横浜・三溪園 風薫る季節のイベントを開催中
[24/05/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
初夏の華やかな日本庭園で季節の移ろいを楽しむ
国指定名勝「三溪園」(所在地:横浜市中区)では、5月から6月にかけて大池周辺にハナショウブやサツキが咲き広がり、三溪園のシンボルである旧燈明寺三重塔や原三溪の旧宅である鶴翔閣を背景にした姿は、初夏の三溪園を代表する景色として長年親しまれてきました。色とりどりの花を咲かせるサツキとハナショウブは盆栽や鉢植えとしても楽しまれており、見ごろを迎えるこの季節にあわせ、「さつき盆栽展」「花しょうぶ展」を開催します。また、梅の加工・保存方法について学び、限定ランチを楽しむ「梅づくし」を1日限定で開催しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-05085bfb9d8001253c4a-0.jpg ]
HP:https://www.sankeien.or.jp/event/
さつき盆栽展
日本で最も多く植えられている庭木であるサツキは扱いやすい性質をもつことから園芸用として人気が高まり、江戸時代にツツジと区別されるようになりました。
大きく華やかな花を咲かせるサツキは盆栽のなかでも人気が高く、品種ごとに異なる花の色や模様だけでなく、樹形や風格、鉢の組み合わせなど、その見どころは様々です。
期間中は2日間限定で苗木の無料配布をおこなうほか、お手入れ方法のご相談受付や盆栽の販売もおこないます。
日程 | 5月19日(日)〜6月2日(日)
時間 | 9:00〜16:30(最終日16:00迄)
場所 | 外苑 中央広場
料金 | 無料(入園料別途)
内容 | 約40点のさつき盆栽展示、盆栽技術の相談、各種盆栽の販売、
苗木の無料配布(19日(日)26日(日)限定・先着50名様)
共催 | 横浜三溪園皐月会
[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-ad048e1ea7343030d0df-0.jpg ]
花しょうぶ展
江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在は5,000種あるといわれているハナショウブ。
期間中は昭和5年からハナショウブの普及活動をおこない、現在は品種検証も担っている「日本花菖蒲協会」が育てた選りすぐりの花を展示します。
会場ではお手入れ方法や疾病対策などの栽培に関するご相談も無料で受け付けています。
日程 | 6月6日(木)〜9日(日)
時間 | 10:00〜16:00(初日は13:00〜)
場所 | 外苑 中央広場
料金 | 無料(入園料別途)
内容 | 約130鉢の鉢植え展示、鉢植えの販売(無くなり次第終了)
共催 | 日本花菖蒲協会
[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-cb1ebd968471210d6c63-0.jpg ]
梅づくし
杉田梅を知り尽くした市原由貴子氏を講師に迎え、梅の特徴や加工方法について学びます。
講習後は梅の風合いを楽しめる逸品が詰め込まれた本企画限定のランチをお楽しみいただけます。
当日は梅干し・梅酢・赤しそふりかけなどの梅製品の販売もおこないますので、商品のご購入のみも可能です。
日程 | 6月9日(日)
時間 | 10:30〜12:15 / 12:30〜14:15(各回20名様)
場所 | 外苑 待春軒
料金 | 4,000円(税込・入園料別途)
内容 | 三溪園と杉田梅の歴史解説
梅酒と梅ジュースの作り方の実演・講習
待春軒の限定ランチ「旬彩弁当 梅(ハーフサイズ三溪そば付)」
お土産(杉田梅ドレッシング)
講師 | 合同会社横浜旬・菜・果代表 市原 由貴子氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-6a7fb70006076e46d724-0.jpg ]
料理研究家・栄養士・カルチャーセンター講師として杉田梅を使った料理の普及活動を行っている。
申込 | オンラインチケットサービスPeatixにて事前にご予約ください。(商品購入のみの場合は予約不要)
https://sankeien-ume-shigoto2024.peatix.com
5月から6月に楽しめる季節の花
[画像5: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-7c7cbba98acb2169ae96-4.png ]
左からさつき、スイレン、ギボウシ、ハンゲショウ、アジサイ
三溪園について
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家・原三溪によって創られ、1906年(明治39)5月1日に一般公開されました。約17.5ha(東京ドーム約3.7個分)に及ぶ園内には、廃仏毀釈などによる荒廃から守るため、京都や鎌倉などから移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、古建築と自然が調和した四季折々の景色が楽しめる日本庭園です。開園当初は「遊覧御随意」を掲げ外苑を24時間無料開放するなど、「美しいものはみんなで一緒に楽しむもの」という原三溪の想いが反映されています。原三溪の存命中は新進芸術家の育成と支援の場ともなり、横山大観、下村観山、前田青邨らを輩出するなど、日本美術への貢献も評価されています。戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28)に原家から横浜市に譲渡されるのを機に財団法人三溪園保勝会が設立され、
現在に至ります。2007年(平成19)には国の名勝に指定され、現在園内にある17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に指定されています。
施設概要
施設名 三溪園(さんけいえん)
運 営 公益財団法人三溪園保勝会
所在地 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
連絡先 TEL 045-621-0635
公式HP https://www.sankeien.or.jp
Instagram https://www.instagram.com/sankeien_garden
X https://twitter.com/HSankeien
入園料 大人900円/小中学生200円
横浜市内在住の65歳以上700円(公的証明書の提示が必要)
開園時間 9:00〜17:00(最終入園16:30)
アクセス JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分
