエリを、Appendixとして主要なRDFストアやツールのインストール方法と使い方をまとめました。
オープンガバメントのシステム開発やオープンデータに関心のある方はもちろんのこと、SPARQLを初めて学ぶすべてのウェブエンジニアの方にも最適な内容となっています。

<<目次>>
第1章 なぜSPARQLが必要なのか?
第2章 SPARQLを支える技術
第3章 SPARQLの基本
第4章 SPARQLの言語仕様とクエリ
第5章 アプリケーション開発
第6章 クックブック
Appendix

<<編者紹介>>
加藤 文彦(かとう ふみひろ)
学生の頃からずっとウェブ技術全般に関する研究開発に携わっており、RDFとも早10数年の付き合いになる。現在は情報・システム研究機構に勤務する傍ら、リンクト・オープン・データ・イニシアティブというNPOで理事も務め、オープンデータやLinked DataといったWeb上でのデータに関する技術の研究開発と、その社会普及に従事している。

川島 秀一(かわしま しゅういち)
ライフサイエンス統合データベースセンター所属。長年、生物学に関する様々な知識のデータ化に関わっており、現在は、生命科学データのLinked Data化に取り組んでいる。そのせいか、オントロジーに距離を置くつもりが、いつの間にかオントロジーの開発が興味の中心になりつつある。紙の本、電子書籍問わず活字好き。美味いもの好きで、弱いながら酒も好き。

岡別府 陽子(おかべっぷ ようこ)
フリーランスのデータベース/Webアプリケーションエンジニア。10年来、研究機関のデータ統合およびアプリケーション開発に従事しており、データ統合の手段としてRDFおよびSPARQL等の技術を用いたプロジェクトに携わっている。

山本 泰智 (やまもと やすのり)
ライフサイエンス統合データベースセンターに勤務する、文献処理技術に興味を持つ中年研究者。生命科学分野の研究で得られている膨大な知見の共有性と再利用性を高めるため、オープン化と透明性の向上に技術的な貢献をすべく精進している。Linked Dataを活用した知識のReuse、Reduce、Recycleを目指す。

片山 俊明 (かたやま としあき)
生命情報科学用のライブラリBioRubyでIPA未踏事業に採択されるなどデータベースとウェブサービスの開発に関わってきたが、現在の勤務先であるライフサイエンス統合データベースセンターの方針により、2010年頃からRDF、OWL、SPARQLなどセマンティック・ウェブ技術の応用にシフト。国内外の技術交流を促進するハッカソンを定期的に開催している。酒が好き。

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B017LQG9XC/
楽天koboイーブックストア: http://books.rakuten.co.jp/e-book/
Apple iBookstore: http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
紀伊國屋書店 Kinoppy: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/indexp.html
Google Play Store: https://play.google.com/store/books/
honto電子書籍ストア: http://honto.jp/ebook.html
印刷書籍:
Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/gp/product/4802090439/
三省堂書店オンデマンド: http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/c/0000000517/
hontoネットストア: http://honto.jp/netstore.html
ウェブの書斎オンデマンド本 楽天市場店: http://www.rakuten.co.jp/shosai/
楽天ブックス: http://books.rakuten.co.jp/event/book/store/pod/
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※お取り扱いを希望される書店ご担当者様は、「楽天ブックス 迅速配送サービス」をご利用いただくことで、1冊単位で仕入れることができます。後述のお問い合わせ先までご連絡ください。

【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
インプレスR&Dは、デジタルファーストの次世代型電子出版事業モデル「NextPublishing」を推進する企業です。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【製品についてのお問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

【「楽天ブックス 迅速配送サービス」利用に関するお問い合わせ先】
楽天株式会社
「楽天ブックス」書籍チーム
TEL:050-5817-2517
電子メール: bmd-cnt@mail.rakuten.com
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