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小説家・カツセマサヒコが原宿を舞台にした“歩く小説「1461日」”を発表〜原宿を舞台にした男女の関係がテーマに〜

小説家・カツセマサヒコが、原宿の街を歩きながら体験できる、歩く小説「1461日」を7月25日(火)より公開した。




[画像: https://prtimes.jp/i/31071/1651/resize/d31071-1651-3b2d03572700a2c0f89b-1.png ]


小説家・カツセマサヒコが、原宿の街を歩きながら体験できる、歩く小説「1461日」を7月25日(火)より公開した。原宿を舞台にした男女の物語を、実際の場所に行き、音声で楽しめる内容となっている。

小説を読むためには、東急プラザ表参道原宿の6階にあるフリースペース「おもはらの森」にあるQRコードを読み込む事が必要で、その後はスマートフォン一つで小説を体感できる内容となっている。

発行部数14万部超えを記録し映画化された人気小説「明け方の若者たち」の作者であるカツセマサヒコの新しい小説の形を、是非楽しんでいただきたい。

【歩く小説「1461日」について】
・参加方法
東急プラザ表参道原宿の6階にあるフリースペース「おもはらの森」にあるQRコードを読み取って、サイト上にアクセス下さい。

・期間
7月25日(火)〜8月28日(月)
※7月31日(月)、8月1日(火)はQRコード掲示はお休みとなります。

※本取り組みは、「Creator’s Power Spot 原宿」の一環として行われます。

【カツセマサヒコ コメント】
○思春期真っ只中だった15の夏、「原宿で服を買う」という響きに多大な憧れを抱いてしまい、一人で竹下口に降り立ったことがありました。どの店も最高にオシャレで、それゆえに入りづらく、途方に暮れていた僕に声をかけてくれたのが、B系ファッションのお店のお兄さんでした。店内にNBA選手みたいなガタイの良い外国人の方が二人いて、その人たちに見守られながら、僕はお兄さんに薦められるまま、ダッボダボのデニムとパーカーを買いました。「君もこれでBボーイの仲間入りだ」。あれから20年、自分が原宿の街を舞台に創作を考える日が来るとは思いもしませんでした。

歩く小説『1461日』は、皆さんのそれぞれの思い出を目一杯吸い込んだこの街を歩きながら、もう一つの物語を体験するエンターテイメントです。非常に暑い時期の開催ですが、くれぐれも無理はせず、楽しんでいただけたら幸いです。

【カツセマサヒコ プロフィール】
1986年東京生まれ。2020年刊行の『明け方の若者たち』(幻冬舎)で小説家デビュー。
同作は累計14万部を超える話題作となり、翌年に映画化。
2作目の『夜行秘密』(双葉社)もロックバンド indigo la Endとのコラボレーション小説として大きな反響を呼んだ。
現在はファッション誌や文芸誌の連載を中心に、『NIGHT DIVER』(TOKYO FM 毎週木曜28:00〜)の
ラジオパーソナリティとしても活動中。

【Information】
オフィシャルサイト:https://playharajuku.tokyo/
公式Twitter:https://twitter.com/play_harajuku
公式Instagram:https://www.instagram.com/playharajuku

※「Creator’s Power Spot 原宿」とは
東急不動産株式会社と株式会社ポニーキャニオンが手掛ける、原宿・神宮前エリアをクリエイターによって、今以上にワクワクする新しいカルチャーの発信源とするプロジェクト。
https://playharajuku.tokyo/

【会社概要】
東急不動産株式会社 https://www.tokyu-land.co.jp/
株式会社ポニーキャニオン https://www.ponycanyon.co.jp/
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