就きたい職業がある高校生86%が“実現のため努力している”、保護者の過半数が子どもの職業選択に「生成AIの影響ある」
[23/10/19]
提供元:PRTIMES
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11月23日は勤労感謝の日!小中高生の家庭の職業観に関する意識調査
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2023年9月2日(土)〜9月12日(火)に、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」を実施し、小学1年生〜高校3年生の子どもを持つ保護者2836人の有効回答が得られました。
子どもと将来の職業について話したことがある保護者は9割超、話す機会は「日常会話」と「進学・進路選択」
将来就きたい職業がある高校生の85.6%が「その職業に就くために、取り組んでいることや努力していることがある」
子どもの将来の職業について保護者がもっとも気にかけるのは「好きなこと・得意なこと・資格が生かせる」
「収入」や「ワーク・ライフ・バランス」、「安定して長く続けられる」ことも重視
生成AIの影響 子どもの将来の職業選択には影響があると保護者の過半数が回答
栄光ゼミナール調べ
子どもと子どもの職業について話したことがありますか。
(n=2836、単一回答方式)
どのような機会に話したことがありますか。
(n=2706、総回答数6828、複数回答方式(あてはまるものすべて))
[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-30e5b66064d7c52dca2d-0.png ]
小学1年生〜高校3年生の子どもをもつ保護者に、子どもの将来の職業について子どもと話したことがあるかを聞いたところ、小学生保護者の96.2%、中学生保護者の94.5%、高校生保護者の95.7%が「話したことがある」と回答した。
次に、「話したことがある」と回答した保護者に、どのような機会に子どもと話したことがあるかを聞いた。小学生保護者では「日常会話の中で、職業について話題にあがったとき」がもっとも多く83.8%だった。中学生保護者では小学生保護者よりは割合は低いものの「日常会話の中で、職業について話題にあがったとき」がもっとも多く76.2%、高校生保護者は「受験など子どもの進学・進路を考える時」がもっとも高く、81.0%だった。また、高校生では、「学校内のコース選択や文理選択など履修選択をする時」も半数以上にのぼった。
子どもには将来就きたい職業がありますか。
(n=2836、単一回答方式)
その職業に就くために、子どもが取り組んでいることや努力していることはありますか。
(n=1610、単一回答方式)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-33c92b14b4581cd067a8-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-4b4a5d371f3556f00cee-2.png ]
子どもには将来就きたい職業があるかを聞いたところ、小学生保護者の68.2%、中学生保護者の46.1%、高校生保護者の56.1%が「ある」と回答した。
次に、子どもに将来就きたい職業があると回答した保護者に、その職業に就くために、子どもが取り組んでいることや努力していることがあるかを聞いたところ、小学生保護者の65.9%、中学生保護者の67.2%、高校生保護者の85.6%が「取り組んでいることや努力していることがある」と回答した。将来就きたい職業がある子どもは、その目標に向かって努力する傾向が大きいことが分かった。特に高校生においては、将来の職業が小学生・中学生よりも具体的になり、その実現に向けて取り組んでいることがある割合も高くなると考えられる。
将来、子どもが就く職業について、保護者として気にかけたいポイントは何ですか。
(n=2836、総回答数7460、複数回答方式(最大3つ))
[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-53e149d2b480ccce7ce1-3.png ]
将来、子どもが就く職業について、保護者として気にかけたいポイントを聞いた。小学生保護者・中学生保護者・高校生保護者とももっとも高かったのは「子どもの好きなこと・得意なこと・資格が生かせる」で、いずれも8割超だった。そのほかには、「収入」「個人の働きやすさへの施策・取り組みが充実している」「安定していて長く続けられる」は高い傾向にあった。
