三越伊勢丹ホールディングスが新会社「ワンデイワーク」を設立
[19/10/25]
提供元:PRTIMES
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11月1日(金)よりサービス提供開始 次の時代に合わせた新しい働き方を実現します
株式会社三越伊勢丹ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員(CEO):杉江俊彦)は、 本年10月1日(火)に100%子会社として、インターネット上で求人情報・求職者情報提供を行う新会社「株式会社ワンデイワーク」(以下、ワンデイワーク)を設立いたしました。このたび、11月1日(金)より単日・短時間アルバイト求人・求職者情報提供アプリ「ワンデイワーク」のサービス提供を開始いたしますのでお知らせいたします。
“人と時代をつなぐ”三越伊勢丹グループとして、この事業を通して、次の時代にマッチした新しい働き方を提案する とともに、慢性的な人手不足の解消や人材の活用という社会課題の解決にもつなげていきたいと考えています。
■事業化の経緯
<これまで認識されてきた課題>
現代の日本社会では、たとえ働きたいという意思があっても、ある程度まとまった期間からの求人募集であったり、家庭の事情や育児、介護等で先の予定が立てにくく、気軽に仕事を見つけることが難しい現状です。その結果、人手不足が叫ばれながらも、働きたい意欲を持つ方の力を十分に活用しきれていないという課題がありました。当社のOB/OGからも同じような声が聞かれ、家庭の事情や育児、家族の介護を理由に退職してしまったメンバーが再び単日・短時間で働き始めたいと思っても、最適な仕事を見つけるのが難しいという状況が顕在化していました。百貨店の現場で築きあげた販売や接客のスキルがありながらも、それを活かすことができない人が多くいるという点では、当社のOB/OGが置かれている現状も同様でした。
<三越伊勢丹の狙い>
ワンデイワークは、社内外において上記のような課題が顕在化していた中、新規事業として社内公募(三越伊勢丹イントレプレナー)から提案された事業です。当社は今後ますます人手不足が加速していくと思われる日本社会において、三越伊勢丹グループを中心に、「販売経験」をもつ人材の労働力を活用することや、一人でも多くの「はたらきたい」と思う人に、最適なライフワークバランスを実現してもらうことを通して、社会課題の解決にもつながっていくのではないかと考え、今回の事業化を決定いたしました。
■ワンデイワークとは
「単日・短時間で働きたい人」と「もっと柔軟に人材確保を行いたい雇用主」をインターネット・アプリ上でつなぐ、求人情報・求職者情報提供のプラットフォーム(※)です。このサービスは、求人検索・申し込み・求職者募集・契約書締結・給与の支払い(受け取り)などの手続きがアプリ上で完結する仕組みです。「働く側」「雇用する側」双方のネックになっていた手続きをプラットフォーム上にまとめ、ストレス軽減につなげ、単日・短時間という単位で働く/雇用することが可能になることで、新しい働き方のスタイルが実現します。
アプリケーションのシステムは、デイワークアプリ「ワクラク」を運営するWakrak株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷口玲央、以下Wakrak)と共同開発。アプリ登録者が7万人を超え業界をリードしているWakrakとワンデイワークは、今後も協力をしながら新しい働き方のスタイルの構築を進めていきます。
※本事業において「職業紹介・人材派遣」は行いません
■ワンデイワークのサービス内容
★「ワンデイワークアプリ」とは→単日・短時間アルバイト求人や求職者情報を提供するアプリです。アプリ内に
は「ワーク」・「予定」・「給与」といったメニューが組まれており、アプリ上で申し込み、ワークの管理、給与の確認が簡単にできます。
1.働く側のサービス利用のフロー[画像: https://prtimes.jp/i/8372/1161/resize/d8372-1161-398967-0.png ]
2.サービスのポイント
働く側は「アプリのダウンロード」「プロフィール(職務経歴)の入力」「ワークの契約」の3ステップで仕事(アルバイト)が決定でき、面接を受ける必要もなく、自分の都合で働きだすことができます。また、求人は百貨店・小売業態をはじめ、様々な業態での接客補助業務、軽作業、事務作業等を中心に情報提供を行います。給与受取(支払)もアプリ上で完結しているため、煩わしい書類手続きが必要ありません。
【ワンデイワーク公式サイト】
https://www.oneday-work.co.jp
<ワンデイワーク 会社概要>
■会社名:株式会社 ワンデイワーク
■会社設立日:2019年10月1日
■資本金:1億円(資本準備金含む)
