TOPPAN、「Archi Future 2024」へ出展
[24/10/17]
提供元:PRTIMES
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BIMデータを活用した販促力向上を支援、建材・設備メーカーの販促事例やアイデアを紹介
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)は、2024年10月24日(木)に開催される「Archi Future 2024」(会場:TFTホール(東京・有明))に出展します。
本展示会は、建築分野におけるICT活用を中心とした最新ソリューションを紹介するもので、TOPPANブース(小間番号E-25)では、建材・設備メーカー向けに図面作成の領域にとどまらないBIM(※1)データの販促活用の事例やアイデアを多数紹介します。また、メーカーにとどまらず建築業界に向けてのTOPPANグループのBIMソリューションの活用提案も行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/1527/resize/d33034-1527-f4abf5d58c792e2f8065-0.jpg ]
■ 展示内容
本展示会ではTOPPANグループが持つBIMソリューションについて2022年9月より提供しているメーカー向けBIMデータ管理サービス「GAMEDIOS(R) BIMオプション」を中心に図面作成の領域にとどまらないBIMデータの活用事例やアイデアを紹介します。
1.BIMデータの販促活用
BIM導入が広がる中、建材・設備メーカーにとっても自社製品のBIM対応が課題となっていますが、対応方針や専門人材の不足、コストなどの面から対応に二の足を踏むケースも少なくありません。TOPPANが提供するメーカー向けBIMデータ管理サービス「GAMEDIOS(R) BIMオプション」は、BIMデータを単なる図面活用だけでなく、3DシミュレーターやAR、メタバースなどの販促や、2D/3D図面出力などの業務効率化ツールに流用することが可能です。本展示では、BIMデータの販促活用などについてデモンストレーションを交えながら紹介します。
2. BIMデータ管理の効率化
BIMデータの管理自体の負荷低減も課題です。「GAMEDIOS(R) BIMオプション」では、製品の価格や品番などの属性情報の更新やバージョンアップなどを、BIM専用ソフトを使用せず対応することが可能です。専門的な知識がなくてもBIMデータの取り扱いが容易になるためBIMデータの維持管理業務の省力化を支援します。
3. TOPPANグループのBIMソリューション
TOPPANグループが保有する、国内/ベトナムのBIM制作拠点でのBIM/CADデータ、3Dパース
データ制作や、BIMを活用したビジュアライゼーション、株式会社one buildingが提供し、株式会社トッパン・コスモが販売する省エネ計算Webサービス「BIM sustaina(R) for Energy」及びZEB(※2)設計ワークフローサポート「BIMxZEB設計支援サービス」などを紹介します。
4. 建築業界向け活用提案
「GAMEDIOS(R) BIMオプション」をはじめとしたTOPPANグループのBIM関連ソリューションにおける建築業界向けの活用を紹介します。建材・設備メーカーなどからの配布や、自社で制作したBIMパーツを管理するBIMライブラリ管理システムとしての活用方法、また省エネ計算ソリューション・現地調査ソリューション・3Dシュミレーションなどと組み合わせた展開などのアイデアを紹介します。
■ セミナー情報
テーマ: BIMデータで販促力アップ!設備機器メーカーの販促事例/アイデア集
登壇者: TOPPAN株式会社 西日本事業本部 関西ビジネストランスフォーメーション本部
デジタルプラットフォーム部 馬地宏一
日時: 2024年10月24日(木) 14:15〜14:45
場所: TFTホール(東京・有明) テクニカルフォーラムD会場
■ 展示会概要
名称: Archi Future 2024
会期: 2024年 10月24日(木) 10:00〜17:45
会場: TFTホール(東京・有明)、TOPPANブース:E-25
展示会URL: https://www.archifuture.jp/2024/
■ 「GAMEDIOS(R)」について
TOPPANが提供する「GAMEDIOS(R)」は、柔軟かつ強固なデータ管理仕様に基づいて、企業のデジタルデータのワンソース・マルチユース展開を強力に支援する商品情報統合データベースです。刻々と変化する情報構造に柔軟に対応でき、製品情報やそれに付随するカタログ素材、CADデータの管理用データベースとして、住宅建材・設備業界を中心に多種多様な業界、200社以上で利用され、2022年9月よりBIMデータを管理する機能「GAMEDIOS(R) BIMオプション」を提供しています。
さらに、「GAMEDIOS(R)」をベースとして構築された関連サービスとして、製品情報データベースポータルサイト「MediaPress(R)-Net」、デジタルカタログサービス「iCata(R)」、資料管理アプリ「SalesStation(R)+」などを運営しています。
※1 BIM
BIM(Building Information Modeling)の略。建築物をコンピューター上の3D空間で構築し、企画・設計・施工・維持管理に関する情報を一元化して活用する手法。
※2 ZEB
Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で「ゼブ」と呼ぶ。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。