小学生保護者・中学生保護者・高校生保護者の割合を比較すると、「収入」は小学生保護者の方がより重視している傾向にあり、高校生保護者と比べて8.3ポイント高かった。「安定していて長く続けられる」は高校生保護者がより重視している傾向にあり、小学生保護者と比べて11.4ポイント高かった。「グローバルに活躍できる」は小学生保護者がもっとも高く、中学生保護者と比べて5.8ポイント高いことが分かった。
保護者自身の仕事や生活に、生成AIが影響を与えていると思いますか。
(n=2836、単一回答方式)
子どもの将来の職業選択に、生成AIが影響を与えると思いますか。
(n=2836、単一回答方式)
[画像5: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-733d437b2a2ffed61716-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-f43cc1acce2dc00e6b82-5.png ]
生成AIの影響について、保護者自身の仕事や生活に与える影響と、子どもの将来の職業選択に与える影響について、保護者に聞いた。
保護者自身の仕事や生活に与える影響については、小学生保護者・中学生保護者・高校生保護者とも「そう思わない」が「そう思う」よりも多い傾向だった。
一方で、子どもの将来の職業選択に与える影響は、「そう思う」と回答した保護者が過半数を占めていることが分かった。特に、小学生保護者では64.9%にのぼり、約3分の2の保護者が、子どもの将来の職業選択に生成AIが影響を与えると考えていることが明らかとなった。
お子様の職業観・勤労観を育むため、ご家庭で取り組まれていることがあれば教えてください。
(自由記述方式)
・自身が社会人になってから、職業の多様性がこれだけあることに気づいたので、土日に働いている人や、夜中に働いている人もいることなど、どんな仕事も子どもから質問されたら説明している。(小学3年生保護者)
・保護者や親戚の仕事での出来事などを子どもに話しています。また、どんな性格や特性がその仕事に向いていると考えるか、子どもの性格についてなど、話し合うようにしています。子どもが興味を持った職業については、図書館で本を借りてきて親子で読むようにしています。(小学4年生保護者)
・なりたい職業の方がいる場所へ頻繁に通い、その方が日ごろどのような仕事をしているのか実際に見てもらい、
どうすればその職業につけるのか、調べたり考えたりする時間を増やしています。(小学5年生保護者)
・リモートワークがほとんどなので、毎日親の働いている姿は見ている。本人のなりたい職種と私の職種は異なるが、コロナ禍などでも安定している職業であることのメリットは伝えている。そういった選択肢を増やすためにも、まんべんなく学習する必要性も説明している。(小学6年生保護者)
・職業内容や最近の新卒入社者の話、大学生の就活などの話をする。就業先は日本国内に限らないのでグローバル視点を持つようになどの話をする。(小学6年生保護者)
・両親の仕事に対する取り組みや、コミュニケーション能力の必要性、バランス感覚など、個人的スキル+人間力が大事になることなどを、家族でよく話します。(中学1年生保護者)
・進学先は将来なりたい職業に合わせて選択するのが理想なので、将来については常に意識して生活することが大切という話をしています。(中学2年生保護者)
・学校で職業についての話題が出た際や職場体験をした際に、働くことの大切さを話し合いました。職業それぞれが尊重されるべきで、内容によって差別されるべきではない、どの仕事も価値のある大変なことだと伝えました。(中学3年生保護者)
・どのような職業があるのか、大学の学部選択でどのような企業等に就職しているか確かめるようにしている。(高校1年生保護者)
・看護師を目指しているため、病院の職業体験などに参加している。また母が歯科衛生士であるため、職場見学をしたり、参考になればと思い仕事の話を伝えたり、中学時代からオープンキャンパスに行って色々な大学を見たりしている。(高校1年生保護者)
・目指している職業に就くために必要な資格、または資格を取るためにどの学部に進学するかなどを積極的に話す。(高校1年生保護者)
・職業は中学生の頃から決めており、そこに向けて努力しているので、見守るのみです。ただ、早くから決めすぎているため、何かつまずくことがあった時には他の選択肢もあること、他の選択肢を選んだとしても逃げたことになるわけではないことを伝えるようにしています。(高校3年生保護者)
◆小学生から大学生のキャリアをサポートする『栄光キャリアルート』
[画像7: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-a2e07a9241cb2eaffaa8-6.png ]
https://career-route.eikoh.co.jp/
