【小池龍之介、初のスケジュール帳誕生!】過去や未来に縛られない、「今」を大切にする手帳
[14/09/22]
提供元:PRTIMES
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中経出版ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA 中経出版ブランドカンパニー(東京都千代田区)は、小池龍之介氏の新刊『小池龍之介 1日を大切にする気づきの手帳2015』を刊行しました。感情や時間は諸行無常に過ぎていく気づきを与えてくれる。
【過去を捨て、未来にも縛られない、「今」だけに集中する教えの手帳。】
老若男女に幅広く人気にある小池龍之介氏が、初めて出すスケジュール帳。
「今」に没頭する。
未来の期待や心配は忘れておく。
過去の失敗や悔いは捨てておくーー。
未来は、まだ生じていないがゆえに、幻。
過去は、すでに生じて今はもうないがゆえに、幻。
「今、この瞬間」のみが、現実。
この手帳はこんな言葉から、始まっている。
通常の手帳のように、今週は何をやる、来週は何をやる、などと未来へと心が動かすことをせず、1ページをまるまる使って、「今日のページ」にしている。
昨日や明日に思いを惑わされることなく、「いま、やるべきこと」を順々にそして淡々とやっていくことで、心に涼風が吹くという教えを伝える手帳。
【小池龍之介氏から「365日分の言葉」を掲載】
1日70文字程度、小池龍之介氏からの「今日の言葉」を掲載している。季節の移ろいや時候を反映、そして、自己を見直したり、惰性に陥った感覚を磨き直せたりする言葉もあり、「今」に気づくことを手助けしてくれる。「次にあれをして、その1時間後はなにをして…」と考え事ばかりして時間に追い立てられると、自分の感情が鈍っていく。感情が鈍らないように、月の満ち欠けや七十二候、二十四節季などにからめた言葉をちりばめている。
【「快・不快の記録」「欲望と怒りの記録メモ」で自分を知る】
本手帳は、スケジュール帳でもあると同時に、自分自身が感じている感覚への気づきを向けて自覚し、それを記録できるノートでもある。感覚とは、「快=気持ちいい」と「不快=苦しい」のこと。「快と不快」にい支配されるままになっていることが脱するために、「快と不快」を波線でグラフ化できるようにしている。
もうひとつ、「欲望の怒りの感情メモ」を書き込めるようになっている。欲望とは、「新しい服を買いたくなった」という物欲、「仕事をもっと頑張りたい」という自己実現などを指す、快をほしがる心理のこと。怒りとは、「マナーの悪い人にイライラした」という怒り、「気にいっていた皿が割れて悲しい」という物事を嫌がる心、不快を嫌がる心理のこと。絶えず諸行無常を繰りかえしている自分の感情なんて、すぐに消えて、移ろっていく、はかないものだなと、無常を知ってほしい著者の思いを形にしている。
本書の特長
1 365日分のオリジナルの言葉を掲載
2 自分の感情の波を記録する「快、不快の波線」付
3 自分の欲と怒を書き記す「欲望と怒りの感情のメモ」付
4 季節を感じられる「七十二候、二十四節季」付
5 月の満ち欠けを知る「月齢」付
著者紹介
小池龍之介(こいけりゅうのすけ)1978年生まれ、山口県出身。
月読寺住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒。2003年から2007年まで、寺院とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。2010年12月、正現寺において宗派「浄土真宗本願寺派」から離脱することが承認され、その旨を宗派に通知。2011年4月、浄土真宗本願寺派より離脱して単立寺院化した正現寺の住職に就任。現在は「正現寺」(山口県)と「月読寺」(神奈川・鎌倉)を往復しながら、自身の修行と一般向けに瞑想指導を続けている。
【商品情報】
著 者: 小池 龍之介
定 価: 本体1,700円+税
ページ数: 424ページ
判 型: 四六判、上製
初版発行: 2014/9
株式会社KADOKAWA 中経出版ブランドカンパニー(東京都千代田区)は、小池龍之介氏の新刊『小池龍之介 1日を大切にする気づきの手帳2015』を刊行しました。感情や時間は諸行無常に過ぎていく気づきを与えてくれる。
【過去を捨て、未来にも縛られない、「今」だけに集中する教えの手帳。】
老若男女に幅広く人気にある小池龍之介氏が、初めて出すスケジュール帳。
「今」に没頭する。
未来の期待や心配は忘れておく。
過去の失敗や悔いは捨てておくーー。
未来は、まだ生じていないがゆえに、幻。
過去は、すでに生じて今はもうないがゆえに、幻。
「今、この瞬間」のみが、現実。
この手帳はこんな言葉から、始まっている。
通常の手帳のように、今週は何をやる、来週は何をやる、などと未来へと心が動かすことをせず、1ページをまるまる使って、「今日のページ」にしている。
昨日や明日に思いを惑わされることなく、「いま、やるべきこと」を順々にそして淡々とやっていくことで、心に涼風が吹くという教えを伝える手帳。
【小池龍之介氏から「365日分の言葉」を掲載】
1日70文字程度、小池龍之介氏からの「今日の言葉」を掲載している。季節の移ろいや時候を反映、そして、自己を見直したり、惰性に陥った感覚を磨き直せたりする言葉もあり、「今」に気づくことを手助けしてくれる。「次にあれをして、その1時間後はなにをして…」と考え事ばかりして時間に追い立てられると、自分の感情が鈍っていく。感情が鈍らないように、月の満ち欠けや七十二候、二十四節季などにからめた言葉をちりばめている。
【「快・不快の記録」「欲望と怒りの記録メモ」で自分を知る】
本手帳は、スケジュール帳でもあると同時に、自分自身が感じている感覚への気づきを向けて自覚し、それを記録できるノートでもある。感覚とは、「快=気持ちいい」と「不快=苦しい」のこと。「快と不快」にい支配されるままになっていることが脱するために、「快と不快」を波線でグラフ化できるようにしている。
もうひとつ、「欲望の怒りの感情メモ」を書き込めるようになっている。欲望とは、「新しい服を買いたくなった」という物欲、「仕事をもっと頑張りたい」という自己実現などを指す、快をほしがる心理のこと。怒りとは、「マナーの悪い人にイライラした」という怒り、「気にいっていた皿が割れて悲しい」という物事を嫌がる心、不快を嫌がる心理のこと。絶えず諸行無常を繰りかえしている自分の感情なんて、すぐに消えて、移ろっていく、はかないものだなと、無常を知ってほしい著者の思いを形にしている。
本書の特長
1 365日分のオリジナルの言葉を掲載
2 自分の感情の波を記録する「快、不快の波線」付
3 自分の欲と怒を書き記す「欲望と怒りの感情のメモ」付
4 季節を感じられる「七十二候、二十四節季」付
5 月の満ち欠けを知る「月齢」付
著者紹介
小池龍之介(こいけりゅうのすけ)1978年生まれ、山口県出身。
月読寺住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒。2003年から2007年まで、寺院とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。2010年12月、正現寺において宗派「浄土真宗本願寺派」から離脱することが承認され、その旨を宗派に通知。2011年4月、浄土真宗本願寺派より離脱して単立寺院化した正現寺の住職に就任。現在は「正現寺」(山口県)と「月読寺」(神奈川・鎌倉)を往復しながら、自身の修行と一般向けに瞑想指導を続けている。
【商品情報】
著 者: 小池 龍之介
定 価: 本体1,700円+税
ページ数: 424ページ
判 型: 四六判、上製
初版発行: 2014/9