千曲市と大和ハウス工業が「災害時等における避難者の受け入れに関する協定」締結(ニュースリリース)
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
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■大和ハウス工業が長野県最大級のマルチテナント型物流施設「DPL長野千曲」を開発
長野県千曲市(市長:小川修一)と大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)は、本日(2022年3月30日)「災害時等における避難者の受け入れに関する協定」を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1675/resize/d2296-1675-e9901a8a53f44bb5b41e-0.jpg ]
1.協定の目的
千曲市は、これまで地震や局地的な豪雨や台風による洪水、土砂崩れ等の様々な災害への備えとして、他の行政機関や事業者などと災害に関する協定を61者(※1)と締結しています。
そしてこのたび、大和ハウス工業による物流施設開発にあたり、千曲市と同社は災害発生時に、マルチテナント型物流施設(※2)「DPL長野千曲」を千曲市が指定する指定緊急避難場所として避難者を受け入れる拠点とする協定を、本日(2022年3月30日)締結しました。
※1. 2022年3月1日現在。
※2. テナント企業が複数入居可能な物流施設のこと。
2.締結日
2022年3月30日(水)
3. 協定の概要
指定緊急避難場所としての受け入れ場所として「DPL長野千曲」を提供
・受け入れ可能人数:48名
・使用範囲:1階・2階の共用部(ラウンジ・廊下)の一部
4. 災害時等における避難者の受け入れに関する協定を締結する「DPL長野千曲」について
大和ハウス工業は、千曲市と連携し、千曲市雨宮において、千曲市初の公民連携による、物流施設などの新設が可能な産業団地「Dプロジェクト長野千曲」(敷地面積:約144,000平方メートル )の開発造成工事に2019年5月に着手し、2021年8月に開発造成工事が完了しました。
そしてこのたび、「Dプロジェクト長野千曲」の1区画において、長野県最大級(※3)となるマルチテナント型物流施設「DPL長野千曲」を2022年4月中旬より着工することとなりました。
※3. 大和ハウス工業調べ。
【特長】
「DPL長野千曲」は、地上2階建て、敷地面積37,003平方メートル 、延床面積39,204平方メートル 、最大4テナント(※4)の入居が可能な長野県最大級のマルチテナント型物流施設です。
本施設は、長野県内はもとより、県内から首都圏や中部圏へ向けて配送を手掛ける物流企業の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った物流ニーズに応えることができます。
また、本施設の2階には、就労環境の向上のために館内従業員の休憩スペース(ラウンジ)を設けます。
あわせて、災害発生時の早期事業復旧を可能とするため、電気設備や宅盤(※5)をかさ上げするなど、BCP(事業継続計画)にも対応しています。
※4. 1区画約7,800平方メートル 〜入居可能。
※5. 建物が接する地面のこと。
【立地】
「DPL長野千曲」は、長野県千曲市北部に位置し、長野市南部に隣接しています。上信越自動車道と、中央自動車道につながる長野自動車道を結ぶ「更埴ジャンクション」に近接し、「更埴インターチェンジ」から約1.7kmと近くに位置し、交通利便性に優れているため、物流や産業集約拠点として最適な立地です。
同社は、今後もお客さまに対してBTS型(※6)・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案するとともに、安全・安心な地域づくりを目指し、防災に対する啓発活動への貢献に取り組んでまいります。
※6. 特定のお客さま専用の物流施設のこと。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1675/resize/d2296-1675-2b3efae98688ece6c63b-1.jpg ]
■「Dプロジェクト長野千曲」について
●事業スケジュール
2018年8月10日:長野県千曲地区産業の導入に関する実施計画策定
2018年10月17日 :農振農用地から除外
2018年11月: 土地売買契約締結
2019年4月23日:農地転用許可・開発許可
2019年4月26日:土地所有権移転
2019年5月30日 :「Dプロジェクト長野千曲」起工式
2021年8月:造成工事完了(全区画)
2022年4月中旬(予定):「DPL長野千曲」着工
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1675/resize/d2296-1675-2fdcbec4b4120f87c9a4-2.jpg ]
■「DPL長野千曲」建物概要
名称:「DPL長野千曲」
所在地:長野県千曲市雨宮2857他
交通:上信越自動車道「更埴インターチェンジ」から約1.7km
建築面積:21,011.16平方メートル (6,355.87坪)
敷地面積:37,003.68平方メートル (11,193.61坪)
延床面積:39,204.00平方メートル (11,859.21坪)
賃貸面積:36,655.50平方メートル (11,088.29坪)、最大4テナント、1区画約7,800平方メートル (約2,360坪)から
構造・規模:鉄骨造・地上2階建て、最高高さ:16.4m、幅:135m、奥行き:138m
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:日本国土開発株式会社
着工:2022年4月中旬(予定)
竣工:2023年4月(予定)
入居 :2023年5月(予定)
