デジタルハリウッド大学[DHU]夏のオープンキャンパス|Day1(7/19開催)にピクサー現役アニメーター原島朋幸氏&ライゾマティクス真鍋大度氏が登壇!
[20/06/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
開催日程:2020年7月19日、8月2日・23日の3日間
・デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、7月19日、8月2日、8月23日の3日間、「夏のオープンキャンパス2020」を開催。
・Day1(7月19日)は、豪華2大ゲストによる特別トークライブが決定。第一部では、Pixar Animation Studiosで現役のCGアニメーターとして活躍されている原島朋幸氏による、8月21日(金)公開予定の最新作『2分の1の魔法』のメイキングセミナー、第二部では、「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」をテーマに、ライゾマティクス(Rhizomatiks)の真鍋大度氏による特別講義を開催する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-468177-0.jpg ]
■Day1(7/19)のラインアップが決定!
Day1(7月19日)は、豪華2大ゲストによる特別トークライブが決定しました。
第一部では、Pixar Animation Studiosで現役のCGアニメーターとして活躍されている原島朋幸氏(デジタルハリウッド東京本校卒)による、8月21日(金)公開予定の最新作『2分の1の魔法』のメイキングセミナーを開催。
第二部では、「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」をテーマに、ライゾマティクス(Rhizomatiks)の真鍋大度氏による特別講義をおこないます。
このトークライブは、大学生・社会人向けクリエイター養成スクール「デジタルハリウッド東京本校」との共同開催です。高校生をはじめとする学部入学検討者はもちろん、大学生や社会人の方も参加いただけます。
さらに同日のオープンキャンパスでは、<オータム・トライアウト>総合型選抜(9月1日出願開始予定)をはじめとする2021年度入学試験に関する重大発表を予定しています。
デジタルハリウッド大学に関心をお持ちの高校生や保護者の方は、どうぞお見逃しなく!
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-333790-1.jpg ]
Day2(8月2日)、Day3(8月23日)も、DHUの魅力を詰め込んだイベントを企画中です。
詳細は公式ウェブサイト(https://www.dhw.ac.jp/opencampus/summeroc2020/)にて順次公開いたします。
皆様のご予約・ご参加をお待ちしております!
■Day1(7/19) ラインアップ
<第一部>
メイキングセミナー:Pixarアニメーター原島氏が語るディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』
ピクサー・アニメーション・スタジオより、デジタルハリウッド東京本校(専門スクール)の卒業生でアニメーターの原島朋幸氏をお迎えし、8月21日(金)公開予定のディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法」を題材に、アニメーションのメイキングや、海外での働き方、海外でも活躍できるGCクリエイターになるために必要な学びについて講演頂きます。
アニメや映画を見る視点が変わり、新作の本編を見るのがもっと楽しくなる内容です。世界に通用するクリエイターを目指す方、海外での就職に興味をお持ちの方は、ぜひメイキングセミナーへご参加ください。
▼作品紹介
ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』8月21日(金)全国公開
内気な少年イアンと陽気な兄バーリーの冒険と絆を描いた感動作。
大切な人との絆が、一歩踏み出す勇気をくれる。
はるか昔、世界は魔法に満ちていたが、時の流れと共に魔法は忘れられていった。“魔法が消えかけた”世界に暮らす少年イアンは、自分に自信が持てず、何をやっても上手くいかないことばかり。そんな彼の叶わぬ願いは、生まれる前に亡くなった父に会う事。16歳の誕生日プレゼントに、父が母に託した魔法の杖を贈られたイアンだったが、魔法に失敗して “半分”だけの姿で父を復活させてしまう!魔法オタクで陽気な兄バーリーの助けを借りて、イアンは父を完全に蘇らせる魔法を探す旅に出るが、彼らに残された時間は、あと24時間しかなかった…。
監督:ダン・スキャンロン 製作:コーリー・レイ
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-666231-2.jpg ]
(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
https://www.disney.co.jp/movie/onehalf-magic.html
<第二部>
特別講義:ライゾマティクス真鍋氏と考える「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」
パリ・コレクションやミラノ国際博覧会、Bjork、Ok Goなどの海外アーティストとのコラボレーション、また国内ではPerfumeをはじめとするアーティストのライブ演出の技術サポートなどを手掛ける世界的クリエイティブ集団「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」。
今回は同社のファウンダーであり、Rhizomatiks Research代表の真鍋大度氏を特別講師にお招きし、ライゾマティクスが現在開発中の「Social Distancing Communication Platform」(SDCP)の紹介とデモンストレーションを中心にお届けします。
