全米320万人が実践する心のトレーニング『ペンタゴン式ハードワークでも折れない心のつくり方』発売!
[15/12/21]
提供元:PRTIMES
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株式会社KADOKAWA(東京都千代田区)は、新刊『ペンタゴン式ハードワークでも折れない心のつくり方』を2015年12月12日に刊行しました。
折れない心は「生まれつきのもの」ではない
CIAやFBIと並び、数々のハリウッド映画の舞台としても知られる、米国国防総省、通称「ペンタゴン」。アメリカ国防の要として君臨する世界最大の組織でもあります。職員数は傘下の軍をあわせて320万人、これは実にアメリカの人口1%に相当します。
そのミッションの多くは「機密」のべールに包まれており、命に関わる危険な任務もあります。そこで心が折れてしまえば、即「ゲーム・オーバー」です。彼らが想像を絶するような困難に立ち向かえるのは、ひとえに強くしなやかな「折れない心」をつくりあげる特別なトレーニングのお陰なのです。
この強くしなやかな「折れない心」は米国国防総省にだけ必要なものではありません。ハードな仕事や人間関係に加え、ソーシャルネットワークなどの現代的なストレスにさらされる私たちにもあてはまります。日本においては、12月より義務化された「ストレスチェック制度」に象徴されるように、日本人の心のストレスはもはや社会問題化になっているのです。
本書はペンタゴンの現役キャリアである著者が、米国国防総省に所属する320万人が実践する「折れない心」をつくる45の項目を、日本で初めて公開したものです。[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1977/resize/d7006-1977-349700-0.jpeg ]
ペンタゴン式のシンプルな習慣とは?
ペンタゴン式「折れない心」の定義をひとことで言うと、しなやかで柔軟な「竹のような心」をつくること。
そのためには
・恐れに支配された時に陥る「反応」を知る
・どんな時も「息」を止めない
・心の静寂を習慣にする
・「儀式」を行う
・自分も他人も裁かない
・意見の違う他人の考えを「道具」と考える
・今日、絶対にやることを3つだけ紙に書く
・「とりあえず」始めない
など、ステップに沿って実践することで、心は確実に強く変化します。
仕事、人間関係、受験……あらゆる場面で使える!
本書の内容は、極限状態でも心が折れない現役の米国国防総省320万人が実践するメソッドに基づいたものですが、実は、どんな人にでも応用可能です。
「ハードワークで身も心もボロボロ、もうがんばれない……」
「人間関係で悩んでいる。どうしても嫌な人とはどう付き合えばいいのか?」
「受験のプレッシャーに負けそう。どうすればメンタルが強くできるのか?」
こうした悩みを持っている方々に、お勧めしたい1冊です。
【本書の主な項目】
第1章 「折れない心」を定義する――強い心のメカニズムを知りつくす
第2章 「折れない心」を整えるペンタゴンの常識――心のキャパシティを増やす
第3章 実践現場で自分を強くする――逆境や困難を受け入れる
第4章 想定外を乗り越えよ!――目の前にある困難、逆境に対処する
第5章 「起こってしまった現実」に対処する――心の回復力を身につける
【著者紹介】
カイゾン・コーテ
サンフランシスコ生まれ。University of Washington卒業。科学者を志すも、その後アメリカ空軍将校の道へ。在軍中に、アメリカ軍事大学院で修士課程を修める。その直後に、アメリカ国防総省国防情報システム局へ入局。情報部隊のエキスパートとして、国防総省でも保有率わずか1%というサイバーテロスペシャリストのライセンスを取得。国防総省、軍で行われている様々なトレーニングの中から、人生の可能性を広げ、成功するために有益なノウハウを抽出し、一般向けにアレンジした独自メソッド「リビング・エンライトメントシステム」を2011年に完成。現在は国防総省、軍にも籍を置きつつ、プライベート機関、ディフェンス・ディベロップメント・コンセプツ社をベースに、セミナー、サイバーセキュリティーコンサルティングなども行っている。著書に『ペンタゴン式目標達成の技術』幻冬舎)、監修本に『ペンタゴン式諜報員の英語』(講談社)がある。空軍での階級は少佐。
http://pentagon-academy.jp/
