このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

京都大学大学院の安田特任教授が世に問う!『送電線は行列のできるガラガラのそば屋さん?』発行膨大なデータとエビデンスで送電線空容量問題にメスを入れる




 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『送電線は行列のできるガラガラのそば屋さん?』(著者:安田 陽)を発行いたしました。

『送電線は行列のできるガラガラのそば屋さん?』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844398165

[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2024/resize/d5875-2024-878599-0.jpg ]

著者:安田 陽
小売希望価格:電子書籍版 700円(税別)/印刷書籍版 1,200円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文126ページ
ISBN:978-4-8443-9816-5
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
 風力や太陽光、小水力などの再生可能エネルギーは、気候変動対策や地域経済活性化のため各地で盛り上がっています。また、2017年末、NHKが放送した「NHKスペシャル 激変する世界ビジネス"脱炭素革命"の衝撃」により、一般でも広く注目されるようになってきました。
 しかし、ここに来て送電線の空きがなく、新たな再生可能エネルギーの発電所が送電線に接続できない、また、つなげるために億単位の工事費を請求され何年も待たされるという事例が発生しています。特に2017年後半、東北電力が送電線の空容量がないことなどを理由に、送電線の費用負担を大きくして再生可能エネルギーの受け入れを制限したことは、新聞などで大きく取り上げられ、メディア・政治を巻き込んだ大問題となっています。
 しかし、「送電線には本当に空きはないのかないか?」、そして「その技術的・法的根拠はどこにあるか?」、また、「そもそもなぜそのような問題が発生するのか?」についてはしっかりと論じられてきていません。
 この本では、データとエビデンスを基にこの問題にメスを入れます。後半では、送電線の空き状況を明らかにする日本の基幹送電線399路線のデータとグラフを一挙公開しています。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

「はじめに」より

[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2024/resize/d5875-2024-300612-1.jpg ]



「第1章 「そもそも論」を考える」より

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2024/resize/d5875-2024-581921-2.jpg ]



「第2章 データを見よう! 何が問題か深く考えよう!」より

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2024/resize/d5875-2024-550937-3.jpg ]



「第3章 データとエビデンス編、3.1 全国基幹送電線空容量&利用率データ一覧表」より

[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2024/resize/d5875-2024-766486-4.jpg ]



「第3章 データとエビデンス編、3.3 全国基幹送電線年間潮流波形一覧」より

[画像6: https://prtimes.jp/i/5875/2024/resize/d5875-2024-703946-5.jpg ]



<<目次>>
はじめに
第1章 「そもそも論」を考える
 1.1 送電線に本当に空容量はないのか?
 1.2 そもそも送電線の空容量とは何か?
 1.3 実潮流をベースとした空容量・利用率の求め方
第2章 データを見よう! 何が問題か深く考えよう!
 2.1 データ分析と考察
 2.2 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その1:技術編-
 2.3 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その2:経済編-
 2.4 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その3:政策編-
 2.5 まとめ-送電線空容量問題の本質-
 2.6 素朴な疑問に答える-Q&A集-
第3章 データとエビデンス編
 3.1 全国基幹送電線空容量&利用率データ一覧表
 3.2 全国基幹送電線分析結果
 3.3 全国基幹送電線年間潮流波形一覧
おわりに
参考文献

著者紹介
<<著者紹介>>
安田 陽(やすだ よう)
京都大学大学院 経済学研究科 特任教授
1989年3月、横浜国立大学工学部卒業。1994年3月、同大学大学院博士課程後期課程修了。博士(工学)。同年4月、関西大学工学部(現システム理工学部)助手。専任講師、助教授、准教授を経て、2016年9月よりエネルギー戦略研究所株式会社 取締役研究部長。京都大学大学院 経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座 特任教授。
現在の専門分野は風力発電の耐雷設計および系統連系問題。技術的問題だけでなく経済や政策を含めた学際的なアプローチによる問題解決を目指している。現在、日本風力エネルギー学会理事。IEA Wind Task25(風力発電大量導入)、IEC/TC88/MT24(風車耐雷)などの国際委員会メンバー。
主な著作として「再生可能エネルギーのメンテナンスとリスクマネジメント」、「世界の再生可能エネルギーと電力システム 風力発電編」(インプレスR&D)、「日本の知らない風力発電の実力」(オーム社)、翻訳書(共訳)として「洋上風力発電」(鹿島出版会)、「風力発電導入のための電力系統工学」(オーム社)など。

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple iBookstore、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス

※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。

【株式会社インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る