■株主:三越伊勢丹ホールディングス 100%
■代表者:飯島 芳之 (いいじま よしゆき)代表取締役社長
■事業内容:インターネットによる求人情報・求職者情報提供
株式会社三越伊勢丹ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員(CEO):杉江俊彦)は、 本年10月1日(火)に100%子会社として、インターネット上で求人情報・求職者情報提供を行う新会社「株式会社ワンデイワーク」(以下、ワンデイワーク)を設立いたしました。このたび、11月1日(金)より単日・短時間アルバイト求人・求職者情報提供アプリ「ワンデイワーク」のサービス提供を開始いたしますのでお知らせいたします。
“人と時代をつなぐ”三越伊勢丹グループとして、この事業を通して、次の時代にマッチした新しい働き方を提案する とともに、慢性的な人手不足の解消や人材の活用という社会課題の解決にもつなげていきたいと考えています。
■事業化の経緯
<これまで認識されてきた課題>
現代の日本社会では、たとえ働きたいという意思があっても、ある程度まとまった期間からの求人募集であったり、家庭の事情や育児、介護等で先の予定が立てにくく、気軽に仕事を見つけることが難しい現状です。その結果、人手不足が叫ばれながらも、働きたい意欲を持つ方の力を十分に活用しきれていないという課題がありました。当社のOB/OGからも同じような声が聞かれ、家庭の事情や育児、家族の介護を理由に退職してしまったメンバーが再び単日・短時間で働き始めたいと思っても、最適な仕事を見つけるのが難しいという状況が顕在化していました。百貨店の現場で築きあげた販売や接客のスキルがありながらも、それを活かすことができない人が多くいるという点では、当社のOB/OGが置かれている現状も同様でした。
<三越伊勢丹の狙い>
ワンデイワークは、社内外において上記のような課題が顕在化していた中、新規事業として社内公募(三越伊勢丹イントレプレナー)から提案された事業です。当社は今後ますます人手不足が加速していくと思われる日本社会において、三越伊勢丹グループを中心に、「販売経験」をもつ人材の労働力を活用することや、一人でも多くの「はたらきたい」と思う人に、最適なライフワークバランスを実現してもらうことを通して、社会課題の解決にもつながっていくのではないかと考え、今回の事業化を決定いたしました。
■ワンデイワークとは
「単日・短時間で働きたい人」と「もっと柔軟に人材確保を行いたい雇用主」をインターネット・アプリ上でつなぐ、求人情報・求職者情報提供のプラットフォーム(※)です。このサービスは、求人検索・申し込み・求職者募集・契約書締結・給与の支払い(受け取り)などの手続きがアプリ上で完結する仕組みです。「働く側」「雇用する側」双方のネックになっていた手続きをプラットフォーム上にまとめ、ストレス軽減につなげ、単日・短時間という単位で働く/雇用することが可能になることで、新しい働き方のスタイルが実現します。
アプリケーションのシステムは、デイワークアプリ「ワクラク」を運営するWakrak株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷口玲央、以下Wakrak)と共同開発。アプリ登録者が7万人を超え業界をリードしているWakrakとワンデイワークは、今後も協力をしながら新しい働き方のスタイルの構築を進めていきます。
※本事業において「職業紹介・人材派遣」は行いません
■ワンデイワークのサービス内容
★「ワンデイワークアプリ」とは→単日・短時間アルバイト求人や求職者情報を提供するアプリです。アプリ内に
は「ワーク」・「予定」・「給与」といったメニューが組まれており、アプリ上で申し込み、ワークの管理、給与の確認が簡単にできます。
1.働く側のサービス利用のフロー[画像: https://prtimes.jp/i/8372/1161/resize/d8372-1161-398967-0.png ]
2.サービスのポイント
働く側は「アプリのダウンロード」「プロフィール(職務経歴)の入力」「ワークの契約」の3ステップで仕事(アルバイト)が決定でき、面接を受ける必要もなく、自分の都合で働きだすことができます。また、求人は百貨店・小売業態をはじめ、様々な業態での接客補助業務、軽作業、事務作業等を中心に情報提供を行います。給与受取(支払)もアプリ上で完結しているため、煩わしい書類手続きが必要ありません。
【ワンデイワーク公式サイト】
https://www.oneday-work.co.jp
<ワンデイワーク 会社概要>
■会社名:株式会社 ワンデイワーク
■会社設立日:2019年10月1日
■資本金:1億円(資本準備金含む)
■株主:三越伊勢丹ホールディングス 100%
■代表者:飯島 芳之 (いいじま よしゆき)代表取締役社長
■事業内容:インターネットによる求人情報・求職者情報提供