「freee請求書」新プランを本日提供開始 請求書の大量送付から入金消込までを自動化
[23/11/28]
提供元:PRTIMES
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現在の仕組みはそのままに、インボイス制度や電子帳簿保存法にも完全対応
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・大量の請求書発行を行う企業向けに、「freee請求書」新プランの提供を開始しました。
・基幹・販売管理システムで発行した請求書レイアウトを「freee請求書」上で再現でき、現在の仕組みはそのままに、請求書の大量送付から入金消込までの作業を自動化することができます。
・インボイス制度や電子帳簿保存法にも完全対応しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-1917244062886888cd77-0.png ]
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、昨年12月に無料で提供を開始した「freee請求書」において、請求書の大量送付から入金消込までを自動化する新プランの提供を本日開始いたしました。
<freee請求書新プラン詳細>https://www.freee.co.jp/invoice/advance/
■背景
インボイス制度の開始や電子帳簿保存法の改正など、請求書の発行・管理業務に関連した法対応が相次いで発生しています。また、freeeが顧客企業の皆様等にヒアリングを行ったところ、企業では、大量の請求書の振り分け・封入・発送作業をする際に、平均して約270分/月(月に300枚の請求書を紙で送付している企業の場合※)程度の時間を割いており、こうした事務作業に費やす人手や時間が、経理社員が1人〜数人しかいない中小規模の企業において大きな負担となっていることも分かりました。
そこで、freeeでは、「法制度への対応」および「請求書発行業務の負荷」という2つの課題について、現在各企業が使っている基幹・販売管理システム(受注や売上管理のシステム)等を変えることなく解決する新プランを開発いたしました。
※freeeがヒアリング等を基に概算。
■大量の請求書発行を行う企業向けに開発した2つの新プラン
「freee請求書」では、これまでも、毎月の請求書発行枚数が少ない企業・個人事業主等向けに、「freee請求書」上のレイアウトを使って請求書の発行・送付ができる機能を無料で提供してきました。今回、新たに提供を開始するのは、大量の請求書発行を行う企業向けの有料プランで、請求書の発行・送付に特化した「スタンダードプラン」と、発行・送付に加えて債権管理や入金消込・仕訳作成まで充実の機能を備えた「アドバンスプラン」をご用意しています。いずれのプランにおいても、「自社独自の請求書レイアウト」の再現が可能です。
■新プラン概要
・現在の仕組みはそのままに、請求書発行業務を最大約93%(年間50時間)※削減
いずれのプランでも、現在各企業が使っている基幹・販売管理システムから出力した請求書様式を「freee請求書」にCSV/PDFで取り込むことで、これまでと請求書のレイアウトを変えることなく、自動で取引先に応じた請求書の発行および送付方法の振り分け(メールまたは郵送代行)を行うことができます。また、作成した請求書はシステム上で一括送付することが可能です。さらに、「アドバンスプラン」においては、入金消込および仕訳までを自動で行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-b6dc3811c0539b8de8ce-1.png ]
freeeでは、この機能の導入による効果を顧客企業の皆様へのヒアリング等をもとに試算しており、たとえば、月に300枚の請求書を紙で送付している企業の場合、最大約93%(年間50時間)もの業務量の削減効果があると見込んでいます。
※月に300枚の請求書を紙で送信する企業の場合。freeeがヒアリング等を基に概算。
・新プランの便利な機能
【機能1】自社の請求書レイアウトをそのまま「freee請求書」上で再現可能
「freee請求書」上で自社の請求書レイアウトをそのまま再現※することができ、従来通りの見た目の請求書を取引先に一括送付することができます。請求書の見た目が変わらないので、社内外への影響も少なくスムーズに移行できます。
※現状では、基幹・販売管理システムで出力した請求書PDFをそのまま取引先に送付する方法のみに対応していますが、今後、自社専用レイアウトをfreee請求書上に作成するサービスの提供を予定しています。後者を利用した場合、基幹・販売管理システムから請求書データのCSVファイルを取り込むことで、freee請求書上で従来と同じレイアウトの請求書を作成することが可能となります。
【機能2】インボイス制度等の法制度対応も安心
freee請求書は、インボイス制度や電子帳簿保存法等に対応しています。法改正等の内容に応じ自動でアップデートされるため、法改正の情報収集・対応検討・実務対応という担当者の負荷を軽減し、安心して請求書発行業務に取り組むことができます。
