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Youtubeというメディアについての大調査【1000人アンケート】




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Youtubeの歴史


YouTubeは、2005年2月にアメリカのカリフォルニア州サンブルーノで、元PayPal社員のチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリムによって設立されました。彼らは、簡単に動画を共有できるプラットフォームを作ることを目指し、ユーザーが自分で撮影した動画をアップロードして共有できるサイトとしてYouTubeを開発しました。

YouTubeの略歴
2005年4月: 最初の動画「Me at the zoo」が共同創設者のジョード・カリムによってアップロードされました。

2005年11月: YouTubeはベータ版から正式に公開され、すぐにユーザーの間で急速に人気を博しました。

2006年10月: YouTubeはGoogleによって約16億5,000万ドルで買収され、Googleの子会社として運営されるようになりました。

2007年: YouTubeはパートナープログラムを開始し、ユーザーが動画の収益化を行えるようになりました。これにより、YouTuberと呼ばれるクリエイターが台頭し始めました。

2010年以降: 高画質動画(HD、4K、360度動画など)やライブストリーミング機能が追加され、YouTubeは娯楽、教育、ニュース、音楽、スポーツなど幅広い分野の主要なメディアプラットフォームへと成長しました。

現在では、YouTubeは世界最大の動画共有プラットフォームとなっており、世界中で20億人以上のユーザーが利用しています。また、広告収益やサブスクリプションサービス(YouTube Premium、YouTube Music)など、複数の収益モデルを展開しています。

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「Youtube」についてのアンケートを実施しました。

【調査概要】
・調査期間:2024年10月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代〜80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート

95%以上の人がYoutubeを視聴したことがある


【調査】
あなたはYoutube(ユーチューブ)で動画を視聴したことがありますか?(対象:1000人)
[画像2: https://prtimes.jp/i/80271/1670/resize/d80271-1670-efa5fe952a5ba707c9f4-1.png ]

Youtubeで動画を視聴したことがあるかというアンケートに対して「はい」という回答が95.4%という回答になりました。ほとんどの人がYoutube視聴をしたことがあるということがわかります。

Youtubeで一番人気ジャンルは音楽


【調査】あなたは普段どのジャンルの動画視聴することが多いですか?(対象:1000人)※回答者数:3043人
[画像3: https://prtimes.jp/i/80271/1670/resize/d80271-1670-b8b2947ab6cc77a07d3b-2.png ]

Youtubeでどのジャンルを視聴するかというアンケートでは「音楽系」が一番多く555人でした。次が「料理・グルメ系」が381人、「ペット系」が223人という結果になりました。

やっぱり迷惑系は上位に入る


【調査】
あなたが普段あまり見ないYoutube(ユーチューブ)動画のジャンルは何ですか?(対象:1000人)
[画像4: https://prtimes.jp/i/80271/1670/resize/d80271-1670-7b38c1710a5f6679ed98-3.png ]

普段見ない動画のジャンルについてたずねたアンケートで一番多かったのは「ゲーム実況」が31.2%で約1/3でした。次が「迷惑系」で18.2%です。ゲーム実況と迷惑系という、全く違うジャンルが上位に入っています。

1日1時間程度はYoutubeを視聴している


【調査】
あなたは1日にどれくらいYoutube(ユーチューブ)動画を視聴していますか?(対象:1000人)
[画像5: https://prtimes.jp/i/80271/1670/resize/d80271-1670-6c0a9df11cb6ff8cc38c-4.png ]

テレビ離れと言われている昨今ですが、テレビのかわりになるYoutubeは、いったいどれ位の時間視聴されているのでしょうか。一番多かったのは「1時間未満」で61.4%で次に多かったのは「1時間〜2時間」という結果になりました。

芸能人やHow to系のチャンネルが人気


今回は「好きなユーチューバーとその理由を教えて下さい。」というアンケートをフリー回答で実施いたしました。原文を一部ピックアップしてみます。

「「ツナボーイ」さん。珍妙な魚頭と動きだけど料理を作る手捌きがすごい」

「とっくん。NARUTOの大蛇丸とかハリーポッターのハグリットの声マネでやる料理がおもしろい」

「りおなちゃん。障害を持ちながらも、明るく元気で人に笑いを振りまいている。チャーミングで愉快で見ていて楽しいし、元気をもらえる。再生医療やリハビリを頑張っている、りおなちゃんを応援したい」

筆者はYoutubeをあまり視聴しないので、フリー回答で知っている名前がほとんど無かったのですが、料理系やHow to系の動画が多く選ばれていたような印象でした。また芸能人の名前も多くあがっていました。

YouTubeのチャンネルの推移


YouTubeのチャンネルは、各ユーザーが自分のコンテンツをアップロードし、視聴者に配信するための「個別のページ」のようなものです。各チャンネルには、そのユーザーが投稿したすべての動画、再生リスト、紹介文などがまとめられています。また、ユーザーはチャンネルを「登録(Subscribe)」することで、アップロードされた新しいコンテンツを見逃さずに受け取ることができます。
チャンネルは、個人クリエイターや企業、アーティストなどが自分のブランディングを行う場として活用され、YouTubeの成功を支える重要な要素の一つです。YouTubeのチャンネルには、「一般チャンネル」だけでなく、特定のテーマやジャンルに特化した「ニッチなチャンネル」も多く存在し、さまざまな視聴者層に向けて幅広いコンテンツが提供されています。

YouTubeのチャンネル数は過去5年間で急速に増加しています。以下は、2019年から2024年にかけての主な推移です。
・ 2019年: 約5,100万チャンネルが存在していましたが、そのうち約3,800万がアクティブなチャンネルとされています。

・ 2020年: YouTubeはさらに拡大し、毎分500時間以上の動画がアップロードされるプラットフォームへ成長しました。

・ 2021年: 動画クリエイターが増え続け、全体のチャンネル数が約5,700万に達しました。

・ 2022年: チャンネル数は約5,900万、そのうちのアクティブチャンネルは約4,000万です。

・ 2024年: 最新の統計では、YouTubeには113.9万チャンネルが存在しており、その多くがアクティブなクリエイターによって運営されています。

この急速な増加は、YouTubeがますますグローバルなプラットフォームとして成長し、さまざまなコンテンツクリエイターが収益化の機会を得ていることを反映しています。また、2023年には、世界中で月に約27億人のユーザーがYouTubeにアクセスしているとのことです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/80271/1670/resize/d80271-1670-a011a46c2e04a96dfc2b-5.jpg ]

「1000人アンケート」とは


「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/80271/1670/resize/d80271-1670-5f7196df365e5313aa42-6.png ]

1000人アンケートの特長


1.アシスト機能を使って設問を自分で編集

2. 全国63,400人の主婦層(20代〜)が最短2日で回答

3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)

4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表



[画像8: https://prtimes.jp/i/80271/1670/resize/d80271-1670-c3af75c2100c973d9137-7.png ]

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=100242
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