【ベストセラーには理由(わけ)がある】多くの読者を虜にしてきたエンタメ・キングが手の内を明かす!!貴志祐介氏初の実用書『エンタテインメントの作り方』2015年8月26日発売!!
[15/08/19]
提供元:PRTIMES
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ホラー・ミステリ・SFのジャンルで文芸賞を受賞し、『悪の教典』『青の炎』『黒い家』など時代を超えてミリオンセラーを出し続けている作家・貴志祐介氏初の実用書『エンタテインメントの作り方』を、株式会社KADOKAWAより2015年8月26日(水)に発売いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1682/resize/d7006-1682-892349-1.jpg ]
作品の多くがメディアミックス(映画・ドラマ・アニメ・コミックス)化され、出版業界のみならずエンタテインメント界を席巻し常に話題を集めている作家、貴志祐介氏。
著者は、どのようにしてアイデアを収集し物語を紡いでいるのか。隙の無い緻密なプロット設計はどのように行なわれ、強烈な個性を放つキャラクターはどのように生まれるのか。心を鷲づかみにするストーリー展開の秘訣とは――。本書では、執筆する上で影響を受けた作品、これまで語られることのなかった創作の裏に秘せられた真の企みなど、具体例を挙げながらエンタテイナーに必須のメソッドを余すところなく公開し、伝授します。
貴志祐介ファンはもちろんのこと、小説家を志す方、さらには企画書作りにも役立つ至極の一冊を、ぜひお楽しみください。
〜エンタメ界より推薦の声!!〜
貴志祐介はエンタメ教師としても最強のプロだった!
――法月綸太郎(ミステリ作家)
作る喜び、産みの苦しみ、誕生の秘話、ここにあり!
――萩尾望都(漫画家)
エンタメは人間の汁だ!なぜ人は笑い、泣くのか?読んで活きろ!!
夢を、幸を手に入れろ!!
――三池崇史(映画監督)
■本書の主な内容
第一章 アイデア
アイデアは降ってこない/防犯探偵・榎本のモデルとの出会い/職場は最高の情報源 etc.
第二章 プロット
ストーリーには複数の“エンジン”が必要/『新世界より』の舞台が1000年後の日本だった理由/120枚に達した『天使の囀り』のプロット etc.
第三章 キャラクター
登場人物の命名には気をつけろ/「引き算」の手法で設計された蓮実聖司/名作に見るキャラクター設計の妙 etc.
第四章 文章作法
自分の筆の“癖”を知ること/改行の適切なタイミングは?/カッコいい文章を目指すな etc.
第五章 推敲
小説の手法は「水墨画」ではなく「油絵」/文章の贅肉を削ぎ落とす快感を知ろう/生みの苦しみ、死の苦しみ
etc.
第六章 技巧
読者の感情移入を促す仕掛け/自分をのせるスイッチを持て/新人賞を攻略するために etc.