【機能3】取引先における請求書のダウンロード状況が確認可能(近日提供開始予定)
メールで送付した請求書の取引先におけるダウンロード日時が確認できるため、ダウンロードされていない場合は個別にリマインドを送る等の対応が可能になります。これにより、請求書未着による未入金を未然に防ぐことができます。
【機能4】入金消込まで自動化し債権管理の課題も解決(アドバンスプランのみ)
入金があった際に自動的に生成される管理レポートにより、入金状況が一目でご確認いただけます。また、銀行口座と連携して口座の入金明細を自動取得することで、「入金消込」も自動で行うことができ、債権管理業務を大幅に効率化させます。また、仕訳データも自動で作成され、既存の会計システムに取り込めば、仕訳入力すら不要です。
■「freee請求書」概要説明セミナー
[画像3: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-a25ff5e1a3f873480ad4-2.png ]
導入を検討する企業向けに、freee請求書の新プランについて解説するセミナーを開催しています。
<セミナーのお申し込みや詳細はこちらのリンクから>
https://go.freee.co.jp/smn-seikyusyogyomu-202311-12.html?utm_source=release&utm_medium=web&utm_campaign=invoice_smn
■1対1の無料サポート!自社の悩みを相談できる「バックオフィス診断」受付中
[画像4: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-b0afaada0e731dc5ce90-3.png ]
freeeでは、法制度対応だけでなく、事業継承や人材不足の問題など、バックオフィス業務を取り巻く環境の変化に対応する企業をサポートするため、従業員21名以上の企業を対象に、1対1の「バックオフィス診断」サービスを開始しています。バックオフィス診断では、専任コンサルタントが様々な角度から企業の抱える課題についてヒアリングを行い、改善ポイントや他社の最新事例、必要に応じたソリューションの紹介などをさせていただきます。
<バックオフィス診断について詳しくはこちらのリンクから>
https://go.freee.co.jp/bosr-backoffice-shindan.html
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<freee株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・大量の請求書発行を行う企業向けに、「freee請求書」新プランの提供を開始しました。
・基幹・販売管理システムで発行した請求書レイアウトを「freee請求書」上で再現でき、現在の仕組みはそのままに、請求書の大量送付から入金消込までの作業を自動化することができます。
・インボイス制度や電子帳簿保存法にも完全対応しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-1917244062886888cd77-0.png ]
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、昨年12月に無料で提供を開始した「freee請求書」において、請求書の大量送付から入金消込までを自動化する新プランの提供を本日開始いたしました。
<freee請求書新プラン詳細>https://www.freee.co.jp/invoice/advance/
■背景
インボイス制度の開始や電子帳簿保存法の改正など、請求書の発行・管理業務に関連した法対応が相次いで発生しています。また、freeeが顧客企業の皆様等にヒアリングを行ったところ、企業では、大量の請求書の振り分け・封入・発送作業をする際に、平均して約270分/月(月に300枚の請求書を紙で送付している企業の場合※)程度の時間を割いており、こうした事務作業に費やす人手や時間が、経理社員が1人〜数人しかいない中小規模の企業において大きな負担となっていることも分かりました。
そこで、freeeでは、「法制度への対応」および「請求書発行業務の負荷」という2つの課題について、現在各企業が使っている基幹・販売管理システム(受注や売上管理のシステム)等を変えることなく解決する新プランを開発いたしました。
※freeeがヒアリング等を基に概算。
■大量の請求書発行を行う企業向けに開発した2つの新プラン
「freee請求書」では、これまでも、毎月の請求書発行枚数が少ない企業・個人事業主等向けに、「freee請求書」上のレイアウトを使って請求書の発行・送付ができる機能を無料で提供してきました。今回、新たに提供を開始するのは、大量の請求書発行を行う企業向けの有料プランで、請求書の発行・送付に特化した「スタンダードプラン」と、発行・送付に加えて債権管理や入金消込・仕訳作成まで充実の機能を備えた「アドバンスプラン」をご用意しています。いずれのプランにおいても、「自社独自の請求書レイアウト」の再現が可能です。
