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CHEMISTRYのフルオーケストラコンサート 鳴りやまないカーテンコール、圧巻のパフォーマンスを再び! 〜東京・兵庫でのアンコール公演が決定〜

ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、昨夏開催されたCHEMISTRYオーケストラ公演の再演を望む多くの声にお応えし、今春のアンコール公演開催(東京・兵庫)を決定した。




[画像1: https://prtimes.jp/i/5179/1964/resize/d5179-1964-7902913641fa42836b7a-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5179/1964/resize/d5179-1964-298c1b24cd3f769c9ba8-1.jpg ]

ヴォーカルデュオのトップアーティストとして第一線で活躍するCHEMISTRYがデビュー21年目にして新たに挑んだフルオーケストラ公演「CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022」(2022年7月27日:東京文化会館、同年8月7日:フェスティバルホール)では、デビュー曲にしてミリオンヒットとなった「PIECES OF A DREAM」をはじめ「Point of No Return」「My Gift to You」など、250あまりのレパートリーの中から厳選した全16曲を披露。壮大で洗練されたアレンジによって名曲がさらに輝きを増し、類まれなるボーカリストである堂珍嘉邦、川畑 要の成熟した歌声と、渡辺シュンスケの美しいピアノの音色、そして東京フィルハーモニー交響楽団と大阪交響楽団が織りなす豊潤な音が溶け合い、想像を遥かに超える“化学反応”によって極上の“ハーモニー”が誕生した。

コンサートのMCで、「歌っていて、とてつもなく心地いい。後ろから音が降ってくるよう」(川畑要)、「演奏のエネルギーを感じて、奮い立たせてくれる」(堂珍嘉邦)と語ったように、CHEMISTRY自身もフルオーケストラコンサートの醍醐味を体感し、ファンとともに感動を分かち合った。

「CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023 -Encore- (ケミストリー プレミアムシンフォニックコンサート 2023 -アンコール- )」と題した今回の公演では、関西は兵庫県立芸術文化センターに会場を移し、新編曲のナンバーも追加される予定だ。音響の素晴らしさを誇る芸術の殿堂で、オーケストラの豊かで美しい響きとともにCHEMISTRYの二人が今度はどんな表情を見せるか大いに期待したい。

なお、昨夏の公演については、以下のライブレポートも併せて確認されたい。また、音源はライブアルバム『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022』としてリリースされている。

<ライブレポート>CHEMISTRY、18年ぶりのオーケストラ公演「CHEMISTRYの成長を追いかけた、壮大なドキュメント映画を観たような感覚」2022年7月29日掲載
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/114920

<リリース情報>ライブアルバム『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022』発売中
AICL-4292/3,520円(税込)録音:2022年7月27日 東京文化会館 大ホール
https://chemistry-official.net/s/a001/page/discography_article#disc-AICL-4294

【公演情報】
■公演名: billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023- Encore-
(読み)ビルボードクラシックス ケミストリー プレミアムシンフォニックコンサート 2023 -アンコール-

■開催日時・会場:
【東京】4/22(土)東京文化会館 大ホール 開場16:00 開演17:00
【兵庫】5/2(火)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:30 開演18:30

■出演:CHEMISTRY
■ピアノ:渡辺シュンスケ
■指揮:栗田博文
■管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団、【兵庫】大阪交響楽団
■編曲監修:山下康介

■主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
■後援:米国ビルボード
■公演公式サイト: https://billboard-cc.com/classics/chemistry2023_encore

【チケット情報】
■チケット価格
SS席13,000円、S席11,000円(全席指定・税込)
※特製プログラム付き ※未就学児入場不可

■チケット販売スケジュール
◎CHEMISTRYオフィシャルファンクラブ【CHEMISTRY CLUB+】会員先行(抽選):
1/20(金)12:00〜1/29(日)23:59
◎ビルボードライブ法人会員、ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選):
2/3(金)15:00〜2/8(水)23:59
◎ローソンチケット独占先行(抽選):2/3(金)15:00〜2/8(水)23:59
◎プレイガイド先行:2/16(木)〜
◎一般発売:3/4(土)10:00〜
※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお電話にてお問合せください。
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。
※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/

■コンサートに関するお問い合わせ
【東京】H.I.P. 03-3475-9999(月〜金10:00〜18:00、土日祝休)
【大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(月〜土11:00〜16:00、日祝休)

出演者プロフィール

CHEMISTRY

[画像3: https://prtimes.jp/i/5179/1964/resize/d5179-1964-f064d736162520b4ec3e-2.jpg ]

堂珍嘉邦、川畑要による男性デュオ。オーディションバラエティ番組「ASAYAN」の男子ボーカリストオーディションで選ばれ、ヴォーカルデュオ“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」で2001年3月7日デビュー。
2021年にデビュー20周年を迎え、2022年2月にはベストアルバム「The Best & More 2001〜2022」を発売。日本武道館にて20周年記念ライブを敢行しするなど20周年イヤーを成功に収め、現在もライブやリリースなど精力的に活動している。
オフィシャルサイト https://www.chemistry-official.net/

渡辺シュンスケ(ピアノ)

[画像4: https://prtimes.jp/i/5179/1964/resize/d5179-1964-c814a18531063e16794c-3.jpg ]

1975年1月7日生まれ、愛知県名古屋市出身。
O型13才(中学2年生)から、キーボードを始める。高校卒業後、上京。国立音楽大学に入学。在学中よりセッション・キーボーディストとしての活動を開始する。 アコースティックピアノ、オルガン、シンセサイザーからコンピューターまで大胆に使いこなすキレの良い鍵盤さばきと華のあるステージ・パフォーマンスによって一躍若手を代表するキーボーディストのひとりとして注目を浴びる。 近年では多くの著名アーティストのレコーディングやライヴ・ステージで活躍する他、楽曲提供、プロデュース、アレンジ等も数多く行っている。 また、自身のプロジェクトとして”Schroeder-Headz”の他、オリジナル・ソングをボーカル&ピアノを披露する”cafelon”としても定期的にライブを行なう。
オフィシャルサイト https://watanabe-shunsuke.com/

栗田博文(指揮)

[画像5: https://prtimes.jp/i/5179/1964/resize/d5179-1964-243d7f6e26d53fa51bf0-4.jpg ]

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/


東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
オフィシャルサイト https://www.tpo.or.jp/

大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ( https://sym.jp

(※1)高ははしごだか


ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0da806b2805c4e4513e11786acdc61f443bf5485.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1
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