≪シリーズ企画≫ フォーリン・アフェアーズ論文で「日本の国益を考える」――フォーリン・アフェアーズ・リポート10月号より掲載開始
[09/09/28]
提供元:DreamNews
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月刊フォーリン・アフェアーズ・リポート誌(フォーリンアフェアーズの日本語版)を発行するフォーリン・アフェアーズ・ジャパン(東京都文京区)は、10月10日発売のフォーリン・アフェアーズ・リポート10月号から、「Choice 2009 日本の国益を考える」をテーマに特集企画シリーズを開始すると発表した。特集企画「日本の国益を考える」は今後4〜6ヶ月にわたって同誌に掲載される。
月刊フォーリン・アフェアーズ・リポート誌(フォーリンアフェアーズの日本語版)を発行するフォーリン・アフェアーズ・ジャパン(東京都文京区)は、10月10日発売のフォーリン・アフェアーズ・リポート10月号から、「Choice 2009 日本の国益を考える」をテーマに特集企画シリーズを開始すると発表した。特集企画「日本の国益を考える」は今後4〜6ヶ月にわたって同誌に掲載される。
編集部によれば、これまでに発表された日本関連のフォーリン・アフェアーズ論文を「戦後のアイデンティティ」、「金融・経済」、「安全保障」その他のテーマに即して紹介する一方で、日本が国益を考えていく上で不可欠な、現在の国際環境、グローバルアジェンダを検証する論文をクラシック・セレクションのコーナーに毎月3〜6本再掲載していく予定。
初回のテーマは「日本の戦後アイデンティティ」で、10月号にウォルター・ラフィーバー、ニコラス・クリストフ、オーレリア・マルガン、マイケル・グリーンによる、占領、リーダーシップ、族議員と官僚、日本外交の現実主義を論じた分析が掲載される。今後取り上げていくテーマやスケジュールについては、ウェブで公開されている。
フォーリン・アフェアーズ(www.foreignaffairs.com)とは、世界的に有名なシンクタンク、米外交問題評議会(www.cfr.org)が発行する外交、軍事、経済・金融などの専門誌で、世界的な影響力を持つ雑誌とし広く知られる。現在、スペイン語版、ロシア語版、日本語版が国際エディションhttp://www.foreignaffairs.com/international-editions)として出版されており、国内ではフォーリン・アフェアーズ・リポート(www.foreignaffairsj.co.jp)として日本語版が出版されている。
フォーリン・アフェアーズ・ジャパン
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