当日は参加者の皆様にも実際にSDCPを体験いただきながら、SDCPのクリエイティブディレクションを務める真鍋氏とともに「ポストコロナの世界においてデジタルクリエイティブにできることは何か?」を考えます。講義後は真鍋氏や同社の開発担当者、デジタルハリウッド大学の在学生、教職員も加わり、SDCPに関する質問だけでなく、受験や大学生活に関する相談を含めたフリートークをおこなう予定です。
▼Social Distancing Communication Platform(SDCP)
SDCPとは、リアルな場で集まることが難しい状況において、オンラインでリアル空間のような大人数でのコミュニケーションを行うための新しい可能性を探る実験的なプロジェクトです。2020年6月現在、上記Webサイトでは音楽イベントをモチーフにしたプロトタイプが公開されており、今後もバーチャルなオフィス空間、ソーシャルパーティ、飲み会など、カスタマイズによって様々な用途への展開が可能なプラットフォームを目指すべく、同社では開発が日々進められています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-309644-3.jpg ]
Social Distancing Communication Platform
https://rhizomatiks.com/sdc_platform/
■Day1(7/19) 登壇者紹介
原島朋幸氏
アニメーター (Pixar Animation Studios)
[画像5: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-479589-4.jpg ]
神奈川県出身。電気通信大学を卒業後エンジニアとして勤務している時にデジタルハリウッドを知る。デジタルハリウッド在籍中に作成したショートフィルムが 1999 年にロスアンゼルスで開催されたシーグラフのエレクトロニックシアターで上映される。
2001 年に渡米し、サンフランシスコの美大、アカデミー・オブ・アートでピクサーのアニメーターが教える通称ピクサークラスを履修する。アカデミー・オブ・アート在籍時にロスアンゼルスの老舗 VFX Studioのリズム・アンド・ヒューズでアニメーション・インターンとして「ガーフィールド 2」の制作に携わる。
その後 DreamWorks Animation と PDI/DreamWorks にてアニメーターとして「ヒックとドラゴ 1、2」や「マダガスカル 2、3」などの制作に携わる。ピクサーでは「アーロと少年」、「カーズ/クロスロード」、「トイ・ストーリー4」、最新作「2分の1の魔法」などの制作に携わる。
真鍋大度氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-706960-5.jpg ]
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。
2006年Rhizomatiks設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素と共同主宰。
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
■Day1(7/19) 開催概要
▼開催日時
2020年7月19日(日)13:00〜17:00
*終了時間は変更になる場合があります。
▼ラインアップ
<第一部>
メイキングセミナー:Pixarアニメーター原島氏が語るディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』
講師:原島朋幸氏(Pixar Animation Studios/CGアニメーター)
<第二部>
特別講義:ライゾマティクス真鍋氏と考える「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」
講師:真鍋大度氏(Rhizomatiks(ライゾマティクス)ファウンダー、Rhizomatiks Research代表)
▼開催形態
YouTubeLiveによるライブ中継を行います。
*視聴には「イベント参加予約」が必要です。
*本学へのご来場はできません。
*イベント内容は変更となる場合があります。ご了承ください。
▼予約方法
下記URLより「イベント参加予約」(要事前予約/無料)
https://www.dhw.ac.jp/opencampus/summeroc2020/
*2020年6月末予約開始予定です。
*イベント当日12時までに視聴方法を登録先のメールアドレスにお知らせいたします。
*予約数が上限に達した場合、イベント参加をお断りさせていただく場合があります。ご容赦ください。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-544816-6.jpg ]
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる1学部1学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、海外留学を推進している。世界40か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。また、大学発ベンチャー設立数は全国11位(2019年度実績)となっており、多数の起業家を輩出している。
・デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、7月19日、8月2日、8月23日の3日間、「夏のオープンキャンパス2020」を開催。
・Day1(7月19日)は、豪華2大ゲストによる特別トークライブが決定。第一部では、Pixar Animation Studiosで現役のCGアニメーターとして活躍されている原島朋幸氏による、8月21日(金)公開予定の最新作『2分の1の魔法』のメイキングセミナー、第二部では、「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」をテーマに、ライゾマティクス(Rhizomatiks)の真鍋大度氏による特別講義を開催する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-468177-0.jpg ]
■Day1(7/19)のラインアップが決定!
