【ザ・プリンス 京都宝ヶ池】京都の誇る日本酒と佳き肴を多彩にセレクション 飲み道楽のためのイベント「美酒佳肴(びしゅかこう)〜宝ヶ池で京の酒を飲み比べ〜」を開催
[23/09/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ザ・プリンス 京都宝ヶ池(所在地:京都府京都市左京区宝ヶ池、総支配人:滝沢 政志)では、2023年11月3日(金・祝)「美酒佳肴〜宝ヶ池で京の酒を飲み比べ〜」を開催いたします。
水と気候に恵まれた京都では、長い歴史の中で日本酒の醸造技術を磨き、日本の都で愛される洗練された味を追求してきました。京都市内には伏見地区のほか、洛中などにも伝統ある酒蔵があり、おいしい日本酒を提供し続けています。
今回のイベントでは京都酒造組合に所属する3つの酒蔵「松井酒造」「佐々木酒造」「羽田酒造」の日本酒を、お楽しみいただきます。最盛期の室町時代、洛中の造り酒屋は約350軒ありましたが、現在では この3社が京の酒の伝統を守っています。
3社の日本酒をホテルスタッフとシェフが試飲し、厳選した日本酒を会場に取り揃えました。和食・洋食あわせて20種類以上ご用意する肴は日本酒にあう秋の味覚が満載です。
京都市では、清酒の普及を通して、伝統産業の素晴らしさを見つめ直し、日本文化の理解促進に寄与することを目的に、2013年、全国で初めて「日本酒乾杯条例(京都市清酒の普及の促進に関する条例)」が制定されました。
制定から10年、この条例に則りイベントは「日本酒で乾杯」からスタートいたします。乾杯のあとは、美味なるお酒と佳き肴にかこまれて、地産地消の日本酒三昧で至福のひとときをお過ごしください。
●日本酒で乾杯!ホテルが選んだ日本酒をご紹介します。
テーブルにはフリーフローの日本酒と秋の彩りが美しい和前菜。飲み道楽のためのイベントは日本酒で乾杯!からスタートします。京都酒造組合の「京の都酒」に認定された銘柄からお料理がさらにおいしくなるお酒をホテルスタッフが選びました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-a2b153daea9a0c4d0738-4.jpg ]
<松井酒造>純米神蔵KAGURA 無濾過・無加水・生酒(ルリ)
旨味が濃く艶やかな香り。
ろ過を行わないため活きた酵母の躍動感を楽しむことができます。
<佐々木酒造>西陣特別純米酒
雑味が少ないといわれる大吟醸仕込みの純米酒。
華やかな香りでお料理との相性がとてもいいお酒です。
<羽田酒造>京・北山「羽田」純米吟醸(羽田酒造)
京都府産の米「五百万石」を使用。
上品な味わいで京料理との相性が抜群です。
<和前菜(メニュー例)>
・丁字麩ラスク/奈良漬クリームチーズ/ランプフィッシュキャビア/セルフィーユ
・烏賊と壬生菜の紅葉和え・燻サーモン小袖寿司・長いもの酒盗和え など
●京都酒造組合「京の都酒」認定制度
京都市の日本酒乾杯条例制定10周年を機に本年スタートしました。
地産地消にこだわり、下記の条件を満たした清酒の銘柄を「京の都酒」として認定しています。
◎ 京都府産の米 100%
◎ 仕込み水に、京の都ゆかりの地域の地下水を使用
◎ 京都市上京区・左京区・右京区で醸造
◎ 清酒の原料に添加する醸造アルコールは原料米の重量の25%未満
「美酒佳肴(びしゅかこう)〜宝ヶ池で京の酒を飲み比べ〜 」開催概要
【日時】 2023年11月3日(金・祝)6:00P.M.〜7:30P.M.
