デジタルハリウッド ロボティックスアカデミーと日本UAS産業振興協議会(JUIDA)共催「Drone Movie Contest 2016」作品応募締め切り迫る!<2月28日迄>
[16/02/26]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド ロボティックスアカデミーでは、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)との共催で、「Drone Movie Contest 2016」を開催。このコンテストは、ドローンで撮影した映像作品を対象としたもので「Japan Drone 2016」の企画の一つとして開催されます。
今回のコンテストは実験的な試みで、ドローンで撮影した映像の新しい可能性を示していきたいと考えています。
コンテストの応募締め切りは2月28日迄となっています。
デジタルハリウッドが運営をする『デジタルハリウッド ロボティックスアカデミー』では、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)との共催で、「Drone Movie Contest 2016」を開催致します。このコンテストは、ドローンで撮影した映像作品を対象としたもので、「Japan Drone 2016」の企画の一つとして開催されます。
2015年、ドローンは社会的にも大きな注目を集めた一年となりました。空撮など産業分野での利活用への期待が広がった一方で、首相官邸での事件なども起こりました。ドローンが社会的な価値を発揮していくためには、安全な運行体制を整備したうえで、ポジティブな事例を増やしていくことが必要です。
今回のコンテストではポイントが三つあります。一つ目は安全運航体制です。航空法や電波法、道路交通法、各種ガイドラインなど、国内の法制度を守ったうえで、安全に飛行させた状態での撮影が必要になることです。海外で撮影された映像の場合は、現地の法制度に基づいて撮影が行われている必要があります。危険な撮影が行われた場合は、審査の対象外になります。
二つ目は、ジャンルは問わないということです。審査のために、映像は3分以内で、50%以上をドローンで撮影したことという基準は設けますが、応募者の自由な発想を促すために、ジャンルは設けないかたちにしました。
三つ目は、ドローンやエンターテイメント産業の実務経験者を中心に審査を行うことです。審査委員長はデジタルハリウッド大学の杉山知之学長が務め、豊富なフライト経験のある企業や、国際的なドローンメーカーである企業の担当者に審査委員をお願いしています。投稿された映像作品を審査委員会が審査し、ファイナリスト・入賞者の選考を行います。
今回のコンテストは実験的な試みで、ドローンで撮影した映像の新しい可能性を示していきたいと考えています。コンテストの応募締め切りは2月28日迄となっております。
●募集要項
対象:
・ドローンで空撮した3分以内の動画作品を審査対象とする。
・作品時間の50%以上をドローンで撮影している。
審査基準:
・JUIDAの安全ガイドラインを満たした撮影を行っている。
・映像作品としての芸術性や、技術的な先進性などを審査ポイントとする。作品のジャンルは問わない。
差別的な表現や、危険な撮影手法などがある作品は審査の対象外とする。
審査プロセス:
・作品投稿(2016年1月下旬〜2月末)
YouTube等の動画投稿サービスに作品を投稿(パスワード設定または限定公開設定)。
ウェブサイトの応募フォームにURLとともに連絡先などを記載して添付。
・予備審査(2016年2月末〜3月上旬)
審査基準を満たしているか事務局で予備審査。
・作品審査会(2016年3月上旬)
審査委員にファイナリスト作品の選定を依頼。
審査委員を集めた審査会をデジタルハリウッドで行う。
(作品上映3分+コメント2分)×20作品=100分
審査委員の出席が難しい場合、ファイナリストにふさわしいと思う作品を事前に5作品選んでもらい、審査会に伝える。
・ファイナリスト発表(2016年3月上旬)
上位作品(5作品前後)をファイナリスト作品としてウェブサイトで発表。
・授賞式(2016年3月26日)
Japan Drone 2016の特設ステージで入賞者を発表。
審査委員(予定):
デジタルハリウッド大学(杉山学長)
ORSO(坂本様)
DJI(中村様)
公式ウェブサイト:http://www.dhw.co.jp/robotics/contest/
■一般社団法人日本UAS産業振興協議会
http://uas-japan.org/
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA:Japan UAS Industrial Development Association)は、近年飛躍的な発展を遂げている無人航空機システム(UAS:Unmanned Aircraft Systems)の、民生分野における積極的な利活用を推進するとともに、UASの応用技術の研究開発、安全ルールの研究、人材育成、環境整備に努め、UAS関連の新たな産業・市場構造、健全な育成と発展に寄与するために、非営利・中立の立場でさまざまな活動を行います。
■デジタルハリウッド株式会社
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、設立以来、7万人以上の卒業生を輩出。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、その後、「デジタルハリウッド大学」を開学。
2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎えた。
■デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー
[画像: http://prtimes.jp/i/496/1054/resize/d496-1054-997489-1.jpg ]
「LIFE with Robotics!」をコンセプトに、よりよいみらいを描き、