Day1(7月19日)は、豪華2大ゲストによる特別トークライブが決定しました。
第一部では、Pixar Animation Studiosで現役のCGアニメーターとして活躍されている原島朋幸氏(デジタルハリウッド東京本校卒)による、8月21日(金)公開予定の最新作『2分の1の魔法』のメイキングセミナーを開催。
第二部では、「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」をテーマに、ライゾマティクス(Rhizomatiks)の真鍋大度氏による特別講義をおこないます。
このトークライブは、大学生・社会人向けクリエイター養成スクール「デジタルハリウッド東京本校」との共同開催です。高校生をはじめとする学部入学検討者はもちろん、大学生や社会人の方も参加いただけます。
さらに同日のオープンキャンパスでは、<オータム・トライアウト>総合型選抜(9月1日出願開始予定)をはじめとする2021年度入学試験に関する重大発表を予定しています。
デジタルハリウッド大学に関心をお持ちの高校生や保護者の方は、どうぞお見逃しなく!
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-333790-1.jpg ]
Day2(8月2日)、Day3(8月23日)も、DHUの魅力を詰め込んだイベントを企画中です。
詳細は公式ウェブサイト(https://www.dhw.ac.jp/opencampus/summeroc2020/)にて順次公開いたします。
皆様のご予約・ご参加をお待ちしております!
■Day1(7/19) ラインアップ
<第一部>
メイキングセミナー:Pixarアニメーター原島氏が語るディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』
ピクサー・アニメーション・スタジオより、デジタルハリウッド東京本校(専門スクール)の卒業生でアニメーターの原島朋幸氏をお迎えし、8月21日(金)公開予定のディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法」を題材に、アニメーションのメイキングや、海外での働き方、海外でも活躍できるGCクリエイターになるために必要な学びについて講演頂きます。
アニメや映画を見る視点が変わり、新作の本編を見るのがもっと楽しくなる内容です。世界に通用するクリエイターを目指す方、海外での就職に興味をお持ちの方は、ぜひメイキングセミナーへご参加ください。
▼作品紹介
ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』8月21日(金)全国公開
内気な少年イアンと陽気な兄バーリーの冒険と絆を描いた感動作。
大切な人との絆が、一歩踏み出す勇気をくれる。
はるか昔、世界は魔法に満ちていたが、時の流れと共に魔法は忘れられていった。“魔法が消えかけた”世界に暮らす少年イアンは、自分に自信が持てず、何をやっても上手くいかないことばかり。そんな彼の叶わぬ願いは、生まれる前に亡くなった父に会う事。16歳の誕生日プレゼントに、父が母に託した魔法の杖を贈られたイアンだったが、魔法に失敗して “半分”だけの姿で父を復活させてしまう!魔法オタクで陽気な兄バーリーの助けを借りて、イアンは父を完全に蘇らせる魔法を探す旅に出るが、彼らに残された時間は、あと24時間しかなかった…。
監督:ダン・スキャンロン 製作:コーリー・レイ
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-666231-2.jpg ]
(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
https://www.disney.co.jp/movie/onehalf-magic.html
<第二部>
特別講義:ライゾマティクス真鍋氏と考える「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」
パリ・コレクションやミラノ国際博覧会、Bjork、Ok Goなどの海外アーティストとのコラボレーション、また国内ではPerfumeをはじめとするアーティストのライブ演出の技術サポートなどを手掛ける世界的クリエイティブ集団「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」。
今回は同社のファウンダーであり、Rhizomatiks Research代表の真鍋大度氏を特別講師にお招きし、ライゾマティクスが現在開発中の「Social Distancing Communication Platform」(SDCP)の紹介とデモンストレーションを中心にお届けします。
当日は参加者の皆様にも実際にSDCPを体験いただきながら、SDCPのクリエイティブディレクションを務める真鍋氏とともに「ポストコロナの世界においてデジタルクリエイティブにできることは何か?」を考えます。講義後は真鍋氏や同社の開発担当者、デジタルハリウッド大学の在学生、教職員も加わり、SDCPに関する質問だけでなく、受験や大学生活に関する相談を含めたフリートークをおこなう予定です。
