栄養サポートチーム加算強し、診療報酬改定が注目を集めた『医療人材ニュース』上半期アクセスランキング(2010/1/1〜2010/6/30)
[10/07/02]
提供元:DreamNews
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医師や看護師、薬剤師、介護福祉士に関するニュースサイトを運営している株式会社フジヤマ(所在地:東京都中央区)は、『医療人材ニュース』http://iryojinzai.net/の2010年1月1日〜2010年6月30日の2010年上半期アクセスランキングを発表いたしました。
1位は中医協の診療報酬改定で、「栄養サポートチーム加算」導入に関する記事でした。2位は医療人材派遣会社メディカル・ハイネット倒産について、3位は医学部新設の規制緩和の動きに対し、申請を計画している大学の記事でした。
上半期には2年に一度行われる診療報酬改定があったため、診療報酬改定やそれに関する医療業界の動きに関する記事がランクインしています。上位を常に占めていた「栄養サポートチーム加算」導入の記事や3位の医学部新設とそれに反対する動き(22位)、5位の「レセプト並みの領収書」無料発行義務化などが挙げられます。
これらは未だ未解決・検討中のものがありますので、今後の動きが注目されます。
『医療人材ニュース』では地方の医師や看護師など医療人材の不足や医療体制の再編についてもたびたび取り上げています。上位30位のなかでは医師や看護師不足のため病棟が閉鎖されるといった話題の他に、都道府県や自治体、大学などが協力して寄付講座や奨学制度を設けるなど、医療人材確保への取り組みを始めたとう記事もランクインしています。人材不足解消として期待されているフィリピンやインドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づいて来日した看護師や介護福祉士については、初めて国家試験合格者が出たという話題が26位にランクインしています。
医療人材の派遣や紹介を行う企業においては、メディカル・ハイネットの突然の倒産が大きく注目されました。
アクセスランキングにおいて上位30位にランクインした記事は以下を参照ください。
【第1位〜10位】
1.中医協「栄養サポートチーム加算」導入(2010/2/8)
http://iryojinzai.net/archives/65
2.メディカル・ハイネット倒産 破産手続き開始(2010/4/5)
http://iryojinzai.net/archives/169
3.医学部新設を計画する私大はココ!(2010/2/24)
http://iryojinzai.net/archives/122
4.静岡の榛原総合病院民営化、徳洲会グループへ(2010/2/2)
http://iryojinzai.net/archives/27
5.「レセプト並みの領収書」無料発行義務化へ(2010/5/2)
http://iryojinzai.net/archives/54
6.株式会社エス・エム・エス業績予想を下方修正(2010/4/22)
http://iryojinzai.net/archives/192
7.エムスリーの医師会員18万達成 「MR君」が順調(2010/2/3)
http://iryojinzai.net/archives/34
8.「静岡県内は560人も医師不足」調査結果(2010/2/4)
http://iryojinzai.net/archives/44
9.熊本市民病院 医師や看護師ら残業代未払い2億円(2010/3/5)
http://iryojinzai.net/archives/141
10.富山大、医師・看護師不足対策に乗出し「地域医療支援学講座」開設(2010/2/16)
http://iryojinzai.net/archives/100
【第11位〜20位】
11.看護師不足問題:看護学校で社会人増加、外国人規制緩和検討(2010/4/26)
http://iryojinzai.net/archives/194
12.株式会社エス・エム・エス仙台に事業所開設(2010/4/8)
http://iryojinzai.net/archives/174
13.広島県、2病院に認知症疾患医療センター指定(2010/5/27)
http://iryojinzai.net/archives/238
14.愛媛の三島病院、4月より四国中央病院の分院に(2010/2/16)
http://iryojinzai.net/archives/104
15.埼玉 医師不足で2次救急医療圏を再編(2010/2/5)
http://iryojinzai.net/archives/57
16.島根県の益田赤十字病院、脳神経外科閉鎖(2010/2/12)
http://iryojinzai.net/archives/89