■新プラン概要
・現在の仕組みはそのままに、請求書発行業務を最大約93%(年間50時間)※削減
いずれのプランでも、現在各企業が使っている基幹・販売管理システムから出力した請求書様式を「freee請求書」にCSV/PDFで取り込むことで、これまでと請求書のレイアウトを変えることなく、自動で取引先に応じた請求書の発行および送付方法の振り分け(メールまたは郵送代行)を行うことができます。また、作成した請求書はシステム上で一括送付することが可能です。さらに、「アドバンスプラン」においては、入金消込および仕訳までを自動で行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-b6dc3811c0539b8de8ce-1.png ]
freeeでは、この機能の導入による効果を顧客企業の皆様へのヒアリング等をもとに試算しており、たとえば、月に300枚の請求書を紙で送付している企業の場合、最大約93%(年間50時間)もの業務量の削減効果があると見込んでいます。
※月に300枚の請求書を紙で送信する企業の場合。freeeがヒアリング等を基に概算。
・新プランの便利な機能
【機能1】自社の請求書レイアウトをそのまま「freee請求書」上で再現可能
「freee請求書」上で自社の請求書レイアウトをそのまま再現※することができ、従来通りの見た目の請求書を取引先に一括送付することができます。請求書の見た目が変わらないので、社内外への影響も少なくスムーズに移行できます。
※現状では、基幹・販売管理システムで出力した請求書PDFをそのまま取引先に送付する方法のみに対応していますが、今後、自社専用レイアウトをfreee請求書上に作成するサービスの提供を予定しています。後者を利用した場合、基幹・販売管理システムから請求書データのCSVファイルを取り込むことで、freee請求書上で従来と同じレイアウトの請求書を作成することが可能となります。
【機能2】インボイス制度等の法制度対応も安心
freee請求書は、インボイス制度や電子帳簿保存法等に対応しています。法改正等の内容に応じ自動でアップデートされるため、法改正の情報収集・対応検討・実務対応という担当者の負荷を軽減し、安心して請求書発行業務に取り組むことができます。
【機能3】取引先における請求書のダウンロード状況が確認可能(近日提供開始予定)
メールで送付した請求書の取引先におけるダウンロード日時が確認できるため、ダウンロードされていない場合は個別にリマインドを送る等の対応が可能になります。これにより、請求書未着による未入金を未然に防ぐことができます。
【機能4】入金消込まで自動化し債権管理の課題も解決(アドバンスプランのみ)
入金があった際に自動的に生成される管理レポートにより、入金状況が一目でご確認いただけます。また、銀行口座と連携して口座の入金明細を自動取得することで、「入金消込」も自動で行うことができ、債権管理業務を大幅に効率化させます。また、仕訳データも自動で作成され、既存の会計システムに取り込めば、仕訳入力すら不要です。
■「freee請求書」概要説明セミナー
[画像3: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-a25ff5e1a3f873480ad4-2.png ]
導入を検討する企業向けに、freee請求書の新プランについて解説するセミナーを開催しています。
<セミナーのお申し込みや詳細はこちらのリンクから>
https://go.freee.co.jp/smn-seikyusyogyomu-202311-12.html?utm_source=release&utm_medium=web&utm_campaign=invoice_smn
■1対1の無料サポート!自社の悩みを相談できる「バックオフィス診断」受付中
[画像4: https://prtimes.jp/i/6428/1337/resize/d6428-1337-b0afaada0e731dc5ce90-3.png ]
freeeでは、法制度対応だけでなく、事業継承や人材不足の問題など、バックオフィス業務を取り巻く環境の変化に対応する企業をサポートするため、従業員21名以上の企業を対象に、1対1の「バックオフィス診断」サービスを開始しています。バックオフィス診断では、専任コンサルタントが様々な角度から企業の抱える課題についてヒアリングを行い、改善ポイントや他社の最新事例、必要に応じたソリューションの紹介などをさせていただきます。
<バックオフィス診断について詳しくはこちらのリンクから>
https://go.freee.co.jp/bosr-backoffice-shindan.html
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<freee株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。