▼Social Distancing Communication Platform(SDCP)
SDCPとは、リアルな場で集まることが難しい状況において、オンラインでリアル空間のような大人数でのコミュニケーションを行うための新しい可能性を探る実験的なプロジェクトです。2020年6月現在、上記Webサイトでは音楽イベントをモチーフにしたプロトタイプが公開されており、今後もバーチャルなオフィス空間、ソーシャルパーティ、飲み会など、カスタマイズによって様々な用途への展開が可能なプラットフォームを目指すべく、同社では開発が日々進められています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-309644-3.jpg ]
Social Distancing Communication Platform
https://rhizomatiks.com/sdc_platform/
■Day1(7/19) 登壇者紹介
原島朋幸氏
アニメーター (Pixar Animation Studios)
[画像5: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-479589-4.jpg ]
神奈川県出身。電気通信大学を卒業後エンジニアとして勤務している時にデジタルハリウッドを知る。デジタルハリウッド在籍中に作成したショートフィルムが 1999 年にロスアンゼルスで開催されたシーグラフのエレクトロニックシアターで上映される。
2001 年に渡米し、サンフランシスコの美大、アカデミー・オブ・アートでピクサーのアニメーターが教える通称ピクサークラスを履修する。アカデミー・オブ・アート在籍時にロスアンゼルスの老舗 VFX Studioのリズム・アンド・ヒューズでアニメーション・インターンとして「ガーフィールド 2」の制作に携わる。
その後 DreamWorks Animation と PDI/DreamWorks にてアニメーターとして「ヒックとドラゴ 1、2」や「マダガスカル 2、3」などの制作に携わる。ピクサーでは「アーロと少年」、「カーズ/クロスロード」、「トイ・ストーリー4」、最新作「2分の1の魔法」などの制作に携わる。
真鍋大度氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-706960-5.jpg ]
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。
2006年Rhizomatiks設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素と共同主宰。
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
■Day1(7/19) 開催概要
▼開催日時
2020年7月19日(日)13:00〜17:00
*終了時間は変更になる場合があります。
▼ラインアップ
<第一部>
メイキングセミナー:Pixarアニメーター原島氏が語るディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』
講師:原島朋幸氏(Pixar Animation Studios/CGアニメーター)
<第二部>
特別講義:ライゾマティクス真鍋氏と考える「ポストコロナの世界でデジタルクリエイティブにできることは何か?」
講師:真鍋大度氏(Rhizomatiks(ライゾマティクス)ファウンダー、Rhizomatiks Research代表)
▼開催形態
YouTubeLiveによるライブ中継を行います。
*視聴には「イベント参加予約」が必要です。
*本学へのご来場はできません。
*イベント内容は変更となる場合があります。ご了承ください。
▼予約方法
下記URLより「イベント参加予約」(要事前予約/無料)
https://www.dhw.ac.jp/opencampus/summeroc2020/
*2020年6月末予約開始予定です。
*イベント当日12時までに視聴方法を登録先のメールアドレスにお知らせいたします。
*予約数が上限に達した場合、イベント参加をお断りさせていただく場合があります。ご容赦ください。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/496/1818/resize/d496-1818-544816-6.jpg ]
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる1学部1学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、海外留学を推進している。世界40か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。また、大学発ベンチャー設立数は全国11位(2019年度実績)となっており、多数の起業家を輩出している。