【料金】 1名さま ¥13,000
料金には日本酒フリーフロー(純米神蔵KAGURAルリ、西陣特別純米、羽田純米吟醸)、美肴 (和前菜・和・洋ブッフェ料理)、消費税・サービス料が含まれます。
【ブッフェ料理(メニュー例)】
[冷 菜]鰹の叩きサラダ仕立て/蛸と刺身海月の梅かつお和え/香の物
[おばんざい]鰊と茄子の炊いたん/里芋と肉牛蒡の炊いたん/ひろうすと大根の炊いたん
[焼きもの]鶏の西京焼き 九条葱 胡麻風味/生麩の田楽
[揚げもの]小鮎と野菜の天婦羅の盛り合わせ
[温もの]餡かけ茶碗蒸し/揚げ出し豆腐湯葉餡かけ
[洋 食]帆立貝と茸のフラン 柚子香る湯葉入りコンソメ
塩麹でマリネした京都ぽーく肩ロースの低温ロティ
海老を巻いた鶏肉のバロティーヌ シュプレームソースで
[ご 飯]細巻きいろいろ(胡瓜、柴漬け、干瓢、梅紫蘇、烏賊など)/京都産コシヒカリ出汁茶漬け
[麺もの]冷やし蕎麦
[デザート]スフレチーズケーキ/宇治抹茶ロール/巨峰ロール/ほうじ茶ブランマンジェほか
【日本酒試飲コーナー(有料)】
京都酒造組合3社おすすめの日本酒をそろえました。 1杯¥500〜¥1,000(消費税込み)
当日会場にてチケットを販売いたします。 <松井酒造> 純米大吟醸 神蔵KAGURA白 /純米大吟醸 神蔵KAGURA黒
<佐々木酒造> 聚楽第 大吟醸エクストラプレミアム/平安四神ブラック 大吟醸
<羽田酒造> 六友 純米大吟醸原酒 初日の出 大吟醸
【定員】 100名
[画像2: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-0eb66d1c05387fdd4e82-1.jpg ]
【会場】 宴会場「ゴールドルーム」(B2F)
ザ・プリンス 京都宝ヶ池が誇るユニークな
楕円形の宴会場「ゴールドルーム」。
建築家 村野藤吾氏による意匠の粋が随所に
散りばめられています。
華やかな空間で「美酒佳肴」をお楽しみください。
※仕入れの状況により、食材・メニュー等に変更がある場合がございます。
※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては食品表示法により製造会社等(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。
※※都合によりイベント内容が変更になる場合がございます。
●お客さまからのご予約・お問合せ先
「宴会予約係」TEL:075-712-4160(直通/受付時間 10:00A.M.〜6:00P.M.)
●京都酒造組合3社のご紹介
京都酒造組合は伏見区を除く、京都市内にある佐々木酒造(株)、羽田酒造(有)、松井酒造(株)の3社がつくる組合です。それぞれ伝統を守りながら個性的で味わい深い酒を追求する一方、新しい時代の日本酒造りにも挑戦しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-d78b00c5490ab98b2b3a-1.jpg ]
<松井酒造>
創業は享保11年(1726年)。東山三十六峰と鴨川に囲まれた酒蔵で西に京都御所、下鴨神社、東に大文字山を望みます。
酒造りは手作業で、京都産米「祝」を使用するなど地産地消
にもこだわりがあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-86f9f30e1f687bd518d5-2.jpg ]
<佐々木酒造>
京都上京の地は、関白秀吉の邸宅であった<聚楽第>の
あった場所で良質な地下水に恵まれたところ。千利休が
茶の湯に使ったといわれる銀明水を仕込み水とし、全ての
酒を伝承の手造りの技法で醸し続けています。
米の旨みを大切に、濾過・脱色等の処理を控え自然のまま
の出荷を心がけています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-ffa61efed8379ebdd1ce-3.jpg ]
<羽田酒造>
京北の自然と清澄な大気、嵐山に通じる桂川上流の伏流水
を利用して醸し、京都のお米にこだわった手造りを続けて
います。「手洗いを守る洗米」「木桶を使う醸造」など
伝統の技法を守っています。
水と気候に恵まれた京都では、長い歴史の中で日本酒の醸造技術を磨き、日本の都で愛される洗練された味を追求してきました。京都市内には伏見地区のほか、洛中などにも伝統ある酒蔵があり、おいしい日本酒を提供し続けています。
今回のイベントでは京都酒造組合に所属する3つの酒蔵「松井酒造」「佐々木酒造」「羽田酒造」の日本酒を、お楽しみいただきます。最盛期の室町時代、洛中の造り酒屋は約350軒ありましたが、現在では この3社が京の酒の伝統を守っています。
3社の日本酒をホテルスタッフとシェフが試飲し、厳選した日本酒を会場に取り揃えました。和食・洋食あわせて20種類以上ご用意する肴は日本酒にあう秋の味覚が満載です。
京都市では、清酒の普及を通して、伝統産業の素晴らしさを見つめ直し、日本文化の理解促進に寄与することを目的に、2013年、全国で初めて「日本酒乾杯条例(京都市清酒の普及の促進に関する条例)」が制定されました。
制定から10年、この条例に則りイベントは「日本酒で乾杯」からスタートいたします。乾杯のあとは、美味なるお酒と佳き肴にかこまれて、地産地消の日本酒三昧で至福のひとときをお過ごしください。
●日本酒で乾杯!ホテルが選んだ日本酒をご紹介します。
テーブルにはフリーフローの日本酒と秋の彩りが美しい和前菜。飲み道楽のためのイベントは日本酒で乾杯!からスタートします。京都酒造組合の「京の都酒」に認定された銘柄からお料理がさらにおいしくなるお酒をホテルスタッフが選びました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-a2b153daea9a0c4d0738-4.jpg ]
<松井酒造>純米神蔵KAGURA 無濾過・無加水・生酒(ルリ)
旨味が濃く艶やかな香り。
ろ過を行わないため活きた酵母の躍動感を楽しむことができます。
<佐々木酒造>西陣特別純米酒
雑味が少ないといわれる大吟醸仕込みの純米酒。
華やかな香りでお料理との相性がとてもいいお酒です。
<羽田酒造>京・北山「羽田」純米吟醸(羽田酒造)
京都府産の米「五百万石」を使用。
上品な味わいで京料理との相性が抜群です。
<和前菜(メニュー例)>
・丁字麩ラスク/奈良漬クリームチーズ/ランプフィッシュキャビア/セルフィーユ
・烏賊と壬生菜の紅葉和え・燻サーモン小袖寿司・長いもの酒盗和え など
●京都酒造組合「京の都酒」認定制度
京都市の日本酒乾杯条例制定10周年を機に本年スタートしました。
地産地消にこだわり、下記の条件を満たした清酒の銘柄を「京の都酒」として認定しています。
◎ 京都府産の米 100%
◎ 仕込み水に、京の都ゆかりの地域の地下水を使用
◎ 京都市上京区・左京区・右京区で醸造
◎ 清酒の原料に添加する醸造アルコールは原料米の重量の25%未満
「美酒佳肴(びしゅかこう)〜宝ヶ池で京の酒を飲み比べ〜 」開催概要
【日時】 2023年11月3日(金・祝)6:00P.M.〜7:30P.M.