株式会社栄光が運営する『栄光キャリアルート』は、小学生から大学生のキャリア形成を支援するサービスです。子どもたちが自分の将来をデザインし、夢を叶えられるように、下記のサービスを通じて、一人ひとりに寄り添ったサポートをしています。
World Trip:楽しみながら、さまざまな場面の身近な英語表現に触れることで、実際に使える英語を身につける体験型プログラムを提供しています。
ツクル∞ジブン:教室や教科書では学べない「本物・本当」の「めったにできない」体験に「チャレンジ」することで、これからの未来を自分で考え、自分で決める「力」を育む、未来の自分探し講座です。
国内留学:国内にいながらにして、海外を身近に感じることができるプログラム。英語による心理的な壁を突破し、瞬間英語発話をトレーニングすることで、英語コミュニケーションスキルを身につけます。
なるほど算数:いろいろな算数・数学に触れて、ひらめき体験。考えることが楽しくなる!算数・数学を楽しんで論理的思考力を身につける講座です。発見やひらめきを体験することで、広がる世界があります。
就活支援:就職活動の準備から内定獲得までをサポート。エントリーシート対策、面接対策、最終的な入社先企業選定の際のアドバイスなど、就職活動に関するあらゆることをサポートしています。
◆調査概要
調査対象:栄光の教室に通う小学1年生〜高校3年生の子どもを持つ保護者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年9月2日(土)〜9月12日(火)
回答者数:2836名
◆株式会社栄光 会社概要
中学受験、高校受験対策の進学塾「栄光ゼミナール」や個別指導で目標達成へ導く学習塾「栄光の個別ビザビ」、大学受験対策塾「大学受験ナビオ」等を、首都圏を中心に展開、国内屈指の規模を持つ進学塾として多くの塾生をお預かりしています。2021年7月には中学・高校・大学受験対策のオンライン進学塾「EIKOH LiNKSTUDY」を開講。生徒の学ぶ意欲を引出し、自ら学ぶ姿勢を育てることで、中学受験・高校受験・大学受験の合格へ導き、生徒・保護者の期待に全力で応えていきます。
また、科学実験専門教室やロボット・プログラミング教室のSTEM教育事業も行っています。
本社:東京都千代田区富士見二丁目11番11号
代表:代表取締役社長 下田勝昭
設立:1980年7月
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Z会ホールディングス広報 大久保・渡辺
電話:03-5275-1685
Fax :03-5275-1678
メールアドレス:proffice@zkai-hd.co.jp
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2023年9月2日(土)〜9月12日(火)に、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」を実施し、小学1年生〜高校3年生の子どもを持つ保護者2836人の有効回答が得られました。
子どもと将来の職業について話したことがある保護者は9割超、話す機会は「日常会話」と「進学・進路選択」
将来就きたい職業がある高校生の85.6%が「その職業に就くために、取り組んでいることや努力していることがある」
子どもの将来の職業について保護者がもっとも気にかけるのは「好きなこと・得意なこと・資格が生かせる」
「収入」や「ワーク・ライフ・バランス」、「安定して長く続けられる」ことも重視
生成AIの影響 子どもの将来の職業選択には影響があると保護者の過半数が回答
栄光ゼミナール調べ
子どもと子どもの職業について話したことがありますか。
(n=2836、単一回答方式)
どのような機会に話したことがありますか。
(n=2706、総回答数6828、複数回答方式(あてはまるものすべて))
[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-30e5b66064d7c52dca2d-0.png ]
小学1年生〜高校3年生の子どもをもつ保護者に、子どもの将来の職業について子どもと話したことがあるかを聞いたところ、小学生保護者の96.2%、中学生保護者の94.5%、高校生保護者の95.7%が「話したことがある」と回答した。
次に、「話したことがある」と回答した保護者に、どのような機会に子どもと話したことがあるかを聞いた。小学生保護者では「日常会話の中で、職業について話題にあがったとき」がもっとも多く83.8%だった。中学生保護者では小学生保護者よりは割合は低いものの「日常会話の中で、職業について話題にあがったとき」がもっとも多く76.2%、高校生保護者は「受験など子どもの進学・進路を考える時」がもっとも高く、81.0%だった。また、高校生では、「学校内のコース選択や文理選択など履修選択をする時」も半数以上にのぼった。