【商品情報】
『ペンタゴン式ハードワークでも折れない心のつくり方』
著者:カイゾン・コーテ
訳:中津川 茜
定価:本体1400円+税
ページ数:224ページ
判型:四六版
発売日:2015年12月12日
折れない心は「生まれつきのもの」ではない
CIAやFBIと並び、数々のハリウッド映画の舞台としても知られる、米国国防総省、通称「ペンタゴン」。アメリカ国防の要として君臨する世界最大の組織でもあります。職員数は傘下の軍をあわせて320万人、これは実にアメリカの人口1%に相当します。
そのミッションの多くは「機密」のべールに包まれており、命に関わる危険な任務もあります。そこで心が折れてしまえば、即「ゲーム・オーバー」です。彼らが想像を絶するような困難に立ち向かえるのは、ひとえに強くしなやかな「折れない心」をつくりあげる特別なトレーニングのお陰なのです。
この強くしなやかな「折れない心」は米国国防総省にだけ必要なものではありません。ハードな仕事や人間関係に加え、ソーシャルネットワークなどの現代的なストレスにさらされる私たちにもあてはまります。日本においては、12月より義務化された「ストレスチェック制度」に象徴されるように、日本人の心のストレスはもはや社会問題化になっているのです。
本書はペンタゴンの現役キャリアである著者が、米国国防総省に所属する320万人が実践する「折れない心」をつくる45の項目を、日本で初めて公開したものです。[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1977/resize/d7006-1977-349700-0.jpeg ]
ペンタゴン式のシンプルな習慣とは?
ペンタゴン式「折れない心」の定義をひとことで言うと、しなやかで柔軟な「竹のような心」をつくること。
そのためには
・恐れに支配された時に陥る「反応」を知る
・どんな時も「息」を止めない
・心の静寂を習慣にする
・「儀式」を行う
・自分も他人も裁かない
・意見の違う他人の考えを「道具」と考える
・今日、絶対にやることを3つだけ紙に書く
・「とりあえず」始めない
など、ステップに沿って実践することで、心は確実に強く変化します。
仕事、人間関係、受験……あらゆる場面で使える!
本書の内容は、極限状態でも心が折れない現役の米国国防総省320万人が実践するメソッドに基づいたものですが、実は、どんな人にでも応用可能です。
「ハードワークで身も心もボロボロ、もうがんばれない……」
「人間関係で悩んでいる。どうしても嫌な人とはどう付き合えばいいのか?」
「受験のプレッシャーに負けそう。どうすればメンタルが強くできるのか?」
こうした悩みを持っている方々に、お勧めしたい1冊です。
【本書の主な項目】
第1章 「折れない心」を定義する――強い心のメカニズムを知りつくす
第2章 「折れない心」を整えるペンタゴンの常識――心のキャパシティを増やす
第3章 実践現場で自分を強くする――逆境や困難を受け入れる
第4章 想定外を乗り越えよ!――目の前にある困難、逆境に対処する
第5章 「起こってしまった現実」に対処する――心の回復力を身につける
【著者紹介】
カイゾン・コーテ
サンフランシスコ生まれ。University of Washington卒業。科学者を志すも、その後アメリカ空軍将校の道へ。在軍中に、アメリカ軍事大学院で修士課程を修める。その直後に、アメリカ国防総省国防情報システム局へ入局。情報部隊のエキスパートとして、国防総省でも保有率わずか1%というサイバーテロスペシャリストのライセンスを取得。国防総省、軍で行われている様々なトレーニングの中から、人生の可能性を広げ、成功するために有益なノウハウを抽出し、一般向けにアレンジした独自メソッド「リビング・エンライトメントシステム」を2011年に完成。現在は国防総省、軍にも籍を置きつつ、プライベート機関、ディフェンス・ディベロップメント・コンセプツ社をベースに、セミナー、サイバーセキュリティーコンサルティングなども行っている。著書に『ペンタゴン式目標達成の技術』幻冬舎)、監修本に『ペンタゴン式諜報員の英語』(講談社)がある。空軍での階級は少佐。
http://pentagon-academy.jp/
【商品情報】
『ペンタゴン式ハードワークでも折れない心のつくり方』
著者:カイゾン・コーテ
訳:中津川 茜
定価:本体1400円+税
ページ数:224ページ
判型:四六版
発売日:2015年12月12日