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　青少年の自立支援を行う、一般社団法人アスカ王国青少年自立支援機構（東京都中野区会長　橋本久美子（橋本龍太郎元首相夫人、代表理事　尾藤泰之）は、次代を担う青少年の自立を支援するという重要性を鑑みて、このたび「一般社団法人アスカ王国青少年自立支援機構」を設立いたしました。



　本活動は、第３１回国連総会が採択した「国際障害者年（１９８１年）」の記念事業として企画した青少年のボランティア体験活動がきっかけとなり、翌年の夏休みに第１回「母と子のふれあいの旅(九州への船旅)」を実施したことにより事業が開始され、このふれあいの旅は、年齢の異なる様々な青少年が寝食を共にしながら“生きる力”を育み、それを糧にして自己実現を目指すところにあります。



　そしてそれは、余暇を活用する旅行を楽しみながら係わり合う双方が自立を図るという、新しい発想から実践している活動です。しかし、この団体には法人格もなく、特定の所管もなく、補助金や助成金も得られない状況下にも拘らず、毎年３００人を超える子どもや若者たちが２８年間にわたって、事故もなく、また休むこともなく継続してきました。



　本法人は、ふれあいの旅に参加した子どもや若者たちが体験した２８年間の実績を資産に設立した、わが国では初めての“共感体験”を実践する団体です。日本の明日を担う青少年が博愛精神に満ちた「福祉の心」を育むためにも、アスカ王国の体験活動をより幅広く展開することが望まれています。



　そこで、本法人の設立を契機に、この活動を全国各地に普及し、より多くの人々に参加していただくことを期待して設立記念式典を開催するものです。



記



１. 日 時 2010年5月9日(日) 14時20分〜17時00分


２. 場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター レセプションホール


３．参加者 総員300名（予定）


４．発起人代表（敬称略）

小渕 千鶴子（小渕恵三元首相夫人）

羽田 綏子（羽田孜元首相夫人）

松下 倶子（恵泉女学園学園長）


５．発起人 障害のある子供達を応援する政治家、学識経験者や芸能人等30名程度を想定。


６．会　費 5,000円　　　

１）ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

２）バイキング及びドリンクバーなどで立食となります。

３）子どもやボランティアは円卓でのバイキングとなります。


【ご参加に関する質問、このニュースリリースに関するお問い合わせ】

　尾藤克之（法人理事、コンサルティング会社代表）

　株式会社スフィール

　TEL:03-6420-3201　　Mail：info@sfeel.jp

【過去の活動実績】