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産業用パソコン関連製品 新製品。ファンレス組み込み用パソコンの新スタンダード。ボックスコンピュータ(R) BX710シリーズ 新発売
[10/05/10]
提供元：DreamNews
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パソコン周辺機器／産業用パソコン／ネットワーク機器の総合メーカーである株式会社コンテック［東京証券取引所第二部 証券コード：6639］（本社 大阪市西淀川区姫里3-9-31 代表取締役社長 漆崎 栄二郎） は、従来シリーズとの取り付け寸法互換でPCIスロット搭載モデルを用意するなど拡張性を重視した産業用組み込みパソコンを新たに開発、ボックスコンピュータ(R)の新シリーズ（BX710シリーズ）として、2010年7月1日（予定）より販売を開始します。
新製品「ボックスコンピュータ(R) BX710シリーズ」は、超低電圧版 Intel(R) Celeron(R) M プロセッサ 1.06GHzを搭載、ファンレス完全自然空冷を実現した組み込み用パソコンです。 従来製品「BX701シリーズ（保守品）」の後継機種として同一寸法とするなど既存システムへの置き換えが容易に行える互換性を重視した設計です。 また、Intel(R) CoreTM Duoプロセッサを搭載しPCI Expressスロット装備したハイパフォーマンスモデル「BX900シリーズ（発売中）」や「BX600/BX700シリーズ（販売終了予定）」 との取り付け互換も実現しています。
新製品はメンテナンス性の高さも特長で、電源・周辺機器との接続コネクタを前面に集約、ストレージの交換が容易なスロットイン方式のストレージベイを採用するなど、配線ケーブルの取り回しやメンテナンス性を十分に配慮しています。また、ストレージベイとは別に、OSブートも可能な2つのCFカードスロットを搭載しているため、CFカードにOSシステムを構築することもできます。
また新製品は計9モデルを標準品として用意しています。 PCI×2スロット付き、PCI拡張 4スロット付き（受注生産）、PCI拡張スロットなしの3タイプに対して、それぞれにOSとストレージをWindows XP Professional（HDD）、Windows Embedded Standard（SSD）、OSなし（ストレージなし）から選択可能です。本機をベースにご要望に応じたカスタム対応も承ります。
型式:BX-710-AC5000
OS（ストレージ）:OSなし（ストレージなし）ベースモデル
拡張スロット:なし
価格:￥198,450 （本体価格￥189,000）
型式:BX-710P2-AC5000
OS（ストレージ）:OSなし（ストレージなし）ベースモデル
拡張スロット:PCI×2
価格:￥214,200 （本体価格￥204,000）
型式:BX-710P4-AC5000
OS（ストレージ）:OSなし（ストレージなし）ベースモデル
拡張スロット:PCI×4
価格:受注生産
型式:BX-710-AC5121
OS（ストレージ）:Windows XP Professional （HDD）
拡張スロット:なし
価格:￥239,400 （本体価格￥228,000）
型式:BX-710P2-AC5121
OS（ストレージ）:Windows XP Professional （HDD）
拡張スロット:PCI×2
価格:￥255,150 （本体価格￥243,000）
型式:BX-710P4-AC5121
OS（ストレージ）:Windows XP Professional （HDD）
拡張スロット:PCI×4
価格:受注生産
型式:BX-710-AC5411
OS（ストレージ）:Windows Embedded Standard （SSD）
拡張スロット:なし
価格:￥245,700 （本体価格￥234,000）
型式:BX-710-AC5411
OS（ストレージ）:Windows Embedded Standard （SSD）
拡張スロット:PCI×2
価格:￥261,450 （本体価格￥249,000）
型式:BX-710P4-AC5411
OS（ストレージ）:Windows Embedded Standard （SSD）
拡張スロット:PCI×4
価格:受注生産
【 新製品 BOX-PC(R) 710の主な特長 】
● 超低電圧版Celeron M プロセッサ1.06GHz、945GMEチップセット、メモリ1GB搭載
省電力の超低電圧版Celeron M プロセッサ1.06GHz FSB533MHz、インテル(R) 945GMEチップセット、メモリ1GBを標準搭載しています。CPUやチップセットは、Embeddedタイプの採用により安定供給を可能にしています。
● スロットイン方式の2.5インチSATAハードディスクベイユニット搭載
着脱が容易に行えるスロットイン方式を採用しています。
●自然空冷でファンレス運転を実現
省電力CPUの搭載および自然空冷可能な筐体構造によりFANレス稼動を実現しています。
● デュアルLAN・USB2.0×6・CFカードスロット×2などを前面に配置し、メンテナンスが容易
1000BASE-T×2、USB2.0×6、シリアル(RS-232C)×2などの拡張インターフェイスを前面に配置し、メンテナンス性に優れています。汎用のアナログRGBに加えてLVDSインターフェイスも搭載、2画面表示も可能です。さらにCFカードスロット(Type I 、ブート可能)を2スロット搭載しており、OSとデータの分離が可能でメンテナンス用やシステムログ／収集したデータの持ち帰り用といった運用形態がとれるため、たいへん便利です。