実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成を行います。
ロボットの実生活における利活用の促進と、利用者の保護のバランス感覚を持ったサービスロボティクスのプロフェッショナルの育成に全力を注ぎ、ロボット共生社会の実現を目指します。
http://www.dhw.co.jp/robotics
今回のコンテストは実験的な試みで、ドローンで撮影した映像の新しい可能性を示していきたいと考えています。
コンテストの応募締め切りは2月28日迄となっています。
デジタルハリウッドが運営をする『デジタルハリウッド ロボティックスアカデミー』では、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)との共催で、「Drone Movie Contest 2016」を開催致します。このコンテストは、ドローンで撮影した映像作品を対象としたもので、「Japan Drone 2016」の企画の一つとして開催されます。
2015年、ドローンは社会的にも大きな注目を集めた一年となりました。空撮など産業分野での利活用への期待が広がった一方で、首相官邸での事件なども起こりました。ドローンが社会的な価値を発揮していくためには、安全な運行体制を整備したうえで、ポジティブな事例を増やしていくことが必要です。
今回のコンテストではポイントが三つあります。一つ目は安全運航体制です。航空法や電波法、道路交通法、各種ガイドラインなど、国内の法制度を守ったうえで、安全に飛行させた状態での撮影が必要になることです。海外で撮影された映像の場合は、現地の法制度に基づいて撮影が行われている必要があります。危険な撮影が行われた場合は、審査の対象外になります。
二つ目は、ジャンルは問わないということです。審査のために、映像は3分以内で、50%以上をドローンで撮影したことという基準は設けますが、応募者の自由な発想を促すために、ジャンルは設けないかたちにしました。
三つ目は、ドローンやエンターテイメント産業の実務経験者を中心に審査を行うことです。審査委員長はデジタルハリウッド大学の杉山知之学長が務め、豊富なフライト経験のある企業や、国際的なドローンメーカーである企業の担当者に審査委員をお願いしています。投稿された映像作品を審査委員会が審査し、ファイナリスト・入賞者の選考を行います。
今回のコンテストは実験的な試みで、ドローンで撮影した映像の新しい可能性を示していきたいと考えています。コンテストの応募締め切りは2月28日迄となっております。
●募集要項
対象:
・ドローンで空撮した3分以内の動画作品を審査対象とする。
・作品時間の50%以上をドローンで撮影している。
審査基準:
・JUIDAの安全ガイドラインを満たした撮影を行っている。
・映像作品としての芸術性や、技術的な先進性などを審査ポイントとする。作品のジャンルは問わない。
差別的な表現や、危険な撮影手法などがある作品は審査の対象外とする。
審査プロセス:
・作品投稿(2016年1月下旬〜2月末)
YouTube等の動画投稿サービスに作品を投稿(パスワード設定または限定公開設定)。
ウェブサイトの応募フォームにURLとともに連絡先などを記載して添付。
・予備審査(2016年2月末〜3月上旬)
審査基準を満たしているか事務局で予備審査。
・作品審査会(2016年3月上旬)
審査委員にファイナリスト作品の選定を依頼。
審査委員を集めた審査会をデジタルハリウッドで行う。
(作品上映3分+コメント2分)×20作品=100分
審査委員の出席が難しい場合、ファイナリストにふさわしいと思う作品を事前に5作品選んでもらい、審査会に伝える。
・ファイナリスト発表(2016年3月上旬)
上位作品(5作品前後)をファイナリスト作品としてウェブサイトで発表。
・授賞式(2016年3月26日)
Japan Drone 2016の特設ステージで入賞者を発表。
審査委員(予定):
デジタルハリウッド大学(杉山学長)
ORSO(坂本様)
DJI(中村様)
公式ウェブサイト:http://www.dhw.co.jp/robotics/contest/
■一般社団法人日本UAS産業振興協議会
http://uas-japan.org/
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA:Japan UAS Industrial Development Association)は、近年飛躍的な発展を遂げている無人航空機システム(UAS:Unmanned Aircraft Systems)の、民生分野における積極的な利活用を推進するとともに、UASの応用技術の研究開発、安全ルールの研究、人材育成、環境整備に努め、UAS関連の新たな産業・市場構造、健全な育成と発展に寄与するために、非営利・中立の立場でさまざまな活動を行います。
■デジタルハリウッド株式会社
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、設立以来、7万人以上の卒業生を輩出。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、その後、「デジタルハリウッド大学」を開学。
2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎えた。
■デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー
[画像: http://prtimes.jp/i/496/1054/resize/d496-1054-997489-1.jpg ]
「LIFE with Robotics!」をコンセプトに、よりよいみらいを描き、
実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成を行います。
ロボットの実生活における利活用の促進と、利用者の保護のバランス感覚を持ったサービスロボティクスのプロフェッショナルの育成に全力を注ぎ、ロボット共生社会の実現を目指します。
http://www.dhw.co.jp/robotics