【事業創造大学院大学】日越外交関係樹立50周年記念事業11月18日(土)グエン・ドク氏による特別講演『夢をつなぐ私たちの物語』
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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NSGグループの事業創造大学院大学(新潟県新潟市中央区米山3-1-46)は、2023年11月18日(土)10:30より、ベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれた「ベトちゃん・ドクちゃん」のドクちゃんこと、グエン・ドク氏をお招きし特別講演「夢をつなぐ私たちの物語」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-0700402bdf5bd490e8ea-3.jpg ]
本講演会は、日本とベトナムの日越外交関係樹立50周年記念事業ならびに日本ASEAN友好協力50周年記念事業として日本政府に公式に認定されており、新潟から世界に障がい者福祉や両国の友好発展・平和について考える一歩とし発信することを目的とします。
<開催概要>
<テーマ>『夢をつなぐ私たちの物語』
<日 時> 11月18日(土)10:30〜12:00
<開催方法>
※対面とZOOMを使用したハイフレックス形式で実施します。(総定員:先着400名様)
※対面参加の方は事業創造大学院大学10階大講義室へご来学ください。(対面定員:先着100名様)
※ZOOM参加の方は、開催前日までに事業創造大学院大学より参加URLをお送りします。
<申込方法>
※下記の申込フォームからお申し込みください。
申込フォームURL:https://forms.office.com/r/HwePGBHCJW
※いただいた情報は特別講演のご連絡、その他セミナー、入試等イベントのご案内以外に使用いたしません。
<締 切> 11月14日(火)17:00まで
<参加費> 2000円
<講演スケジュール>
◆第一部:10:30〜 グエン・ドク氏単独講演「兄ベトさんとともに歩んだ奇跡」
◆第二部:11:15〜 パネルディスカッション「両国発展のために今私たちができること」
登壇者:新潟ベトナム協会 会長 兼 株式会社TOWA JAPAN 代表取締役社長 渡邉 豊 氏
株式会社NSGソシアルサポート 代表取締役 樋口 督水 氏
DUC NIHON非営利団体 代表 グエン・ドク 氏
司会者:事業創造大学院大学 地域・国際担当副学長・教授 富山 栄子 氏
◆第三部:11:50〜 質疑応答(終了12:00予定)
【グエン・ドク氏 プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-84871243d3b0123860a0-0.jpg ]
1981年ベトナム中部高原コントゥム省で、兄ベトさんと下半身がつながった結合双生児として生まれる。ベトナム戦争で枯葉剤が大量撒布された地域の井戸水を母親が飲んだことが原因という説がある。ハノイのベトナム=東ドイツ友好病院に移り、そこで越(ベト)、独(ドク)と名前をつけられた。5才の時、兄ベトさんが急性脳症を発症し、2人は日本に緊急搬送され治療が行われた。1988年、二人が7才の時、ホーチミン市ツーズー病院で70名を超える医療チームのもと分離手術が行われた。成人したドクさんはツーズー病院で働きながら、困った人を助けるボランティア活動を行うようになり、2006年、トゥエンさんと結婚。2007年、兄ベトさんが他界。2009年にトゥエンさんとの間に双子が誕生し、男の子にはフー・シー(富士)、女の子にはアン・ダオ(桜)と名付けた。2017年より広島国際大学の客員教授に就任。2019年には「ドク・ニホン・コーヒー&レストラン」をホーチミン市にオープンしたが、体調不良により約一ヵ月で閉店。現在は、ホーチミン越日友好協会の役員でもあり、「DUCNIHON非営利団体」の代表としてベトナムと日本の懸け橋となる活動を行っている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-a94b66c806553a44eef2-1.jpg ]
【本講演の目的】
障がい者、健常者及び国籍を問わず誰もが参画できる持続可能な社会の創出を目指し下記3点を目的としています。
1.ベトナムとゆかりのある新潟県新潟市を世界に発信する。
2.障がいを持つ方々に勇気と希望を届けるとともに、障がい者、健常者及び国籍を問わず、誰もが分け隔てなく活躍できる場を新潟県・新潟市全体に創出する。
※新潟県内の障がい者団体及び留学生支援団体へ寄付することを予定
3.戦争や紛争のない世の中をつくるために平和の尊さを発信する。
【クラウドファンディングについて】
https://n-ippo.en-jine.com/projects/vietnam50
グエン・ドク氏を招聘し、特別講演会を開催するために招聘費用・滞在費用等が必要です。また、最大の目的は、障がいを持ちながらも日越両国の発展のために貢献するグエン・ドク氏のメッセージを発信することにより、障がいを持つ方、健常者及び国籍を問わず、誰もが分け隔てなく参画しやすい持続可能な社会を創出するための一助となるよう、障がい者福祉団体及び外国人留学生支援団体へ微力ながらも寄付することを主眼としています。ぜひ皆様の温かいご理解とご賛同をよろしくお願い申し上げます。
※お申込みチラシはこちら
https://www.jigyo.ac.jp/images/2023/10/783bec742e62f47d2465df4b296389e7.pdf
◆主催:事業創造大学院大学 新潟市中央区米山3丁目1-46
◆後援:新潟ベトナム協会、新潟県、新潟市、公益財団法人にいがた産業創造機構、
株式会社NSGソシアルサポート、DUC NIHON非営利団体
◆事業コーディネーター:BEACH PADDY FIELD 新潟市中央区東万代町4-23
【事業創造大学院大学】
学長: 五月女 政義
住所: 新潟県新潟市中央区米山3-1-46
URL: http://www.jigyo.ac.jp/