17.富山県立中央病院の新病棟起工式、周産期医療の充実に期待(2010/2/22)
http://iryojinzai.net/archives/118
18.横須賀市民病院 医師と看護師不足のため病棟停止(2010/2/8)
http://iryojinzai.net/archives/67
19.医師・歯科医師41人が行政処分(2010/2/25)
http://iryojinzai.net/archives/126
20.川崎市初 聖マリアンナ医大病院に総合周産期母子医療センター(2010/2/17)
http://iryojinzai.net/archives/111
【第21位〜30位】
21.石川県立中央病院 来年度「7:1看護」導入 建て替えも検討(2010/2/17)
http://iryojinzai.net/archives/115
22.全国医学部長病院長会議「医学部新設は医療崩壊を招く」と反対(2010/2/23)
http://iryojinzai.net/archives/120
23.エムスリー 会員からのハイチ大地震募金500万円突破(2010/4/2)
http://iryojinzai.net/archives/165
24.総合メディカル株式会社 調剤薬局293店舗に(2010/4/12)
http://iryojinzai.net/archives/179
25.岡山で救急中心の岡山総合医療センター構想(2010/2/17)
http://iryojinzai.net/archives/106
26.初の外国人看護師誕生!インドネシアとフィリピンの候補者3人合格(2010/3/26)
http://iryojinzai.net/archives/161
27.エス・エム・エスとエムスリーが「エムスリーキャリア株式会社」を共同で設立(2010/2/1)
http://iryojinzai.net/archives/12
28.徳島で医療観光ツアー実施、上海で第2弾の商談会開催(2010/5/25)
http://iryojinzai.net/archives/236
29.徳島の鳴門病院の危機。循環器医師4人全員辞職。(2010/2/4)
http://iryojinzai.net/archives/47
30.エムスリー株式会社、糖尿病患者に影響力のある医師ランキングを発表(2010/6/2)
http://iryojinzai.net/archives/244
■運営会社
会社名:株式会社フジヤマ
代表取締役:金 哲
所在地:東京都中央区銀座1丁目二十七番地8号セントラルビル七○三
事業内容:ニュースサイトの運営
■本件に関するお問合せ先
株式会社フジヤマ広報担当:鈴木
MAIL:info @ iryojinzai.net
1位は中医協の診療報酬改定で、「栄養サポートチーム加算」導入に関する記事でした。2位は医療人材派遣会社メディカル・ハイネット倒産について、3位は医学部新設の規制緩和の動きに対し、申請を計画している大学の記事でした。
上半期には2年に一度行われる診療報酬改定があったため、診療報酬改定やそれに関する医療業界の動きに関する記事がランクインしています。上位を常に占めていた「栄養サポートチーム加算」導入の記事や3位の医学部新設とそれに反対する動き(22位)、5位の「レセプト並みの領収書」無料発行義務化などが挙げられます。
これらは未だ未解決・検討中のものがありますので、今後の動きが注目されます。
『医療人材ニュース』では地方の医師や看護師など医療人材の不足や医療体制の再編についてもたびたび取り上げています。上位30位のなかでは医師や看護師不足のため病棟が閉鎖されるといった話題の他に、都道府県や自治体、大学などが協力して寄付講座や奨学制度を設けるなど、医療人材確保への取り組みを始めたとう記事もランクインしています。人材不足解消として期待されているフィリピンやインドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づいて来日した看護師や介護福祉士については、初めて国家試験合格者が出たという話題が26位にランクインしています。
医療人材の派遣や紹介を行う企業においては、メディカル・ハイネットの突然の倒産が大きく注目されました。
アクセスランキングにおいて上位30位にランクインした記事は以下を参照ください。
【第1位〜10位】
1.中医協「栄養サポートチーム加算」導入(2010/2/8)
http://iryojinzai.net/archives/65
2.メディカル・ハイネット倒産 破産手続き開始(2010/4/5)
http://iryojinzai.net/archives/169
3.医学部新設を計画する私大はココ!(2010/2/24)
http://iryojinzai.net/archives/122
4.静岡の榛原総合病院民営化、徳洲会グループへ(2010/2/2)