参照:環境省 ZEB PORTAL:https://www.env.go.jp/earth/zeb/about/
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)は、2024年10月24日(木)に開催される「Archi Future 2024」(会場:TFTホール(東京・有明))に出展します。
本展示会は、建築分野におけるICT活用を中心とした最新ソリューションを紹介するもので、TOPPANブース(小間番号E-25)では、建材・設備メーカー向けに図面作成の領域にとどまらないBIM(※1)データの販促活用の事例やアイデアを多数紹介します。また、メーカーにとどまらず建築業界に向けてのTOPPANグループのBIMソリューションの活用提案も行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/1527/resize/d33034-1527-f4abf5d58c792e2f8065-0.jpg ]
■ 展示内容
本展示会ではTOPPANグループが持つBIMソリューションについて2022年9月より提供しているメーカー向けBIMデータ管理サービス「GAMEDIOS(R) BIMオプション」を中心に図面作成の領域にとどまらないBIMデータの活用事例やアイデアを紹介します。
1.BIMデータの販促活用
BIM導入が広がる中、建材・設備メーカーにとっても自社製品のBIM対応が課題となっていますが、対応方針や専門人材の不足、コストなどの面から対応に二の足を踏むケースも少なくありません。TOPPANが提供するメーカー向けBIMデータ管理サービス「GAMEDIOS(R) BIMオプション」は、BIMデータを単なる図面活用だけでなく、3DシミュレーターやAR、メタバースなどの販促や、2D/3D図面出力などの業務効率化ツールに流用することが可能です。本展示では、BIMデータの販促活用などについてデモンストレーションを交えながら紹介します。
2. BIMデータ管理の効率化
BIMデータの管理自体の負荷低減も課題です。「GAMEDIOS(R) BIMオプション」では、製品の価格や品番などの属性情報の更新やバージョンアップなどを、BIM専用ソフトを使用せず対応することが可能です。専門的な知識がなくてもBIMデータの取り扱いが容易になるためBIMデータの維持管理業務の省力化を支援します。
3. TOPPANグループのBIMソリューション
TOPPANグループが保有する、国内/ベトナムのBIM制作拠点でのBIM/CADデータ、3Dパース
データ制作や、BIMを活用したビジュアライゼーション、株式会社one buildingが提供し、株式会社トッパン・コスモが販売する省エネ計算Webサービス「BIM sustaina(R) for Energy」及びZEB(※2)設計ワークフローサポート「BIMxZEB設計支援サービス」などを紹介します。
4. 建築業界向け活用提案
「GAMEDIOS(R) BIMオプション」をはじめとしたTOPPANグループのBIM関連ソリューションにおける建築業界向けの活用を紹介します。建材・設備メーカーなどからの配布や、自社で制作したBIMパーツを管理するBIMライブラリ管理システムとしての活用方法、また省エネ計算ソリューション・現地調査ソリューション・3Dシュミレーションなどと組み合わせた展開などのアイデアを紹介します。
■ セミナー情報
テーマ: BIMデータで販促力アップ!設備機器メーカーの販促事例/アイデア集
登壇者: TOPPAN株式会社 西日本事業本部 関西ビジネストランスフォーメーション本部
デジタルプラットフォーム部 馬地宏一
日時: 2024年10月24日(木) 14:15〜14:45
場所: TFTホール(東京・有明) テクニカルフォーラムD会場
■ 展示会概要
名称: Archi Future 2024
会期: 2024年 10月24日(木) 10:00〜17:45
会場: TFTホール(東京・有明)、TOPPANブース:E-25
展示会URL: https://www.archifuture.jp/2024/
■ 「GAMEDIOS(R)」について
TOPPANが提供する「GAMEDIOS(R)」は、柔軟かつ強固なデータ管理仕様に基づいて、企業のデジタルデータのワンソース・マルチユース展開を強力に支援する商品情報統合データベースです。刻々と変化する情報構造に柔軟に対応でき、製品情報やそれに付随するカタログ素材、CADデータの管理用データベースとして、住宅建材・設備業界を中心に多種多様な業界、200社以上で利用され、2022年9月よりBIMデータを管理する機能「GAMEDIOS(R) BIMオプション」を提供しています。
さらに、「GAMEDIOS(R)」をベースとして構築された関連サービスとして、製品情報データベースポータルサイト「MediaPress(R)-Net」、デジタルカタログサービス「iCata(R)」、資料管理アプリ「SalesStation(R)+」などを運営しています。
※1 BIM
BIM(Building Information Modeling)の略。建築物をコンピューター上の3D空間で構築し、企画・設計・施工・維持管理に関する情報を一元化して活用する手法。
※2 ZEB
Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で「ゼブ」と呼ぶ。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。
参照:環境省 ZEB PORTAL:https://www.env.go.jp/earth/zeb/about/
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上