福井県と連携 地元の子供たちや留学生・大学生と一緒にごみ拾いを実施「海洋ごみ大規模組成調査」を開催!
[23/05/16]
提供元:PRTIMES
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2023年5月27日(土)10時〜 <鷹巣海水浴場北部>
一般社団法人福丼県プロジェクトは福井県安全環境部循環社会推進課と共催で、5月27日に海洋ごみ大規模組成調査を開催いたします。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-a6fb3f8731bc0e6eda96-0.png ]
福井県の海岸には毎年多くのごみが流れ着いています。福井県主催で毎年1回嶺南地方でのみ行われていた海洋ごみ組成調査を、昨年は嶺北でも実施しようと福井県と福丼県プロジェクトの共催で鷹觜海水浴場で実施しました。今年度は5月と10月の2回、同場所で実施し、ごみを細分化し各種重さ体積を計ることでどれくらい海洋に漂っていたか、何が多いかを数値化することで季節性のデータを具現化していきます。
組成調査は福井県立大学海洋生物資源学部先端増殖科学科の学生協力のもと実施します。また、今年度は留学生を公募し、地域住民や日本人大学生と一緒に海洋ごみ組成調査を実施することにより、海洋ごみ問題の共有や国際交流を図ります。ごみ拾い・分別には地元の浜住子供会の協力もいただき、海洋ごみ問題を若年層にも啓発していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-53c2c375e8682a9d93f0-1.jpg ]
<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1598_1_064f3b358efcfbb7051a1b8f6585422f.jpg ]
<団体概要>
団体名称:一般社団法人福丼県プロジェクト
URL:http://fukudon.jp/
活動内容:どんぶりイベント会場全店舗で『土に埋めると3か月で自然分解される100%天然素材【プラスチック・スマート対応製品】』の器を使用することで「プラスチックフリー」を実践。年間を通して約300店舗の賛丼店と食イベントやテレビ告知を通し多くの方に知っていただき、且つ福丼県のホームページを通して、店舗・店舗来客者・消費者の意識を「ポイ捨てしない」「リサイクルする」・「プラゴミを無くしていく」という意識に2022年度以上に「CHANGE」させ「CHANGE FOR THE BLUE」を全国へ拡げていくプロジェクト。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-430917a8bd4a5b0ade70-2.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-aff8984bbb0a96a48040-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
一般社団法人福丼県プロジェクトは福井県安全環境部循環社会推進課と共催で、5月27日に海洋ごみ大規模組成調査を開催いたします。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-a6fb3f8731bc0e6eda96-0.png ]
福井県の海岸には毎年多くのごみが流れ着いています。福井県主催で毎年1回嶺南地方でのみ行われていた海洋ごみ組成調査を、昨年は嶺北でも実施しようと福井県と福丼県プロジェクトの共催で鷹觜海水浴場で実施しました。今年度は5月と10月の2回、同場所で実施し、ごみを細分化し各種重さ体積を計ることでどれくらい海洋に漂っていたか、何が多いかを数値化することで季節性のデータを具現化していきます。
組成調査は福井県立大学海洋生物資源学部先端増殖科学科の学生協力のもと実施します。また、今年度は留学生を公募し、地域住民や日本人大学生と一緒に海洋ごみ組成調査を実施することにより、海洋ごみ問題の共有や国際交流を図ります。ごみ拾い・分別には地元の浜住子供会の協力もいただき、海洋ごみ問題を若年層にも啓発していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-53c2c375e8682a9d93f0-1.jpg ]
<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1598_1_064f3b358efcfbb7051a1b8f6585422f.jpg ]
<団体概要>
団体名称:一般社団法人福丼県プロジェクト
URL:http://fukudon.jp/
活動内容:どんぶりイベント会場全店舗で『土に埋めると3か月で自然分解される100%天然素材【プラスチック・スマート対応製品】』の器を使用することで「プラスチックフリー」を実践。年間を通して約300店舗の賛丼店と食イベントやテレビ告知を通し多くの方に知っていただき、且つ福丼県のホームページを通して、店舗・店舗来客者・消費者の意識を「ポイ捨てしない」「リサイクルする」・「プラゴミを無くしていく」という意識に2022年度以上に「CHANGE」させ「CHANGE FOR THE BLUE」を全国へ拡げていくプロジェクト。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-430917a8bd4a5b0ade70-2.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1598/resize/d77920-1598-aff8984bbb0a96a48040-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/