クイズを楽しみながら、情報を正しく判断する力を身につける 朝日新聞社とLINEヤフーが「ニュース健診2024」を提供開始
[24/10/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
LINEスタンプや朝日新聞デジタルの期間限定無料お試し体験などをプレゼントするキャンペーンを、11月13日(水)まで実施
株式会社朝日新聞社
LINEヤフー株式会社
〈報道関係のみなさま〉
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克、以下朝日新聞社 )とLINEヤフー株式会社(代表取締役社長CEO:出澤剛、以下LINEヤフー)は共同で 、クイズを楽しみながら情報を正しく判断する力を身につけるためのコンテンツ「ニュース健診2024」を、「Yahoo!ニュース」上で提供開始しました。提供開始を記念して、2024年11月13日(水)までの期間限定でキャンペーンを実施します。LINEスタンプがもらえるほか、朝日新聞デジタルの期間限定無料お試し体験もできます。
■「ニュース健診2024」:https://news.yahoo.co.jp/kenshin/asahi_yahoo_2024/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1738/9214-1738-132fa9013b1b25551905b0f072c4489d-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「ニュース健診2024」とは】
ニュースや情報に対する判断力を「見分ける力」「読みとく力」「発信する力」の3つに整理し、それぞれのコース毎に5問のクイズを出題します。各設問回答後にはわかりやすく書かれた解説を読むことができるため、 ユーザーはニュースや情報を正しく理解し、扱う方法などについて学ぶことができます。ユーザーが全てのクイズに回答すると、正解数に合わせて3段階の診断結果が表示され、各コースに応じた偽・誤情報に関する対策を記事と動画で伝える「処方コンテンツ」を見ることができます。この「処方コンテンツ」を通して、自身の情報判断力レベルや課題などを知ることができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1738/9214-1738-3d11bcd83d9d96de0627c1a9999e5074-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また2024年11月13日(水)までの期間中に本コンテンツの各コースを完了したユーザーには、特典としてコース毎に「Yahoo!ニュース」のコメント欄プロフィールに使用できるアイコン、朝日新聞デジタルの期間限定無料お試し体験、「ニュース健診2024」をイメージした「カナヘイの小動物」オリジナルLINEスタンプを、それぞれプレゼントします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1738/9214-1738-255df83ada5e73b7120928d3b44ca076-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年10月から11月にかけて、日本では衆議院議員選挙、アメリカでは大統領選挙など、国内外で大きな政治の動きがあります。このような中で、ユーザーの情報リテラシー向上に向けた取り組みの重要性は増していきます。 「ニュース健診2024」のクイズや解説コンテンツなどは朝日新聞社が制作し、LINEヤフーが「Yahoo!ニュース」のプラットフォームを通してユーザーに届けます。それぞれの強みを活かすことで、ユーザーに「ニュース健診2024」を通して楽しみながら情報リテラシーを深め、その後の判断・行動に活かす力をつけてもらえるコンテンツを提供します。ぜひ奮ってご参加ください。
【「ニュース健診2024」提供の背景】
近年、インターネットの情報空間において「偽・誤情報」が社会課題となっています。
朝日新聞社は2021年、日本でファクトチェックを推進するNPO「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」のメディアパートナーに加わりました。2016年10月から、政治家の発言やネット上の言説などの真偽を検証するファクトチェックに取り組んできましたが、より判定基準に客観性を持たせるため、FIJのガイドラインに基づき、情報の真実性や正確性を判定し、読者のみなさまにニュースを配信しています。
また、ニュースへの理解を高めるため朝デジ公式アプリで時事クイズ「ニュースQ」を毎日配信したり、学校などで新聞を教材として活用する「NIE(Newspaper in Education)」や「SDGs出張授業」などの活動に力を入れたりするなど、情報読解力を向上させる取り組みを続けています。近年では「ペタッとSDGs新聞学習ふせん」など、新たな副教材を使って楽しく新聞に触れていただきながら、子供たちの情報読解力育成を図る取り組みを続けています。
LINEヤフーは、ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)の活動に賛同し、寄付の実施・法人会員として参加しており、偽・誤情報の検証結果を特設サイトで紹介するなどの連携を行っています。 また「Yahoo!ニュース」では、以前よりフェイクニュースに関する情報や対策をまとめたオリジナルコンテンツ(※1)の掲載や、総務省とともに実施する情報リテラシーをグラフィックによって啓発する取り組み(※2)、また「日本ファクトチェックセンター」への支援やコンテンツ面での連携など、ユーザーの情報リテラシー向上に向けて様々な活動を行ってきました。2022年にはユーザーが情報を正しく理解する力を身に着けるための学習コンテンツで当コンテンツの第一弾にあたる「Yahoo!ニュース健診」(※3)を実施し、大きな反響がありました。
朝日新聞社とLINEヤフーは今後も、ユーザー・読者の情報リテラシー向上をめざし、様々な活動に取り組んでいきます。
※1 Yahoo!ニュース オリジナル特集「フェイクニュース」への備え 〜デマや不確かな情報に惑わされないために〜(https://news.yahoo.co.jp/special/fakenews/)
※2 プレスリリース「グラフィックによる情報リテラシーに関する啓発の取り組み」(https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/007732/)