横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分
国指定名勝「三溪園」(所在地:横浜市中区)では、5月から6月にかけて大池周辺にハナショウブやサツキが咲き広がり、三溪園のシンボルである旧燈明寺三重塔や原三溪の旧宅である鶴翔閣を背景にした姿は、初夏の三溪園を代表する景色として長年親しまれてきました。色とりどりの花を咲かせるサツキとハナショウブは盆栽や鉢植えとしても楽しまれており、見ごろを迎えるこの季節にあわせ、「さつき盆栽展」「花しょうぶ展」を開催します。また、梅の加工・保存方法について学び、限定ランチを楽しむ「梅づくし」を1日限定で開催しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-05085bfb9d8001253c4a-0.jpg ]
HP:https://www.sankeien.or.jp/event/
さつき盆栽展
日本で最も多く植えられている庭木であるサツキは扱いやすい性質をもつことから園芸用として人気が高まり、江戸時代にツツジと区別されるようになりました。
大きく華やかな花を咲かせるサツキは盆栽のなかでも人気が高く、品種ごとに異なる花の色や模様だけでなく、樹形や風格、鉢の組み合わせなど、その見どころは様々です。
期間中は2日間限定で苗木の無料配布をおこなうほか、お手入れ方法のご相談受付や盆栽の販売もおこないます。
日程 | 5月19日(日)〜6月2日(日)
時間 | 9:00〜16:30(最終日16:00迄)
場所 | 外苑 中央広場
料金 | 無料(入園料別途)
内容 | 約40点のさつき盆栽展示、盆栽技術の相談、各種盆栽の販売、
苗木の無料配布(19日(日)26日(日)限定・先着50名様)
共催 | 横浜三溪園皐月会
[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-ad048e1ea7343030d0df-0.jpg ]
花しょうぶ展
江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在は5,000種あるといわれているハナショウブ。
期間中は昭和5年からハナショウブの普及活動をおこない、現在は品種検証も担っている「日本花菖蒲協会」が育てた選りすぐりの花を展示します。
会場ではお手入れ方法や疾病対策などの栽培に関するご相談も無料で受け付けています。
日程 | 6月6日(木)〜9日(日)
時間 | 10:00〜16:00(初日は13:00〜)
場所 | 外苑 中央広場
料金 | 無料(入園料別途)
内容 | 約130鉢の鉢植え展示、鉢植えの販売(無くなり次第終了)
共催 | 日本花菖蒲協会
[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-cb1ebd968471210d6c63-0.jpg ]
梅づくし
杉田梅を知り尽くした市原由貴子氏を講師に迎え、梅の特徴や加工方法について学びます。
講習後は梅の風合いを楽しめる逸品が詰め込まれた本企画限定のランチをお楽しみいただけます。
当日は梅干し・梅酢・赤しそふりかけなどの梅製品の販売もおこないますので、商品のご購入のみも可能です。
日程 | 6月9日(日)
時間 | 10:30〜12:15 / 12:30〜14:15(各回20名様)
場所 | 外苑 待春軒
料金 | 4,000円(税込・入園料別途)
内容 | 三溪園と杉田梅の歴史解説
梅酒と梅ジュースの作り方の実演・講習
待春軒の限定ランチ「旬彩弁当 梅(ハーフサイズ三溪そば付)」
お土産(杉田梅ドレッシング)
講師 | 合同会社横浜旬・菜・果代表 市原 由貴子氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-6a7fb70006076e46d724-0.jpg ]
料理研究家・栄養士・カルチャーセンター講師として杉田梅を使った料理の普及活動を行っている。
申込 | オンラインチケットサービスPeatixにて事前にご予約ください。(商品購入のみの場合は予約不要)
https://sankeien-ume-shigoto2024.peatix.com
5月から6月に楽しめる季節の花
[画像5: https://prtimes.jp/i/13670/1372/resize/d13670-1372-7c7cbba98acb2169ae96-4.png ]
左からさつき、スイレン、ギボウシ、ハンゲショウ、アジサイ
三溪園について
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家・原三溪によって創られ、1906年(明治39)5月1日に一般公開されました。約17.5ha(東京ドーム約3.7個分)に及ぶ園内には、廃仏毀釈などによる荒廃から守るため、京都や鎌倉などから移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、古建築と自然が調和した四季折々の景色が楽しめる日本庭園です。開園当初は「遊覧御随意」を掲げ外苑を24時間無料開放するなど、「美しいものはみんなで一緒に楽しむもの」という原三溪の想いが反映されています。原三溪の存命中は新進芸術家の育成と支援の場ともなり、横山大観、下村観山、前田青邨らを輩出するなど、日本美術への貢献も評価されています。戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28)に原家から横浜市に譲渡されるのを機に財団法人三溪園保勝会が設立され、
現在に至ります。2007年(平成19)には国の名勝に指定され、現在園内にある17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に指定されています。
施設概要
施設名 三溪園(さんけいえん)
運 営 公益財団法人三溪園保勝会
所在地 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
連絡先 TEL 045-621-0635
公式HP https://www.sankeien.or.jp
Instagram https://www.instagram.com/sankeien_garden
X https://twitter.com/HSankeien
入園料 大人900円/小中学生200円
横浜市内在住の65歳以上700円(公的証明書の提示が必要)
開園時間 9:00〜17:00(最終入園16:30)
アクセス JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分
横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分