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Amazonビジネス、調達・購買戦略や業務改革を議論するビジネスカンファレンス「Amazon Business Exchange 2023」を7月27日(木)に開催

Amazonが提供する法人向けのEコマース事業「Amazonビジネス」( http://business.amazon.co.jp/ )は、7月27日(木)、組織の経営・購買改革のリーダーが集い、ビジネス変革を議論するビジネスカンファレンス「Amazon Business Exchange 2023( http://www.amazon.co.jp/abx2023 )」を開催します。




4度目の開催を迎え、今年は対面での実施となる本カンファレンスは、「企業・組織の収益力を高める購買調達戦略の現実解とは」がテーマです。ビジネス購買におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を最前線で推進する産学界のさまざまなリーダーとともに、基調講演やカスタマーパネルセッションを実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-5fc48c9e5492d663e0b8-0.png ]

基調講演では、「不透明な時代を乗り越える購買組織の在り方」をテーマに、ウーブン・バイ・トヨタ株式会社 Global Head of Procurementの若菜 佳世 氏、Amazon.com, Inc. Amazonビジネス バイスプレジデント アレックス・ギャノン、アマゾンジャパン Amazonビジネス事業本部 事業本部長 石橋 憲人らが登壇し、不確実性を伴う経済状況や人手不足のなかで、組織はさまざまな予測不能な変化をどのように乗り切るべきかを、Amazonビジネスを活用した間接材購買の事例を交えながら議論します。

カスタマーパネルでは、これまでビジネス購買に変革を起こしてきたAmazonビジネスを導入する多様な業種のビジネスリーダーをお招きし、バックオフィスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化の実態や実現に至るまでのプロセスを徹底解剖し、ビジネス購買のコスト最適化に関する課題とその解決に向けた取り組みを具体例とともにお話しいただきます。

また、カンファレンスを締めくくるスペシャルセッションでは、人間とAIのハイブリッド時代におけるテクノロジーとの関わり方、イノベーション創出を実現するための経営戦略についてディスカッションを行います。

イベントの概要は以下の通りです。

Amazon Business Exchange 2023 〜 収益力を高める購買調達戦略の現実解とは 〜
■ 特設サイト: http://www.amazon.co.jp/abx2023
■ 開催日時: 2023年7月27日(木) 13:00〜17:00 (開場 12:30)
■ 場所: ウェスティンホテル東京(153-8580 東京都目黒区三田1-4-1)
■ 対象: 経営層、経営企画部門、経理・財務部門、調達・購買部門、情報システム部門の責任者、これらの方に準ずるAmazonビジネス会員/非会員
■ 申し込み方法: 以下の申し込みフォームより登録(参加無料、オンライン視聴はございません)
https://web.cvent.com/event/56e969a1-abe2-48e3-94ca-712e5d30645d/regProcessStep1?rt=ycEgdARWGEWyqWF30p2ZDQ
■ プログラム:
13:00 - 13:50 基調講演:変化に強い間接材購入とは?不透明な時代を乗り越える購買組織の在り方
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社 Global Head of Procurement 若菜 佳世 氏
Amazon.com, Inc. Amazonビジネス バイスプレジデント アレックス・ギャノン
アマゾンジャパン Amazonビジネス事業本部 事業本部長 石橋 憲人

14:05 - 14:55 カスタマーパネル1.:「バックオフィスDX最前線」今から実現する業務改革の進め方
大日本印刷株式会社 購買本部 購買管理部 副部長 上尾 哲也 氏
北海電気工事株式会社 企画部 部長代理 笹森 貴恭 氏
国立大学法人三重大学 財務部財務管理チーム 調達室 調達室長/業務運営DX作業部会 エキスパート部会員 平山 亮 氏

15:05 - 15:45 カスタマーパネル2.:効果を実感する購買改革のすべてを徹底解剖
株式会社オカモトホールディングス 総務部 マネージャー 大谷 健 氏
ライク株式会社 執行役員 経営企画部長 兼グループDX担当 中西 洋太 氏

16:00 - 17:00 Special Session (NewsPicks Studios提供):人間とAIの「ハイブリッド」時代 次にすべきDXは
東京大学大学院情報学環教授 暦本 純一 氏
青山学院大学 地球社会共生学部 教授 学部長 /アバナード(株) デジタル最高顧問 /音楽家 松永 エリック・匡史 氏
アマゾンジャパン Amazonビジネス事業本部 事業本部長 石橋 憲人

