あなたもアンに手紙を書いてみない? 抽選で30名の方に、『赤毛のアン』の物語の舞台、カナダのプリンス・エドワード島から、素敵なカードが届きます!
[18/04/28]
提供元:PRTIMES
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NHK朝ドラ「花子とアン」で一大ブームとなった村岡花子による翻訳、人気イラストレーターHACCANの美しい挿絵で大人気の、青い鳥文庫「赤毛のアン」シリーズ。待望のシリーズ6作目『炉辺荘(ろへんそう)のアン』は、4月28日ごろ発売!
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/1682/resize/d1719-1682-180215-1.jpg ]
長い本や海外小説が子どもたちに人気がないと言われるなかで、358〜468ページもの厚さがある青い鳥文庫の「赤毛のアン」シリーズ(1〜6巻、以下続刊)は、子どもたちに大人気! 2008年に発売になった1巻は、すでに38刷、20万部。編集部には、「モンゴメリさん、新作を楽しみにまっています」「青い鳥文庫版で読みたいので、早く続きを出してください!」という、子どもたちからの可愛い読者ハガキが、たくさん届いています。
人気の秘密は、2014年NHK朝ドラ「花子とアン」で一大ブームとなった、村岡花子による、美しく、心おどる翻訳です。『赤毛のアン』を最初に日本に紹介した村岡花子訳は、その卓抜した表現力で、世界のなかでも日本で『赤毛のアン』が人気である一因と言われており、いまでも根強いファンがいます。一般向けには現在新潮文庫版があり、青い鳥文庫のものは、1960年代に村岡花子が講談社向けに手がけた、児童向けの抄訳版を底本にしています。
また、人気イラストレーターHACCANの美麗な挿絵も、「HACCANさんの絵がいいので、青い鳥のアンが出るのを待っています!」と、子どもたちに大人気です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/1682/resize/d1719-1682-724505-0.jpg ]
(c)HACCAN
この4月28日に、4年ぶりの新刊『炉辺荘のアン 赤毛のアン6』が発売になります。この巻では、小さな孤児だったアンも、6人のやんちゃな子どもたちのお母さんに!
青い鳥文庫では、プリンス・エドワード島州政府観光局の協力をえて、楽しいフェアを企画しました。家を留守にしたアンに、子どものジェムが懸命に手紙を書く本作品のエピソードにちなみ、「アンに手紙を書こうフェア」です!
「赤毛のアン」の舞台であり、「世界でいちばん美しい島」と言われているカナダのプリンス・エドワード島から、抽選で30名の方に海を越えてカードが届く楽しい企画です。応募方法などは、『炉辺荘のアン』に巻かれている帯を見てくださいね。
1908年にアメリカ合衆国の出版社から発売になってから、全世界で5000万部以上を売ったと言われる『赤毛のアン(Anne of Green Gables)』。原作者のモンゴメリは、プリンス・エドワード島で育ち、祖父の郵便局をひきつぎいだ時期もありました。メールやネットで世界中の人と簡単に連絡がとりあえる時代だからこそ、だれかに手紙を書く楽しみ、そして、カードが届く喜びは特別なもの。ぜひ、あなたも、アンの物語を読んで、アンに手紙を書いてみてください!
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/1682/resize/d1719-1682-522698-2.jpg ]
(C)Tourism PEI/John Sylvester
プリンス・エドワード島は、アンの世界そのまま。グリン・ゲイブルス・ハウスは、人気のスポット。島の旅にご興味のあるかたはこちらへ!
プリンス・エドワード島州政府観光局https://www.tourismpei.com/jp/home
*青い鳥文庫は、2020年に創刊40周年を迎える小・中学生に人気の児童文庫です。「クレヨン王国」「コロボックル物語」「ムーミン」や「モモちゃんとアカネちゃんの本」など児童書のロングセラーのシリーズや、「探偵チームKZ事件ノート」「黒魔女さんが通る!!」「怪盗クイーン」などの人気シリーズを多く抱え、4000人をこえる児童文庫唯一のファンクラブもある、ユニークな児童文庫です。この秋には、「若おかみは小学生!」シリーズが高坂希太郎監督のもと、待望の映画化!
