資生堂、企業文化誌『花椿』夏号が4月15日に刊行!
[19/04/10]
提供元:PRTIMES
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資生堂は、企業文化誌『花椿』夏号を2019年4月15日に刊行します。
資生堂関連施設および全国の書店、約50ヵ所(4月5日現在)にて無料配布します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5794/1397/resize/d5794-1397-410070-0.jpg ]
■花椿 夏号ついて
『花椿』夏号のテーマは、「Beauty Innovations」。巻頭では架空のHANATSUBAKI LABに迷い込んだ女の子が夢みる未来のビューティーの、ファンタジックなフォトストーリを掲載。撮影は、 横浜みなとみらいに4月13日に一般オープンする美の複合体験施設「資生堂グローバルイノベーションセンター:S/PARK(エスパーク)※」で行いました。
ほかにも、詩人の谷川俊太郎さんや女優の広瀬すずさん、社会学者の古市憲寿さんなど、多方面で活躍する方々に伺った“あなたにとっての美しい世界” や、イギリスの建築家集団、ASSEMBLEのアートの力で実践するイノベーションについての活動のインタビューなど、ビューティイノベーションについて考えた一冊になっています。さらに、Charaがバーのママに扮する連載企画『サロン・ド・バー 花椿』では、バンドKingGnuの常田大希さんをゲストに迎え、音楽の楽しみ方について対談します。インタビューでは、今年、創設100 周年を迎えた資生堂ギャラリーにて、個展「荒木悠展:LE SOUVENIR DU JAPON ニッポンノミヤゲ」を開催中の国際的に活躍する映像作家、荒木悠さんのインタビューを掲載しています。
※S/PARK について
https://spark.shiseido.co.jp/?rt_pr=trd50
―日々進歩する研究や技術開発が起こすさまざまなイノベーション。そのもとは私たちが思い描く小さな夢だったり、誰かを思う気持ちだったり……。ほんの少し、今よりよい世界を願うことが、美しい未来につながっていくようです。 (本誌より抜粋)
『花椿』夏号 目次
■Welcome to HANATSUBAKI LAB
撮影 / 横浪 修 モデル / 滝澤エリカ、上原優花
■あなたにとっての美しい世界
古市憲寿、エリイ(Chim↑Pom)、佐治晴夫、谷川俊太郎、千葉雅也、チャド・ムーア、トミヤマユキコ、はるな檸檬、PUGMENT、広瀬すず、山内マリコ、山戸結希、Licaxxx(五十音順)
■よりよい社会をつくる「3つの潮流」 イノベーションの今
■ホリスティックビューティーの描く未来とは
伊藤亜紗(東京工業大学リベラルアーツセンター准教授)×加治屋健太朗(資生堂研究員)
<連載>
■サロン・ド・バー 花椿 - 常田大希(KingGnu)/Chara
■INTERVIEW - 荒木 悠
■POEM - 尾久守侑
■BEAUTY - 原田マハ
■ESSENCE OF ELEGANCE - オーレリアン・ギシャール(調香師)
■SENSE ON THE TABLE - 渡邉良重(KIGIアートディレクター、デザイナー)
■FASHION - TOKYO STORY
別冊付録:花椿文庫
「ああ、カサブランカ!」 古谷田奈月 書き下ろし小説
古谷田奈月 プロフィール
1981年千葉県生まれ。2013年「今年の贈り物」で第25回日本ファンタジーノベル大賞を受賞。同作を『星の民のクリスマス』と改題し、デビュー。17年男女同権やジェンダーレスな世界を描いた『リリース』で第30回三島由紀夫賞候補、第34回織田作之助賞受賞。18年色をモチーフにし、奇想天外な設定の青春小説『望むのは』で第17回センス・オブ・ジェンダー賞大賞受賞、中編「無限の玄」で第31回三島由紀夫賞受賞。中編「風下の朱」は第159回芥川龍之介賞候補にもなった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5794/1397/resize/d5794-1397-606148-1.jpg ]
■ 『花椿』 夏号 No.823
○刊行日:2019年4月15日
○無料
〇配布場所: http://hanatsubaki.shiseidogroup.jp/about/map/?rt_pr=trd50
○刊行:資生堂 社会価値創造本部
○仕様:A4変型、本誌:56P 別冊付録文庫:26P