※ スケジュールやプログラムは都合により、変更する場合があります。

■ 主な登壇者プロフィール:
13:00 - 13:50 基調講演:変化に強い間接材購入とは?不透明な時代を乗り越える購買組織の在り方
<登壇者>
[画像2: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-709c0ed4e39a30295a17-1.jpg ]

ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
Global Head of Procurement
若菜 佳世 氏

外資系IT企業などの購買部長を経て、2022年4月よりウーブン・バイ・トヨタ株式会社へ入社。Global Head of Procurement として、一から購買部門の立ち上げ、プロセスの整備、購買ポリシーの確立を実現。北米、欧州、日本の全グローバル拠点、全カテゴリーを管轄。

[画像3: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-cad2d0613b0b82dc1896-2.jpg ]

Amazon.com, Inc.
Amazonビジネス バイスプレジデント
アレックス・ギャノン

2002年Amazon入社。Amazonカナダの立ち上げや、書籍の印刷・製本・出荷を行うAmazonプリントオンデマンドサービスなど複数のサービス立ち上げを経て、渡欧。欧州にてフルフィルメントネットワークやAmazonイタリア、Amazonスペインの立ち上げに携わる。2011年よりシアトルに戻り、Amazonカナダの小売ビジネス拡大や、Amazonメキシコの立ち上げを指揮。また、北米フルフィルメントネットワーク、や、北米フルフィルメントby Amazonのリモート出荷、Amazon.comのスペイン語対応を始めとする新規サービス開拓など、北米全体の事業拡大に貢献。現在はAmazonビジネス ワールドワイドのバイスプレジデントとして、世界9か国に展開するAmazonビジネスおよびBusinessプライムサービス(世界7か国で提供)事業を統括。ケベック生まれ。シアトル大学 経営学修士(MBA)取得。Amazon入社以前は、知的障がい者を支援する非営利団体L’Archeカナダにて4年間勤務。また、メキシコでは地元住民や移民を支援するボランティアとして1年間活動。3言語を話すトリリンガル。

[画像4: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-d597d8b53781d66b8e85-3.jpg ]

アマゾンジャパン
Amazonビジネス事業本部 事業本部長
石橋 憲人

1993年に一橋大学を卒業後、経営コンサルティング会社で石油会社や自動車メーカーなとの事業戦略、業務改善戦略の策定に携わる。2010年、アマゾンジャパンに入社。ホーム&キッチン事業部 事業部長、セラーサービス事業本部 営業本部長を経て、2018年6月よりAmazonビジネス事業本部 事業本部長としてAmazonビジネスの拡張に従事。

14:05 - 14:55 カスタマーパネル1.:「バックオフィスDX最前線」今から実現する業務改革の進め方
<登壇者>
[画像5: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-d3c41b964a5126f3a975-4.jpg ]

大日本印刷株式会社
購買本部 購買管理部 副部長
上尾 哲也 氏

2004年入社。購買本部にて、各種印刷原材料の調達業務に従事。2017年より購買管理部にて、計数管理、部内教育、組織風土改革などを行う。現在は、サプライチェーンマネジメントと調達システムのDX化を推進中。

[画像6: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-42a9b3aaa5146badd804-5.jpg ]

北海電気工事株式会社
企画部 部長代理
笹森 貴恭 氏

1995年入社。入社後は主に経理部門で決算、開示業務などに従事、2016年に企画部へ異動し、全社横断的な業務改善プロジェクトに携わる。その中で、購買業務について既存システムの紙運用による効率化の限界を感じ、Amazonビジネスを導入。現在は経営諸課題への対応、DX推進業務などを担当。

[画像7: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-38125b5131608a2442c7-6.jpg ]

国立大学法人三重大学
財務部財務管理チーム 調達室 調達室長/
業務運営DX作業部会 エキスパート部会員
平山 亮 氏

2005年、民間企業を経て三重大学職員となり、以後会計業務に従事。 会計業務における大量な単純作業を自動化させるべく、職場の仲間とともに自力で伝票作成のRPAを開発。 2021年、大学内でのRPA推進室員となり、現在は業務運営DX作業部会員として会計業務以外にも全学のDX普及に従事。

