複数の技能を組み合わせて、「本当に使える英語力」を手に入れる「実戦力徹底トレーニング」シリーズに、3月8日、『書く英語』が登場 ――和文英訳を超えた!「目的を達成するための」戦略的ライティング
[19/03/08]
提供元:PRTIMES
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「聞く」「話す」「読む」に続く第4弾
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、新刊『書く英語』のご案内を申し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/888/1144/resize/d888-1144-415070-0.jpg ]
「実戦力徹底トレーニング」シリーズは、大人の英語学習者が、「聞く」「読む」「話す」「書く」という4つの技能を統合しながら伸ばしていくための自習用教材です。
社会人が英語を使う場面において、それぞれの力が別々に発揮されることは多くなく、実際には次のように、複数の技能を組み合わせる「技能統合」が頻繁に起こります。
* 打ち合わせで「聞いた」内容を⇒文書に「まとめる」 (聞く+書く)
* 誰かの話を「聞いて」⇒口頭で「応答する」 (聞く+話す)
* 相手のメールを「読んで」⇒適切に「返信する」 (読む+書く)
* 資料を「読んで」⇒その内容について誰かに「話す」 (読む+話す)
本シリーズでは、複数の技能を組み合わせながら、コミュニケーションツールとしての英語の運用力を伸ばしていきます
『書く英語』では、確実に目的を達成するための英文を、限られた時間の中で書くトレーニングを行います。大切なのは、和文を正しく英訳することではなく、相手が納得できる順番・論法で書くことです。
●Chapter 1 基礎技術を習得
英文の書き方には明確なルールがあります。文の並べ方、カンマやスペースの使い方などに加え、「相手の立場」「心理的距離」「案件の重大性」から目的が明確な英文を書く技術を、Practiceを通して身に付けます。
●Chapter 2 基礎トレーニングを行う
「相手から来た問い合わせメールを読んで、返事を書く」といった、実際のビジネスで直面する場面で、課題に挑戦する「ミッション」学習を行います。
●Chapter 3 よりリアルなミッションに挑戦
この章から、ミッションに「聞く」「話す」場面が入ってきます。「先方からのメールの内容について、同僚に相談する」→「相談結果を元にメールを書く」など、より実践的な内容に挑戦します。
●Chapter 4 各種の文書作成法を学ぶ
「テキストチャット」「議事録」「企画書」「プレゼン用スライド」の作成に取り組みます。実務にそのまま使えるフォーマットを使用して、これらの文書を効率よく仕上げるコツを学びましょう。
●カスタマイズ可能な「【機能別】『書く』ための表現集」
各ミッションに取り組む際のヒントとなる表現集が、巻末にまとめられています。同じ内容が付属CD-ROMにExcelデータで収録されているので、新たな表現を加えて、自分の英文データベースとして活用することが可能です。
<商品情報>
【タイトル】書く英語
【URL】https://ec.alc.co.jp/book/7019003/
【価格】2,700円(税込)
【サイズ】A5判、296ページ
【付属商品】CD-ROM1枚(音声約20分、Excelデータ)
【ISBNコード】9784757433298
【総合監修】
吉田研作
上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。「起きてから寝るまで」シリーズや『小学校英語指導プラン完全ガイド』(ともにアルク)などの監修を務めるほか、著書多数。
【監修】
和泉伸一
上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。主な著書に『「フォーカス・オン・フォーム」を取り入れた新しい英語教育』(大修館書店)、『第二言語習得:SLA研究と外国語教育』(共著、大修館書店)、『CLIL(内容言語統合型学習):上智大学外国語教育の新たなる挑戦――第1巻 原理と方法/第2巻 実践と応用/第3巻 授業と教材』(共著、上智大学出版)、『コミュニカティブな英語教育を考える:日本の教育現場に役立つ理論と実践』(共著、アルク)等がある。
【著者】
横川綾子
明治大学国際連携機構特任准教授。上智大学法学部国際関係法学科卒業。テンプル大学ジャパンキャンパス大学
院教育学研究科教育学修士号取得(専門:英語教授法)。グローバル人材育成教育学会理事。現在は、留学志望者を対象とする英語プログラムを開発・運営する一方、TOEFL iBT(R) Propell Workshop Facilitator、TOEIC(R)(4 skills)Propell Workshop Instructor等として英語教員や学習者対象のセミナーを全国各地で行う。著書に『「伝わる」英語スピーキングの教科書 〜パブリック・スピーキング入門〜』(桐原書店)など多数。趣味は朝ランと歌舞伎鑑賞(ご贔屓は市川海老蔵)。
大六野耕作
明治大学国際担当副学長、政治経済学部教授。明治大学法学部卒業。同大学院博士後期課程単位修得退学(専門:比較政治論)。グローバル人材育成教育学会副会長。2008年から2015 年まで明治大学政治経済学部長を務め、同
学部の留学促進プログラムを指揮。この間に、デューク大学、ノースイースタン大学、ラオス国立行政学院、ラオス国立大学で研究員を歴任。現在は、国際連携本部長として明治大学のグローバル化や学生・学術交流推進に尽力する一方、長年にわたりラグビー部部長も務める。共著書にReward for High Public Office : Asian and Pacific Rim States(London: Rouledge, 2002)など。
※付属のディスクはMP3ファイルとExcelファイルを収録したCD-ROMです。
音楽用CDプレーヤーでは再生できませんので、ご注意ください。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[amazon]
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PD9ND9T
<既刊書>
『聞く英語』
https://ec.alc.co.jp/book/7019002/
『話す英語』
https://ec.alc.co.jp/book/7019004/
『読む英語』
https://ec.alc.co.jp/book/7018023/
<関連プレスリリース>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001126.000000888.html
