【転職経験者500人に調査】47%が、転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」
[24/09/11]
提供元:PRTIMES
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株式会社NEXER・転職後のギャップに関する調査
株式会社NEXERは、建設・不動産・医師専門の人材紹介「株式会社RSG」と共同で「転職後のギャップ」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-6c7439c02161b7bb60b7-0.png ]
■転職後にギャップを感じたことはある?
転職したにも関わらず「思っていたのと違う」と感じた経験はありませんか?
良い意味でのギャップならば宝物を見つけたかのように嬉しく思いますが、悪い意味でのギャップに悩まされるケースも珍しくありません。
そこで今回は株式会社RSGと共同で、事前調査で「転職をしたことがある」と回答した全国の男女500名を対象に「転職後のギャップ」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社RSGによる調査」である旨の記載
・株式会社RSG(https://rsg-c.jp/)へのリンク設置
・RSG転職ナビ(https://rsg-tenshokunavi.jp/)へのリンク設置
「転職後のギャップに関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年8月23日 〜 9月2日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「転職をしたことがある」と回答した全国の男女
有効回答数:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:転職後の企業に、良い意味でギャップを感じたことはありますか?
質問2:それはどんなギャップですか?
質問3:転職後の企業に、悪い意味でギャップを感じたことはありますか?
質問4:それはどんなギャップですか?
質問5:転職後のギャップがないよう、転職前に工夫していたことはありますか?
質問6:どのような工夫をしていましたか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■51.6%が、転職後の企業に「良い意味でギャップを感じたことがある」
まずは、転職後の企業に良い意味でギャップを感じたことはあるか聞いてみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-3917d3fa4b39b8b78d98-0.png ]
51.6%とほぼ半数の方が、転職後の企業に「良い意味でギャップを感じたことがある」と回答しています。
それはどんなギャップだったか聞いてみたので、一部を紹介します。
転職後の企業に「良い意味でギャップを感じたことがある」それはどんなギャップだった?
しっかりとペアで仕事ができるのと、休日中に出勤させられることもなくしっかり休めるところ。(20代・男性)
アラサー非正規の自分なんかにはきっと誰も期待しないし冷たくされるんだろうなと思い入社してみたが社員みんな暖かく、正規非正規関係なく誰でも1人の人間として尊重してくれる職場だと感じた。(20代・男性)
思った以上にワークライフバランスが良かった。(30代・女性)
職員同士が仲良く、休みもとりやすかった。(30代・女性)
堅苦しいのかと思いきや、軽い感じで親しみやすい環境だった。(40代・女性)
社員の生産性に関する意識が高く残業が少なかった。(40代・男性)
雰囲気が明るいことに前職とのギャップを感じた。(40代・男性)
「前職と違って職場の雰囲気が明るく、休みが取りやすい」「残業が少なくてワークライフバランスが良い」「雇用形態に関わらず、平等に接してもらえる」など、たくさんのポジティブな声が挙がっていました。
また具体的には「前職ではワープロ専用機を使っており、しかも人数分なかったので共有しながら使っていたが、転職先では一人一台以上PCが準備され、社内ネットワークも整備されていた」という声もありました。
■47%が、転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」
一方で、転職後の企業に悪い意味でギャップを感じたことはあるか聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-7c08b1d82c6ff2897de7-0.png ]
47%と半数近くの方が、転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」と回答しています。
それはどんなギャップだったか聞いてみたので、一部を紹介します。
転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」それはどんなギャップだった?
自分で配属先を決める事は出来るが、面談時と配属後の現実との差を感じたことがある。(20代・女性)
今まで2回半日休日出勤をした際に1日にまとめて代休を取得できていたが、それができなくなったこと。(20代・男性)
社内規定や福利厚生が曖昧、労働条件明示書等の書類関係の交付がない。(20代・女性)
想定より仕事量が多く、求められる知識も多く、レベルが高かったこと。(30代・女性)
聞いていたのと残業時間の長さが全く合わなかった。(40代・男性)
タイムカードが存在せず、残業がカウントされなかった。(40代・男性)
表向きはホワイト企業だったのですが、とにかく忙しくて環境的にブラックだったことです。(40代・女性)
前職とのギャップや自分にとって想定外だったギャップのほか、面接で聞いていた話と違ったというギャップが多く挙がっていました。
また「当初は『ウチはゆるい所だからさっさと仕事やって終わったら早く帰るんだ』みたいなことを言っていたが、実際は何も仕事が残っていないのに上司が帰るまで意味もなく帰れず、毎日毎日夜更けの帰宅だった」というエピソードもありました。
■18.2%が転職後のギャップがないよう、転職前に工夫していたことが「ある」
続いて、転職後のギャップがないよう転職前に工夫していたことはあるか聞いてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-541696f75fb0c5505392-0.png ]
18.2%と2割近くの方が、転職後のギャップがないよう転職前に工夫していたことが「ある」と回答しています。
どのような工夫をしていたのか聞いてみたので、一部を紹介します。
転職後のギャップがないようにどのような工夫をしていた?