総投資額:約70億円
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 長野支店 建築営業所 TEL:026-259-5111
長野県千曲市(市長:小川修一)と大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)は、本日(2022年3月30日)「災害時等における避難者の受け入れに関する協定」を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1675/resize/d2296-1675-e9901a8a53f44bb5b41e-0.jpg ]
1.協定の目的
千曲市は、これまで地震や局地的な豪雨や台風による洪水、土砂崩れ等の様々な災害への備えとして、他の行政機関や事業者などと災害に関する協定を61者(※1)と締結しています。
そしてこのたび、大和ハウス工業による物流施設開発にあたり、千曲市と同社は災害発生時に、マルチテナント型物流施設(※2)「DPL長野千曲」を千曲市が指定する指定緊急避難場所として避難者を受け入れる拠点とする協定を、本日(2022年3月30日)締結しました。
※1. 2022年3月1日現在。
※2. テナント企業が複数入居可能な物流施設のこと。
2.締結日
2022年3月30日(水)
3. 協定の概要
指定緊急避難場所としての受け入れ場所として「DPL長野千曲」を提供
・受け入れ可能人数:48名
・使用範囲:1階・2階の共用部(ラウンジ・廊下)の一部
4. 災害時等における避難者の受け入れに関する協定を締結する「DPL長野千曲」について
大和ハウス工業は、千曲市と連携し、千曲市雨宮において、千曲市初の公民連携による、物流施設などの新設が可能な産業団地「Dプロジェクト長野千曲」(敷地面積:約144,000平方メートル )の開発造成工事に2019年5月に着手し、2021年8月に開発造成工事が完了しました。
そしてこのたび、「Dプロジェクト長野千曲」の1区画において、長野県最大級(※3)となるマルチテナント型物流施設「DPL長野千曲」を2022年4月中旬より着工することとなりました。
※3. 大和ハウス工業調べ。
【特長】
「DPL長野千曲」は、地上2階建て、敷地面積37,003平方メートル 、延床面積39,204平方メートル 、最大4テナント(※4)の入居が可能な長野県最大級のマルチテナント型物流施設です。
本施設は、長野県内はもとより、県内から首都圏や中部圏へ向けて配送を手掛ける物流企業の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った物流ニーズに応えることができます。
また、本施設の2階には、就労環境の向上のために館内従業員の休憩スペース(ラウンジ)を設けます。
あわせて、災害発生時の早期事業復旧を可能とするため、電気設備や宅盤(※5)をかさ上げするなど、BCP(事業継続計画)にも対応しています。
※4. 1区画約7,800平方メートル 〜入居可能。
※5. 建物が接する地面のこと。
【立地】
「DPL長野千曲」は、長野県千曲市北部に位置し、長野市南部に隣接しています。上信越自動車道と、中央自動車道につながる長野自動車道を結ぶ「更埴ジャンクション」に近接し、「更埴インターチェンジ」から約1.7kmと近くに位置し、交通利便性に優れているため、物流や産業集約拠点として最適な立地です。
同社は、今後もお客さまに対してBTS型(※6)・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案するとともに、安全・安心な地域づくりを目指し、防災に対する啓発活動への貢献に取り組んでまいります。
※6. 特定のお客さま専用の物流施設のこと。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1675/resize/d2296-1675-2b3efae98688ece6c63b-1.jpg ]
■「Dプロジェクト長野千曲」について
●事業スケジュール
2018年8月10日:長野県千曲地区産業の導入に関する実施計画策定
2018年10月17日 :農振農用地から除外
2018年11月: 土地売買契約締結
2019年4月23日:農地転用許可・開発許可
2019年4月26日:土地所有権移転
2019年5月30日 :「Dプロジェクト長野千曲」起工式
2021年8月:造成工事完了(全区画)
2022年4月中旬(予定):「DPL長野千曲」着工
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1675/resize/d2296-1675-2fdcbec4b4120f87c9a4-2.jpg ]
■「DPL長野千曲」建物概要
名称:「DPL長野千曲」
所在地:長野県千曲市雨宮2857他
交通:上信越自動車道「更埴インターチェンジ」から約1.7km
建築面積:21,011.16平方メートル (6,355.87坪)
敷地面積:37,003.68平方メートル (11,193.61坪)
延床面積:39,204.00平方メートル (11,859.21坪)
賃貸面積:36,655.50平方メートル (11,088.29坪)、最大4テナント、1区画約7,800平方メートル (約2,360坪)から
構造・規模:鉄骨造・地上2階建て、最高高さ:16.4m、幅:135m、奥行き:138m
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:日本国土開発株式会社
着工:2022年4月中旬(予定)
竣工:2023年4月(予定)
入居 :2023年5月(予定)
総投資額:約70億円
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 長野支店 建築営業所 TEL:026-259-5111