http://iryojinzai.net/archives/27
5.「レセプト並みの領収書」無料発行義務化へ(2010/5/2)
http://iryojinzai.net/archives/54
6.株式会社エス・エム・エス業績予想を下方修正(2010/4/22)
http://iryojinzai.net/archives/192
7.エムスリーの医師会員18万達成 「MR君」が順調(2010/2/3)
http://iryojinzai.net/archives/34
8.「静岡県内は560人も医師不足」調査結果(2010/2/4)
http://iryojinzai.net/archives/44
9.熊本市民病院 医師や看護師ら残業代未払い2億円(2010/3/5)
http://iryojinzai.net/archives/141
10.富山大、医師・看護師不足対策に乗出し「地域医療支援学講座」開設(2010/2/16)
http://iryojinzai.net/archives/100
【第11位〜20位】
11.看護師不足問題:看護学校で社会人増加、外国人規制緩和検討(2010/4/26)
http://iryojinzai.net/archives/194
12.株式会社エス・エム・エス仙台に事業所開設(2010/4/8)
http://iryojinzai.net/archives/174
13.広島県、2病院に認知症疾患医療センター指定(2010/5/27)
http://iryojinzai.net/archives/238
14.愛媛の三島病院、4月より四国中央病院の分院に(2010/2/16)
http://iryojinzai.net/archives/104
15.埼玉 医師不足で2次救急医療圏を再編(2010/2/5)
http://iryojinzai.net/archives/57
16.島根県の益田赤十字病院、脳神経外科閉鎖(2010/2/12)
http://iryojinzai.net/archives/89
17.富山県立中央病院の新病棟起工式、周産期医療の充実に期待(2010/2/22)
http://iryojinzai.net/archives/118
18.横須賀市民病院 医師と看護師不足のため病棟停止(2010/2/8)
http://iryojinzai.net/archives/67
19.医師・歯科医師41人が行政処分(2010/2/25)
http://iryojinzai.net/archives/126
20.川崎市初 聖マリアンナ医大病院に総合周産期母子医療センター(2010/2/17)
http://iryojinzai.net/archives/111
【第21位〜30位】
21.石川県立中央病院 来年度「7:1看護」導入 建て替えも検討(2010/2/17)
http://iryojinzai.net/archives/115
22.全国医学部長病院長会議「医学部新設は医療崩壊を招く」と反対(2010/2/23)
http://iryojinzai.net/archives/120
23.エムスリー 会員からのハイチ大地震募金500万円突破(2010/4/2)
http://iryojinzai.net/archives/165
24.総合メディカル株式会社 調剤薬局293店舗に(2010/4/12)
http://iryojinzai.net/archives/179
25.岡山で救急中心の岡山総合医療センター構想(2010/2/17)
http://iryojinzai.net/archives/106
26.初の外国人看護師誕生!インドネシアとフィリピンの候補者3人合格(2010/3/26)
http://iryojinzai.net/archives/161
27.エス・エム・エスとエムスリーが「エムスリーキャリア株式会社」を共同で設立(2010/2/1)
http://iryojinzai.net/archives/12
28.徳島で医療観光ツアー実施、上海で第2弾の商談会開催(2010/5/25)
http://iryojinzai.net/archives/236
29.徳島の鳴門病院の危機。循環器医師4人全員辞職。(2010/2/4)
http://iryojinzai.net/archives/47
30.エムスリー株式会社、糖尿病患者に影響力のある医師ランキングを発表(2010/6/2)
http://iryojinzai.net/archives/244
■運営会社
会社名:株式会社フジヤマ
代表取締役:金 哲
所在地:東京都中央区銀座1丁目二十七番地8号セントラルビル七○三
事業内容:ニュースサイトの運営
■本件に関するお問合せ先
株式会社フジヤマ広報担当:鈴木
MAIL:info @ iryojinzai.net