● PCIバスボードを実装できる拡張スロットを搭載(拡張スロット搭載モデル)
BX-710P2-AC5は、PCIスロットを2スロット搭載しています。BX-710P4-AC5は、PCIスロットを4スロット搭載しています。実装可能なボードサイズは、240(L)×107(H)[mm]です。
● 抜け防止機構やBIOS設定保持機能を装備した安心設計
ケーブル抜け防止用クランプ、CFカード抜け防止用金具の装備により不要なトラブルを回避できます。EEPROMによるCMOSデータの保持でバッテリ切れでもシステムの起動が可能です。また、自社カスタマイズBIOS(Award社製)を採用し、BIOSレベルのサポートができます。
● メカ可動部なしの構成が実現(Windows Embedded Standardプレインストールモデル)
ストレージデバイスにSSDを使用することで可動部がなくなり、耐環境(周囲温度、衝撃、振動)・高信頼・静粛性が向上します。また、OSのEWF機能を使用することが可能です。EWF機能でSSDへの不要な書き込みを禁止することでSSDの書き込み回数制限の不安を解消、また意図しないシステムの改変を防止することもできます。
※ EWF(Enhanced Write Filter)とは、Windows Embedded Standard特有の機能で、ディスクへの書き込みをRAMなどにリダイレクトして、実際のディスクへの書き込みを抑止して保護する機能です。
● 従来製品 BX900/701/700/630/620/600シリーズと取り付け互換
従来製品BX701シリーズと同一寸法です。また、BX900/701/700/630/620/600シリーズとも取り付け互換のため既存システムへの置き換えが容易です。
【 ホームページ関連情報 】
産業用パソコン関連製品 ： http://www.contec.co.jp/product/computer/
株式会社コンテック （CONTEC CO.,LTD.）
■ 本社
〒555-0025 大阪市西淀川区姫里3-9-31
■ 報道関係者様 お問い合せ先
デバイス＆コンポーネント事業部 販売促進グループ
〒136-0071 東京都江東区亀戸2-25-14 立花アネックスビル
TEL：03-5628-0252（ダイヤルイン） FAX：03-5628-0508
E-mail：promote@contec.jp
■ HTML版、高解像度写真データのダウンロード先
http://www.contec.co.jp/corp/press/2010/10051000.html
■ ホームページ URL
http://www.contec.co.jp/
■ お客様 お問い合せ先
総合インフォメーション
TEL：03-5628-9286 （ダイヤルイン）
FAX：03-5628-9344
E-mail：tsc@contec.jp
※ボックスコンピュータ、BOX-PC、BOXPCは株式会社コンテックの登録商標です。その他、会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
※記事に住所を記載いただきます場合は、本社住所の記載をお願いします。
本発表資料の記載情報は発表日現在の情報です。ご覧いただいた時点において、販売状況／価格／仕様などが予告なく変更されている場合がありますのであらかじめご了承ください。
新製品「ボックスコンピュータ(R) BX710シリーズ」は、超低電圧版 Intel(R) Celeron(R) M プロセッサ 1.06GHzを搭載、ファンレス完全自然空冷を実現した組み込み用パソコンです。 従来製品「BX701シリーズ（保守品）」の後継機種として同一寸法とするなど既存システムへの置き換えが容易に行える互換性を重視した設計です。 また、Intel(R) CoreTM Duoプロセッサを搭載しPCI Expressスロット装備したハイパフォーマンスモデル「BX900シリーズ（発売中）」や「BX600/BX700シリーズ（販売終了予定）」 との取り付け互換も実現しています。
新製品はメンテナンス性の高さも特長で、電源・周辺機器との接続コネクタを前面に集約、ストレージの交換が容易なスロットイン方式のストレージベイを採用するなど、配線ケーブルの取り回しやメンテナンス性を十分に配慮しています。また、ストレージベイとは別に、OSブートも可能な2つのCFカードスロットを搭載しているため、CFカードにOSシステムを構築することもできます。
また新製品は計9モデルを標準品として用意しています。 PCI×2スロット付き、PCI拡張 4スロット付き（受注生産）、PCI拡張スロットなしの3タイプに対して、それぞれにOSとストレージをWindows XP Professional（HDD）、Windows Embedded Standard（SSD）、OSなし（ストレージなし）から選択可能です。本機をベースにご要望に応じたカスタム対応も承ります。
型式:BX-710-AC5000
OS（ストレージ）:OSなし（ストレージなし）ベースモデル
拡張スロット:なし
価格:￥198,450 （本体価格￥189,000）
型式:BX-710P2-AC5000
OS（ストレージ）:OSなし（ストレージなし）ベースモデル
拡張スロット:PCI×2
価格:￥214,200 （本体価格￥204,000）
型式:BX-710P4-AC5000
OS（ストレージ）:OSなし（ストレージなし）ベースモデル
