7割超の学生が、「リモート勤務」の制度がある企業は志望度が上がると回答。「通勤時間がないと、時間を有効活用できると思う」の声
[23/09/02]
提供元:PRTIMES
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株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「リモート勤務」について調査しました。「リモート勤務」の制度がある企業は、「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超えました。「通勤時間がないと、時間を有効活用できると思う」「仕事内容に応じて、出社とリモートを選択したい」といった声が上がっています。また約5割の学生が、就職活動において、「リモート勤務」の有無を重視すると回答。「働き方の選択肢は多いほうが嬉しい」「仕事内容や給与など他の条件が同じであれば、リモート勤務ができる企業のほうが魅力を感じる」といった声が寄せられました。
【TOPICS】
(1)「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がると回答した学生が6割超
(2)「リモート勤務」の制度がある企業は「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える
(3)就職活動において、「リモート勤務の有無」を重視する学生が約半数
【調査の背景】
コロナ禍で「リモート会議」や「オンライン商談」が普及しフルリモートや居住地自由など、出社しない働き方を前提にする企業も出てきています。一方で、「オンライン」でのコミュニケーションが増えたことで、「リアル」の価値が見直され、オフィス回帰の動きも活発化しています。「働く場所」「勤務スタイル」への注目が高まる中、2025年卒の学生は「リモート勤務」をどのように捉えているのかアンケートを実施しました。
(1)「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がると回答した学生が6割超
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1106/resize/d13485-1106-f461e5209055831370b7-2.png ]
「フルリモート」や「居住地自由」の制度を設ける企業について、「志望度が上がる」と回答した学生が29.7%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」32.3%を合わせると、6割以上の学生が、「フルリモート」や「居住地自由」の制度がある企業は志望度が上がるとしています。「働き方や働く場所を柔軟に選択できる企業は、働きやすいと思う」「リモートが可能な仕事であれば、リモートで働きたい」「結婚や出産、親の介護など、プライベートで変化があっても働き続けられると思う」といった声が寄せられました。
(2)「リモート勤務」の制度がある企業は「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1106/resize/d13485-1106-9c7f37fe6b0a46953c7f-2.png ]
「リモート勤務」の制度がある企業は、「志望度が上がる」と回答した学生が26.1%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」44.7%を合わせると、7割以上の学生が「リモート勤務」の制度がある企業は志望度が上がるとしています。「通勤時間がないと、時間を有効活用できると思う」「仕事内容に応じて、出社とリモートを選択したい」といった声が上がりました。
(3)就職活動において、「リモート勤務の有無」を重視する学生が約半数
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1106/resize/d13485-1106-2b62f97c4e026d2dc5c1-2.png ]
就職活動において、「リモート勤務」の有無を重視すると回答した学生が約5割に上りました。一方、「最優先で重視する」の回答は4.4%に留まり、最優先事項ではないことが分かります。「働き方の選択肢は多いほうが嬉しい」「仕事内容や給与など他の条件が同じであれば、リモート勤務ができる企業のほうが魅力を感じる」「就職活動ではあまり重視していないものの、年齢が上がればリモート勤務ができるかを重視すると思う」といった声が寄せられました。
■調査概要
・調査期間:2023年8月9日〜2023年8月22日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)へのサイト来訪者
・有効回答数:387件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度2年連続No.1のスカウト型就職サイト(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、職種別掲載機能を実装し“ジョブ型採用”を可能にするなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度2年連続No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
【TOPICS】
(1)「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がると回答した学生が6割超
(2)「リモート勤務」の制度がある企業は「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える
(3)就職活動において、「リモート勤務の有無」を重視する学生が約半数
【調査の背景】
コロナ禍で「リモート会議」や「オンライン商談」が普及しフルリモートや居住地自由など、出社しない働き方を前提にする企業も出てきています。一方で、「オンライン」でのコミュニケーションが増えたことで、「リアル」の価値が見直され、オフィス回帰の動きも活発化しています。「働く場所」「勤務スタイル」への注目が高まる中、2025年卒の学生は「リモート勤務」をどのように捉えているのかアンケートを実施しました。
(1)「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がると回答した学生が6割超
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1106/resize/d13485-1106-f461e5209055831370b7-2.png ]
「フルリモート」や「居住地自由」の制度を設ける企業について、「志望度が上がる」と回答した学生が29.7%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」32.3%を合わせると、6割以上の学生が、「フルリモート」や「居住地自由」の制度がある企業は志望度が上がるとしています。「働き方や働く場所を柔軟に選択できる企業は、働きやすいと思う」「リモートが可能な仕事であれば、リモートで働きたい」「結婚や出産、親の介護など、プライベートで変化があっても働き続けられると思う」といった声が寄せられました。
(2)「リモート勤務」の制度がある企業は「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1106/resize/d13485-1106-9c7f37fe6b0a46953c7f-2.png ]
「リモート勤務」の制度がある企業は、「志望度が上がる」と回答した学生が26.1%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」44.7%を合わせると、7割以上の学生が「リモート勤務」の制度がある企業は志望度が上がるとしています。「通勤時間がないと、時間を有効活用できると思う」「仕事内容に応じて、出社とリモートを選択したい」といった声が上がりました。
(3)就職活動において、「リモート勤務の有無」を重視する学生が約半数
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1106/resize/d13485-1106-2b62f97c4e026d2dc5c1-2.png ]
就職活動において、「リモート勤務」の有無を重視すると回答した学生が約5割に上りました。一方、「最優先で重視する」の回答は4.4%に留まり、最優先事項ではないことが分かります。「働き方の選択肢は多いほうが嬉しい」「仕事内容や給与など他の条件が同じであれば、リモート勤務ができる企業のほうが魅力を感じる」「就職活動ではあまり重視していないものの、年齢が上がればリモート勤務ができるかを重視すると思う」といった声が寄せられました。
■調査概要
・調査期間:2023年8月9日〜2023年8月22日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)へのサイト来訪者
・有効回答数:387件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度2年連続No.1のスカウト型就職サイト(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、職種別掲載機能を実装し“ジョブ型採用”を可能にするなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度2年連続No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp