日本有数の茶道具商が問う、茶花の現在。茶の湯を愛し、花を愛でるすべての読者必携の一冊『谷松屋戸田商店 折々の茶花』
[23/11/21]
提供元:PRTIMES
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世界文化社は、11月17日に書籍『谷松屋戸田商店 折々の茶花』(戸田 博・小林 厚 著)を発売しました。
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江戸中期から続き、大名茶人・松平不昧公や近代数寄者の出入り道具商となって、現在に至る谷松屋戸田商店。本書には、愛好家垂涎の名品道具をはじめ、現代作家やプリミティブアートなど、戸田商店が扱う道具を自在に使って花を入れた、四季折々の作品が掲載されています。
正式な床の間の花はもちろんのこと、日々の暮らしで楽しむ花も提案。また、花の入れ方、取り合わせ、枝の処理など、自分で花を楽しむ際に役立つコラムも満載。茶の湯を愛し、花を愛でるすべての読者必携の一冊です。
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[表2: https://prtimes.jp/data/corp/9728/table/1646_2_4a5e41cacfcb2fbdeccf742e201e13d3.jpg ]
CONTENTS 本書もくじ
[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-83011fec1973fbfc601a-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-8cf42569539ac228d36f-2.jpg ]
一月 西王母椿 代替わりの茶会
花がたり、道具がたり 一月
二月 雲南木蓮 奇跡のめぐり逢い
花がたり、道具がたり 二月
樂直入さんのこと
三月 白椿 蕾が宿すいのちの息吹
花がたり、道具がたり 三月
[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-c82fcd682416af1ba603-3.jpg ]
四月 袋藤 炉の終わりに
花がたり、道具がたり 四月
五月 武蔵鐙 遠州忌の茶会
花がたり、道具がたり 五月
六月 紅花山芍薬 幻の花に思いを馳せて
花がたり、道具がたり 六月
[画像5: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-407e628b5602a6b0ebd3-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-c788a5a6775af6e1a1fe-5.jpg ]
七月 白蓮 伊豆の山居にて
花がたり、道具がたり 七月
プリミティブアートに囲まれて 稲葉京さんの山居暮らし
八月 盛夏の緑 心のままに入れる
対談「花に目覚め、人生が変わった」
九月 車葉白熊 野の花と秋月の茶会
花がたり、道具がたり 九月
[画像7: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-ee91f0ef69b01aeecd06-6.jpg ]
十月 秋明菊 名残の季節
花がたり、道具がたり 十月
十一月 水仙 追善の茶事
花がたり、道具がたり 十一月
十二月 仏手柑 来る年に祈りをこめて
花がたり、道具がたり 十二月
黒田泰蔵さんのこと
著者プロフィール
戸田 博●1949年大阪府生まれ。3年間のアメリカ留学を経て、73年東京の彌生画廊に入社し修業を重ねる。76年谷松屋戸田商店入社。現在同社取締役。現代美術やプリミティブアートにも関心を寄せ、広い視野で現代における茶の心を模索している。
小林 厚●1964年兵庫県生まれ。大阪のシステム開発の会社に入社後、1年で退社。86年伊豆の温泉旅館玉峰館の主人・稲葉京氏の元で、約8年間修業を重ねる。大阪で独立後、98年谷松屋戸田商店に入社する。現在同社社員。
刊行概要
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『谷松屋戸田商店 折々の茶花』
■著者:戸田 博・小林 厚
■発売日:2023年11月17日
■定価:3,960円(税込)
■仕様:B5変形/上製/156ページ
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23312.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418233121/sekaibunkacom-22
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江戸中期から続き、大名茶人・松平不昧公や近代数寄者の出入り道具商となって、現在に至る谷松屋戸田商店。本書には、愛好家垂涎の名品道具をはじめ、現代作家やプリミティブアートなど、戸田商店が扱う道具を自在に使って花を入れた、四季折々の作品が掲載されています。
正式な床の間の花はもちろんのこと、日々の暮らしで楽しむ花も提案。また、花の入れ方、取り合わせ、枝の処理など、自分で花を楽しむ際に役立つコラムも満載。茶の湯を愛し、花を愛でるすべての読者必携の一冊です。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/9728/table/1646_1_ce011ca32c69d0a9c10f48232b423837.jpg ]
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CONTENTS 本書もくじ
[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-83011fec1973fbfc601a-1.jpg ]
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一月 西王母椿 代替わりの茶会
花がたり、道具がたり 一月
二月 雲南木蓮 奇跡のめぐり逢い
花がたり、道具がたり 二月
樂直入さんのこと
三月 白椿 蕾が宿すいのちの息吹
花がたり、道具がたり 三月
[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-c82fcd682416af1ba603-3.jpg ]
四月 袋藤 炉の終わりに
花がたり、道具がたり 四月
五月 武蔵鐙 遠州忌の茶会
花がたり、道具がたり 五月
六月 紅花山芍薬 幻の花に思いを馳せて
花がたり、道具がたり 六月
[画像5: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-407e628b5602a6b0ebd3-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-c788a5a6775af6e1a1fe-5.jpg ]
七月 白蓮 伊豆の山居にて
花がたり、道具がたり 七月
プリミティブアートに囲まれて 稲葉京さんの山居暮らし
八月 盛夏の緑 心のままに入れる
対談「花に目覚め、人生が変わった」
九月 車葉白熊 野の花と秋月の茶会
花がたり、道具がたり 九月
[画像7: https://prtimes.jp/i/9728/1646/resize/d9728-1646-ee91f0ef69b01aeecd06-6.jpg ]
十月 秋明菊 名残の季節
花がたり、道具がたり 十月
十一月 水仙 追善の茶事
花がたり、道具がたり 十一月
十二月 仏手柑 来る年に祈りをこめて
花がたり、道具がたり 十二月
黒田泰蔵さんのこと
著者プロフィール
戸田 博●1949年大阪府生まれ。3年間のアメリカ留学を経て、73年東京の彌生画廊に入社し修業を重ねる。76年谷松屋戸田商店入社。現在同社取締役。現代美術やプリミティブアートにも関心を寄せ、広い視野で現代における茶の心を模索している。
小林 厚●1964年兵庫県生まれ。大阪のシステム開発の会社に入社後、1年で退社。86年伊豆の温泉旅館玉峰館の主人・稲葉京氏の元で、約8年間修業を重ねる。大阪で独立後、98年谷松屋戸田商店に入社する。現在同社社員。
刊行概要
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『谷松屋戸田商店 折々の茶花』
■著者:戸田 博・小林 厚
■発売日:2023年11月17日
■定価:3,960円(税込)
■仕様:B5変形/上製/156ページ
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23312.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418233121/sekaibunkacom-22