「丸亀物流センター」を竣工しました(ニュースレター)
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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■高床、低床のハイブリッド式バースで幅広いニーズに対応
大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市西区、社長:木下健治)は、2023年3月31日、香川県丸亀市において物流施設「丸亀物流センター」(以下「本センター」)を竣工し、4月1日に稼働を開始しますのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1881/resize/d2296-1881-21e267fc66686999bc97-0.jpg ]
1. 本センターにおける事業内容
本センターは、岡山市まで1時間、四国の主要4都市(※1)まで車で2時間以内にアクセスできる立地優位性を活かし、四国エリアをカバーするデポ拠点(※2)や、中継・2次配送拠点などとして、在庫管理や流通加工、輸配送などの各種物流サービスを提供します。建築現場向け資材のほか、日用品や雑貨、飲料といった幅広い貨物を取り扱い、複数貨物の積み合わせや、店舗向けの共同納品など、輸配送コストの低減や配送サービスの向上につながるさまざまなソリューションを展開していきます。
※1. 香川県高松市、徳島県徳島市、愛媛県松山市、高知県高知市の4都市
※2. エリアごとに配置され、一時的保管やエリア内配送を担う物流拠点
2. 本センターの特長
(1)本州と四国を結ぶ瀬戸大橋に近く、短時間で広域にアクセスできる好立地
本センターは、瀬戸中央自動車道「坂出北インターチェンジ」から約8.6km、「坂出インターチェンジ」から約8.8km、高松自動車道「善通寺インターチェンジ」から約8.4kmに位置し、四国エリア全域に車で3時間30分以内にアクセスできる広域配送拠点として最適な場所に位置します。
また、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋にも近く、岡山県岡山市へ車で1時間圏内と、四国と本州をつなぐ物流拠点としても機能します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1881/resize/d2296-1881-79c4e82aa3a69dd98654-1.jpg ]
(2)幅広いニーズに対応可能な施設仕様
本センターは、北側をカゴ台車などの入出庫作業に適した高床式、東側を重量物の保管・荷役にも対応できる低床式とした、ハイブリッド式バース(※3)を採用しているため、建材・産業機器といった重量物から、細かな流通加工や衛生管理をともなう消費財まで、さまざまな貨物の取り扱いが可能です。また、天井クレーンを設置しているため、大型製品や長尺物、異形物などの入出荷にも対応します。
※3. 荷物の積卸しをするためにトラックを接車するスペース
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1881/resize/d2296-1881-6baef765973d1002fe18-2.jpg ]
3.施設概要
名称:大和物流株式会社「丸亀物流センター」
所在地:香川県丸亀市蓬萊町7番5
敷地面積:12,998.56平方メートル (約3,932.06坪)
延床面積:14,478.60平方メートル (約4,379.78坪)
構造:鉄骨造地上2階建て
バース形状:北側:高床式 東側:低床式
床荷重:各階2.0t/平方メートル
梁下有効高:各階5.5m
搬送設備:貨物用エレベーター3基(4.6t:1基、3.6t:2基)、垂直搬送機1基(1.8t)、天井クレーン1基(2.8t)
アクセス:高松自動車道「善通寺インターチェンジ」から約8.4km、瀬戸中央自動車道「坂出北インターチェンジ」から約8.6km、瀬戸中央自動車道「坂出インターチェンジ」から約8.8km
最寄り駅:JR四国予讃線「丸亀駅」から約2.1km
着工:2022年5月11日
竣工:2023年3月31日
施主:大和物流株式会社
設計・施工:大和ハウス工業株式会社
運営:大和物流株式会社
URL:https://www.daiwabutsuryu.co.jp/center/marugame
お客さまお問い合わせ先:大和物流株式会社 丸亀物流センター
TEL:0877-85-8505 FAX:0877-85-3780
| 大和物流について |(HP:https://www.daiwabutsuryu.co.jp/)
大和物流は、1959 年に大和ハウス工業株式会社の物流子会社として設立し、今年で創立64 年を迎えます。建築・建材物流をコア事業とした総合物流業のほか、お客さまのニーズに合わせた物流施設開発を全国で進め、現在、自社で管理・運営する物流施設は、103ヵ所・総延床面積約119万平方メートル (約36万坪)(※4)に上ります。また、ベトナムの現地法人を軸にグローバルへの展開も積極的に進めています。