色々なサイトで口コミを確認した。(20代・女性)
疑問点はしっかり面接時に聞いて、自分だけじゃなく相手を面接する心構えで面接に臨み、条件は良くてもこの会社じゃ長続きしないなと感じたら辞退するようにして選択していた。(20代・男性)
下調べもよくするし面接の時に疑問を聞いておく。(30代・女性)
就職掲示板などで現役、元社員の口コミを探した。(40代・男性)
入念な下調べ。面接時に詳しく話を聞く。(40代・男性)
転職エージェントを通じての転職が多かったのですが、エージェントを通じて会社の環境や文化などの情報を積極的に入手するようにしました。(40代・女性)
掲示板などのサイトで社員の口コミを調べたり、下調べをしっかりしたり、面接の時に詳しく聞くといった工夫が多く挙げられていました。
また、中には「転職エージェント」の力を借りたという方もいるようです。
■まとめ
今回は「転職後のギャップ」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
転職経験者の47%が、転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」と回答しています。
事前に調べたり対策や工夫をしたりすることで、悪いギャップを最小限に抑えられるでしょう。
1人での転職活動が不安な方は、転職エージェントへの相談もおすすめです。
転職エージェントは転職のプロなので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社RSGによる調査」である旨の記載
・株式会社RSG(https://rsg-c.jp/)へのリンク設置
・RSG転職ナビ(https://rsg-tenshokunavi.jp/)へのリンク設置
【株式会社RSGについて】
本社:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-13 山京中央ビル3F
代表取締役:成田耕一郎
Tel:03-5212-7230
URL:https://rsg-c.jp/
事業内容:人材紹介、採用広告コンサルティング、採用情報ツール制作、人材育成支援
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
株式会社NEXERは、建設・不動産・医師専門の人材紹介「株式会社RSG」と共同で「転職後のギャップ」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-6c7439c02161b7bb60b7-0.png ]
■転職後にギャップを感じたことはある?
転職したにも関わらず「思っていたのと違う」と感じた経験はありませんか?
良い意味でのギャップならば宝物を見つけたかのように嬉しく思いますが、悪い意味でのギャップに悩まされるケースも珍しくありません。
そこで今回は株式会社RSGと共同で、事前調査で「転職をしたことがある」と回答した全国の男女500名を対象に「転職後のギャップ」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社RSGによる調査」である旨の記載
・株式会社RSG(https://rsg-c.jp/)へのリンク設置
・RSG転職ナビ(https://rsg-tenshokunavi.jp/)へのリンク設置
「転職後のギャップに関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年8月23日 〜 9月2日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「転職をしたことがある」と回答した全国の男女
有効回答数:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:転職後の企業に、良い意味でギャップを感じたことはありますか?
質問2:それはどんなギャップですか?
質問3:転職後の企業に、悪い意味でギャップを感じたことはありますか?
質問4:それはどんなギャップですか?
質問5:転職後のギャップがないよう、転職前に工夫していたことはありますか?
質問6:どのような工夫をしていましたか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■51.6%が、転職後の企業に「良い意味でギャップを感じたことがある」
まずは、転職後の企業に良い意味でギャップを感じたことはあるか聞いてみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-3917d3fa4b39b8b78d98-0.png ]
51.6%とほぼ半数の方が、転職後の企業に「良い意味でギャップを感じたことがある」と回答しています。
それはどんなギャップだったか聞いてみたので、一部を紹介します。
転職後の企業に「良い意味でギャップを感じたことがある」それはどんなギャップだった?