子どもには将来就きたい職業がありますか。
(n=2836、単一回答方式)
その職業に就くために、子どもが取り組んでいることや努力していることはありますか。
(n=1610、単一回答方式)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-33c92b14b4581cd067a8-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-4b4a5d371f3556f00cee-2.png ]
子どもには将来就きたい職業があるかを聞いたところ、小学生保護者の68.2%、中学生保護者の46.1%、高校生保護者の56.1%が「ある」と回答した。
次に、子どもに将来就きたい職業があると回答した保護者に、その職業に就くために、子どもが取り組んでいることや努力していることがあるかを聞いたところ、小学生保護者の65.9%、中学生保護者の67.2%、高校生保護者の85.6%が「取り組んでいることや努力していることがある」と回答した。将来就きたい職業がある子どもは、その目標に向かって努力する傾向が大きいことが分かった。特に高校生においては、将来の職業が小学生・中学生よりも具体的になり、その実現に向けて取り組んでいることがある割合も高くなると考えられる。
将来、子どもが就く職業について、保護者として気にかけたいポイントは何ですか。
(n=2836、総回答数7460、複数回答方式(最大3つ))
[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-53e149d2b480ccce7ce1-3.png ]
将来、子どもが就く職業について、保護者として気にかけたいポイントを聞いた。小学生保護者・中学生保護者・高校生保護者とももっとも高かったのは「子どもの好きなこと・得意なこと・資格が生かせる」で、いずれも8割超だった。そのほかには、「収入」「個人の働きやすさへの施策・取り組みが充実している」「安定していて長く続けられる」は高い傾向にあった。
小学生保護者・中学生保護者・高校生保護者の割合を比較すると、「収入」は小学生保護者の方がより重視している傾向にあり、高校生保護者と比べて8.3ポイント高かった。「安定していて長く続けられる」は高校生保護者がより重視している傾向にあり、小学生保護者と比べて11.4ポイント高かった。「グローバルに活躍できる」は小学生保護者がもっとも高く、中学生保護者と比べて5.8ポイント高いことが分かった。
保護者自身の仕事や生活に、生成AIが影響を与えていると思いますか。
(n=2836、単一回答方式)
子どもの将来の職業選択に、生成AIが影響を与えると思いますか。
(n=2836、単一回答方式)
[画像5: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-733d437b2a2ffed61716-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-f43cc1acce2dc00e6b82-5.png ]
生成AIの影響について、保護者自身の仕事や生活に与える影響と、子どもの将来の職業選択に与える影響について、保護者に聞いた。
保護者自身の仕事や生活に与える影響については、小学生保護者・中学生保護者・高校生保護者とも「そう思わない」が「そう思う」よりも多い傾向だった。
一方で、子どもの将来の職業選択に与える影響は、「そう思う」と回答した保護者が過半数を占めていることが分かった。特に、小学生保護者では64.9%にのぼり、約3分の2の保護者が、子どもの将来の職業選択に生成AIが影響を与えると考えていることが明らかとなった。
お子様の職業観・勤労観を育むため、ご家庭で取り組まれていることがあれば教えてください。
(自由記述方式)
・自身が社会人になってから、職業の多様性がこれだけあることに気づいたので、土日に働いている人や、夜中に働いている人もいることなど、どんな仕事も子どもから質問されたら説明している。(小学3年生保護者)
・保護者や親戚の仕事での出来事などを子どもに話しています。また、どんな性格や特性がその仕事に向いていると考えるか、子どもの性格についてなど、話し合うようにしています。子どもが興味を持った職業については、図書館で本を借りてきて親子で読むようにしています。(小学4年生保護者)
・なりたい職業の方がいる場所へ頻繁に通い、その方が日ごろどのような仕事をしているのか実際に見てもらい、
どうすればその職業につけるのか、調べたり考えたりする時間を増やしています。(小学5年生保護者)
・リモートワークがほとんどなので、毎日親の働いている姿は見ている。本人のなりたい職種と私の職種は異なるが、コロナ禍などでも安定している職業であることのメリットは伝えている。そういった選択肢を増やすためにも、まんべんなく学習する必要性も説明している。(小学6年生保護者)
