このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【ECサイトを運営してみたい理由とは?】54.5%が「趣味をビジネスに変えたい」

株式会社NEXER・ECサイト運営に関するアンケート調査

株式会社NEXERは、システム開発・Web制作・EC構築/運用・DXのトレンドや最新情報を発信する「デジタルトレンドナビ」と共同で「ECサイト運営」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/1085/resize/d44800-1085-e7f3c23a2d16d7696d82-0.png ]

■ECサイトを運営してみたいと思ったことはある?
現在ではさまざまなサイトなどで、個人でも気軽にネットショップを開設できる時代になりました。
ネットショップを利用していく中で「自分でもECサイトを運営したい」と考えた事がある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はシステム開発・Web制作・EC構築/運用・DXのトレンドや最新情報を発信する「デジタルトレンドナビ」と共同で、事前調査で「ECサイトを運営したいと考えた経験がある」と回答した全国の男女224名を対象に「ECサイト運営」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルトレンドナビによる調査」である旨の記載
・デジタルトレンドナビ(https://dtnavi.tcdigital.jp/)へのリンク設置

「ECサイト運営に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年1月26日 〜 2月1日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「ECサイトを運営したいと考えた経験がある」と回答した全国の男女
有効回答数:224サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:ECサイトを運営したいと考えた動機として、当てはまるものをすべて選んでください。
質問2:ECサイトを運営するならどのECプラットフォームを利用したいと思うか、当てはまるものをすべて選んでください。
質問3:その回答の理由を教えてください。
質問4:オンラインビジネスのためにどのようなマーケティング戦略を考えているか、当てはまるものをすべて選んでください。
質問5:ECサイト運営の成功に向けて、もっとも必要だと思うリソースは何ですか?
質問6:その回答の理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■54.5%が、ECサイトを運営したいと考えた動機として「趣味をビジネスに変えたい」と回答
まずはECサイトを運営したいと考えた動機として、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/1085/resize/d44800-1085-0a3210c52a01be9336c1-0.png ]


「追加で収入源を作りたい」が57.6%、「趣味をビジネスに変えたい」が54.5%と双方ともに半数以上の方が回答していました。

■ECサイトを運営するなら「Amazon」と「Rakuten」が人気
さらに、ECサイトを運営するならどのECプラットフォームを利用したいと思うか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/1085/resize/d44800-1085-08b720ee5a3a9274f746-0.png ]


「Amazon」が50.4%、「Rakuten」が50.0%と半数を占める結果となりました。
そのECプラットフォームを利用したいと思う理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「Amazon」そのECプラットフォームを利用したいと思う理由は?
Amazonはよく利用するから(50代・男性)

知名度が高く、多くのユーザーに利用されている。(50代・女性)

世界的に有名で利用しやすいと思う。(60代・男性)

いつも購入しているから(50代・女性)

大手で安心なので(40代・男性)



「Rakuten」そのECプラットフォームを利用したいと思う理由は?
ショッピングサイトでは一番良い印象だから(50代・男性)

普段楽天を使っているから(50代・女性)

利用者が多く、販路を広げるために手っ取り早いと思うから。(50代・男性)

集客の手間が無く手軽に見つけてもらえると思うからです。(40代・女性)

楽天のさまざまなサービスを利用していて安心だからです。(60代・男性)



■50.4%が、オンラインビジネスのために「ソーシャルメディア広告」を活用したいと回答
続いて、オンラインビジネスのためにどのようなマーケティング戦略を考えているか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/1085/resize/d44800-1085-8d0a2af711ef8d3b7f95-0.png ]


50.4%と半数以上の方が、オンラインビジネスのために「ソーシャルメディア広告」を活用したいと回答しました。
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを閲覧するのが日課となっている方も多く、たくさんの人の目に触れる機会があるので宣伝効果を期待できそうですね。

■30.8%が、ECサイト運営の成功に向けてもっとも必要だと思うリソースは「実践的なビジネスガイドとアドバイス」と回答
最後に、ECサイト運営の成功に向けてもっとも必要だと思うリソースを選んでもらいました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/44800/1085/resize/d44800-1085-d6641810308bfa22662d-0.png ]


30.8%の方が、ECサイト運営の成功に向けてもっとも必要だと思うリソースは「実践的なビジネスガイドとアドバイス」と回答しました。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「実践的なビジネスガイドとアドバイス」その理由は?
我流で始めるより効率が良いから(50代・男性)

何事もテキスト通りに行く事は無いので、実践に役立つノウハウ等が1番だと思います(40代・女性)

実践的で参考となる知識・情報が欲しいから(40代・男性)

未経験でも安心できるサイト運営がしたいから(50代・男性)

ビジネス全ての基本がマーケティングであるが、データ分析などは義務教育ではほとんど触れられない。まずビジネスを軌道に乗せるためには、マーケティングだと考えます。(30代・女性)



「オンライン販売ツールとプラットフォーム」その理由は?
まずはしっかりとしたプラットフォームが必要と思うから(50代・男性)

いくら宣伝をしても怪しいと思ったサイトからは買わないので(50代・女性)



「マーケティング戦略のテンプレート」その理由は?
マーケティング戦略を練ってから運営しないと、無駄に費用や時間、労力をとられるから。(40代・男性)

効果的なマーケティング戦略を立てることができる。(50代・女性)

戦略なくして集客は認められないと思うので(40代・女性)



■まとめ
今回は「ECサイトを運営したいと考えた経験」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
54.5%の方が「趣味をビジネスに変えたい」という理由で、ECサイトを運営してみたいと回答しています。

ECサイトは個人で気軽にネットショップを開くことができます。
「趣味をビジネスに変えたい」「追加で収入源を作りたい」などと考えている方は、ECサイトの運営も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルトレンドナビによる調査」である旨の記載
・デジタルトレンドナビ(https://dtnavi.tcdigital.jp/)へのリンク設置

【デジタルトレンドナビについて】
運営会社:株式会社テクノデジタル
教室所在地:東京都港区南青山7-1-5 コラム南青山5F
代表取締役:播田 誠
URL:https://dtnavi.tcdigital.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る