15:05 - 15:45 カスタマーパネル2.:効果を実感する購買改革のすべてを徹底解剖
<登壇者>
[画像8: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-016226ef674385c54097-7.jpg ]

株式会社オカモトホールディングス
総務部 マネージャー
大谷 健 氏

オカモトグループにて店舗運営責任者などの現場経験を経た後、グループ本社総務部に所属。組織全体の教育・研修、コスト最適化、社内イベントなどをメインとした業務に従事。それらの一環として、組織全体の購買〜会計業務に課題を感じAmazonビジネスの導入・社内浸透を推進し業務のスリム化を実現。多角経営を行っているため、グループ毎に異なるニーズを特定し組織全体の更なる改善を継続的に推進。

[画像9: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-49e80af6cc67bd5fda47-8.jpg ]

ライク株式会社
執行役員 経営企画部長 兼グループDX担当
中西 洋太 氏

2012年に同志社大学商学部を卒業後、銀行での勤務、投資会社での企業投資業務への従事、流通小売系銀行設立プロジェクトへの参画、経営コンサルティング会社での勤務を経て2022年にライク株式会社に入社。現在はライク株式会社の経営企画部において、グループ各事業の業務改善戦略、デジタル施策の企画と実行に従事。

16:00 - 17:00 Special Session (NewsPicks Studios提供):人間とAIの「ハイブリッド」時代 次にすべきDXは
<登壇者>
[画像10: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-03f9a829fdb6e09839e6-9.jpg ]

東京大学大学院 情報学環 教授
暦本 純一 氏

情報科学者、東京大学情報学環教授。ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・副所長、ソニーCSL京都ディレクター。世界初のモバイルAR(拡張現実)システムNaviCamを1990年代に試作、マルチタッチの基礎研究を世界に先駆けて行うなど、常に時代を先導する研究活動を展開している。現在は、Human Augmentation(人間拡張)、人間とAIの能力が相互接続・進化していく Internet of Abilities (IoA)やHuman-AI-Integrationの具現化を行っている。

[画像11: https://prtimes.jp/i/4612/1706/resize/d4612-1706-90252a6dcf86888a4cc8-10.jpg ]

青山学院大学 地球社会共生学部 教授 学部長 /
アバナード(株) デジタル最高顧問 /
音楽家
松永 エリック・匡史 氏

青山学院大学大学院修士課程修了。バークリー音楽院出身のアーティストとしての感性を生かした思考で、アクセンチュア、野村総研、日本IBMにてデジタル領域のコンサルタントとして活躍した後、デロイトトーマツ コンサルティング メディアセクターAPAC統括パートナー、PwCコンサルティング デジタルサービス日本統括パートナーとして、デジタル事業を立ち上げた。現在も大手企業を中心にDXなどの経営コンサルを行う。2019年青山学院大学 地球社会共生学部 教授に就任、アーティスト思考を提唱、社会課題の解決に挑む。 2023年4月、同学部長就任。


Amazonビジネスについて
Amazonビジネスは、中小企業、学校、病院、非営利組織、政府機関からグローバルな事業を展開する大企業まで、購買に係るコスト削減や時間短縮、生産性の向上および精査された購入分析によって、世界中の数百万のお客様の購買業務を再構築することを支援しています。購買担当者および経営者は、オフィス用品、IT、清掃用品、食料品、医療物資などのカテゴリーを網羅した数億にのぼる物資を対象に、便利な配送オプションを利用できます。また、Amazonビジネスは、使いやすい画面操作、会員制のBusinessプライム、法人向け価格および品揃え、シングルユーザーまたは複数ユーザー向けアカウント、購買承認手続き、他の購買システムとの連携、多様な支払い方法、カスタマーサポートなど、法人のお客様が必要とされる多様な機能とサービスを提供しています。現在、Amazonビジネスは、日本に加え、米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インドで事業を展開しています。Amazonビジネスについて詳しくは http://business.amazon.co.jp および http://business.amazon.co.jp/ja/discover-more/blog から。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom ( http://amazon-press.jp )およびAmazon ブログ( http://blog.aboutamazon.jp )から。
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