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
https://www.alc.co.jp/company/
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明、以下アルク)より、新刊『書く英語』のご案内を申し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/888/1144/resize/d888-1144-415070-0.jpg ]
「実戦力徹底トレーニング」シリーズは、大人の英語学習者が、「聞く」「読む」「話す」「書く」という4つの技能を統合しながら伸ばしていくための自習用教材です。
社会人が英語を使う場面において、それぞれの力が別々に発揮されることは多くなく、実際には次のように、複数の技能を組み合わせる「技能統合」が頻繁に起こります。
* 打ち合わせで「聞いた」内容を⇒文書に「まとめる」 (聞く+書く)
* 誰かの話を「聞いて」⇒口頭で「応答する」 (聞く+話す)
* 相手のメールを「読んで」⇒適切に「返信する」 (読む+書く)
* 資料を「読んで」⇒その内容について誰かに「話す」 (読む+話す)
本シリーズでは、複数の技能を組み合わせながら、コミュニケーションツールとしての英語の運用力を伸ばしていきます
『書く英語』では、確実に目的を達成するための英文を、限られた時間の中で書くトレーニングを行います。大切なのは、和文を正しく英訳することではなく、相手が納得できる順番・論法で書くことです。
●Chapter 1 基礎技術を習得
英文の書き方には明確なルールがあります。文の並べ方、カンマやスペースの使い方などに加え、「相手の立場」「心理的距離」「案件の重大性」から目的が明確な英文を書く技術を、Practiceを通して身に付けます。
●Chapter 2 基礎トレーニングを行う
「相手から来た問い合わせメールを読んで、返事を書く」といった、実際のビジネスで直面する場面で、課題に挑戦する「ミッション」学習を行います。
●Chapter 3 よりリアルなミッションに挑戦
この章から、ミッションに「聞く」「話す」場面が入ってきます。「先方からのメールの内容について、同僚に相談する」→「相談結果を元にメールを書く」など、より実践的な内容に挑戦します。
●Chapter 4 各種の文書作成法を学ぶ
「テキストチャット」「議事録」「企画書」「プレゼン用スライド」の作成に取り組みます。実務にそのまま使えるフォーマットを使用して、これらの文書を効率よく仕上げるコツを学びましょう。
●カスタマイズ可能な「【機能別】『書く』ための表現集」
各ミッションに取り組む際のヒントとなる表現集が、巻末にまとめられています。同じ内容が付属CD-ROMにExcelデータで収録されているので、新たな表現を加えて、自分の英文データベースとして活用することが可能です。
<商品情報>
【タイトル】書く英語
【URL】https://ec.alc.co.jp/book/7019003/
【価格】2,700円(税込)
【サイズ】A5判、296ページ
【付属商品】CD-ROM1枚(音声約20分、Excelデータ)
【ISBNコード】9784757433298
【総合監修】
吉田研作
上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。「起きてから寝るまで」シリーズや『小学校英語指導プラン完全ガイド』(ともにアルク)などの監修を務めるほか、著書多数。
【監修】
和泉伸一
上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。主な著書に『「フォーカス・オン・フォーム」を取り入れた新しい英語教育』(大修館書店)、『第二言語習得:SLA研究と外国語教育』(共著、大修館書店)、『CLIL(内容言語統合型学習):上智大学外国語教育の新たなる挑戦――第1巻 原理と方法/第2巻 実践と応用/第3巻 授業と教材』(共著、上智大学出版)、『コミュニカティブな英語教育を考える:日本の教育現場に役立つ理論と実践』(共著、アルク)等がある。
【著者】
横川綾子
明治大学国際連携機構特任准教授。上智大学法学部国際関係法学科卒業。テンプル大学ジャパンキャンパス大学
院教育学研究科教育学修士号取得(専門:英語教授法)。グローバル人材育成教育学会理事。現在は、留学志望者を対象とする英語プログラムを開発・運営する一方、TOEFL iBT(R) Propell Workshop Facilitator、TOEIC(R)(4 skills)Propell Workshop Instructor等として英語教員や学習者対象のセミナーを全国各地で行う。著書に『「伝わる」英語スピーキングの教科書 〜パブリック・スピーキング入門〜』(桐原書店)など多数。趣味は朝ランと歌舞伎鑑賞(ご贔屓は市川海老蔵)。
大六野耕作
明治大学国際担当副学長、政治経済学部教授。明治大学法学部卒業。同大学院博士後期課程単位修得退学(専門:比較政治論)。グローバル人材育成教育学会副会長。2008年から2015 年まで明治大学政治経済学部長を務め、同
学部の留学促進プログラムを指揮。この間に、デューク大学、ノースイースタン大学、ラオス国立行政学院、ラオス国立大学で研究員を歴任。現在は、国際連携本部長として明治大学のグローバル化や学生・学術交流推進に尽力する一方、長年にわたりラグビー部部長も務める。共著書にReward for High Public Office : Asian and Pacific Rim States(London: Rouledge, 2002)など。
※付属のディスクはMP3ファイルとExcelファイルを収録したCD-ROMです。
音楽用CDプレーヤーでは再生できませんので、ご注意ください。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[amazon]
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PD9ND9T
<既刊書>
『聞く英語』
https://ec.alc.co.jp/book/7019002/
『話す英語』
https://ec.alc.co.jp/book/7019004/
『読む英語』
https://ec.alc.co.jp/book/7018023/
<関連プレスリリース>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001126.000000888.html
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
https://www.alc.co.jp/company/
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/