※3 プレスリリース「Yahoo!ニュース健診」(https://www.lycorp.co.jp/news/archive/Y/ja/ja20220228_A.pdf)
株式会社朝日新聞社
LINEヤフー株式会社
〈報道関係のみなさま〉
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克、以下朝日新聞社 )とLINEヤフー株式会社(代表取締役社長CEO:出澤剛、以下LINEヤフー)は共同で 、クイズを楽しみながら情報を正しく判断する力を身につけるためのコンテンツ「ニュース健診2024」を、「Yahoo!ニュース」上で提供開始しました。提供開始を記念して、2024年11月13日(水)までの期間限定でキャンペーンを実施します。LINEスタンプがもらえるほか、朝日新聞デジタルの期間限定無料お試し体験もできます。
■「ニュース健診2024」:https://news.yahoo.co.jp/kenshin/asahi_yahoo_2024/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1738/9214-1738-132fa9013b1b25551905b0f072c4489d-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「ニュース健診2024」とは】
ニュースや情報に対する判断力を「見分ける力」「読みとく力」「発信する力」の3つに整理し、それぞれのコース毎に5問のクイズを出題します。各設問回答後にはわかりやすく書かれた解説を読むことができるため、 ユーザーはニュースや情報を正しく理解し、扱う方法などについて学ぶことができます。ユーザーが全てのクイズに回答すると、正解数に合わせて3段階の診断結果が表示され、各コースに応じた偽・誤情報に関する対策を記事と動画で伝える「処方コンテンツ」を見ることができます。この「処方コンテンツ」を通して、自身の情報判断力レベルや課題などを知ることができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1738/9214-1738-3d11bcd83d9d96de0627c1a9999e5074-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また2024年11月13日(水)までの期間中に本コンテンツの各コースを完了したユーザーには、特典としてコース毎に「Yahoo!ニュース」のコメント欄プロフィールに使用できるアイコン、朝日新聞デジタルの期間限定無料お試し体験、「ニュース健診2024」をイメージした「カナヘイの小動物」オリジナルLINEスタンプを、それぞれプレゼントします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1738/9214-1738-255df83ada5e73b7120928d3b44ca076-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年10月から11月にかけて、日本では衆議院議員選挙、アメリカでは大統領選挙など、国内外で大きな政治の動きがあります。このような中で、ユーザーの情報リテラシー向上に向けた取り組みの重要性は増していきます。 「ニュース健診2024」のクイズや解説コンテンツなどは朝日新聞社が制作し、LINEヤフーが「Yahoo!ニュース」のプラットフォームを通してユーザーに届けます。それぞれの強みを活かすことで、ユーザーに「ニュース健診2024」を通して楽しみながら情報リテラシーを深め、その後の判断・行動に活かす力をつけてもらえるコンテンツを提供します。ぜひ奮ってご参加ください。
【「ニュース健診2024」提供の背景】
近年、インターネットの情報空間において「偽・誤情報」が社会課題となっています。
朝日新聞社は2021年、日本でファクトチェックを推進するNPO「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」のメディアパートナーに加わりました。2016年10月から、政治家の発言やネット上の言説などの真偽を検証するファクトチェックに取り組んできましたが、より判定基準に客観性を持たせるため、FIJのガイドラインに基づき、情報の真実性や正確性を判定し、読者のみなさまにニュースを配信しています。
また、ニュースへの理解を高めるため朝デジ公式アプリで時事クイズ「ニュースQ」を毎日配信したり、学校などで新聞を教材として活用する「NIE(Newspaper in Education)」や「SDGs出張授業」などの活動に力を入れたりするなど、情報読解力を向上させる取り組みを続けています。近年では「ペタッとSDGs新聞学習ふせん」など、新たな副教材を使って楽しく新聞に触れていただきながら、子供たちの情報読解力育成を図る取り組みを続けています。
LINEヤフーは、ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)の活動に賛同し、寄付の実施・法人会員として参加しており、偽・誤情報の検証結果を特設サイトで紹介するなどの連携を行っています。 また「Yahoo!ニュース」では、以前よりフェイクニュースに関する情報や対策をまとめたオリジナルコンテンツ(※1)の掲載や、総務省とともに実施する情報リテラシーをグラフィックによって啓発する取り組み(※2)、また「日本ファクトチェックセンター」への支援やコンテンツ面での連携など、ユーザーの情報リテラシー向上に向けて様々な活動を行ってきました。2022年にはユーザーが情報を正しく理解する力を身に着けるための学習コンテンツで当コンテンツの第一弾にあたる「Yahoo!ニュース健診」(※3)を実施し、大きな反響がありました。
朝日新聞社とLINEヤフーは今後も、ユーザー・読者の情報リテラシー向上をめざし、様々な活動に取り組んでいきます。
※1 Yahoo!ニュース オリジナル特集「フェイクニュース」への備え 〜デマや不確かな情報に惑わされないために〜(https://news.yahoo.co.jp/special/fakenews/)
※2 プレスリリース「グラフィックによる情報リテラシーに関する啓発の取り組み」(https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/007732/)
※3 プレスリリース「Yahoo!ニュース健診」(https://www.lycorp.co.jp/news/archive/Y/ja/ja20220228_A.pdf)