拡張スロット:PCI×4
価格:受注生産
型式:BX-710-AC5121
OS（ストレージ）:Windows XP Professional （HDD）
拡張スロット:なし
価格:￥239,400 （本体価格￥228,000）
型式:BX-710P2-AC5121
OS（ストレージ）:Windows XP Professional （HDD）
拡張スロット:PCI×2
価格:￥255,150 （本体価格￥243,000）
型式:BX-710P4-AC5121
OS（ストレージ）:Windows XP Professional （HDD）
拡張スロット:PCI×4
価格:受注生産
型式:BX-710-AC5411
OS（ストレージ）:Windows Embedded Standard （SSD）
拡張スロット:なし
価格:￥245,700 （本体価格￥234,000）
型式:BX-710-AC5411
OS（ストレージ）:Windows Embedded Standard （SSD）
拡張スロット:PCI×2
価格:￥261,450 （本体価格￥249,000）
型式:BX-710P4-AC5411
OS（ストレージ）:Windows Embedded Standard （SSD）
拡張スロット:PCI×4
価格:受注生産
【 新製品 BOX-PC(R) 710の主な特長 】
● 超低電圧版Celeron M プロセッサ1.06GHz、945GMEチップセット、メモリ1GB搭載
省電力の超低電圧版Celeron M プロセッサ1.06GHz FSB533MHz、インテル(R) 945GMEチップセット、メモリ1GBを標準搭載しています。CPUやチップセットは、Embeddedタイプの採用により安定供給を可能にしています。
● スロットイン方式の2.5インチSATAハードディスクベイユニット搭載
着脱が容易に行えるスロットイン方式を採用しています。
●自然空冷でファンレス運転を実現
省電力CPUの搭載および自然空冷可能な筐体構造によりFANレス稼動を実現しています。
● デュアルLAN・USB2.0×6・CFカードスロット×2などを前面に配置し、メンテナンスが容易
1000BASE-T×2、USB2.0×6、シリアル(RS-232C)×2などの拡張インターフェイスを前面に配置し、メンテナンス性に優れています。汎用のアナログRGBに加えてLVDSインターフェイスも搭載、2画面表示も可能です。さらにCFカードスロット(Type I 、ブート可能)を2スロット搭載しており、OSとデータの分離が可能でメンテナンス用やシステムログ／収集したデータの持ち帰り用といった運用形態がとれるため、たいへん便利です。
● PCIバスボードを実装できる拡張スロットを搭載(拡張スロット搭載モデル)
BX-710P2-AC5は、PCIスロットを2スロット搭載しています。BX-710P4-AC5は、PCIスロットを4スロット搭載しています。実装可能なボードサイズは、240(L)×107(H)[mm]です。
● 抜け防止機構やBIOS設定保持機能を装備した安心設計
ケーブル抜け防止用クランプ、CFカード抜け防止用金具の装備により不要なトラブルを回避できます。EEPROMによるCMOSデータの保持でバッテリ切れでもシステムの起動が可能です。また、自社カスタマイズBIOS(Award社製)を採用し、BIOSレベルのサポートができます。
● メカ可動部なしの構成が実現(Windows Embedded Standardプレインストールモデル)
ストレージデバイスにSSDを使用することで可動部がなくなり、耐環境(周囲温度、衝撃、振動)・高信頼・静粛性が向上します。また、OSのEWF機能を使用することが可能です。EWF機能でSSDへの不要な書き込みを禁止することでSSDの書き込み回数制限の不安を解消、また意図しないシステムの改変を防止することもできます。
※ EWF(Enhanced Write Filter)とは、Windows Embedded Standard特有の機能で、ディスクへの書き込みをRAMなどにリダイレクトして、実際のディスクへの書き込みを抑止して保護する機能です。
● 従来製品 BX900/701/700/630/620/600シリーズと取り付け互換
従来製品BX701シリーズと同一寸法です。また、BX900/701/700/630/620/600シリーズとも取り付け互換のため既存システムへの置き換えが容易です。
【 ホームページ関連情報 】
産業用パソコン関連製品 ： http://www.contec.co.jp/product/computer/
株式会社コンテック （CONTEC CO.,LTD.）
■ 本社
〒555-0025 大阪市西淀川区姫里3-9-31
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デバイス＆コンポーネント事業部 販売促進グループ
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総合インフォメーション
TEL：03-5628-9286 （ダイヤルイン）
FAX：03-5628-9344
E-mail：tsc@contec.jp
※ボックスコンピュータ、BOX-PC、BOXPCは株式会社コンテックの登録商標です。その他、会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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