■書誌情報
『エンタテインメントの作り方』著:貴志祐介
発行:株式会社KADOKAWA/情報ページ:http://www.kadokawa.co.jp/product/321502000001/
【単行本】
発売日:2015年8月26日(水)※地域によって発売日が前後する場合があります。
定価:本体1,400円+税/頁数:224頁/体裁:四六判並製
【電子書籍】
配信予定日:2015年8月25日(火)※ストアによって配信日が異なる場合があります。
希望小売価格:1,120円+税
■著者プロフィール : 貴志祐介(きし・ゆうすけ)
1959年大阪生まれ。京都大学卒。96年『十三番目の人格(ペルソナ) ISOLA』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1682/resize/d7006-1682-129214-3.jpg ]
<メディアミックス>
【映画】
『黒い家』(日本版、韓国版)/『ISOLA 多重人格少女』/『青の炎』/『悪の教典』
【テレビドラマ】
『鍵のかかった部屋』(防犯探偵・榎本シリーズ/フジテレビ系)
【テレビアニメ】
『新世界より』(テレビ朝日系)
【コミックス】
『ISOLA 多重人格少女』『青の炎』(角川書店)/『新世界より』(講談社コミックス)/『悪の教典』(講談社 アフタヌーンKC)/『クリムゾンの迷宮』(小学館 ビッグ コミックス)
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1682/resize/d7006-1682-892349-1.jpg ]
作品の多くがメディアミックス(映画・ドラマ・アニメ・コミックス)化され、出版業界のみならずエンタテインメント界を席巻し常に話題を集めている作家、貴志祐介氏。
著者は、どのようにしてアイデアを収集し物語を紡いでいるのか。隙の無い緻密なプロット設計はどのように行なわれ、強烈な個性を放つキャラクターはどのように生まれるのか。心を鷲づかみにするストーリー展開の秘訣とは――。本書では、執筆する上で影響を受けた作品、これまで語られることのなかった創作の裏に秘せられた真の企みなど、具体例を挙げながらエンタテイナーに必須のメソッドを余すところなく公開し、伝授します。
貴志祐介ファンはもちろんのこと、小説家を志す方、さらには企画書作りにも役立つ至極の一冊を、ぜひお楽しみください。
〜エンタメ界より推薦の声!!〜
貴志祐介はエンタメ教師としても最強のプロだった!
――法月綸太郎(ミステリ作家)
作る喜び、産みの苦しみ、誕生の秘話、ここにあり!
――萩尾望都(漫画家)
エンタメは人間の汁だ!なぜ人は笑い、泣くのか?読んで活きろ!!
夢を、幸を手に入れろ!!
――三池崇史(映画監督)
■本書の主な内容
第一章 アイデア
アイデアは降ってこない/防犯探偵・榎本のモデルとの出会い/職場は最高の情報源 etc.
第二章 プロット
ストーリーには複数の“エンジン”が必要/『新世界より』の舞台が1000年後の日本だった理由/120枚に達した『天使の囀り』のプロット etc.
第三章 キャラクター
登場人物の命名には気をつけろ/「引き算」の手法で設計された蓮実聖司/名作に見るキャラクター設計の妙 etc.
第四章 文章作法
自分の筆の“癖”を知ること/改行の適切なタイミングは?/カッコいい文章を目指すな etc.
第五章 推敲
小説の手法は「水墨画」ではなく「油絵」/文章の贅肉を削ぎ落とす快感を知ろう/生みの苦しみ、死の苦しみ
etc.
第六章 技巧
読者の感情移入を促す仕掛け/自分をのせるスイッチを持て/新人賞を攻略するために etc.
■書誌情報
『エンタテインメントの作り方』著:貴志祐介
発行:株式会社KADOKAWA/情報ページ:http://www.kadokawa.co.jp/product/321502000001/
【単行本】
発売日:2015年8月26日(水)※地域によって発売日が前後する場合があります。
定価:本体1,400円+税/頁数:224頁/体裁:四六判並製
【電子書籍】
配信予定日:2015年8月25日(火)※ストアによって配信日が異なる場合があります。
希望小売価格:1,120円+税
■著者プロフィール : 貴志祐介(きし・ゆうすけ)
1959年大阪生まれ。京都大学卒。96年『十三番目の人格(ペルソナ) ISOLA』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1682/resize/d7006-1682-129214-3.jpg ]
<メディアミックス>
【映画】
『黒い家』(日本版、韓国版)/『ISOLA 多重人格少女』/『青の炎』/『悪の教典』
【テレビドラマ】
『鍵のかかった部屋』(防犯探偵・榎本シリーズ/フジテレビ系)
【テレビアニメ】
『新世界より』(テレビ朝日系)
【コミックス】
『ISOLA 多重人格少女』『青の炎』(角川書店)/『新世界より』(講談社コミックス)/『悪の教典』(講談社 アフタヌーンKC)/『クリムゾンの迷宮』(小学館 ビッグ コミックス)