【料金】 1名さま ¥13,000
料金には日本酒フリーフロー(純米神蔵KAGURAルリ、西陣特別純米、羽田純米吟醸)、美肴 (和前菜・和・洋ブッフェ料理)、消費税・サービス料が含まれます。
【ブッフェ料理(メニュー例)】
[冷 菜]鰹の叩きサラダ仕立て/蛸と刺身海月の梅かつお和え/香の物
[おばんざい]鰊と茄子の炊いたん/里芋と肉牛蒡の炊いたん/ひろうすと大根の炊いたん
[焼きもの]鶏の西京焼き 九条葱 胡麻風味/生麩の田楽
[揚げもの]小鮎と野菜の天婦羅の盛り合わせ
[温もの]餡かけ茶碗蒸し/揚げ出し豆腐湯葉餡かけ
[洋 食]帆立貝と茸のフラン 柚子香る湯葉入りコンソメ
塩麹でマリネした京都ぽーく肩ロースの低温ロティ
海老を巻いた鶏肉のバロティーヌ シュプレームソースで
[ご 飯]細巻きいろいろ(胡瓜、柴漬け、干瓢、梅紫蘇、烏賊など)/京都産コシヒカリ出汁茶漬け
[麺もの]冷やし蕎麦
[デザート]スフレチーズケーキ/宇治抹茶ロール/巨峰ロール/ほうじ茶ブランマンジェほか
【日本酒試飲コーナー(有料)】
京都酒造組合3社おすすめの日本酒をそろえました。 1杯¥500〜¥1,000(消費税込み)
当日会場にてチケットを販売いたします。 <松井酒造> 純米大吟醸 神蔵KAGURA白 /純米大吟醸 神蔵KAGURA黒
<佐々木酒造> 聚楽第 大吟醸エクストラプレミアム/平安四神ブラック 大吟醸
<羽田酒造> 六友 純米大吟醸原酒 初日の出 大吟醸
【定員】 100名
[画像2: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-0eb66d1c05387fdd4e82-1.jpg ]
【会場】 宴会場「ゴールドルーム」(B2F)
ザ・プリンス 京都宝ヶ池が誇るユニークな
楕円形の宴会場「ゴールドルーム」。
建築家 村野藤吾氏による意匠の粋が随所に
散りばめられています。
華やかな空間で「美酒佳肴」をお楽しみください。
※仕入れの状況により、食材・メニュー等に変更がある場合がございます。
※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては食品表示法により製造会社等(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。
※※都合によりイベント内容が変更になる場合がございます。
●お客さまからのご予約・お問合せ先
「宴会予約係」TEL:075-712-4160(直通/受付時間 10:00A.M.〜6:00P.M.)
●京都酒造組合3社のご紹介
京都酒造組合は伏見区を除く、京都市内にある佐々木酒造(株)、羽田酒造(有)、松井酒造(株)の3社がつくる組合です。それぞれ伝統を守りながら個性的で味わい深い酒を追求する一方、新しい時代の日本酒造りにも挑戦しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-d78b00c5490ab98b2b3a-1.jpg ]
<松井酒造>
創業は享保11年(1726年)。東山三十六峰と鴨川に囲まれた酒蔵で西に京都御所、下鴨神社、東に大文字山を望みます。
酒造りは手作業で、京都産米「祝」を使用するなど地産地消
にもこだわりがあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-86f9f30e1f687bd518d5-2.jpg ]
<佐々木酒造>
京都上京の地は、関白秀吉の邸宅であった<聚楽第>の
あった場所で良質な地下水に恵まれたところ。千利休が
茶の湯に使ったといわれる銀明水を仕込み水とし、全ての
酒を伝承の手造りの技法で醸し続けています。
米の旨みを大切に、濾過・脱色等の処理を控え自然のまま
の出荷を心がけています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24668/1989/resize/d24668-1989-ffa61efed8379ebdd1ce-3.jpg ]
<羽田酒造>
京北の自然と清澄な大気、嵐山に通じる桂川上流の伏流水
を利用して醸し、京都のお米にこだわった手造りを続けて
います。「手洗いを守る洗米」「木桶を使う醸造」など
伝統の技法を守っています。