TEL: 025-255-1250
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-72d4818c37591c8347bb-2.jpg ]
<NSGグループについて>(本文最後に原則記載)
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-0700402bdf5bd490e8ea-3.jpg ]
本講演会は、日本とベトナムの日越外交関係樹立50周年記念事業ならびに日本ASEAN友好協力50周年記念事業として日本政府に公式に認定されており、新潟から世界に障がい者福祉や両国の友好発展・平和について考える一歩とし発信することを目的とします。
<開催概要>
<テーマ>『夢をつなぐ私たちの物語』
<日 時> 11月18日(土)10:30〜12:00
<開催方法>
※対面とZOOMを使用したハイフレックス形式で実施します。(総定員:先着400名様)
※対面参加の方は事業創造大学院大学10階大講義室へご来学ください。(対面定員:先着100名様)
※ZOOM参加の方は、開催前日までに事業創造大学院大学より参加URLをお送りします。
<申込方法>
※下記の申込フォームからお申し込みください。
申込フォームURL:https://forms.office.com/r/HwePGBHCJW
※いただいた情報は特別講演のご連絡、その他セミナー、入試等イベントのご案内以外に使用いたしません。
<締 切> 11月14日(火)17:00まで
<参加費> 2000円
<講演スケジュール>
◆第一部:10:30〜 グエン・ドク氏単独講演「兄ベトさんとともに歩んだ奇跡」
◆第二部:11:15〜 パネルディスカッション「両国発展のために今私たちができること」
登壇者:新潟ベトナム協会 会長 兼 株式会社TOWA JAPAN 代表取締役社長 渡邉 豊 氏
株式会社NSGソシアルサポート 代表取締役 樋口 督水 氏
DUC NIHON非営利団体 代表 グエン・ドク 氏
司会者:事業創造大学院大学 地域・国際担当副学長・教授 富山 栄子 氏
◆第三部:11:50〜 質疑応答(終了12:00予定)
【グエン・ドク氏 プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-84871243d3b0123860a0-0.jpg ]
1981年ベトナム中部高原コントゥム省で、兄ベトさんと下半身がつながった結合双生児として生まれる。ベトナム戦争で枯葉剤が大量撒布された地域の井戸水を母親が飲んだことが原因という説がある。ハノイのベトナム=東ドイツ友好病院に移り、そこで越(ベト)、独(ドク)と名前をつけられた。5才の時、兄ベトさんが急性脳症を発症し、2人は日本に緊急搬送され治療が行われた。1988年、二人が7才の時、ホーチミン市ツーズー病院で70名を超える医療チームのもと分離手術が行われた。成人したドクさんはツーズー病院で働きながら、困った人を助けるボランティア活動を行うようになり、2006年、トゥエンさんと結婚。2007年、兄ベトさんが他界。2009年にトゥエンさんとの間に双子が誕生し、男の子にはフー・シー(富士)、女の子にはアン・ダオ(桜)と名付けた。2017年より広島国際大学の客員教授に就任。2019年には「ドク・ニホン・コーヒー&レストラン」をホーチミン市にオープンしたが、体調不良により約一ヵ月で閉店。現在は、ホーチミン越日友好協会の役員でもあり、「DUCNIHON非営利団体」の代表としてベトナムと日本の懸け橋となる活動を行っている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-a94b66c806553a44eef2-1.jpg ]
【本講演の目的】
障がい者、健常者及び国籍を問わず誰もが参画できる持続可能な社会の創出を目指し下記3点を目的としています。
1.ベトナムとゆかりのある新潟県新潟市を世界に発信する。
2.障がいを持つ方々に勇気と希望を届けるとともに、障がい者、健常者及び国籍を問わず、誰もが分け隔てなく活躍できる場を新潟県・新潟市全体に創出する。
※新潟県内の障がい者団体及び留学生支援団体へ寄付することを予定
3.戦争や紛争のない世の中をつくるために平和の尊さを発信する。
【クラウドファンディングについて】
https://n-ippo.en-jine.com/projects/vietnam50
グエン・ドク氏を招聘し、特別講演会を開催するために招聘費用・滞在費用等が必要です。また、最大の目的は、障がいを持ちながらも日越両国の発展のために貢献するグエン・ドク氏のメッセージを発信することにより、障がいを持つ方、健常者及び国籍を問わず、誰もが分け隔てなく参画しやすい持続可能な社会を創出するための一助となるよう、障がい者福祉団体及び外国人留学生支援団体へ微力ながらも寄付することを主眼としています。ぜひ皆様の温かいご理解とご賛同をよろしくお願い申し上げます。
※お申込みチラシはこちら
https://www.jigyo.ac.jp/images/2023/10/783bec742e62f47d2465df4b296389e7.pdf
◆主催:事業創造大学院大学 新潟市中央区米山3丁目1-46
◆後援:新潟ベトナム協会、新潟県、新潟市、公益財団法人にいがた産業創造機構、
株式会社NSGソシアルサポート、DUC NIHON非営利団体
◆事業コーディネーター:BEACH PADDY FIELD 新潟市中央区東万代町4-23
【事業創造大学院大学】
学長: 五月女 政義
住所: 新潟県新潟市中央区米山3-1-46
URL: http://www.jigyo.ac.jp/
TEL: 025-255-1250
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/1224/resize/d32951-1224-72d4818c37591c8347bb-2.jpg ]
<NSGグループについて>(本文最後に原則記載)
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/