しっかりとペアで仕事ができるのと、休日中に出勤させられることもなくしっかり休めるところ。(20代・男性)
アラサー非正規の自分なんかにはきっと誰も期待しないし冷たくされるんだろうなと思い入社してみたが社員みんな暖かく、正規非正規関係なく誰でも1人の人間として尊重してくれる職場だと感じた。(20代・男性)
思った以上にワークライフバランスが良かった。(30代・女性)
職員同士が仲良く、休みもとりやすかった。(30代・女性)
堅苦しいのかと思いきや、軽い感じで親しみやすい環境だった。(40代・女性)
社員の生産性に関する意識が高く残業が少なかった。(40代・男性)
雰囲気が明るいことに前職とのギャップを感じた。(40代・男性)
「前職と違って職場の雰囲気が明るく、休みが取りやすい」「残業が少なくてワークライフバランスが良い」「雇用形態に関わらず、平等に接してもらえる」など、たくさんのポジティブな声が挙がっていました。
また具体的には「前職ではワープロ専用機を使っており、しかも人数分なかったので共有しながら使っていたが、転職先では一人一台以上PCが準備され、社内ネットワークも整備されていた」という声もありました。
■47%が、転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」
一方で、転職後の企業に悪い意味でギャップを感じたことはあるか聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-7c08b1d82c6ff2897de7-0.png ]
47%と半数近くの方が、転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」と回答しています。
それはどんなギャップだったか聞いてみたので、一部を紹介します。
転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」それはどんなギャップだった?
自分で配属先を決める事は出来るが、面談時と配属後の現実との差を感じたことがある。(20代・女性)
今まで2回半日休日出勤をした際に1日にまとめて代休を取得できていたが、それができなくなったこと。(20代・男性)
社内規定や福利厚生が曖昧、労働条件明示書等の書類関係の交付がない。(20代・女性)
想定より仕事量が多く、求められる知識も多く、レベルが高かったこと。(30代・女性)
聞いていたのと残業時間の長さが全く合わなかった。(40代・男性)
タイムカードが存在せず、残業がカウントされなかった。(40代・男性)
表向きはホワイト企業だったのですが、とにかく忙しくて環境的にブラックだったことです。(40代・女性)
前職とのギャップや自分にとって想定外だったギャップのほか、面接で聞いていた話と違ったというギャップが多く挙がっていました。
また「当初は『ウチはゆるい所だからさっさと仕事やって終わったら早く帰るんだ』みたいなことを言っていたが、実際は何も仕事が残っていないのに上司が帰るまで意味もなく帰れず、毎日毎日夜更けの帰宅だった」というエピソードもありました。
■18.2%が転職後のギャップがないよう、転職前に工夫していたことが「ある」
続いて、転職後のギャップがないよう転職前に工夫していたことはあるか聞いてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/1311/resize/d44800-1311-541696f75fb0c5505392-0.png ]
18.2%と2割近くの方が、転職後のギャップがないよう転職前に工夫していたことが「ある」と回答しています。
どのような工夫をしていたのか聞いてみたので、一部を紹介します。
転職後のギャップがないようにどのような工夫をしていた?
色々なサイトで口コミを確認した。(20代・女性)
疑問点はしっかり面接時に聞いて、自分だけじゃなく相手を面接する心構えで面接に臨み、条件は良くてもこの会社じゃ長続きしないなと感じたら辞退するようにして選択していた。(20代・男性)
下調べもよくするし面接の時に疑問を聞いておく。(30代・女性)
就職掲示板などで現役、元社員の口コミを探した。(40代・男性)
入念な下調べ。面接時に詳しく話を聞く。(40代・男性)
転職エージェントを通じての転職が多かったのですが、エージェントを通じて会社の環境や文化などの情報を積極的に入手するようにしました。(40代・女性)
掲示板などのサイトで社員の口コミを調べたり、下調べをしっかりしたり、面接の時に詳しく聞くといった工夫が多く挙げられていました。
また、中には「転職エージェント」の力を借りたという方もいるようです。
■まとめ
今回は「転職後のギャップ」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
転職経験者の47%が、転職後の企業に「悪い意味でギャップを感じたことがある」と回答しています。
事前に調べたり対策や工夫をしたりすることで、悪いギャップを最小限に抑えられるでしょう。
1人での転職活動が不安な方は、転職エージェントへの相談もおすすめです。
転職エージェントは転職のプロなので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社RSGによる調査」である旨の記載
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・RSG転職ナビ(https://rsg-tenshokunavi.jp/)へのリンク設置
【株式会社RSGについて】
本社:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-13 山京中央ビル3F
代表取締役:成田耕一郎
Tel:03-5212-7230
URL:https://rsg-c.jp/
事業内容:人材紹介、採用広告コンサルティング、採用情報ツール制作、人材育成支援
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作