子どもたちから未来の海へのメッセージ「1000年後も食べたい弁当」が期間限定で販売開始!
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2022年11月1日(火)〜 <ぎゅーとら各販売店>
海と日本プロジェクトin三重県実行委員会は、三重県内で28店舗を展開するスーパーマーケット「ぎゅーとら」と協力して、2022年11月1日(火)からコラボ弁当を展開します。このコラボ弁当は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-53d5e267be3bc605c86f-0.jpg ]
子どもたちからのメッセージがいっぱい
8月に三重県では、県内在住の小学5、6年生17名が参加して三重の海の現状を取材するイベント「みえのうみ通信社」が開催されました。子どもたちが取材するテーマは「1000年続く伝統を再確認〜三重の豊かな海の守り方〜」、志摩市で海女さんに海の現状の話を聞き、水中メガネを使って海の様子を実際に目にし、三重県水産研究所の研究を取材して、海を守るために伝えたいメッセージを込めたお弁当を開発しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-0adf8359936188a9424b-1.jpg ]
出来上がったお弁当の包装紙には、子どもたちが考えて付けたタイトル「1000年後も食べたい弁当」と、伝えたいメッセージ「あなたも海の救世主 魚のためにも未来のためにも」と書かれ、イラストも子どもたちの絵がもととなっています。裏面にも子どもたちの想いが書かれていて、メッセージがいっぱい詰まっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-42f2f295a75f32dd8d5d-2.jpg ]
パッケージも海の環境に配慮
「ぎゅーとら」は三重県内で28店舗を展開するスーパーマーケット、今回は、「海が環境汚染、または海産物の乱獲、密漁などで自然が損なわれていることを改めて知りました。海の環境の変化を考えることで少しでも多くの人に海を大切にするということを伝えたい」ということでコラボに至りました。中味は三重県産のサバを使用し、カキフライなどの具材の組み合わせは子どもたちも一緒に選びました。また、ぎゅーとらでは今回のイベントが海の環境を考えるということを考慮して、環境にやさしい、紙でできた容器を採用しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-71d4ce30d57644c64c47-3.jpg ]
子どもたちが感じた海の危機をより多くの人に伝えたい
子どもたちは、海女さんの話や、三重県水産研究所の人たちの話を聞いて、地球温暖化などの環境の変化が海に住む生き物たちにダメージを与えていることを知りました。「海の生き物が減っていることを友達や家族に知ってもらい、三重の豊かな海を取り戻せるよう協力して、生き物を増やしたい」などの子どもたちのメッセージが、このお弁当を機会に少しでも多くの人に伝わることを期待しています。
<コラボ弁当概要>
・商品名:1000年後も食べたい弁当
・発売日:2022年11月1日(火)〜11月30日(水)までを予定(店舗によって延長の場合あり)
・販売場所:三重県内「ぎゅーとら」全28店舗にて提供
https://www.gyutora.com/
・価格:本体498円(税込538円)
<団体概要>
団体名称:海と日本プロジェクトin三重県実行委員会
URL:https://mie.uminohi.jp/
活動内容:三重県は南北180キロにわたって海岸線に面していて、海とともに経済や文化が育まれてきました。そんな海の歴史や海が果たしてきた役割、そして私たちに与えてくれる海の恵みや楽しさを再発見し、海ともっとふれあい、海のことを「自分ごと」としてとらえてもらうきっかけを提供しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-a119cbef9e17d7256950-4.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
海と日本プロジェクトin三重県実行委員会は、三重県内で28店舗を展開するスーパーマーケット「ぎゅーとら」と協力して、2022年11月1日(火)からコラボ弁当を展開します。このコラボ弁当は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-53d5e267be3bc605c86f-0.jpg ]
子どもたちからのメッセージがいっぱい
8月に三重県では、県内在住の小学5、6年生17名が参加して三重の海の現状を取材するイベント「みえのうみ通信社」が開催されました。子どもたちが取材するテーマは「1000年続く伝統を再確認〜三重の豊かな海の守り方〜」、志摩市で海女さんに海の現状の話を聞き、水中メガネを使って海の様子を実際に目にし、三重県水産研究所の研究を取材して、海を守るために伝えたいメッセージを込めたお弁当を開発しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-0adf8359936188a9424b-1.jpg ]
出来上がったお弁当の包装紙には、子どもたちが考えて付けたタイトル「1000年後も食べたい弁当」と、伝えたいメッセージ「あなたも海の救世主 魚のためにも未来のためにも」と書かれ、イラストも子どもたちの絵がもととなっています。裏面にも子どもたちの想いが書かれていて、メッセージがいっぱい詰まっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-42f2f295a75f32dd8d5d-2.jpg ]
パッケージも海の環境に配慮
「ぎゅーとら」は三重県内で28店舗を展開するスーパーマーケット、今回は、「海が環境汚染、または海産物の乱獲、密漁などで自然が損なわれていることを改めて知りました。海の環境の変化を考えることで少しでも多くの人に海を大切にするということを伝えたい」ということでコラボに至りました。中味は三重県産のサバを使用し、カキフライなどの具材の組み合わせは子どもたちも一緒に選びました。また、ぎゅーとらでは今回のイベントが海の環境を考えるということを考慮して、環境にやさしい、紙でできた容器を採用しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-71d4ce30d57644c64c47-3.jpg ]
子どもたちが感じた海の危機をより多くの人に伝えたい
子どもたちは、海女さんの話や、三重県水産研究所の人たちの話を聞いて、地球温暖化などの環境の変化が海に住む生き物たちにダメージを与えていることを知りました。「海の生き物が減っていることを友達や家族に知ってもらい、三重の豊かな海を取り戻せるよう協力して、生き物を増やしたい」などの子どもたちのメッセージが、このお弁当を機会に少しでも多くの人に伝わることを期待しています。
<コラボ弁当概要>
・商品名:1000年後も食べたい弁当
・発売日:2022年11月1日(火)〜11月30日(水)までを予定(店舗によって延長の場合あり)
・販売場所:三重県内「ぎゅーとら」全28店舗にて提供
https://www.gyutora.com/
・価格:本体498円(税込538円)
<団体概要>
団体名称:海と日本プロジェクトin三重県実行委員会
URL:https://mie.uminohi.jp/
活動内容:三重県は南北180キロにわたって海岸線に面していて、海とともに経済や文化が育まれてきました。そんな海の歴史や海が果たしてきた役割、そして私たちに与えてくれる海の恵みや楽しさを再発見し、海ともっとふれあい、海のことを「自分ごと」としてとらえてもらうきっかけを提供しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1246/resize/d77920-1246-a119cbef9e17d7256950-4.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/