・職業内容や最近の新卒入社者の話、大学生の就活などの話をする。就業先は日本国内に限らないのでグローバル視点を持つようになどの話をする。(小学6年生保護者)
・両親の仕事に対する取り組みや、コミュニケーション能力の必要性、バランス感覚など、個人的スキル+人間力が大事になることなどを、家族でよく話します。(中学1年生保護者)
・進学先は将来なりたい職業に合わせて選択するのが理想なので、将来については常に意識して生活することが大切という話をしています。(中学2年生保護者)
・学校で職業についての話題が出た際や職場体験をした際に、働くことの大切さを話し合いました。職業それぞれが尊重されるべきで、内容によって差別されるべきではない、どの仕事も価値のある大変なことだと伝えました。(中学3年生保護者)
・どのような職業があるのか、大学の学部選択でどのような企業等に就職しているか確かめるようにしている。(高校1年生保護者)
・看護師を目指しているため、病院の職業体験などに参加している。また母が歯科衛生士であるため、職場見学をしたり、参考になればと思い仕事の話を伝えたり、中学時代からオープンキャンパスに行って色々な大学を見たりしている。(高校1年生保護者)
・目指している職業に就くために必要な資格、または資格を取るためにどの学部に進学するかなどを積極的に話す。(高校1年生保護者)
・職業は中学生の頃から決めており、そこに向けて努力しているので、見守るのみです。ただ、早くから決めすぎているため、何かつまずくことがあった時には他の選択肢もあること、他の選択肢を選んだとしても逃げたことになるわけではないことを伝えるようにしています。(高校3年生保護者)
◆小学生から大学生のキャリアをサポートする『栄光キャリアルート』
[画像7: https://prtimes.jp/i/49291/992/resize/d49291-992-a2e07a9241cb2eaffaa8-6.png ]
https://career-route.eikoh.co.jp/
株式会社栄光が運営する『栄光キャリアルート』は、小学生から大学生のキャリア形成を支援するサービスです。子どもたちが自分の将来をデザインし、夢を叶えられるように、下記のサービスを通じて、一人ひとりに寄り添ったサポートをしています。
World Trip:楽しみながら、さまざまな場面の身近な英語表現に触れることで、実際に使える英語を身につける体験型プログラムを提供しています。
ツクル∞ジブン:教室や教科書では学べない「本物・本当」の「めったにできない」体験に「チャレンジ」することで、これからの未来を自分で考え、自分で決める「力」を育む、未来の自分探し講座です。
国内留学:国内にいながらにして、海外を身近に感じることができるプログラム。英語による心理的な壁を突破し、瞬間英語発話をトレーニングすることで、英語コミュニケーションスキルを身につけます。
なるほど算数:いろいろな算数・数学に触れて、ひらめき体験。考えることが楽しくなる!算数・数学を楽しんで論理的思考力を身につける講座です。発見やひらめきを体験することで、広がる世界があります。
就活支援:就職活動の準備から内定獲得までをサポート。エントリーシート対策、面接対策、最終的な入社先企業選定の際のアドバイスなど、就職活動に関するあらゆることをサポートしています。
◆調査概要
調査対象:栄光の教室に通う小学1年生〜高校3年生の子どもを持つ保護者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年9月2日(土)〜9月12日(火)
回答者数:2836名
◆株式会社栄光 会社概要
中学受験、高校受験対策の進学塾「栄光ゼミナール」や個別指導で目標達成へ導く学習塾「栄光の個別ビザビ」、大学受験対策塾「大学受験ナビオ」等を、首都圏を中心に展開、国内屈指の規模を持つ進学塾として多くの塾生をお預かりしています。2021年7月には中学・高校・大学受験対策のオンライン進学塾「EIKOH LiNKSTUDY」を開講。生徒の学ぶ意欲を引出し、自ら学ぶ姿勢を育てることで、中学受験・高校受験・大学受験の合格へ導き、生徒・保護者の期待に全力で応えていきます。
また、科学実験専門教室やロボット・プログラミング教室のSTEM教育事業も行っています。
本社:東京都千代田区富士見二丁目11番11号
代表:代表取締役社長 下田勝昭
設立:1980年7月
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Z会ホールディングス広報 大久保・渡辺
電話:03-5275-1685
Fax :03-5275-1678
メールアドレス:proffice@zkai-hd.co.jp