青い鳥文庫ウェブサイトhttp://aoitori.kodansha.co.jp/
<LINEアットマーク>@aoitoribunko
<ツイッターマーク>@aoitori_bunko
炉辺荘のアン 赤毛のアン6
作/L・M・モンゴメリ 訳/村岡花子 絵/HACCAN
価格 本体:820円(税別)
ISBN978-4-06-285623-2
原作者:ルーシー・モード・モンゴメリ
1874年カナダのプリンス・エドワード島生まれ。1908年アメリカの出版社から『赤毛のアン』を刊行、一躍人気作家に。1942年カナダ、トロント市にて逝去。
訳者:村岡花子(むらおか はなこ)
1893年山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科卒業。「赤毛のアン」シリーズほか訳書多数。2014年NHK朝ドラ「花子とアン」の主人公。1968年逝去。
画家:HACCAN(はっかん)
北海道出身。児童書の挿絵や、ゲームソフトのイラストなど幅広く手がける。
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長い本や海外小説が子どもたちに人気がないと言われるなかで、358〜468ページもの厚さがある青い鳥文庫の「赤毛のアン」シリーズ(1〜6巻、以下続刊)は、子どもたちに大人気! 2008年に発売になった1巻は、すでに38刷、20万部。編集部には、「モンゴメリさん、新作を楽しみにまっています」「青い鳥文庫版で読みたいので、早く続きを出してください!」という、子どもたちからの可愛い読者ハガキが、たくさん届いています。
人気の秘密は、2014年NHK朝ドラ「花子とアン」で一大ブームとなった、村岡花子による、美しく、心おどる翻訳です。『赤毛のアン』を最初に日本に紹介した村岡花子訳は、その卓抜した表現力で、世界のなかでも日本で『赤毛のアン』が人気である一因と言われており、いまでも根強いファンがいます。一般向けには現在新潮文庫版があり、青い鳥文庫のものは、1960年代に村岡花子が講談社向けに手がけた、児童向けの抄訳版を底本にしています。
また、人気イラストレーターHACCANの美麗な挿絵も、「HACCANさんの絵がいいので、青い鳥のアンが出るのを待っています!」と、子どもたちに大人気です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/1682/resize/d1719-1682-724505-0.jpg ]
(c)HACCAN
この4月28日に、4年ぶりの新刊『炉辺荘のアン 赤毛のアン6』が発売になります。この巻では、小さな孤児だったアンも、6人のやんちゃな子どもたちのお母さんに!
青い鳥文庫では、プリンス・エドワード島州政府観光局の協力をえて、楽しいフェアを企画しました。家を留守にしたアンに、子どものジェムが懸命に手紙を書く本作品のエピソードにちなみ、「アンに手紙を書こうフェア」です!
「赤毛のアン」の舞台であり、「世界でいちばん美しい島」と言われているカナダのプリンス・エドワード島から、抽選で30名の方に海を越えてカードが届く楽しい企画です。応募方法などは、『炉辺荘のアン』に巻かれている帯を見てくださいね。
1908年にアメリカ合衆国の出版社から発売になってから、全世界で5000万部以上を売ったと言われる『赤毛のアン(Anne of Green Gables)』。原作者のモンゴメリは、プリンス・エドワード島で育ち、祖父の郵便局をひきつぎいだ時期もありました。メールやネットで世界中の人と簡単に連絡がとりあえる時代だからこそ、だれかに手紙を書く楽しみ、そして、カードが届く喜びは特別なもの。ぜひ、あなたも、アンの物語を読んで、アンに手紙を書いてみてください!
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/1682/resize/d1719-1682-522698-2.jpg ]
(C)Tourism PEI/John Sylvester
プリンス・エドワード島は、アンの世界そのまま。グリン・ゲイブルス・ハウスは、人気のスポット。島の旅にご興味のあるかたはこちらへ!
プリンス・エドワード島州政府観光局https://www.tourismpei.com/jp/home
*青い鳥文庫は、2020年に創刊40周年を迎える小・中学生に人気の児童文庫です。「クレヨン王国」「コロボックル物語」「ムーミン」や「モモちゃんとアカネちゃんの本」など児童書のロングセラーのシリーズや、「探偵チームKZ事件ノート」「黒魔女さんが通る!!」「怪盗クイーン」などの人気シリーズを多く抱え、4000人をこえる児童文庫唯一のファンクラブもある、ユニークな児童文庫です。この秋には、「若おかみは小学生!」シリーズが高坂希太郎監督のもと、待望の映画化!
青い鳥文庫ウェブサイトhttp://aoitori.kodansha.co.jp/
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炉辺荘のアン 赤毛のアン6
作/L・M・モンゴメリ 訳/村岡花子 絵/HACCAN
価格 本体:820円(税別)
ISBN978-4-06-285623-2
原作者:ルーシー・モード・モンゴメリ
1874年カナダのプリンス・エドワード島生まれ。1908年アメリカの出版社から『赤毛のアン』を刊行、一躍人気作家に。1942年カナダ、トロント市にて逝去。
訳者:村岡花子(むらおか はなこ)
1893年山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科卒業。「赤毛のアン」シリーズほか訳書多数。2014年NHK朝ドラ「花子とアン」の主人公。1968年逝去。
画家:HACCAN(はっかん)
北海道出身。児童書の挿絵や、ゲームソフトのイラストなど幅広く手がける。