※4. 2023年3月末時点
大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市西区、社長:木下健治)は、2023年3月31日、香川県丸亀市において物流施設「丸亀物流センター」(以下「本センター」)を竣工し、4月1日に稼働を開始しますのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1881/resize/d2296-1881-21e267fc66686999bc97-0.jpg ]
1. 本センターにおける事業内容
本センターは、岡山市まで1時間、四国の主要4都市(※1)まで車で2時間以内にアクセスできる立地優位性を活かし、四国エリアをカバーするデポ拠点(※2)や、中継・2次配送拠点などとして、在庫管理や流通加工、輸配送などの各種物流サービスを提供します。建築現場向け資材のほか、日用品や雑貨、飲料といった幅広い貨物を取り扱い、複数貨物の積み合わせや、店舗向けの共同納品など、輸配送コストの低減や配送サービスの向上につながるさまざまなソリューションを展開していきます。
※1. 香川県高松市、徳島県徳島市、愛媛県松山市、高知県高知市の4都市
※2. エリアごとに配置され、一時的保管やエリア内配送を担う物流拠点
2. 本センターの特長
(1)本州と四国を結ぶ瀬戸大橋に近く、短時間で広域にアクセスできる好立地
本センターは、瀬戸中央自動車道「坂出北インターチェンジ」から約8.6km、「坂出インターチェンジ」から約8.8km、高松自動車道「善通寺インターチェンジ」から約8.4kmに位置し、四国エリア全域に車で3時間30分以内にアクセスできる広域配送拠点として最適な場所に位置します。
また、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋にも近く、岡山県岡山市へ車で1時間圏内と、四国と本州をつなぐ物流拠点としても機能します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1881/resize/d2296-1881-79c4e82aa3a69dd98654-1.jpg ]
(2)幅広いニーズに対応可能な施設仕様
本センターは、北側をカゴ台車などの入出庫作業に適した高床式、東側を重量物の保管・荷役にも対応できる低床式とした、ハイブリッド式バース(※3)を採用しているため、建材・産業機器といった重量物から、細かな流通加工や衛生管理をともなう消費財まで、さまざまな貨物の取り扱いが可能です。また、天井クレーンを設置しているため、大型製品や長尺物、異形物などの入出荷にも対応します。
※3. 荷物の積卸しをするためにトラックを接車するスペース
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1881/resize/d2296-1881-6baef765973d1002fe18-2.jpg ]
3.施設概要
名称:大和物流株式会社「丸亀物流センター」
所在地:香川県丸亀市蓬萊町7番5
敷地面積:12,998.56平方メートル (約3,932.06坪)
延床面積:14,478.60平方メートル (約4,379.78坪)
構造:鉄骨造地上2階建て
バース形状:北側:高床式 東側:低床式
床荷重:各階2.0t/平方メートル
梁下有効高:各階5.5m
搬送設備:貨物用エレベーター3基(4.6t:1基、3.6t:2基)、垂直搬送機1基(1.8t)、天井クレーン1基(2.8t)
アクセス:高松自動車道「善通寺インターチェンジ」から約8.4km、瀬戸中央自動車道「坂出北インターチェンジ」から約8.6km、瀬戸中央自動車道「坂出インターチェンジ」から約8.8km
最寄り駅:JR四国予讃線「丸亀駅」から約2.1km
着工:2022年5月11日
竣工:2023年3月31日
施主:大和物流株式会社
設計・施工:大和ハウス工業株式会社
運営:大和物流株式会社
URL:https://www.daiwabutsuryu.co.jp/center/marugame
お客さまお問い合わせ先:大和物流株式会社 丸亀物流センター
TEL:0877-85-8505 FAX:0877-85-3780
| 大和物流について |(HP:https://www.daiwabutsuryu.co.jp/)
大和物流は、1959 年に大和ハウス工業株式会社の物流子会社として設立し、今年で創立64 年を迎えます。建築・建材物流をコア事業とした総合物流業のほか、お客さまのニーズに合わせた物流施設開発を全国で進め、現在、自社で管理・運営する物流施設は、103ヵ所・総延床面積約119万平方メートル (約36万坪)(※4)に上ります。また、ベトナムの現地法人を軸にグローバルへの展開も積極的に進めています。
※4. 2023年3月末時点